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ワークフローシステムとは、各種申請や稟議などの業務の流れを電子化するシステムのことです。申請書の作成やフォーマット作成、申請・承認ルートの設定や承認・決裁などの機能を搭載しており、パソコンやスマホから操作できます。
これまで紙ベースで行っていた業務の電子化によって、意思決定のスピードアップや業務効率化が実現します。ほかにもペーパーレスの促進や内部統制、ガバナンスの強化といった効果も期待できます。
関連記事:ワークフローとは?覚えておきたい基礎知識をわかりやすく解説|ミツモア
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一般的なワークフローシステムには以下のような機能が搭載されています。
〈ワークフローシステムに搭載されている主な機能〉
承認ルート設計機能 | 申請から承認、決裁までのルートを設計できる |
申請フォーム作成機能 | ワークフローで使用する申請書や入力フォーマットを作成できる |
申請機能 | 申請フォームを活用して、必要な申請をシステム上で行える |
承認・決裁機能 | 申請者からの申請内容をシステム上で承認したり決裁したりできる |
検索・集計機能 | 申請書類や過去の申請情報を参照したり集計したりできる |
外部システム連携機能 | ビジネスチャットやグループウェアなどの外部システムと連携できる |
セキュリティ・内部統制機能 | データの保護やアクセス制限ができる |
次の記事ではワークフローシステム各機能の詳細を解説しています。ワークフローシステムでできることを把握するなら、ぜひご覧ください。
ワークフローシステムの導入には、以下のメリットがあります。
次の記事では、ワークフローシステムのメリットやデメリットを解説しています。導入後のイメージを掴みたい場合は、ぜひあわせて参考にしてください。
クラウド型の場合、ワークフローシステムの費用相場は1ユーザーあたり月額300円~500円です。初期費用は無料の製品が多いです。
一方、自社のサーバーで運用するオンプレミス型の場合は初期費用が50万円~500万円ほど必要です。そして保守費用として、月間もしくは年間単位でサポート費用がかかるケースが多いです。
次の記事ではワークフローシステムの費用相場に加えて、料金が異なる要因や節約する方法も解説しています。また製品の中には無料で使える製品も。ぜひ、あわせて参考にしてください。
ワークフローシステムを選ぶ際は、製品が自社の規模にあっているかを確認しましょう。
中小企業にはシンプルでテンプレートが豊富な製品がおすすめです。また大企業では申請や承認に伴う煩雑さが増す傾向にあります。そのため大企業にはワークフローの柔軟な設定ができる製品がおすすめです。
書類やその内容によって、承認経路や承認者が異なるケースは多いです。そのため社内の承認経路にあわせた設定ができるかどうかを確認しましょう。
たとえば部長以外の人物から承認が必要なフローが多かったり、部署内の一定人数の承認を経て別の部署へ展開されたりする場合など、さまざまなケースが想定されます。
製品機能の情報を確認したり無料トライアルを活用したりして、承認ルートの分岐設定や同時申請などができるかどうか確認しておくとよいでしょう。
ワークフローシステムを導入する際は、申請フォーマットを柔軟に設定できるかどうか確認しましょう。
例えばシステムの導入に伴い、フォーマットから新しくしたい場合はテンプレートが豊富な製品にすると便利です。また自社でオリジナルのフォーマットを作成したい場合は、カスタマイズ性の高い製品がよいでしょう。製品によっては既存のExcelのファイルをそのまま使えるものもあります。
電子契約システムや文書管理システム、経費精算システムなどのシステムを自社ですでに導入している場合、それらの製品と連携できるかどうか確認しましょう。連携可能な外部システムはワークフローシステム各製品によって異なります。
システム連携が可能であれば、システムごとに転記作業を行ったり、情報を確認したりする必要がなくなります。
ワークフローシステムは専用システムのほかに、グループウェア一体型の製品もあります。
たとえばワークフローだけでなく、社内全体の業務効率化を求める場合はグループウェア一体型の製品も視野に入ってきます。専用の製品と比べてワークフローの機能は豊富ではないものの、スケジュール管理や社内チャット、ファイル共有などの多彩な機能を搭載しています。
申請書や承認経路が複雑な場合は専用システムを、ワークフロー自体がシンプルでほかの業務効率化も幅広く実現したい場合はグループウェア一体型の製品を選ぶとよいでしょう。
中小企業におすすめのワークフローシステムを紹介します。
バクラク申請は請求書処理、および費用の稟議に強みのある中小企業向けのワークフローシステムです。バクラク申請で承認された稟議データを同シリーズのバクラク請求書で処理することで、支払い申請から実際の請求書との突合せ、振り込みまで自動化できます。申請者のダブルチェックや、経理担当の差し戻しといった負担を削減します。
汎用フォーム作成のプランが用意されているため、稟議以外の一般的なワークフローを作成でき便利です。分岐を自由に設定でき、部署や役職者が多い大企業にも役立つでしょう。たとえば「新規取引の企業に関する申請は法務部門に必ずチェックしてもらう、それ以外は部署内の上司のみ」というような設定も簡単におこなえます。
支払いまわりの稟議はシステムに請求書をアップロードするだけで完結できます。Slackと連携し、チャットを通じて承認者に通知設定ができます。承認者は稟議システムにログインしなくとも承認や却下、コメントが可能です。素早いやりとりが実現できるでしょう。
導入実績
SmartHR、ラクスル、弁護士ドットコムなど
「申請業務を効率化したいけど、導入コストはあまりかけたくない」と考えている企業におすすめの製品です。クラウド型なため、自社専用サーバーを用意せず低コストで運用が始められます。また簡単な操作性で、運用開始までに時間がかかりません。
ワークフローシステムを導入する際、紙の帳票からWebフォームへの移行に不安を感じる人もいるでしょう。その点X-point Cloud(エクスポイント クラウド)は、書面と変わらないレイアウトの入力フォームを利用できて安心です。導入にあたって特別な教育が必要なく、スムーズに社内で定着します。
申請、承認作業がPCやスマホから簡単に行えて便利です。出張や営業活動の合間に承認書類の処理ができるため、業務効率のアップが見込めます。初期費用が無料であることに加えて利便性に優れており、高いコストパフォーマンスを期待できる点が魅力的です。
※1 ITR「ITR Market View:RPA/OCR/BPM市場2021」(同社製品:X-point、X-point Cloud、AgileWorksの総売上金額)
申請書の形式が変わり申請業務が滞ってしまうと、ワークフローシステムを導入した効果が見込めません。その点Creat!Webフロー(クリエイト ウェブフロー)は、書面と同じレイアウトの入力フォームを使用でき便利です。ExcelやWord、PDFの申請書を取り込んで作成します。申請者は新しい知識が不要で管理者にも負担が少ないため、円滑でストレスのない運用が可能です。
複雑な承認フローに対応しており、漏れや滞りをなくすことで申請業務の効率化を図ります。決裁が完了すると、申請書がPDFファイルとして保管されて安心です。過去の申請書はキーワード検索によって、いつでもすぐに確認することができます。
利用形態は2種類から選択できます。簡単かつ低コストで始められるクラウド版、または基幹システムとの連携が容易なパッケージ版から、自社の目的に合わせて選びましょう。全ての機能を無料で試せる1か月間のトライアルがあるため、ワークフローシステムを初めて導入する企業にもおすすめです。
導入事例
アサヒ飲料、AOSデータ、いすゞ自動車販売、小田急電鉄、学校法人北里研究所、NST三鋼販など
ソフトバンク、オープンハウス、損害保険ジャパンなど
5名以上であれば1名単位でユーザー追加が可能なので、まず数名の部門で運用し徐々に利用数を増やすこともできます。また1,000名以上の組織でも使用でき、企業全体で導入を検討している場合も安心です。
フォームの作成や承認経路の設定など運用が簡単にできます。誰でも修正や変更が可能で、属人化を防ぎます。企業内で発生する申請や承認、確認といった手続きを効率化できるでしょう。
コラボフローには期限を過ぎても未処理のときにリマインドメールを送信したり、処理が停滞している書類を表示したり、申請書の絞り込み一覧表示などスムーズに業務を運用するための便利な機能があります。
導入実績
駒澤大学、南海電気鉄道、アコムなど
経費精算、交通費精算の申請や稟議決裁業務をリアルタイムで反映し、申請・承認を高速化します。また誰でも簡単に使えるUI設計で、システムが苦手な従業員でも簡単に使用できます。
承認フローが多様な場合でもジンジャーワークフローなら対応できます。企業の運用にあわせた承認フロー設定が可能なので、導入後も従業員に負担をかけずにシステムを浸透させることができるでしょう。
申請によって変更された従業員情報などは自動で更新され、ジンジャーの統合型データベースに反映されます。都度、組織情報を登録しなおす手間が省け、担当者の負担を減らすことが可能です。
導入企業
モスフードサービス、ベルーナ、マツダなど
預金通帳や請求書、明細書などのデータを自動仕訳やワークフローにより、損益 / 資金繰りの状況をレポートとして可視化します。プロジェクトや部門別で経費データを整えることで、リアルタイムに経営状況を把握可能です。
スマホで証憑を撮影してフォームを入力すれば、すぐに申請が完了します。インターネットにアクセスできる限り、いつでもどこでも申請・承認が可能です。承認ステータスは一覧で確認できるため、承認漏れを未然に防げます。
特徴は他社の会計ソフトとCSVもしくはAPIで連携できる点です。今お使いの会計ソフトを変更することなくインボイス制度に対応する環境を構築できます。
さらにfreee会計には、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応した機能も備わっています。明確化された端数処理のルールに対応した自動計算機能によって、インボイス制度の要項を満たした請求書を簡単に発行できるでしょう。また発行した請求書は電子帳簿保存法に沿った形式で電子保管可能です。
申請から承認までの流れをスムーズにし、業務を短縮できるワークフローシステムです。申請が送られると承認者には自動で通知が届き、迅速に対応できます。
あらかじめ約80種類の申請フォームテンプレートが用意されているため、1から申請書を作成する必要はありません。テンプレートを元に自社に合わせてカスタマイズも可能です。
PCからもスマホからも便利に使える設計で、営業中の隙間時間や出張先からも承認フローを進行できます。スマホアプリはICカード読み取りや、レシートのAI-OCR機能を備え、経費申請にも役立つでしょう。
初期費用0円、1ユーザーあたり月額303円~で始められます。申請件数に制限はなく、API連携と経費精算以外の全ての機能が使えるため、コストパフォーマンスを重視する中小企業に最適です。
導入実績
株式会社ライトオン、タキヒヨー株式会社、株式会社ホンダカーズ三河など
GluegentFlowはシンプルな操作性で、誰にでも使いやすいワークフローシステムです。クラウド型のため、フォームや経路の作成、申請・承認までブラウザ上で完結します。シンプルな画面設計で使い方が簡単なので、導入後すぐに定着するでしょう。
モバイルアプリがあり、社員のスマホからいつでもどこでも申請、承認ができます。モバイルアプリでの通知に加えて、ボットやメールでも通知できるので、急ぎの申請も確実に伝えられるでしょう。
電子契約サービスと連携が可能で、契約書の申請、承認から押印、保管までまとめて電子化できます。契約業務が1つのシステムで完結するので、連携の手間を省き業務を効率化してくれるでしょう。
導入実績
サンゲツ、熊谷組、アイペット損害保険など
累計12万社以上の導入実績があるジョブカンシリーズの製品です。初期設定が最短5分で完了する(※2)など、使いやすい設計で多くの中小企業に利用されています。PCだけでなくスマホからも申請や承認が行える点は特に便利です。外出先にいても申請、承認ができるため、意思決定の効率化に役立ちます。
※1 株式会社DONUTS調べ(2021年11月現在)
※2 株式会社DONUTS調べ(2021年11月現在)
テレビ朝日ホールディングス、SBI証券、GMOリサーチなど
導入実績
東京ガス、松竹、店舗流通ネットなど
楽天生命保険、学校法人京都外国語大学、ソニービズネットワークスなど
導入実績
ウォーブン テクノロジーズ、ディスカヴァー・トゥエンティワン、プラネット・テーブルなど
大企業におすすめのワークフローシステムを紹介します。
プログラミングの知識なしで申請フォームの作成や承認ルートの設定ができます。直感的な操作で使えるため、導入後すぐに運用を開始して問題はありません。申請フォームのレイアウト配置及び経路設定が、ドラッグ、ドロップといった簡単なマウス操作により行える点は特に便利です。
大規模企業での利用を想定し、複雑な承認ルートに対応しています。例えば多数決により可否を決めたり、扱う金額によって分岐したりと柔軟な設定が可能です。承認ルートが複数の部門をまたぐ際など、人為的なミスや業務の無駄を削減します。
自社で運用している既存のシステムに、API連携やCSV連携によって簡単に組み込めます。稟議、人事、経費精算といったシステムごとにワークフロー業務が点在し、管理に負担がかかっている企業におすすめです。稟議申請や経費申請など、様々な承認業務の方法を共通化し、内部統制につながります。
オムロン、横浜銀行、東京工業大学など
※製造、金融、文教系
入力フォーム機能は、多様な入力形式や必須項目などを指定でき、フォームに入力された情報は自動的にWebデータベースとして格納されます。きめ細やかな権限設定や、高度なセキュリティ要件にも対応。まさに業務デジタル化に課題をもつ大企業の特効薬といえるでしょう。
導入実績
※1 出典:テクノ・システム・リサーチ
ワークフロー市場においてベンダー別売上No.1の実績を持つ(※1)ATLEDの製品です。同社のX-point Cloudと比較すると、AgileWorks(アジャイルワークス)は大規模で複雑な組織構造や多言語にも簡単に対応できるなど、大企業向けワークフローシステムだと言えるでしょう。
複雑な承認ルートの設定がしたい、部門ごとに異なる管理者を置きたいなど、細かい管理機能の柔軟さを求める場合はAgileWorksがおすすめです。
また自分の承認タスクが残っている稟議を連続して確認できる「連続承認機能」や確認後にまとめて承認できる「一括承認」などの機能によって、ワークフローを迅速に進められます。これまでの稟議と比較して、承認作業にかかる時間を大幅に削減できるでしょう。
※1 ITR「ITR Market View:RPA/OCR/BPM市場2021」(弊社製品:X-point、X-point Cloud、AgileWorksの総売上金額)
パナソニック インフォーメーションシステムズ株式会社が運営する「MAJOR FLOW Z CLOUD」は、従業員数が500名以上の、中小企業や大企業に適した製品です。具体的には、複数の企業で同じシステムを使用できたり、組織体制の変更にも柔軟に対応できる機能が充実しています。加えて、対応言語は最大5ヵ国語と充実しており、今後グローバル化を推進したい企業にももってこいの製品でしょう。
また、同製品は申請書作成ツールである「FormDesiner」を搭載しています。使用したいアイテムを、パズル形式で選択するだけの簡単操作で申請書の作成が可能。初めて申請書を作成する方や外国人従業員でも、気軽に操作できるのは嬉しいポイントでしょう。やり方を都度教える手間も省けるので、その分業務の効率化も期待できますよ。
さらに特徴的な機能として「イベントナビ機能」が挙げられます。イベントナビ機能とは、システムが出す質問に答えるだけで、その条件に合った申請書フォームを提示してくれる機能です。これを利用することで、状況や場面に応じて必要となる申請書の種類を簡単に探すことができます。マニュアルやネットでいちいち調べる必要もないので、時間の節約にも繋がりますね。
初期費用 | 55,000円~ |
月額料金 | 33,000円~ |
無料トライアル | ー |
対応言語 | 最大5言語対応 |
Excel対応 | 〇 |
Word/PDF対応 | 〇 |
スマホ対応 | 〇 |
グループウェア連携 | サイボウズ Garoon、サイボウズ Office |
導入支援/サポート体制 | 〇 |
導入事例 | カルビー、三井住友銀行 |
Shachihata Cloudなら決裁承認フローはもちろん、バックオフィス業務もまとめて効率化できます。紙でおこなっていた決裁フローを変えることなく、導入が可能です。インターネット環境さえあれば、いつでも承認作業ができます。承認の進捗状況が可視化されることで業務の停滞を防止できます。
誰が、いつ、どの書類に捺印したのか証跡を残すことができ、本人証明や操作ログの確認ができますので、不正防止と改ざん防止ができます。申請した書類は自動で保存されますので、書類の紛失や情報漏えいを防ぐことが可能です。それにより文書保存に関わるリスクヘッジができます。
また印紙税や郵送費など紙運用時の費用削減につながります。過去の承認状況も、すぐに検索可能なので、タイムロスの削減も可能です。電子帳簿保存法対応やグループウェア機能も利用できるので複数のツールを導入する必要がありません。
SlackやChatwork、クラウドサインといったビジネスツールとの連携が豊富なため、スピーディーな承認作業を実現できます。
オフィス業務全体を効率化できるグループウェア一体型のワークフローシステムを紹介します。
サイボウズ Officeは多くの中小企業に導入されているグループウェアです。サイボウズ Officeのワークフロー機能は、申請ごとに進捗ステータスの可視化を行います。未処理の申請がひと目で分かるため、対応漏れや業務の停滞を防げるでしょう。また申請フォームの作成・編集がプルダウンの選択形式で簡単にできます。作成したフォームごとに申請経路の設定を付与できる点で使い勝手がよいです。モバイル端末に対応したシステムなので、外出中でも申請業務を進められます。
迷わず使える申請フォームでワークフローを円滑に進められるシステムです。シンプルな入力画面ながら、路線検索による入力補助や、スケジュールへの自動反映を行ってくれます。上長の設定を始めとした申請経路の設計をマウス操作でできるので、管理者への負担も少ないでしょう。60種類以上のサンプルフォームが標準搭載されており、手軽に運用を開始したい企業におすすめです。
Larkはメール、カレンダー、ワークフロー、バックオフィス機能を統合したオールインワンDXツールです。業種を問わずワークフロー作成が可能です。
導入企業は業務アプリの一本化によりシステム費用3割削減に成功しています(※)。APIを提供しておりSalesforceなど既存のサービスと連携しシステム内で一元管理がおこなえます。
導入後1週間程度で利用できます。必要に応じて実際にシステムの画面を確認しながら機能や特徴について解説するデモンストレーションも提供しています。チャットボットや問合せフォームからも相談可能です。
※株式会社グッドウェーブ(2024年1月時点)
Excelデータ・ファイルをそのまま使えるワークフローシステムを紹介します。
ワークフローEXは、Excelで作成した申請書をドラッグ&ドロップで申請がおこなえるワークフローツールです。ExcelまたはWord形式の稟議書テンプレートをサーバ登録するだけで、新規環境へのスムーズな移行が可能で「申請書のペーパレス化をしたいけれど、慣れ親しんだ書式は変えたくない」という企業におすすめです。
メール連携オプションを利用すると、いつでもどこにいても申請、承認ができます。外出先で承認業務が滞るという課題を解決し、素早い意思決定を可能にしてくれて優秀です。
また稟議文書の決裁ルートを予め設定しておき、自動的に各承認者に移る際に承認依頼メールや差し戻しメールが配信されるため、担当者の負担も軽減するでしょう。最終承認後の受領完了メールの配信も自動化できます。
導入事例
ブリヂストン化工品ジャパン(株)、フジッコ(株)、(株)サイゼリヤなど
ワークフローシステムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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