Note PMの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

「Note PM」は国産のナレッジマネジメントツールで、業界を代表するような大企業をはじめとし、5,000社以上の企業に導入されています。

本記事では「Note PM」を実際に利用しているユーザーの口コミを良いものから悪いものまで紹介します。ぜひ導入検討の一助にしてください。

Note PMのよい評判・口コミ【誰にとっても使いやすくナレッジを共有できる】

Note PMのユーザーからは以下のよい評判が多く寄せられています。

• シンプルな操作画面でマニュアルの作成を直感的に行える
• 検索機能の精度が高く、情報をすぐに見つけられる
• 柔軟なカスタマイズで使いやすいシステムを構築できる
• 誰でも書き込めるので情報が属人化しない
• 堅牢なセキュリティで社内情報を確実に守れる
• コメント機能を使ってシステム内で社内コミュニケーションを取れる

シンプルな操作画面でマニュアルの作成を直感的に行える

マニュアルや社内ナレッジを蓄積できる「Note PM」。作成時の操作画面がシンプルで操作しやすく、直感的に扱えるという評判が多く集まっています。

使いにくいシステムではせっかく導入しても社内に浸透せず、宝の持ち腐れになってしまいます。その点Note PMは細かなところまで配慮の行き届いた使いやすいシステムで、ITリテラシーの低い従業員でも問題なく扱うことが可能です。

検索機能の精度が高く、情報をすぐに見つけられる

検索機能の充実度も人気の理由の一つです。

情報がシステム内に点在していると、本当に必要な情報をすぐに取り出せなくなってしまい、タイムロスに繋がってしまいます。「Note PM」は細かな検索機能があるので、欲しい情報を素早く見つけられます。PDF内の文字まで検索できる珍しいシステムです。

柔軟なカスタマイズで使いやすいシステムを構築できる

Note PMはカスタマイズ性にも優れており、自社に合ったシステムにすることができます。

業種によって項目名や使いやすい画面表示などはさまざまなため、画一的なシステムでは一部の企業が使いづらいということが起こりがちです。

カスタマイズができることで、どんな企業や従業員でも使いやすいシステムにできます。

誰でも書き込めるので情報が属人化しない

使いやすく、さらに情報登録のハードルが低いため、各々が持っている情報をすぐに書き込むことができます。

ナレッジマネジメントツールの導入目的として、「情報の属人化を解消したい」という目的を持っている企業は多いでしょう。Note PMは個人が持っている情報を共有しやすい仕組みになっているため、それぞれが持っている情報を集約できます。情報の属人化の解消が可能です。

堅牢なセキュリティで社内情報を確実に守れる

Note PMはセキュリティの高さにも定評があり、重要な情報をしっかりと守ることができます。

企業内の多くの情報をクラウド上で共有するので、重要な情報の漏洩を心配する企業もあるでしょう。Note PMはセキュリティレベルの高い国産企業であり、社内の機密情報や社員の個人情報を保護しながら共有できます。

コメント機能を使ってシステム内で社内コミュニケーションを取れる

それぞれの投稿にコメントをつけることができ、情報を起点としたコミュニケーションをとれます。

コメントやリアクションを投稿に残せることで、社内情報を中心にやりとりを行えます。情報の正誤や保管なども行えるので、正しい情報を残すことにも役立つでしょう。テレワーク中でも相互にコミュニケーションを行えるので便利です。

ぴったりのナレッジマネジメントツールを診断する

Note PMの悪い評判・口コミ【一部表示や機能に使いにくさがある】

Note PMのユーザーの中には「文書につけられるタグがより細かいと嬉しい」「トップページをカスタマイズできず、少し見づらい」などの気になる点を挙げている方も。悪い評判も同時に知っておくことで、本当に自社に合うシステムかがわかります。

文書につけられるタグがより細かいと嬉しい

Note PMは文書にタグをつけられる機能がありますが、それをより細かく設定できるようになってほしいという意見が散見されました。

タグ機能は便利な分、より機能を充実させてほしいと感じている意見がありました。トライアルなどで機能を試してみて、自分に合っているかどうかを確かめるのがおすすめです。

トップページをカスタマイズできず、少し見づらい

タイムラインやコメントなどが表示されるトップページを自分好みにカスタマイズできず、見づらく感じるという意見もありました。

自分に必要な項目のみを選んでトップページを作成できないので、少々不便に感じている方もいました。こちらもトライアルなどを踏まえ、問題があるかどうかを確認しておくのがおすすめです。

ぴったりのナレッジマネジメントツールを診断する

Note PMがおすすめの企業

さまざまな業種・規模の企業5,000社以上が導入している「Note PM」。その中でもNote PMがおすすめなのは、「社内ナレッジ・マニュアルがごちゃごちゃになっている企業」「情報の属人化が進んでいる企業」です。

社内ナレッジ・マニュアルがごちゃごちゃになっている企業

引継ぎや新人研修、日々の業務で重要な役割を果たす社内ナレッジやマニュアル。それぞれ異なる形式のファイルや紙などで管理をしていては、必要な情報をすぐに取り出すことができず、逆に時間がかかってしまいます。

Note PMを使うことによって、一定のフォーマットでマニュアルや社内ナレッジを作成できます。あらゆる社内情報をシステム内に集約し、必要なものをすぐに取り出せて便利です。Note PMは検索機能が優れているのが特徴で、キーワードを入力するだけで情報にアクセスできます。社内ナレッジやマニュアルが点在してしまっている企業におすすめです。

情報の属人化が進んでいる企業

専門知識や共有が難しい情報ほど、属人化が進んでしまい、専門知識を持っている社員が休んだり、離職したりした時に混乱をきたしてしまいます。しかし、ナレッジ作成が困難なシステムを使っていては、情報の共有も難しくなってしまうものです。

Note PMは個人が情報を入力しやすいフォーマットで、誰でもナレッジを蓄積することが可能です。権限設定も柔軟に行えるので、社員の役職に合わせてアクセスできる情報や変更できる設定を決められます。重要な情報を守りながら、個人がもつ情報を集約できます。

ぴったりのナレッジマネジメントツールを診断する

Note PMの導入実績・企業事例

Note PMでは豊富な導入実績があります。システム導入後の効果や導入に至った前後の背景などの観点から、Note PMを実際に導入している企業を紹介します。

東芝テックソリューションズ株式会社

東芝テックソリューションズ株式会社は東芝のグループ会社で、POSシステムの導入・設置や運用、メンテナンスなどを行っている企業です。情報量の増加に伴って既存のWikiシステムでは整理が追い付かない、という課題がありました。顧客サポートのナレッジを一元管理できるシステムを探しており、他製品と比べて使い勝手の良いNote PMを導入しました。

検索機能がとても便利で、必要な情報に素早くアクセスでき、情報を探す手間が減ったそうです。また、階層式で情報を管理でき、情報を取り出しやすくなりました。使い勝手のよいシステムで、顧客サポートの質の上昇に繋がりました。

歯科タケダクリニック

「歯科タケダクリニック」は埼玉・東京で12の歯科医院を展開しています。それまでは歯科ナレッジを本で管理していましたが、閲覧のハードルが高く従業員に見てもらえないという課題がありました。検索に強いNote PMに魅力を感じ、導入に至りました。

紙のマニュアルから電子になり、検索機能が向上したことで、情報を見つける手間がなくなりました。検索したキーワードにハイライトが付されるので、ぱっと見て必要な情報を取り出しやすくなったといいます。

また、新人教育をしやすくなったのもメリットです。システムを見ればいつでも正しい知識が手に入るので、不安が解消されました。教育環境を向上できたことで、採用時のアピールにもつながったそうです。

ぴったりのナレッジマネジメントツールを診断する

Note PMの料金プランは5種類！価格と機能の比較表

Slackは「プラン8」「プラン15」「プラン25」「プラン50」「プラン100」の5種類の料金プランから選ぶことができます。

どのプランでも機能の制限なしで利用できます。

ユーザー数が100人以上になる場合は、公式ホームページで見積もりを行えます。無料トライアルなどについても説明されているので、もっと知りたい方は公式ホームページも参考にしてみてください。

Note PMを活用して社内ナレッジを全体共有しよう

教育、引継ぎに必須のマニュアルやナレッジ。ドキュメントファイルや紙ベースでの管理は手間がかかってしまううえに欲しい情報がすぐに見つからず不便です。

NotePMの導入で社内マニュアルやナレッジを蓄積させて全体共有することにより、生産性を向上させましょう。

ぴったりのナレッジマネジメントツールを診断する