Wherebyの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

WherebyはURLを発行・共有するだけで誰とでもWeb会議を始められるWeb会議ツールです。シンプルなシステムで使いやすさに定評があり、初めて使う人でも簡単に操作できます。

本記事では実際にWherebyを利用しているユーザーの評判や口コミを、良い点から少し気になった点までたっぷりと紹介。ぜひ導入検討の参考にしてください。

Wherebyのよい評判・口コミ【簡単で気軽に使えるシステム】

NETFLIXやIKEAなど、業界を代表する企業から導入されているWhereby。良い評判には「アプリのダウンロード不要で手軽に使える」「社外の人とのオンライン会議が簡単にできる」などがあげられていました。

アプリのダウンロード不要で手軽に使える

wherebyの良い評判として、アプリダウンロードの手間がなく手軽に利用をはじめられるという声が多く寄せられていました。

ブラウザ上でURLを発行するだけで誰でも招待できるWeb会議ツールです。ソフトやアプリのインストールの手間いらずですぐに利用を始められます。手軽に使えるWeb会議ツールを導入したい企業におすすめです。

社外の人とのオンライン会議が簡単にできる

URLを発行して共有するだけで会議に招待でき、同じツールを使っていなくても会議を行えるという声も。

今や多くのツールが存在するWeb会議ツール。同じシステムを導入していないと、社外ユーザーアカウントの発行など、手間がかかってしまいます。

WherebyはURLを発行・共有し、入室してもらうだけなので相手がWherebyを使っていなくても会議を行えます。

同じ会議URLを何度でも使える

Wherebyの強みは、一度使った会議URLをそのまま会議室のように使いまわせることです。

何度も会議URLを再発行する手間は不要です。定期的な会議のときや面接など、同じ目的で何度も使う際に同一のURLを使えば混乱することなく会議を行えます。

通信が安定しており通話品質がいい

Wherebyは人数制限あり、時間無制限の無料プランのある製品ですが、無料とは思えないほど通話品質がいいという評判も集まっています。

無料で使えると音声や映像の品質に懸念がある人もいるでしょうが、Wherebyは品質がよいと多くのユーザーに好評です。安心して利用できるでしょう。

少人数なら無料でも時間制限なし

Wherebyには4人までなら時間制限なしで無料で使えるフリープランがあり、人気を集めています。

Zoomなど、多くのWeb会議ツールは無料だと時間制限があるものが多い中、人数制限はあるものの時間は制限なしで使えるのはうれしいポイントです。

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wherebyの悪い評判・口コミ【操作画面に気になる点も】

良い評判が多く寄せられる一方で、Wherebyには「日本語対応が完全ではない」「バーチャル背景機能など細かい機能に欠ける」「日本での知名度が低く、信用されないことがある」などの悪い評判もあげられていました。

日本語対応が完全ではない

Wherebyは海外製の製品です。一部日本語訳に対応していますが、完全には日本語化されていない部分があるので注意が必要です。

海外製品だからと言って悪い製品とは限りませんが、日本語でないと若干の不安を感じてしまうのも事実です。アイコンや操作画面がわかりやすいため直感的な操作は可能ですが、初めて使う人には抵抗感があるでしょう。使い方を説明したり、安全性を確認するなどの工夫が必要です。

バーチャル背景機能など細かい機能に欠ける

特にZoomなど機能が充実しているツールを使ったことがある人から、細かい機能がないという不満の声が上がっていました。

シンプルなシステムゆえ、一部機能が行き届かない面も。ZoomやGoogle meetほどの高機能を求めている方は不満に感じるかもしれません。

日本での知名度が低く、信用されないことがある

他社とのWeb会議をWherebyで行う際、知名度が低く安全なシステムかを疑われてしまうことも。

世界500万人以上に使われているWherebyですが、ZoomやGoogle Meetなどに比べると知名度が低いのも事実。しっかり安全性を説明したうえでシステムをともに使うとよいでしょう。

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Wherebyがおすすめの企業

Wherebyは全世界で500万人以上のユーザーに利用されているWeb会議ツールです。大企業から中小企業まで、あらゆる規模、業種の企業に導入されています。その中でもWherebyがおすすめなのは、「社外の人とのオンライン会議が多い企業」「会議URLが毎回変わることに煩わしさを感じている企業」です。

社外の人とのオンライン会議が多い企業

社外の人とオンライン会議をするとき、相手の企業が自社が利用しているシステムを使っておらず、新しくアカウントを発行したり、相手に準備をさせてしまって手間取ってしまったことはありませんか？今やWeb会議システムには多くの種類があり、企業によって使っているシステムも異なります。オンライン会議を行う前に時間がかかってしまっては、会議の内容を詰める時間が十分に取れなくなってしまいます。

Wherebyなら新しくアカウントやライセンスを発行しなくても、URLを共有して入室してもらうだけで会議をすぐに始められます。余計な手間がかからないため、互いに本来の会議に集中することが可能です。クライアントや取引先だけでなく、業務委託や面接のときなどにも便利に使えます。

会議URLが毎回変わることに煩わしさを感じている企業

ZoomやGoogle Meetなどは、会議のたびにURLを発行するため、設定を変更しなければURLが毎回変わってしまいます。同じ相手と複数回会議を行いたい場合や面接用に使う場合など、同じ目的でも何度もURLを変えて送信するのは煩わしいでしょう。

Wherebyは一度発行したURLを複雑な設定いらずでさながら会議室のように据え置けるので、同じ目的で何度も使いたい場合、一度URLを相手に共有するだけ。chromeの拡張機能を使えば、作成した会議URLをすべて表示でき、ワンクリックで会議を始められます。

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Wherebyの料金プランは3種類！価格と機能の比較表

Wherebyには「フリー」「プロ」「ビジネス」の3種類の料金プランがあります。

他の機能や問い合わせなど、より詳しい料金プランについては公式ホームページの料金ページを確認しましょう。

Wherebyの活用でオンライン会議を効率化しよう

コロナ禍でテレワーク、リモートワーク化も進み、今やほとんどの企業で行われているWeb会議。慣れてきたからこそ、今のシステムに不満を持っている方やより使いやすいシステムを使いたいという企業も多いでしょう。

Wherebyの導入により、Web会議の準備にかかる手間を削減して本来の会議に注力できるようにし、より内容の濃い会議を行うことで企業の生産性を高めましょう。

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