Dialpadの評判・口コミを紹介！

Dialpad(ダイアルパッド)は国内で約1,600社が導入しているクラウドPBX(クラウド型ビジネスフォン)です。工事や電話機器の購入いらずで導入でき、すぐに通話を開始できます。SlackやSalesforceなどの他社ツールとも簡単に連携でき、架電や情報共有を効率化できます。

本記事ではDialPadを実際に利用しているユーザーの口コミを、良いものから悪いものまで紹介します。ぜひ、導入検討の一助にしてみてください。

Dialpadのよい評判・口コミ【チーム全体で電話対応できる】

Dialpadのユーザーからは「電話対応がどこでもでき脱固定電話が可能」「電話回線よりも低コストで経済的」といったよい評判が多く上がっています。

また「コミュニケーションツールを1つのシステムにまとめられる」「豊富な連携ツールでさらに業務を効率化できる」などの口コミも多く集まっています。

電話対応がどこでもでき脱固定電話が可能

Dialpadはクラウド型のシステムなので、電話回線がなくともインターネット環境があればいつでも電話をかけたり受けたりできます。

昨今のコロナ禍でテレワークを推進している企業も多い中、電話応対業務は課題になりがちです。Dialpadならネット環境があればどこででも電話を取れるため、テレワークや外での仕事が多い職種にもおすすめです。

電話回線よりも低コストで経済的

カスタマーサポートなど、新しく電話環境を構築する際、固定電話では工事費用や電話機購入費がかかってしまいます。その点、Dialpadならクラウドシステムなので、工事不要で価格を抑えた導入が可能です。

固定電話に比べ、かかる費用が少なく経済的という良い評判が多く寄せられていました。工事の手間もかからない分、スピーディーに導入できます。

コミュニケーションツールを1つのシステムにまとめられる

Dialpadは音声通話だけでなく、ビデオ通話やチャットも利用できます。

ビジネスチャットやZoomなどをわざわざ起動しなくても、Dialpad上でチャットやビデオ通話を行えます。場合に応じて手段を選ぶことで、コミュニケーションコストの削減につながるでしょう。

豊富な連携ツールでさらに業務を効率化できる

Dialpadは連携できるツールが豊富なのも特徴です。GSuiteやSlack、Salesforceなど、さまざまなツールと連携して架電対応や電話応対などをより効率的に行えます。

SFAと連携すれば、電話帳を開き顧客情報を確認して電話番号を打ち込み電話をかける、といった手間がかからず、架電業務が楽になります。チャットツールとの連携で、チーム内で架電内容をすぐに共有することも可能です。

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Dialpadの悪い評判・口コミ【クラウドサービスゆえのデメリットも】

口コミの中には、「回線が不安定になることがある」「通話品質がいまひとつに感じる」などの改善を求める声も上がっていました。

回線が不安定になることがある

ユーザーの口コミの中には、通信回線が不安定になってしまうことがあるという評判も。

回線の込み具合や通信の不具合により、電話をかけたり受けたりができなくなってしまうことがあるようです。重要な電話をするときなどは注意が必要です。

通話品質がいまひとつに感じる

音声が聞こえづらい、たまに切断されて聞こえるなど、通話の品質に不満を抱えるユーザーもいるようです。

通話品質にはまだ課題があると考えているユーザーが多いようです。通話時のインターネット回線の状態にも左右される問題でもあるため、回線を整えてからの通話をお勧めします。

日本語のサポートは不十分

日本語でのサポートがあまり充実していないと感じているユーザーも多いようです。

Dialpadは海外製の製品のため、本社からのサポートが十分には受けられません。日本の代理店のサポートもあまり充実していないため、ある程度機能や用途を考慮したうえで導入する必要があります。

以下の記事では「dialpad」の機能などの製品情報を詳しく解説しています。

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