オンラインストレージ(クラウドストレージ)とは、インターネット上にデータを保存できるサービスのことです。オンラインサーバー上にデータを保存できるため、個人のパソコンの容量を気にする必要がありません。
そんなオンラインストレージには有料版のみならず、無料版が数多く存在します。本記事では無料で利用できるオンラインストレージを紹介します。
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厳選!無料で始められるオンラインストレージおすすめ3選比較表
容量や使いやすさに定評のある主要3サービスを比較しました。いずれも無料で使い始めることができ、長期的なデータ保管にも対応していますが、最大容量や共有機能の有無にそれぞれの強みがあります。
選び方のクイックガイド
- とにかく安く大容量を確保したいなら:TeraBox
- 仕事や日常での使いやすさを優先したいなら:Google Drive
- プライバシー保護や安全性を優先したいなら:MEGA
| 製品名 | 無料容量 | 無料期間 | ファイルサイズ上限 | スマホアプリ | 人数制限 | 初期費用 | 月額費用 |
| TeraBox | 1TB | 要問合せ | 4GB | ○ | 要問合せ | 要問合せ | 480円~ |
| Google Drive | 30 GB~ | 14日間 | 要問合せ | ○ | 要問合せ | 要問合せ | 800円~ |
| MEGA | 10GB | 無期限 | 要問合せ | ○ | 1名 | 要問合せ | 0円~ |
TeraBox(Flextech Inc.)
TeraBoxは、無料版でも1024GB(1TB)という圧倒的な保存容量を利用できるのが魅力です。
スマートフォン内の写真や動画を自動でバックアップする機能に優れており、端末の容量不足を解消するのに役立ちます。有料版では2TBへの拡張や高速ダウンロードが可能になり、安価に大容量を維持したい個人利用者に選ばれています。
Google Drive(グーグル合同会社)
Google DriveはGoogleが提供するビジネス向けストレージで、14日間の試用期間が設けられています。
Googleドキュメントや他社ツールとも柔軟に連携でき、ファイル変更時の自動更新や過去の版への復元に対応しています。Microsoft Office形式のまま共同編集も行えるため、既存の資産を活かしつつ組織内でのスムーズな情報共有を実現したい企業に最適です。
MEGA(The Privacy Company)
MEGAはニュージーランド発のサービスで、法人でも利用可能な無料プランにおいて10GBの容量を無期限で利用できます。
通信は高度に暗号化される「ゼロ知識暗号化」を採用しており、運営側ですら中身を確認できない高い機密性が強みです。安全なファイル共有やチャット機能も備えており、セキュリティを最優先したい組織のデータ授受に適しています。
【10GB以上】大容量で使える無料オンラインストレージ3選
無料でも10GB以上の容量があり、大量保存ができて便利なオンラインストレージを紹介していきます。無料でありながらセキュリティも強固なので、安心してデータの共有が可能です。
Box

Boxはビジネス利用に特化したオンラインストレージで、個人の無料プランでも10GBまで利用可能です。
1ファイルあたり250MBまでのアップロードに対応しており、会議資料や短尺動画の共有もスムーズに行えます。モバイルアプリとの同期機能も充実しているため、法人での本格導入前に操作感を確認したいチームの試用にも適しています。
pCloud(pCloud International AG)
pCloudはスイスに拠点を置くサービスで、高いプライバシー保護基準を備えています。
無料プランでも10GBの容量を利用でき、30日間の試用期間が設けられているのも特徴です。軍事レベルの暗号化オプションを選択できるほか、データの保存場所を欧州か米国から選べるため、法規制への対応が求められる法人利用でも安心して導入できます。
Icedrive( Ice Privacy LTD)
Icedriveはイギリスに拠点を置くサービスで、個人向けの無料プランでも10GBまでの容量を無期限で利用できます。
独自の仮想ドライブ機能により、クラウド上のファイルをまるでローカルのハードディスクのように操作できるのが大きな特徴です。セキュリティ面では最新の暗号化方式を採用しており、シンプルで洗練された操作画面を求める組織の試用にも適しています。
【5GB以内】無料で使えるオンラインストレージ3選
無料容量は5GB以下ではあるものの、多くのユーザーにビジネスでも利用されているオンラインストレージを5つ紹介します。
OneDrive(日本マイクロソフト株式会社)
OneDriveはMicrosoftが提供するサービスで、個人向けの無料プランでは5GBまでの容量を利用可能です。
WordやExcelなどOfficeアプリとの連携が非常にスムーズで、作成したドキュメントを直接保存して共有できるのが大きな強みです。法人利用では、強固なセキュリティ機能や、PCのデスクトップ環境とシームレスに同期できる利便性を求める組織に選ばれています。
Dropbox(Dropbox International Unlimited Company)
Dropboxはオンラインストレージの先駆け的なサービスで、個人の無料プランでは2GBの容量を無期限で利用可能です。
データの同期速度が非常に速く、複数のデバイス間で常に最新のファイルを共有できる安定性に定評があります。法人利用の検討段階では、まずは無料版で操作感やファイル共有のスムーズさを確認し、必要に応じて大容量プランへ移行する運用にも適しています。
firestorage(ロジックファクトリー株式会社)
firestorageは国内最大級のファイル転送・オンラインストレージサービスで、個人の無料プランでも2GBの容量を無期限で利用可能です。
1ファイルあたり最大2GiBまでのアップロードに対応しており、大容量データの受け渡しに特化した設計が強みです。国内サーバーによる高速なレスポンスと高い安定性を備えており、法人での一時的なデータ送受信にも広く活用されています。
無料で試せるオンラインストレージ3選
法人や大規模プロジェクトにて複数名で利用する場合、保存容量やセキュリティ要件など、無料のシステムでは不十分な部分もありますよね。そんな場合は有料製品の利用検討もおすすめです。大人数でのファイル共有に適したおすすめの有料オンラインストレージを、無料お試しできるサービスに絞って紹介します。
Biz ストレージ ファイルシェア(NTTドコモビジネス株式会社)
Bizストレージ ファイルシェアはNTTコミュニケーションズが提供する法人向けサービスで、2週間の無料試用が可能です。
国内データセンター運用による高い信頼性と、共有メンバーごとの細かな権限設定ができる点が大きな強みです。最大1TBの大容量に対応し、強固なログ管理機能も備えているため、機密情報の授受を頻繁に行う企業のコンプライアンス遵守を強力にサポートします。
DirectCloud(株式会社ダイレクトクラウド)
DirectCloudは法人利用に特化した純国産のオンラインストレージで、14日間の無料期間が設けられています。
ユーザー数無制限で利用できるプラン体系が特徴で、組織全体での導入に適しています。強固なセキュリティ機能に加え、エクスプローラー上でファイルを直接操作できる高い利便性を備えており、国内企業の厳しいコンプライアンス要件にも柔軟に対応可能です。
GigaCC(日本ワムネット株式会社)
GigaCCは日本国内の企業で広く利用されている純国産のオンラインストレージで、14日間の無料試用が可能です。
最大の特徴は、法人利用に特化した高度なセキュリティと詳細なログ管理機能にあります。宛先制限や承認ワークフローなど、誤送信を防止する機能が充実しており、機密情報を安全かつ確実にやり取りしたい企業のコンプライアンス遵守を強力に支えます。
無料のオンラインストレージを利用する際の注意点

法人やグループで無料版を利用する場合、利便性の裏にある「制限」がそのまま事業リスクに直結します。導入前に必ず以下の3点を確認し、リスクを最小限に抑えましょう。
無料版のセキュリティ限界と機能境界の把握
無料版の多くは、法人に不可欠な監査ログ(操作履歴)やIPアドレス制限が提供されません。
万が一情報漏えいが発生しても、原因究明ができず企業の社会的責任を果たせないリスクがあります。 また、共有リンクに有効期限が設定できないため、古いリンクが残り続ける野良リンク化も防げません。機密情報を扱う場合は、これらの機能が解放される有料版との境界線を明確にし、安易に無料版で重要書類を扱わないルール作りが必須です。
データの自動削除と保存期間の罠
無料ストレージをバックアップ目的で使う際は、データの自動削除リスクに注意が必要です。
多くのサービスでは、数ヶ月から2年程度の一定期間利用実績がないアカウントを休止状態とみなし、予告なくデータを削除する規約があります。 いざという時にデータが消えていたという事態を防ぐため、長期保管が目的の業務データは無料版に依存せず、管理権限が保証された有料版で集中管理すべきです。利用の際は、必ず各サービスの無操作による削除規定を確認しておきましょう。
誤操作を広げない同期型と非同期型の使い分け
PC内のデータとクラウドを常に一致させる同期型(Google Drive等)は便利ですが、PC側がランサムウェアに感染したりファイルを誤削除したりすると、クラウド上のデータも即座に破壊されます。 リスク回避には、クラウドを独立したサーバーとして扱う非同期型(セキュアSAMBA等)との使い分けが有効です。
- 同期型: リアルタイム編集や共同作業
- 非同期型: 重要データの保管・バックアップ
オンラインストレージ導入でデータの自由自在なやり取りを

オンラインストレージには個人ユースを前提とした無料サービスと、法人向けの有料サービスがあります。ただしビジネス利用でも無料のストレージサービスで事足りる場合があります。
そのため必要なストレージ容量やセキュリティ対策などを確認し、自身にあったサービスを導入することが大切でしょう。また導入の際には情報漏えいを未然に防げる運用体制にするといった対策もしておくと安心です。
利用目的に合ったオンラインストレージを導入して、データの自在なやり取りを実現しましょう。
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