現在の行動が確認できる在席確認ツールは、リモートでも労働状況を把握できるのが特徴です。座席表として利用するのはもちろん、外部ツールと連携できるツールも存在します。
おすすめの在席確認ツールと選び方のポイントを見ていきましょう。
自社に合った在席確認ツールをすぐに知りたい場合は、従業員数や欲しい機能などの簡単な項目を画面上で選ぶだけで、最短1分で自動診断できます。ぴったりの製品で料金や機能の違いを比べられる比較表を作成できるので、ぜひ以下よりダウンロードしてご利用ください。
おすすめの在席確認ツールを紹介
座席やスペースの予約にも使える在席確認ツール4選を紹介します。
在席確認ツール選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品と料金プランを最短1分で自動診断。理想の在席確認ツールが見つかります。 |
「ZAiSEKI」外出先でも使えるマルチデバイス対応
- カラフルで分かりやすいボード表示
- 10以上の豊富な機能付き
- 無料プラン用意(最大30名・5グループ・各種制限付き)
株式会社ネットコムBBの「ZAiSEKI」は、従業員ごとの現在の行動を把握できる在席確認ツールです。在席・外出・代謝などのステータスに合わせてアイコンの色が変わるため、誰がどのような状況かを一目で確認できます。
ユーザー登録を行うだけでスムーズに導入できるので、最短即日で使い始められるのも魅力です。手書きの行動予定表を「ZAiSEKI」に変えることにより、作業効率の向上に期待できます。
PCやスマホでも使えるため、マルチデバイス対応を望む場合にもおすすめです。出先でも同僚の予定を確認でき、意思疎通がスムーズに図れるでしょう。
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 無料プラン:0円(メンバー最大30名まで)
有料プラン:110円(メンバー1人につき) |
オプション費用 | 全オプション機能は有料プランとセット |
「Nowseat」アクセスレベルを設定できる
- 無料プランあり(最大20名・広告表示・各種制限付き)
- お知らせやメモを表示できる機能を搭載
- 見やすいレイアウトを自由に選べる
ブルーカーブ株式会社が手がける「Nowseat」は、従業員の行動予定を確認できるツールです。メンバーの表示順やステータスの色、レイアウトなどをモニターサイズや好みに合わせてカスタマイズできます。
他のメンバーに向けたお知らせやメモを表示することで、コミュニケーションツールとして利用できるのもポイントです。また、メンバーごとにアクセスレベルやIPアドレス制限を設定できます。
強固なセキュリティ対策になるほか、機密性の高い部門やプロジェクトチーム、外部人材を含めたチームとの自由な編成が可能になります。他部門を巻き込む仕事が多い企業には最適でしょう。
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 無料プラン:0円(メンバー最大20名まで)
有料プラン:3,300円~29,700円 |
オプション費用 | 要お問い合わせ |
「せきなび」顔と名前が一致するプロフィール付き
- ホワイトボード風の座席表を採用
- カレンダー・チャットツールと連携可能
- 1か月間の無料トライアル付き
株式会社アスマークの「せきなび」は、アナログ感覚で利用できるホワイトボード風の表示を採用しています。名前の横に顔写真が表示されるため、顔と名前が一致するのも便利なポイントです。
フリーアドレス席を予約できるほか、シンプルな操作で労働状況を更新・確認できます。導入後のサポートも充実しており、レイアウトのカスタマイズにも対応しているのがメリットです。デジタルツールの利用に慣れていない場合におすすめできます。
初期費用 | 150,000円 |
月額費用 | 300円(メンバー1人につき) |
オプション費用 | 要問い合わせ |
「iruca」基本無料で人数制限なく利用可能
- ステータスと一言メッセージを確認できる
- 出先でも使えるマルチデバイス対応
- スマホからステータスを更新可能
合同会社テンマドの「iruca」は、アカウント登録をしていない状態で利用できるのが特徴的なツールです。合言葉を利用して、ログイン不要でルームを作成できます。
現在のステータスを変更するだけでなく、一言メッセージを添えられるのもポイントです。チャットツールと連携し、SlackやChatworkなどの外部のツールにもステータス変更を知らせることができます。
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 無料プラン:0円
有料プラン:1,100円 |
オプション費用 | 全オプション機能は有料プランとセット |
おすすめ在席確認ツール4選の比較表
在席確認ツールのおすすめ4選を比較します。
ツール名 | 初期費用 | 月額費用 | オプション費用 |
ZAiSEKI | 0円 | 無料プラン:0円(メンバー最大30名まで)
有料プラン:110円(メンバー1人につき) |
全オプション機能は有料プランとセット |
Nowseat | 0円 | 無料プラン:0円(メンバー最大20名まで)
有料プラン:3,300円~29,700円 |
要問い合わせ |
せきなび | 150,000円 | 300円(メンバー1人につき) | 要問い合わせ |
iruca | 0円 | 無料プラン:0円
有料プラン:1,100円 |
全オプション機能は有料プランとセット |
在席確認ツールの選び方
在席確認ツールを導入するときは、機能面はもちろんコストにも目を向けましょう。会社のニーズに合った在席確認ツールを選ぶためのポイントを紹介します。
現在の課題を再確認する
ツールを導入する前に、現状の課題を再確認しておきましょう。「勤務状況を把握したい」「作業効率を上げたい」など、在席確認ツールを利用する目的は会社によって異なります。何のためにツールを使うかが明確でないと、導入の意味がありません。
在席確認ツールにはさまざまな機能があるため、それぞれ違った特徴があることを意識して選ぶ必要があります。テレワークに適したものや来訪者にも対応できるものなど、ツールの機能はさまざまです。
会社のどの課題を解決するためにツールを導入するのか、その課題を解決できる機能がツールにあるかなど慎重に判断してから選ぶようにしましょう。
使いやすさをチェックする
ツールは、なるべく使いやすいものを選ぶのがおすすめです。せっかくツールを導入しても、従業員が使いこなせなかったら無用の長物と化します。
操作性が直感的なものやレイアウトが見やすいものなら、PCスキルに自信のない従業員でもスムーズに利用できます。視認性が気になる場合は、細かくカスタマイズできるものを選んでみましょう。
座席や会議室の予約方法もQRコード読み取りからボタン申請まで多岐にわたります。トライアル版の有無や、導入後のサポートが充実しているかどうかも重要なポイントです。
コスト面を比較する
在席確認ツールは、本格的に導入するとなると費用がかさみがちです。無料プランや有料プランがあるツールもあれば、利用できる人数によって料金プランが異なるツールもあります。会社の規模に合わせて選ぶのがおすすめです。
毎月決まった料金がかかるので、ツールを長く利用する場合はランニングコストが発生します。ユーザーごとに料金がかかるツールもあるため、長く使うことを意識して選びましょう。
最低限の機能だけを求めているなら、無料プランでも問題なく利用できます。お試し期間を設けているツールがあれば、使い心地を確かめるためにも積極的に活用してみましょう。
在席確認ツールを新しい働き方に役立てよう
従業員の労働状況を把握できる在席確認ツールは、テレワークのサポートにも役立ちます。ステータスを更新するだけで現在の行動が分かるため、リモートでもスムーズなコミュニケーションが可能です。
在席確認ツールの中には、さまざまな機能を備えたものも存在します。出社していなくても来訪者に対応できたり、座席の予約が完了したりするのも便利です。
テレワークの場合は自宅で利用することになるため、ツールを選ぶ際には使いやすさも重要になってきます。利用する人数や必要な機能などを考えて、会社に合った在席確認ツールを導入して毎日の業務に役立てましょう。
ぴったりの在席確認ツール選びはミツモアで
在席確認ツールは製品によって特徴や料金プランもさまざま。「どのソフトを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの在席確認ツールが見つかります。
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