ミツモア

JiraとBacklogはどちらがおすすめ?機能や料金を比較

ぴったりのプロジェクト管理ツールをさがす
最終更新日: 2024年06月28日

作業の進捗やスケジュール管理を効率的に行えるツールの存在は、プロジェクトの成功の鍵といっても過言ではありません。多くのツールがある中で、特に評価の高い「Jira Software」と「Backlog」の機能や料金を比較してみましょう。

Jira SoftwareとBacklogを比較

プロジェクトマネジメント

プロジェクト管理ツールの代表格である「Jira Software」と「Backlog」は、多くの企業に導入されている人気のツールです。

いずれもプロジェクト管理に必要な機能を備えていますが、どちらが自社に合うのでしょうか? 機能や料金などを比較する前に、まずは両者の概要や特徴を押さえておきましょう。

ソフトウェア比較のイメージイラスト「Jira Software」や「Backlog」をはじめとするプロジェクト管理ツール選びで迷ったときは、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のプロジェクト管理ツールが見つかります。

ぴったりのプロジェクト管理ツールを診断する

Jira Softwareとは?

Jira
出典:「Jira Software」公式Webサイト

Jira Softwareはアトラシアン社によって、2004年から提供されている、オープンソースのプロジェクト管理ツールです。

ソフトウェア開発のプロジェクトを支えるツールとして導入・利用されており、業務を分割してタスク化するとともに、ダッシュボードやレポート機能によって、「見える化」できます。

特にアジャイル開発に向いたツールであり、高いカスタマイズ性と、コミュニケーションを円滑にする機能によって、小規模な開発チームから、大規模プロジェクトまで広く活用されています。

Backlogとは?

Backlog
出典:「Backlog」公式Webサイト

Backlogはシンプルで直感的なデザインが特徴の、プロジェクト管理ツールです。

プロジェクトをスムーズに進めるための機能が充実しており、ガントチャートによって作業計画を俯瞰できます。カードのドラッグ&ドロップによって、直感的に課題の状況を把握できるのが特徴です。

発生した問題や課題を、システム上で一元的に管理でき、タスクに紐づいたファイル共有がスムーズに行えます。大容量のファイルのやり取りにも対応しており、さまざまなプロジェクトの管理に対応できるのも魅力です。

ぴったりのプロジェクト管理ツールを無料で診断する

Jira Softwareの機能や特徴、評価

プロジェクトプランニング

Jira SoftwareとBacklogの特徴を比較してみましょう。まずはJira Softwareの特徴や機能、ユーザーからの評判を紹介します。

アジャイルチームにおすすめのツール

Jira Softwareはソフトウェア開発の、プロジェクト管理に対応したツールとして、設計されています。

アジャイル開発はシステムやソフトウェアの開発において、それぞれの工程を小さな単位のサイクルで繰り返す方法です。IT開発分野で広く知られている手法です。

単位に分割した開発工程の管理に役立つ機能が多く、テンプレートを組み合わせることで、柔軟なタスク管理が可能になります。

「カンバン方式」フレームワーク向けのツールであり、継続的なリリースや、作業リストの作成・管理も、テンプレートですぐに実行できます。

実装されている機能

Jira Softwareに実装されている機能は、主に次の通りです。

  • 工数管理
  • 進捗管理
  • タスク管理
  • ユーザー管理
  • データ管理
  • プラグインによる拡張

プロジェクト管理ツールに必須な、工数管理や進捗管理、個々のタスク管理機能をはじめ、最大2GBまでのデータ管理や、プラグインによる機能拡張が利用可能です。

カンバン方式で視覚的に進捗を管理するのが基本となっており、プロジェクトの進捗状況や予定工数なども管理できます。

さらにプロジェクトの課題を早期に発見できる高速検索機能や、ダッシュボードによる情報共有など、プロジェクトを円滑に進めるための機能が、網羅されています。

ユーザーからの評判

Jira Softwareのユーザーが最も評価している点は、高い操作感と多機能性です。アジャイル開発に携わるエンジニアが使いやすい仕様と、システムエンジニアに分かりやすい表示形式も、高評価につながっています。

一部に機能が多すぎて使いづらいといった声もあるものの、操作性がシンプルで分かりやすく、他ツールとの連動性の高さを評価する人が多い傾向です。ツールを導入したことで、プロジェクトを円滑に進められるようになった、という声が多く聞かれます。

ぴったりのプロジェクト管理ツールを無料で診断する

Backlogの特徴や機能、評価

ビジネス

次にBacklogの特徴や機能、ユーザーからの評判を確認してみましょう。こちらも代表的なプロジェクト管理ツールとして、多くの企業から高い評価を得ています。

社員の課題やタスクを「見える化」できる

Backlogは数あるプロジェクト管理ツールの中でも、特にシンプルな画面構成であり、ユーザーの使いやすさに重きが置かれています。

個々の社員が抱える課題やタスクを「見える化」し、件名や開始日、期限、優先順位などを設定することで、課題の解消やタスクの実行が計画的に進みます。

エンジニアをはじめとした、ソフトウェア開発に携わる人はもちろん、ITリテラシーが高くない人でも、問題なく使いこなせるように設計されており、プロジェクトの進捗や課題とともに、各々の社員の課題を把握しやすいのが特徴です。

実装されている機能

Backlogに実装されている機能は、主に次の通りです。

  • 工数管理(プロジェクト管理)
  • タスク管理
  • 情報(ファイル)共有

主に「プロジェクト管理」「タスク管理」「情報(ファイル)共有」の三つに関する機能が実装されています。ガントチャートを用いての工数管理や、進捗管理が可能で、カンバンボードによって、メンバーの課題の把握や、タスクの状況を確認できます。

またそれぞれのタスクに紐づいたファイル共有機能により、チーム内でスムーズに情報のやり取りが可能です。アーカイブされているファイルや、会話なども検索できます。他のシステムとの連携も可能で、環境に合った柔軟な運用を実現できます。

ユーザーからの評判

Backlogがユーザーから最も評価されている点は、タスク管理のしやすさです。直感的なインターフェースで、誰にでも使いやすく、タスクのアサインを一元管理できるため、作業の抜け漏れを防げる点が評価されています。

またシンプルな画面構成で、機能がある程度絞り込まれているため、さまざまな業務分野に導入できる点も、高評価の理由です。業界・業種にかかわらず、広く利用できるため、取引先との情報共有に活用している企業もあります。

ぴったりのプロジェクト管理ツールを無料で診断する

Jira SoftwareとBacklogの料金

ミーティング

続いてJira SoftwareとBacklogの、料金プランを紹介します。プランによって利用できる機能やサポートなどが異なるので、詳しい内容は公式サイトを確認しましょう。

Jira Softwareの料金プラン

Jira Softwareの料金プランは以下の通りです。ユーザー数に応じて1人あたりの料金が変動する体系のため、平均額を記載しています。具体的な料金は公式サイトで確認しましょう。

大企業向けの「エンタープライズ版」の料金のみ、ベンダーに問い合わせが必要です。

プラン 月額料金 ユーザー制限 備考
Free 無料 10名まで ・2GBのストレージ

・コミュニティサポート

Standard 900円(1人あたり平均)

※年額は8万9,100円(平均)

2万ユーザーまで ・250GBのストレージ

・営業時間内サポート

Premium 1,730円(1人あたり平均)

※年額は17万3,000円(平均)

2万ユーザーまで ・無制限のストレージ

・Premiumサポート

Enterprise 要問い合わせ 2万ユーザーまで ・無制限のストレージ

・Enterpriseサポート

Backlogの料金プラン

Backlogの料金プランは次の通りです。スタンダードプラン以上では、ユーザー数無制限で利用できます。いずれのプランも30日間の無料体験版が使えるので、積極的に活用しましょう。

プラン 料金 ユーザー数 備考
スタータープラン 2,640円(月額) 30人 ・プロジェクト数:5

・ストレージ容量:1GB

スタンダードプラン 1万2,980円(月額) 無制限 ・プロジェクト数:100

・ストレージ容量:30GB

プレミアムプラン 2万1,780円(月額) 無制限 ・プロジェクト数:無制限

・ストレージ容量:100GB

プラチナプラン 5万5,000円(月額) 無制限 ・プロジェクト数:無制限

・ストレージ容量:300GB

ぴったりのプロジェクト管理ツールを無料で診断する

ベンダーのサポート体制の比較

ビジネス

それぞれのベンダーによる、サポート体制も比較しましょう。トラブルが起こった際に、迅速なサポートを受けられるか否かは、システムを選択する際の重要なポイントです。

Jira Softwareのサポート体制

Jira Softwareは利用プランによって、受けられるサポートが異なるため、きちんと把握しておきましょう。StandardとPremiumプランは、Cloudサポートチームによる支援が受けられ、現地の営業時間を基準として、症状によりレスポンスの時間が変わります。

StandardよりもPremiumの方が、スムーズなサポートを受けられますが、さらにEnterpriseプランは専任のシニアチームによる支援と、電話でのサポートもあります。Freeプランの場合は、コミュニティ内でのサポートのみです。

Backlogのサポート体制

Backlogはいずれのプランにおいても、メールやチャットでのサポートを受けられます。以前は電話サポートも受けられましたが、2020年以降はメールやチャット、あるいはヘルプページによるサポートのみです。

サポートチャットの対応時間は平日10~17時で、それ以外はメールで問い合わせるか、専用フォームから質問事項を送る形式になっています。

ぴったりのプロジェクト管理ツールを無料で診断する

その他おすすめのプロジェクト管理ツール

ミーティング

Jira SoftwareとBacklogの機能や特徴、料金などを紹介してきましたが、それ以外にも評判の高いプロジェクト管理ツールはあります。おすすめのプロジェクト管理ツールを紹介します。

Trello

Trelloは在宅ワークから、大規模オフィスでの運用まで、幅広く活用できるプロジェクト・タスク管理ツールです。

タスクを記載したカードを張り付けて管理する「カンバン方式」が基本で、タスクの入れ替えや、チーム内でのコミュニケーションなどを、一カ所で実現できるのが特徴です。

メンバーごとにカードを作成し、タスクの内容を記載・整理しておけば、誰がどのような状況に置かれているのかを、一目で把握できます。基本機能は全て無料で使えるので、まずは導入し、使い勝手を確認してみるとよいでしょう。

Wrike

Wrikeはタスクの進捗管理やスケジュール管理、ワークフローの作成などができる、プロジェクト管理ツールです。各タスクに設定するステータスをカスタマイズ可能で、ステータスごとにタスクを一覧把握できる、ダッシュボードも作成できます。

タスクのコメント欄で、リアルタイムにコミュニケーションを取りながら、仕事を進められます。

情報の共有がスムーズになるので、複数部門にまたがったプロジェクトの管理にも、対応できるでしょう。クラウドツールのため外出先からも、タスクの確認や編集が可能です。

Asana

Asanaはマルチタスクを効率的にこなすために、Facebookの共同創業者がエンジニアとともに開発した管理アプリです。

チームの仕事を共有場所にまとめた上で、自分のスタイルに合った画面構成で、タスク管理ができるのが特徴です。タイムラインから直感的に仕事の予定を確認できます。

メニュー欄が非常に分かりやすく、管理ツールの利用に慣れていない人でも、問題なく使いこなせるでしょう。英語をはじめフランス語やドイツ語など、多言語に対応しています。もちろん日本語でも利用が可能です。

ぴったりのプロジェクト管理ツールを無料で診断する

機能や料金だけでなくサポート体制にも注目

ビジネス

「Jira Software」と「Backlog」の特徴や機能、料金などを紹介しました。

Jira Softwareはシステムエンジニア向けのツールで、主にアジャイル開発の効率化に役立ちます。一方Backlogは、課題やタスクの「見える化」に寄与するツールで、小規模から大規模なチームまで、幅広く活用可能です。

いずれもプロジェクト管理に必要な機能が網羅されており、さらに他のツールとの連携も可能なので、環境に合わせてカスタマイズして、利用するのがおすすめです。

料金や機能はもちろん、ベンダーのサポート体制にも注目しながら、自社に合ったツールを選択するとよいでしょう。

ぴったりのプロジェクト管理ツール選びはミツモアで

ミツモアロゴ

「Jira Software」や「Backlog」をはじめとするプロジェクト管理ツールは製品によって機能もさまざま。「どのソフトを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。

そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのプロジェクト管理ツールが見つかります。

ぴったりのプロジェクト管理ツールを最短1分で無料診断

従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適なプロジェクト管理ツールを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。

ぴったりの料金プランも一緒にお届け

希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。実際にかかる金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。

診断結果は最大5製品!比較・検討で最適なソフトが見つかる

最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬソフトとの出会いもあるかもしれません。

ミツモアなら、あなたにぴったりのプロジェクト管理ツールがすぐに見つかります。

ぴったりのプロジェクト管理ツールを無料で診断する

サービス提供事業者さま向け
ミツモアにサービスを
掲載しませんか?
ミツモアにサービスを掲載しませんか?

ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社サービスを登録することで、リードの獲得及びサービスの認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 もちろん登録は無料。 ぜひミツモアにサービスをご登録ください。