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SFA(営業支援システム)の費用と料金の仕組み

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最終更新日: 2026年04月27日

「SFAを導入したいが、月額料金以外にどんな費用がかかるのか全体像がつかめない」
「見積もりを取ったけど、この金額が相場と比べて高いのか安いのか判断できない」
「導入にかかる年間の総額を把握して、社内で予算を確保したい」

SFA(営業支援システム)の費用は、料金体系のタイプによって大きく異なります。1ユーザーあたり月額1,000円台から2万円台まで幅があり、月額料金だけでなく導入支援費やデータ移行費といった隠れた費用も含めた総額で比較しなければ、想定外の出費につながりかねません。

主要11製品の費用相場から料金体系の仕組み、見落としがちな費用までをまとめました。

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SFA(営業支援システム)選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品と料金プランを最短1分で自動診断。理想のSFAが見つかります。

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SFAツールの費用相場とは?料金体系の仕組み

SFAツールの料金体系は3タイプに分かれます。1ユーザー型は月額1,000円〜2万円台、セット型は月額3万〜32万円、無制限型は月額5万5,000円からが目安です。

1ユーザー型

1ユーザーあたりの月額料金が決まっており、利用人数分だけ課金される体系です。人数の増減にあわせて費用が比例するため、少人数からのスモールスタートに向いていますZoho CRMesm(eセールスマネージャー)Salesforce Sales CloudMicrosoft Dynamics 365 SalesHubSpot Sales Hub、kintoneがこのタイプに該当します。プランによって含まれる機能が異なるため、必要な機能を見極めたうえでプランを選べば、費用を抑えられます。

セット型

5IDや10IDなど、一定のユーザー数をまとめたパッケージ単位で課金される体系です。1人あたりの単価ではなく、パッケージの総額で費用を比較する必要があります。ネクストSFAMazrica SalesGENIEE SFA/CRMJUST.SFAがこのタイプです。最低ID数を下回る人数で利用すると、1人あたりの実質単価が割高になります。

無制限型

ユーザー数に制限がなく、月額定額で利用できるタイプもあります。Knowledge Suiteがこの体系に該当します。利用人数が増えるほど1人あたりの実質単価が下がるため、30名を超える規模では1ユーザー型より割安になるケースが生まれます。一方、データ容量による従量課金が発生するため、利用状況にあわせた容量プランの選択が必要です。

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SFAツールの基本料金以外に発生する費用

導入支援やオンボーディングの費用

SFAツールの導入時には、初期設定や操作研修を含む導入支援費用が上乗せされるケースがあります。初期費用無料をうたう製品でも、導入支援パックが別料金という例は珍しくありません。たとえばHubSpot Sales Hubでは、Professionalプランに18万円、Enterpriseプランに42万円の導入支援費が必須です。契約前に導入支援の有無と料金を確かめてください。

カスタマイズやAPI連携の費用

自社の業務フローにあわせた画面カスタマイズやAPI連携には、追加の開発費がかかります。ノーコードで設定変更できる製品なら社内対応で済みますが、外部システムとの連携や高度なカスタマイズには外注が必要です。標準機能のカバー範囲を確認したうえで、追加開発の見積もりを取ると安心です。

データ移行費用

Excelや既存SFAからのデータ移行にも別途費用が発生します。CSV形式で自社インポートできる製品なら追加費用は不要ですが、有料の移行支援が前提となる製品も少なくありません。リプレースを検討しているなら、移行方法と費用を契約前に洗い出してください。

教育や定着支援の費用

SFAツールは導入して終わりではなく、現場の従業員に定着させるまでが本番です。定着しないままライセンス料を払い続ける損失は小さくありません。たとえばSalesforceのPremier Success Planでは、ライセンス料の30%でエキスパートによる活用支援や研修を受けられます。導入後の操作研修や活用支援がどこまで無料で受けられるか、有料プランの有無とあわせて確かめてください。

追加オプション費用

AI機能や高度なレポート、ストレージ容量の追加などは、基本プランとは別にオプション料金がかかる製品があります。必要な機能が基本プランに含まれているか、追加課金が必要かを見極めてください。見積もり段階で、標準機能とオプションの境界を提供元に問い合わせると齟齬を防げます。

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SFAツール主要11製品の費用一覧

上記の料金体系タイプ別に、主要11製品の月額料金と初期費用をまとめました。

製品名(運営企業) 料金体系タイプ 月額料金(税別) 初期費用 無料トライアル 備考
Zoho CRM(ゾーホージャパン株式会社) 1ユーザー型 無料(3ユーザーまで)
スタンダード1,680円/ユーザー
プロフェッショナル2,760円/ユーザー
エンタープライズ4,800円/ユーザー
アルティメット6,240円/ユーザー
※年間契約月額
無料 ○(15日間) 年間契約月額
esm(eセールスマネージャー)(ソフトブレーン株式会社) 1ユーザー型 Basic 3,500円/ユーザー(5〜30名)
Enterprise 1万2,500円/ユーザー(5名〜)
○(30日間) Basic 5〜30名
Enterprise 5名〜
Salesforce Sales Cloud(株式会社セールスフォース・ジャパン) 1ユーザー型 Free Suite 0円(最大2ユーザー)
Starter Suite 3,000円/ユーザー
Pro Suite 1万2,000円/ユーザー
Enterprise 2万1,000円/ユーザー
Unlimited 4万2,000円/ユーザー
Agentforce 1 Sales 6万6,000円/ユーザー
○(30日間) Free Suiteは最大2ユーザー
Microsoft Dynamics 365 Sales(日本マイクロソフト株式会社) 1ユーザー型 Professional 9,745円/ユーザー
Enterprise 1万5,742円/ユーザー
Premium 2万2,488円/ユーザー
○(期間―)
HubSpot Sales Hub(HubSpot Japan株式会社) 1ユーザー型 無料ツール0円(2ユーザー)
Starter 1,080円〜2,400円/シート
Professional 1万800円/シート
Enterprise 1万8,000円/シート
(税区分公式未記載)
Professional 導入支援費18万円(必須・初回のみ)
Enterprise 導入支援費42万円(必須・初回のみ)
無料ツールは2ユーザー
税区分公式未記載
kintone(サイボウズ株式会社) 1ユーザー型 ライト1,000円/ユーザー
スタンダード1,800円/ユーザー
ワイド3,000円/ユーザー
※ライトとスタンダードは最小10ユーザー
※ワイドは最小1,000ユーザー
無料 ○(30日間) ライト・スタンダードは最小10ユーザー
ワイドは最小1,000ユーザー
ネクストSFA(株式会社ジオコード) セット型 スターター3万円(5ユーザー含む)
ベーシック7万5,000円(15ユーザー含む)
※最低契約6カ月
○(1週間) 最低契約6カ月
Mazrica Sales(株式会社マツリカ) セット型 Starter 6,500円/ID(最低10ID)
Growth 1万2,500円/ID(最低10ID)
Unlimited 1万8,500円/ID(最低10ID)
無料 ○(期間―) 各プラン最低10ID
GENIEE SFA/CRM(株式会社ジーニー) セット型 スタンダード3万4,500円(10ID)
プロ9万円(10ID)
エンタープライズ12万円(10ID)
プレミアム32万円(10ID)
無料 ○(14日間) 各プラン10ID
JUST.SFA(株式会社ジャストシステム) セット型 基本14万5,000円+同時ログイン1万5,000円/ユーザー
※自社メディア調べ
○(期間―) 自社メディア調べ
Knowledge Suite(ブルーテック株式会社) 無制限型 SFAスタンダード5万5,000円
プロフェッショナル8万5,000円
エンタープライズ15万5,000円
※ID無制限、容量課金制
ID無制限、容量課金制

※「―」:公式Webサイトに記載なし
※ 料金は2026年4月時点の公式Webサイト掲載情報。税別表記。

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SFAツール導入に使える補助金

すべてのSFAツールが補助金の対象になるわけではありません。デジタル化・AI導入補助金2026では、補助金事務局に登録されたITツールのみが申請対象です。検討中の製品が登録済みかどうかはITツール・IT導入支援事業者検索であらかじめ確認しましょう。

登録済みの製品であれば、SFAツールは通常枠の顧客対応・販売支援プロセスに該当し、補助率は2分の1以内です。最低賃金近傍で雇用する従業員が一定割合いる事業者は、補助率が3分の2以内に拡大されます。SFAツール単体の導入では補助上限額は150万円未満です。ソフトウェア購入費やクラウド利用料、導入関連費が対象で、クラウド利用料は最大2年分まで申請できます。

制度の詳細は中小企業庁の公募要領を確認してください。

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SFAは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。

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