英語対応のグループウェアおすすめ11選！特徴や機能で徹底比較

スケジュールやプロジェクトの管理、チャットやファイル共有をオンライン上で可能にするグループウェア。英語対応のソフトなら、外国籍の従業員や海外にいる社員とも柔軟なコミュニケーションを図れます。

この記事では英語対応のグループウェアを11製品紹介します。ぜひ、製品選びの参考にしてください。

英語対応のグループウェアおすすめ11選

英語対応のグループウェアを11製品紹介します。

「Garoon」オールインワンのグローバルシステム

• 日・英・中(簡・繁)の4言語に対応
• 小規模企業から大企業まで、業種を問わず対応
• kintoneやMicrosoft 365などと連携可能

「Garoon」はサイボウズ株式会社が提供する多言語対応の業務改善プラットフォームです。企業規模や業種を問わず利用できるグローバルシステムで、企業の成長に合わせた長期的な運用が可能という特徴があります。

kintoneやMicrosoft 365をはじめとする他社製品との連携機能も充実。既存システムを生かしたカスタマイズを行いながら、自社に最適な業務管理システムを構築できるでしょう。

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「Microsoft 365」Officeユーザーにおすすめ

• 日・英・中(簡・繁)・韓など多言語対応
• Officeアプリを最新バージョンで利用可能
• 共同編集やオンライン会議にも対応

「Microsoft 365」はマイクロソフト株式会社が提供する、Officeユーザー向けグループウェアです。

Microsoft 365のアカウントを取得することにより、Word・Excel・パワーポイントなどの基本的なOfficeアプリを常に最新の状態で利用できます。

クラウド上でファイルの作成や共有・共同編集が行えるほか、Microsoft Teamsを利用したオンライン会議も可能です。Officeの利用度が高い企業なら、ぜひ検討しておきたいグループウェアといえます。

「desknet’s NEO」現場で役立つ27機能を標準搭載

• 日・英に対応
• 使いやすさを重視したUI
• アプリ作成ツール「AppSuite」と併用がおすすめ

「desknet’s NEO」はグループウェアに不慣れな人でも操作できる、わかりやすいUIが特徴の国産グループウェアです。アプリ制作ツールAppSuiteと併用し、業務システムのプラットフォームにすれば、業務効率化をより強力に推進できます。

desknet’s NEOには導入コストを抑えた運用ができるクラウド版と、より高度なセキュリティ管理が可能なパッケージ版の2種類が用意されています。予算や環境に合わせて選択しましょう。

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「TeamOn」多言語とマルチデバイスに対応

• 日・英・中(簡・繁)・韓など多言語対応
• Googleカレンダーと同期可能
• 15日の無料体験プラン

「TeamOn」は株式会社フレクションコンサルティングが提供する、多言語・マルチデバイス対応グループウェアです。

スケジュールやタスクの管理・共有を、PCやスマートフォンなどのマルチデバイスで行えるため、利用する場所や職種を選びません。Googleカレンダーと同期もできるので、大切な予定を見落とすことなく管理できます。

15日の無料体験プランが用意されているのも、うれしいポイントです。

「NI Collabo 360」世界各地のタイムゾーンに対応

• 日・英ほか多言語設定可能
• 全36の豊富な機能
• マルチデバイスに対応したレスポンシブデザイン

「NI Collabo 360」は豊富な36種類もの機能を有するグループウェアです。スケジュール管理や文書共有といった基本機能から、経費精算やテレワーク支援などさまざまな機能を搭載しています。

NI Collabo 360はパソコンやスマホなど、どんなデバイスからも見やすく使いやすい画面設計が大きな特徴。レスポンシブデザインで直感的に操作できます。

利用者ごとに言語やタイムゾーンが設定できるグローバル仕様です。国内外どのメンバーでも、スムーズな業務進行を実現できるでしょう。

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「Google Workspace」20以上の言語に対応

• 日・英・中(簡・繁)・韓など20カ国以上の言語に対応
• Googleドライブやドキュメントなどとシームレスにつながる
• Microsoft Officeのファイルも利用可能

「Google Workspace」はグループウェアとして利用できる、Googleアプリケーションのセットです。Googleドライブ・Gmail・ドキュメントなどのコアアプリケーションのほか、60以上のGoogleサービスをシームレスに利用できます。

マルチデバイス対応でどこからでも同じデータにアクセスできるほか、Microsoft Officeとの互換性もあります。作業環境を問わずに使用できる、高いユーザビリティを持つシステムです。

「rakumo」Google Workspaceとシームレスに連携

• 日・英・中(簡)に対応(ユーザー画面)
• Google WorkspaceやSalesforceと連携可能
• シンプルで使いやすいUI

「rakumo」はGoogle Workspaceや顧客管理プラットフォームのSalesforceと連携して、利便性を高められるグループウェア拡張ツールです。Google WorkspaceやSalesforce単体では補えない部分をサポートして、効率や利便性を高めます。

シンプルで扱いやすいUIなので、複雑なマニュアルを用意・周知する手間がありません。Google Workspaceを利用する企業であれば、導入を前向きに検討したいツールです。

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「R-GROUP」主要11言語に対応

• 日・英・仏・中・韓など主要11言語に対応
• 完全無料でずっと使える
• マルチデバイス対応

「R-GROUP」は日本国内2,000社以上に導入されている、完全無料のグループウェアです。無料であるにもかかわらず、利用者数に制限がなく、追加費用無料でスマートフォンでも利用できます。

アジア圏・アメリカ圏・ヨーロッパ圏の主要20カ国の言語に対応しているため、メンバーの国籍や利用地域の制限もありません。コストをかけずに業務効率化を目指すなら、選択肢に入れたいグループウェアです。

「Zoho Connect」社内コミュニケーションを一元化

• 日・英・中・韓など多言語対応
• 充実したソーシャル機能
• チームチャットを利用可能

「Zoho Connect」はバーチャル環境でのシームレスな業務連携を可能にする、SNS型グループウェアです。組織からの情報発信ができるニュースルームやタウンホール、チームチャットを通じ、風通しよく連携の取れた職場環境を目指せます。

15日間の無料体験が用意されているため、気軽にお試しができるのもうれしいポイントです。

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「Stock」誰でも簡単にチーム内情報をストック

• 日・英に対応
• SlackやEvernoteとの連携が可能
• チーム情報のストック機能

「Stock」は情報の管理・集約に特化し、業務の円滑化をサポートするグループウェアです。Stockであればチャットのように必要な情報がいつの間にか流れてしまうこともなく、ファイル管理のようにアクセスの悪さを感じることもありません。必要な情報を見やすいUIで整理でき、万が一のミスを防ぎます。

SlackやEvernoteとの連携も可能なため、情報を一元化したスマートなワークフローを実現できるでしょう。

「kintone」散らばった情報を集約・見える化

• 日・英・中(簡・繁)の4言語対応
• 業種・業務に特化した専用アプリがパッケージ化
• 100種類以上のテンプレート

「kintone」はサイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォームです。同じくサイボウズ株式会社が提供するGaroonと連携すれば、より高度なワークフローの改善が可能になります。

100種類以上のテンプレートの中から必要なものを選べるほか、ドラッグ&ドロップで、自社にぴったりの業務システムを構築できます。プログラミングの専門的な知識は必要ありません。

業務の見える化を簡単に行える、累計20,000社以上が利用するクラウドサービスです。

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英語対応可能なグループウェアで業務を効率化

業務のデジタル化を進めていくうえで非常に強力なグループウェア。英語対応のソフトを活用すれば、グローバルビジネスの展開拡大をさらに進められるでしょう。

英語対応のグループウェアを活用して、さらなる業務効率化を実現してみてはいかがでしょうか。