Smart DBの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

Smart DB(スマートデービー)は稟議と文書管理のデジタル化を、プログラミング無しで簡単に行えるワークフローシステムです。

柔軟な権限設定で大事な書類を細やかに管理しつつ、意思決定を迅速化できることから、大企業を中心として50万人以上に利用されています。

本記事ではSmart DBを実際に導入しているユーザーの口コミを、良いものから悪いものまで紹介します。ぜひ導入検討の一助にしてください。

Smart DBのよい評判・口コミ【ノーコードで大企業の複雑なワークフローをデジタル化】

Smart DBを実際に利用したユーザーからは、多くのよい評判が寄せられています。

ノーコードでワークフローを構築、現場に即した運用が簡単にできる

プログラミング無しにワークフローを構築できる点を高く評価する声が集まっています。

Smart DBは直感的な操作だけでフォーム作成やワークフロー作成を行えます。プログラミング要らずで、現場の社員がカスタマイズしやすい点に多くのユーザーが魅力を感じているようでした。

基本的に必要な操作はドラッグ＆ドロップのみ。システム担当に頼らずとも稟議を電子化できるので、社内のペーパーレス化が促進するとのことです。

ペーパーレス化であらゆる稟議をスピードアップ、業務効率の改善に貢献した

ワークフローの電子化によって、業務の効率化へ寄与してくれる点にもよい評判が集まっています。

Smart DBはワークフローを電子化し、スムーズな申請業務を実現してくれます。オンライン上で全工程を進められるので、大人数での意思決定やテレワーク中の申請業務などで活躍するようです。

またスマホなどマルチデバイスで利用でき、外出先で手軽に承認作業できる点も評価されています。

人事、総務に関する申請や、企画部内での稟議など、幅広い業務をSmart DBひとつでまかなえるという声もありました。

柔軟な権限設定により高セキュリティ、大企業の複雑なワークフローにも対応できた

Smart DBが大企業向けの高セキュリティ設計である点を評価する声も見られました。

Smart DBは社内の権限設定を細かく行えるという口コミが多く寄せられていました。文書によって公開範囲を分け、必要以上の情報の拡散を防げるのが利点のようです。

またクラウド上のセキュリティ管理に関する高い基準を満たす国際認証を受けているため、外部への情報漏洩もなく安心して使えているということでした。

充実した検索機能で契約書などの文書管理がラクになった

文書管理に役立つ検索機能にもよい評判が集まっています。

Smart DBの文書管理機能については、検索機能に対する高評価が寄せられていました。契約書など文書をたくさん扱う企業で特に重宝されているようです。

守備範囲の広いカスタマーサポートが心強い、運用面の困りごとも解消できる

丁寧なサポートを受けられる点も、Smart DBのメリットのようです。

Smart DBのサポート体制の充実度は高く評価されており、不満な点があっても相談すればすぐに解決してくれる、という評判が多く寄せられています。

さらにシステム上のわからない部分だけでなく、実際にワークフローを作成したり業務を行う上でどのように運用すればより効果的かまでアドバイスしてくれるとのこと。

ワークフローの電子化が初めての企業であっても、安心して導入できそうですね。

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Smart DBの悪い評判・口コミ【複雑な権限設定が逆に使いにくく感じる場合も】

良い評判が多く集まっている一方で、「機能の豊富さゆえ、権限設定はすこし複雑」「デザインが洗練されていない感じがする」などの気になる点を挙げているユーザーも見られました。

機能の豊富さゆえ、権限設定はすこし複雑

Smart DBは多機能さゆえに、権限設定を自分で行うのが難しいと感じているユーザーもいるようです。

機能が多いがために、細かい権限設定を行おうとするとどうすればいいのかがわからなくなってしまう、という声が寄せられていました。

すべての機能を使いこなすのは少々難しいでしょうが、充実したサポートもあるため、わからない点は問い合わせてみるのがおすすめです。

デザインが洗練されていないと感じる場合もある

操作画面やUIは使いやすいものの、少々デザインが古いように思える、という声もありました。

Smart DBは15年以上の歴史あるシステムなので、最新のシステムと比べるとデザイン性は少し劣っていると感じる方もいるかもしれません。ただシステムの使いやすさは多くの口コミから保証されているので、結局は好みの問題ともいえます。

使用方法について充実したマニュアルが欲しい

マニュアルに物足りなさを感じているユーザーも一部で見られました。

マニュアルはあるものの、少しわかりづらかったり、アナログのためさっと解決ができないと感じているユーザーも。

Smart DBは手厚く素早いカスタマーサポートに定評があるので、問い合わせを活用していくのがいいかもしれませんね。

以下の記事では、ワークフローシステムを各製品の特徴や機能で比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひ参考にしてください。

Smart DBがおすすめの企業

Smart DBがおすすめなのは、「申請業務をペーパーレス化したい大企業」「現場主体での開発・利用を行いたい企業」です。詳しく説明していきます。

申請業務をペーパーレス化したい大企業

各種申請・手続きを紙で行おうとすると、書類の作成、印刷、配布、承認、受け取り、ファイリング……と、雑多な業務が多く付随してしまいます。特に現在主流となっているテレワークにおいては、申請業務を郵送で行おうとすると紛失のリスクが避けられず、出社の際に行おうとするとタイミングが合わずに遅れてしまう、などの様々な問題点が生じ得ます。

Smart DBを利用すれば、申請業務のすべてを電子化することが可能です。書類の作成も回覧も整理もオンライン上で行えるため、申請者・承認者がいつどこにいても自分のタイミングで確認することができきます。セキュリティ対策もしっかりとなされているので、大企業でも安心して利用できるワークフローシステムです。

現場主体での開発・利用を行いたい企業

業務で使うシステムやアプリを開発するとなると、どうしてもシステムエンジニアや外部の手を通して現場に届いてしまうため、現場が本当に使いやすいシステムとはならないことがままあります。しかし開発は本来コードやプログラムの知識が必要な作業なので、現場が開発して利用する、というのはなかなか難しいものです。

SmartDBはコードの知識不要で誰にでも簡単に業務アプリやワークフローの作成が可能なため、現場の社員によるシステムの構築と利用を実現できます。現場社員が自分たちの使いやすいようにカスタマイズできるので定着が素早いです。充実したサポートを受けられるので、疑問点の解消もばっちりです。

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SmartDBの導入実績・企業事例

Smart DBでは豊富な導入実績があります。システム導入後の効果や導入に至った前後の背景などの観点から、Smart DBを実際に導入している企業を紹介します。

ヨネックス株式会社【工数の3割を削減】

ヨネックス株式会社は日本を代表するスポーツブランドです。稟議書や報告書のチェックにおいて、「適切な承認ルートをたどってきたか」という確認にかなりの時間を取られてきました。そこでワークフロー基盤として「Smart DB」を導入した。

Smart DBの導入により、複雑だった申請ルートは5分の1に削減でき、全体の工数の3割を削減できました。これに伴い、紙の報告書は7分の1にまで減らせたそうです。

さらに社員の改善へのモチベーションを引き出し、業務デザイナーを社内で育成。社員のスキルアップにもつながりました。

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Smart DBの料金プランは要お問合せ！標準機能やオプションも

Smart DBの料金体系は要お問合せで、企業の規模や業種、使いたい機能に応じて決定されます。

公式ホームページには基本機能からオプションまで詳しく掲載されているため、導入したいと考えている企業はまずホームページを確認してみるのがおすすめです。

Smart DBの活用で申請業務のペーパーレス化を目指そう

稟議をペーパーレス化する際、運用の難しさやセキュリティ面が気になり、どのシステムを活用すればいいか迷いますよね。

「Smart DB」はノーコードで各社員自ら構築できるワークフローシステムです。細かい権限設定が特に大企業から高い評価を受けています。

自社にピッタリのワークフローシステムを見つけて申請業務を効率化し、コア業務への注力を目指しましょう。