b→dash(ビーダッシュ)は見込み顧客の情報の獲得から商談化までを効率化するMAツールです。600社以上に導入されており、業界シェアはNo.1と、人気のあるシステムとして知られています。
本記事ではb→dushを実際に利用しているユーザーの口コミを、良いものから悪いものまで紹介します。ぜひ導入検討の一助にしてください。
b→dashのよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】
b→dashのユーザーからは、以下のようなよい評判が多く寄せられています。
- プログラミング言語の知識が不要なので誰でも簡単にデータを扱える
- さまざまな分析ツールを搭載しており機能間の連携がスムーズ
- メールやLINEと連携して見込み顧客へ積極的にアプローチできる
- Web接客やアプリを最大限に活用でき、工数削減や販促効果アップを実現
- サポートが充実していて安心して利用できる
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プログラミング言語の知識が不要なので誰でも簡単にデータを扱える
b→dashを実際に使用している方から「プログラミング言語(SQL)の知識が不要なので誰でも簡単にデータを扱える」といった評判が集まっていました。
【b→dashの評判】
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b→dashにはDataPaletteという機能があり、プログラミング言語(SQL)なしでデータを処理できます。この機能のおかげで誰でも簡単にデータを扱えるようになるでしょう。
わざわざシステム開発部門に依頼するといった面倒なことをしなくてよいため、効率的にデータを整理・加工することが可能です。
「社員に自由にデータ処理してほしい」「社内にエンジニアやシステム開発部門がない」といった企業に、b→dashはおすすめです。
さまざまな分析ツール(BIやCDP)を搭載しており機能間の連携がスムーズ
b→dashのユーザーから「さまざまな分析ツール(BIやCDP)を搭載しており機能間の連携がスムーズ」といった声が寄せられています。
【b→dashの評判】
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b→dashはさまざまな機能を揃えており、データを用いたマーケティングが可能です。データをもとに分析を行い、顧客への理解を深めることで、マーケティングは効率的になり、商談の成約につながるでしょう。
また複数のツールを導入していると、データを整理・加工・移動するだけで多大な時間と労力を要します。しかしb→dashであれば、1つのソフトでデータ処理を完結できるので、円滑に業務を進めることができるでしょう。
「ツールをたくさん導入していて面倒」「1つのソフトで済ませたい」といった企業に、b→dashはおすすめです。
メールやLINEと連携して見込み顧客へ積極的にアプローチできる
b→dashを実際に利用している方から「メールやLINEと連携して顧客へアプローチできるのがよい」といった意見が寄せられています。
【b→dashの評判】
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b→dashはメールやLINEと連携することが可能で、顧客への積極的なアプローチや販促を行うことができます。
商談の成約率を向上させるには、まず見込み顧客との接点を増やして、商品に興味を持ってもらうことが必要です。b→dashがあれば見込み顧客への販促が可能なので、こういったことも実現できるでしょう。
「見込み顧客にもっとアプローチしたい」「商談成約率を上げたい」といった企業に、b→dashはおすすめです。
Web接客やアプリを最大限に活用でき、工数削減や販促効果アップを実現
b→dashを使っているユーザーから「Web接客やアプリを最大限に活用でき、工数削減や販促効果アップを実現」といった声が寄せられていました。
【b→dashの評判】
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b→dashではWebやアプリを用いて接客を行うことができます。さまざまな手段で顧客と接触し、販促を行うことで、より効率的にマーケティングを行うことが可能です。
これらの機能もノーコードで行うことができるので、誰でも簡単にアプリやWebを設計することができるでしょう。
「顧客との接点を増やしたい」「製品をアプローチしたい」という企業に、b→dashはおすすめです。
サポートが充実していて安心して利用できる
b→dashを利用しているユーザーから「サポートが充実していて安心して利用できる」といった評判が集まっていました。
【b→dashの評判】
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b→dashはサポートの対応がよく、導入後のアフターサービスもすばらしいようです。「せっかく導入したのにうまく活用できなくて、ランニングコストが気になる」といった状況は避けられるでしょう。
初めてMAツールを導入する企業や、エンジニアが不在の企業でも安心です。
b→dashの悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】
よい評判が多い一方で、b→dashの利用者からは「カスタマイズ性やテンプレートの質が低くBIが少し使いにくい」「専門的な質問になると回答が遅くなることがある」といった声も集まっていました。
カスタマイズ性やテンプレートの質が低いせいで一部の機能が使いにくい
b→dashを利用しているユーザーから「BIのカスタマイズ性やテンプレートの質が低くて使いにくい」といった評判が寄せられていました。
【b→dashの評判】
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b→dashはカスタマイズ性やテンプレートの面から、BIが少し使いにくいようです。BIは企業を分析するのに重要なツールなので、マーケティングを効率化するうえで必要不可欠でしょう。
導入で失敗しないためには「あらかじめBIの機能やデザインについてよく質問すること」が大切です。b→dashでは実際の使用感を確認できる無料デモを申し込むことができるので、事前に使い心地について確認しておきましょう。
専門的な質問になると回答が遅くなるといったことがある
b→dashを実際に利用している方から「専門的な質問になると回答が遅くなることがある」といった悪い評判が集まっていました。
【b→dashの評判】
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b→dashのサポートは対応が丁寧なようですが、たまに回答が遅いといった問題があるようです。「返答が遅くても大丈夫なようにすぐに質問する」「担当者がいるときに相談する」といった対策が必要になるでしょう。
以下の記事ではおすすめのMAツールを、各製品の特徴や機能で比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひ参考にしてください。
b→dashがおすすめの企業
b→dashは次のような企業におすすめです。
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はじめてMAツールを導入する企業
はじめてMAツールを導入する企業に、b→dashはおすすめです。
b→dashはさまざまなツールを搭載しているので、このソフトだけで基本的なマーケティングが可能です。ノーコードでデータが処理できるので、誰でも簡単にソフトを利用できる点も、b→dashの大きな特徴といえるでしょう。
またサポートに関して回答が遅いことがあるものの、丁寧な対応でよかったという評判が集まっていました。導入後もしっかりとサポートしてくれるので、導入に失敗するリスクを抑えられるでしょう。
「MAツールの導入が不安」「マーケティングをしっかりと行いたい」といった企業は、ぜひb→dashの導入を検討してみてください。
エンジニアなしでMAツールを利用したい企業
社内にエンジニアがいない企業や、エンジニアの力を借りずに現場のみでマーケティングを行いたい企業にも、b→dushはおすすめです。
エンジニアなしではコードやプログラムを扱うのは困難なため、MAツールの導入をためらっている方もいるかもしれません。
しかし、b→dashはプログラミング言語のSQLを知らなくても、データを処理することができます。サポートの対応も丁寧で、導入をしっかりと手助けしてくれるので、自社の思うようにデータを扱えるはずです。
「ソフトをうまく導入できる自信がない」「エンジニアやシステム開発部門がいない」といった企業は、ぜひb→dashの導入を検討してみましょう。
さまざまなツールを使ったマーケティングを煩わしく感じている企業
マーケティングにさまざまなツールを使っており煩わしさを感じている企業や、マーケティングに必要なツールを多数導入しようとしている企業もb→dashの利用を検討してみてください。
効率的なマーケティングのためにさまざまなツールを利用して、データを有効活用している企業があります。しかし、それではデータを加工・移動する必要があり、意外と時間を費やしたり、多額のランニングコストがかかったりするでしょう。
b→dashではマーケティングに必要な機能を一通り搭載しています。またSalesForceやAmazonといった各種サービスにも連携することが可能です。そのためデータの移動や加工が迅速に行えて、余計な手間をかける必要がありません。
もっと手軽にデータを扱えるようになれば、その分見込み顧客の分析や彼らへのアプローチを行う余裕も生まれます。
「マーケティングにさまざまなツールを使っていて面倒」「1つのソフトで完結させたい」といった企業に、b→dashはおすすめです。
b→dashの導入実績・企業事例
b→dashは次のような導入実績・企業事例があります。
【b→dashの導入実績・企業事例】
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実際の導入事例を確認することで、決め手になった要素や導入後の運用方法について具体的に理解できるでしょう。
KIRIN株式会社【製造】
KIRIN株式会社は大手の飲料メーカーで「キリンオンラインショップDRINX」というサイトを運営しています。そして、このサイトを運営している部署でb→dashが導入されました。
このサイトでは顧客との接点を増やすことを主な目的としており、マーケティングをサポートしてくれる製品を探していました。「顧客別にメールの管理をするのが面倒」といった問題も抱えていたそう。
b→dashを導入する決め手になったのは「マーケティング全体をカバーできる機能の多さ」「充実した導入サポート」の2点だったそうです。統合的にマーケティングを行うにはデータを取得・統合・活用する必要がありますが、b→dashはそれをオールインワンで提供しています。
この企業は将来的に次のような運用を考えているそうです。
【KIRIN株式会社の今後の展望】
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WILLER株式会社【交通】
WILLER株式会社はバスや鉄道などの交通サービスをテクノロジーから支援している企業です。
この企業は旅行シーズンなどにLINEやメールを通じて、顧客へアプローチしたいと考えていました。しかし、それにはデータを加工したり、点在するデータを一元管理したりすることが必要です。
「MAの機能に加えてデータ加工・統合の機能を1つのソフトで扱えること」「自社が求めるデータの加工・統合方法を簡単に実現できること」が決め手となり、b→dashを導入します。
導入した効果として、運用負荷が軽減できたそうです。b→dashはSQLの知識なしで誰でも簡単にデータの加工・統合ができるので、マーケティング部門のメンバーだけで運用できます。
また施策面でも効果があり「顧客がメールを開封したかを確認して、未開封の方にはLINEで追客する」などクロスチャネルを実現できているそうです。
b→dashの料金プランは要問い合わせ【無料デモあり】
b→dashの料金プランは公開されていないので、くわしく知りたい方はかならず問い合わせるようにしましょう。
なおb→dashは実際の使い心地がわかるように、無料デモの案内を行っています。
b→dashの料金プランはそこまで低額でないそうなので、導入失敗のリスクは小さくありません。導入を成功させるためにも、導入する前に無料デモを試すようにしてください。
b→dashの活用で顧客獲得&売上UPを実現しよう
b→dashは見込み顧客の情報の獲得から商談化までを効率化してくれるMAツールです。b→dashを活用すれば誰でも簡単に顧客のデータを扱えるので、作業効率が向上するでしょう。メールやLINEを活かした顧客との接点を作り出すこともでき、高いマーケティング効果を発揮できます。
「顧客を獲得したい」「売上UPを実現したい」といった企業は、ぜひb→dashの導入を検討してください。
ぴったりのMAツール選びはミツモアで
「b→dash」をはじめとするMAツールは製品によって機能もさまざま。「どのソフトを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのMAツールが見つかります。
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