「問い合わせ」「申し込み」「会員登録」など、顧客データを収集する際には入力フォームの設置が不可欠です。フォームのデザインや使い勝手が良ければ、入力率は格段に上がり大きなビジネスチャンスにつながるでしょう。
この記事では、無料で使えるフォーム作成ツールのおすすめ13製品を紹介します。
フォーム作成ツール選びで迷ったときは、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のフォーム作成ツールが見つかります。 |
無料で使えるフォーム作成ツールTOP3
無料のフォーム作成ツールに求められる要件として、制限を気にせず使える手軽さ、問い合わせ対応までの一元管理、複数フォームの同時運用があります。13製品のなかから無期限の無料プランがあり、それぞれの要件に強みを持つGoogle Forms、formrun、Formzuの3製品を比較しています。
| 製品名 | 無料期間 | フォーム数 | 回答数上限 | 広告表示 | 外部連携 |
| Google Forms | 無期限 | ― | ― | なし | Googleスプレッドシート |
| formrun | 無期限 | 1個 | 30件/月 | あり(ロゴ) | 決済のみ |
| Formzu | 無期限 | 無制限 | 100件/フォーム | あり | ― |
※「―」公式ホームページに記載なし
Google FormsはGoogleアカウントがあればすぐに使い始められます。formrunはストレージ100MBまで、Slackやスプレッドシート連携は有料プラン(BEGINNER以上)が必要です。
Formzuは365日投稿がないフォームは自動削除されます。1フォームあたりの項目数は12個まで、条件分岐は2条件までです。
Google Forms(Google合同会社)
- ドキュメントを作成する感覚で手軽にフォームを作成できる
- 回答データは自動集計&スプレッドシートやグラフで確認可能
- スマホ、タブレット、パソコンからフォームを作成できる
質問文を所定の欄に入力したり、質問をドラッグ&ドロップで並べ替えたりするだけで手軽にフォームを作成できるツールです。パソコン操作に苦手意識を感じやすい人でも、抵抗なく使える設計といえます。
よりサイトにマッチしたフォームを作りたいというニーズにも対応。色・画像・フォントをカスタマイズできるので、既存のサイトと調和の取れたフォームを作成できます。初めてフォームを作成するという初心者の方には、最もおすすめです。
formrun(株式会社ベーシック)
- 40種類以上のテンプレートから業務に合うフォームを選択可能
- 約30秒&クリック操作だけでフォームを作成できる
- 総勢25万ユーザーの活用実績あり
formrunは多彩なテンプレートが魅力のフォーム作成ツールです。問い合わせ対応用や資料請求用など多様なテンプレートを準備。自分でゼロからデザインする必要はなく、希望通りのフォームがすぐに作れます。
ビジネスチャットツールやメールとの連携も可能です。問い合わせがあると同時に通知が届くため、顧客を待たせずに対応できます。充実した顧客対応により、強固な信頼関係を築きたい企業におすすめです。
Formzu(フォームズ株式会社)
- 問い合わせフォームを約30秒で作成できる
- 無料でもPayPalやクレジットカード決済機能を登録可能
- パソコン・スマホ・携帯電話に対応した専用フォームが作れる
時短でフォームを作りたい人におすすめのフォーム作成ツールです。問い合わせフォームなら、メールアドレスを準備するだけで約30秒で作成できます。
無料で使えるツールでありながら、決済機能付きのフォームが作れるのもポイントです。SSL暗号通信付きなので、注文フォームも安心して作成できます。
フォームが送信されると自動返信メールを送る機能も搭載されていて、アフターフォローも万全。オールマイティーな機能を試してみたい方におすすめできます。
無料で使えるフォーム作成ツールおすすめ10選
SuguForm(株式会社リブレル)
- 直感的な操作でスマホからもフォームが作成可能
- セキュリティの高さと豊富な実績が魅力のAWSを搭載
- 無料プランでも無制限にフォームを作成できる
住所の自動入力や公開期間の設定など、高い機能性も魅力的なフォーム作成ツールです。無料でありながら多彩な機能を利用できます。
例えば、郵便番号を入力するだけで住所が自動で入力される自動入力機能を搭載。回答者の手間を削減し、回答率の上昇にもつながるでしょう。
公開期間の設定ができるのも特筆すべき機能です。フォームが公開される期間を分単位で設定できるため、期間限定のフォームを作りたいときにも重宝します。
SECURE FORM(GMOイーネットワークス株式会社)
- 個人情報をしっかり保護するSSL暗号化通信に標準対応
- シンプルからかわいいデザインまで豊富なテンプレートを用意
- 作成はドラッグ&ドロップでパーツを配置するだけ
必要な要素を選び、ドラッグ&ドロップで並べ替えるだけで簡単にフォームを作成できるツールです。直感的に操作できるので、イメージに近いフォームが短時間で作れます。
問い合わせフォームや注文フォームには、個人情報を入力するケースが少なくありません。SSL暗号化通信に対応しているなら、秘匿性の高い情報も安心して入力できます。個人情報を取り扱うフォームを作る予定の方は必見のツールです。
Tayori(株式会社PR TIMES)
- 6万アカウントを超える企業への導入実績
- フォーム以外にFAQ、アンケート、チャットも作成できる
- 目的別に豊富なテンプレートを用意
Tayoriは、フォームだけでなくFAQやアンケートなど、さまざまな顧客に寄り添うページが作れるツールです。どこに何を設定すべきか感覚的に理解できる編集画面のため、マニュアル等を参照せずとも手軽にフォームを作成できます。
フォームの種類は、問い合わせフォームや申し込みフォームなどバラエティ豊か。多様なテンプレートから希望のものを選ぶだけで、すぐにイメージ通りのフォームが完成します。デザインにこだわりたい方におすすめです。
FormMailer(株式会社フューチャースピリッツ)
- 個人から大企業まで40万アカウントの利用実績を誇る
- イメージ通りのフォーム作成のため多彩な機能を搭載
- 個人情報をしっかり保護する強固なセキュリティを実現
FormMailerは、豊富な導入実績が魅力のフォーム作成ツールです。さまざまな入力欄が用意されているので、問い合わせフォームや社内の報告書など多種多様なフォームが作成できます。さらに、入力項目もれの確認や郵便番号による住所の自動入力等のユーザー補助機能を多数搭載。フォーム入力の利便性が上がり、問い合わせ率アップに期待できます。フォームの詳細にこだわりたい方には最適です。
HubSpot Forms(HubSpot Marketing Hub)
- ドラッグ&ドロップの簡単操作でフォームを作成できる
- それぞれの業務に合ったフォームにカスタマイズできる
- アップグレードすればフォローアップメールも送信可能
HubSpot Forms(※ミツモア上では「HubSpot Marketing Hub」の機能の一つとして掲載されています)は、ドラッグ&ドロップで質問欄を配置するなど直感的な操作性が売りのフォーム作成ツールです。
フォームのスタイルは、Webサイトのイメージやニーズに合わせて簡単にカスタマイズできます。
アップグレードすれば、問い合わせや申し込みに対してメールを自動送信する機能も使用可能。相手の回答を受けてカスタマイズされたメールが送られるため、効率的に訪問者を見込み客に育てられるでしょう。
Zoho Forms(ゾーホージャパン株式会社)
- サイトの雰囲気に合わせて項目ごとにカスタマイズが可能
- カスタムフィルターを使えばデータを簡単分析
- さまざまなサービスと連携し集計データを活用
多種多様な機能を搭載しながらも、シンプルで使いやすいフォーム作成ツールです。テンプレートやテーマを活用することで、イメージに近い独自のフォームが簡単に作れます。データの収集・共有・分析に長けているのもポイントです。回答データを表形式で整理し、一覧で表示してくれます。フィルター機能を利用すれば、データを見やすい形式に変えて分析し、集めたデータを有効活用することも可能です。
ORANGE FORM(株式会社オレンジスピリッツ)
- ChatworkやSlackとの連携で問い合わせにも瞬時に対応可能
- カスタマイズ性が高く自社サイトと調和したフォームが作れる
- 無料ながらサポート体制も充実
チャットアプリとのスムーズな連携が魅力のフォーム作成ツールです。問い合わせが入ると同時にアプリに通知が届くので、問い合わせを見逃す心配はありません。迅速な対応により、顧客満足度の底上げにもつながるでしょう。また、サポート体制が充実しているのも魅力の1つ。万が一分からないことが発生しても、メールサポートやサポートサイトが整っているため、すぐに疑問を解決できます。
FormOK(Kodama & Company, Inc.)
- 重いファイルも高速アップロードできるギガファイルアップローダーを搭載
- ユーザーの利便性を向上できる途中保存機能あり
- 顧客情報をしっかり守る高度なセキュリティを実現
大容量のファイルを高速でアップロードできるフォーム作成ツールです。独自開発したギガファイルアップローダーを搭載しているため、動画のような重いファイルも添付できます。フォームの途中保存機能も付いているため、作業内容が消える心配はありません。保存時に表示される復元コードを入力すれば、PCをシャットダウンしていても、データを引き継いで入力を再開できます。
EasyMail(株式会社ファーストネットジャパン)
- ダウンロードすれば誰でも原則無料で使用できる
- フォーム作成数は上限なし
- 自動返信機能や自動入力機能など便利な機能が充実
ダウンロードして使用するタイプのフォーム作成ツールです。当初は有料のメールフォームとして販売されていましたが、2020年に完全無料のオープンソフトウェアとしてリリースされました。無料のツールでありながら、ユーザーの利便性を高める機能が数多く搭載しています。例えば、自動返信機能はフォームの送信者に自動でメールを返信。顧客に安心感や信頼感を与え、心理的な距離もぐっと近くなるでしょう。
コラボフォーム(株式会社コラボスタイル)
- 紙の申込書や申請書を簡単な操作でペーパーレス化
- Excel形式の申込書をそのままの見た目でWebフォーム化
- 送られてきたフォームはそのまま社内ワークフローへ転記
コラボフォームは、申込書や申請書を比較的簡単な操作でペーパーレス化できるフォーム作成ツールです。ワークフローシステム「コラボフロー」と連携させることで使用可能になります。Excel形式の申込書や申請書をそのままの見た目でWebフォーム化することが可能です。Excelの書式をWebでも流用できるため、一から作り直す必要はありません。送られてきたフォームはそのまま社内ワークフローへ転記されるため、手入力は不要です。必要な担当者への共有がダイレクトにおこなわれます。
無料で使えるフォーム作成ツールの注意点
無料プランはコストゼロで導入できる反面、運用開始後に「必要な機能が足りない」と気づくケースが少なくありません。導入前に公式サイトの料金表で以下の3点を確認することをおすすめします。

回答数・データ保存期間の上限
「フォームをいくつ作れるか」だけでなく、「月に何件の回答(受信)まで対応できるか」の確認が重要です。多くの無料プランでは月間受信数に上限(例:月100件まで)があり、超過するとフォームが停止する恐れがあります。また、回答データの保存期間が制限されている場合、古いデータから消去されてしまうため注意が必要です。
高度な機能の制限(ファイル添付・自動返信)
履歴書や画像の提出に必要な「ファイルアップロード機能」や、回答内容によって設問を変える「条件分岐」は、有料プラン限定の機能となっているツールが多くあります。また、回答者への「自動返信メール」が送れない、あるいは文面を自由に変更できない場合、問い合わせ対応の自動化ができません。
サービスロゴの強制表示
ほとんどの無料プランでは、フォームの画面内や送信完了画面にツール提供会社のロゴ(Powered by ○○など)が表示されます。自社のブランディングを重視する場合や、公式感を損ないたくない場合は、ロゴを非表示にできる有料プラン、またはロゴ表示が控えめなツールの検討が必要です。
ぴったりのフォーム作成ツール選びはミツモアで

フォーム作成ツールは製品によって特徴や機能もさまざま。「どのツールを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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