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中小企業におすすめのチャットボット7選!選び方のポイントも紹介

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最終更新日: 2024年04月23日

中小企業がチャットボットの導入を検討しているなら、中小企業向けのサービスがおすすめです。コストや手間を抑えられるチャットボットなら、効果を享受しやすいでしょう。

この記事では、中小企業におすすめの7製品を紹介。選び方のポイントもあわせて解説します。

中小企業におすすめのチャットボット7選

パソコン 女性

中小企業におすすめのチャットボットを7製品紹介します。

ソフトウェア比較のイメージイラスト

チャットボット選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のチャットボットが見つかります。

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「ChatPlus」コストを抑えたい中小企業に

Chat Plus
公式ホームページ:Chat Plus
  • ニーズに合わせて月額1,650円(税込)から選べる料金プラン
  • シナリオを簡単に設定できる
  • 安心の手厚いサポート

コストを抑えてチャットボットを導入・運用したい中小企業には「ChatPlus」がおすすめです。初期費用は0円、月額料金も業界最安水準の1,650円(税込)で利用できます。

自社に合った理想のシナリオを簡単に設定できるため、手間を抑えて使える点もメリットです。業界別のテンプレートを活用すれば、導入・運用の負担をさらに軽減できます。

サポートが充実しており、すべてのプランでプロの支援を受けることが可能です。チャット・電話・メールによるサポート以外に、対面訪問やセミナーによるフォローもあります。

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「GENIEE CHAT」4,500社超の豊富な導入実績

GENIEE CHAT
公式ホームページ:GENIEE CHAT
  • 豊富な導入実績と高い継続率
  • ユーザーに合わせて最適なチャットを表示
  • フォーム最適化による離脱率の最小化

「GENIEE CHAT」は豊富な導入実績と高い継続率を誇る、チャット型Web接客プラットフォームです。中小企業においても多くの導入実績があります。

ユーザーの要望や不満に合わせて、最適なチャットを表示できるのが特徴です。Web上でのさまざまな接客シーンにおいて、FAQボット・有人チャット・チャットボットなどの機能で対応できます。

チャットEFOでユーザーの入力をアシストできるため、フォーム最適化による離脱率の最小化を図れます。入力フォームへのアクセス数が増え、CVRの向上につながるでしょう。

チャットEFOやかご落ち対策ができるチャットボットならGENIEE CHAT

「sinclo」使いやすさにこだわったチャットボット

sinclo
公式ホームページ:sinclo
  • シンプルで分かりやすい管理画面
  • 履歴・統計レポートを運用改善に活用
  • 導入前後の手厚いサポート

使いやすさにこだわった中小企業向けチャットボットを探している場合は「sinclo」をチェックしておきましょう。シンプルで分かりやすい管理画面が魅力です。

問い合わせ対応の業務効率化だけでなく、履歴・統計レポートの活用による運用改善も見込めます。有人対応を組み合わせた、ハイブリッド運用を行える点も特徴です。

豊富な外部サービスとシームレスに連携できます。既存システムと併用することで、さらなる業務効率化を図れるでしょう。導入前から運用中まで、手厚いサポートを受けられます。

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「SYNALIO」シナリオ作成の手間を軽減

SYNALIO
公式ホームページ:SYNALIO
  • シナリオを直感的に作成できる
  • 会話・行動データの分析が可能
  • 豊富な外部サービスとの連携

「SYNALIO」はチャットボットの会話を、マーケティングに生かせるサービスです。会話・行動データを分析して、さまざまな角度からユーザーを見える化し、ユーザーごとにコミュニケーションを最適化できます

誰でも簡単にシナリオを作れる、使い勝手のよさが魅力です。テンプレートを活用すれば、すぐに効果的なチャットボットの運用を開始できます。

LINE・Google広告・Salesforseなど、多彩な外部サービスと連携可能です。会話データを生かした、より質の高いマーケティングを行えます。

「TalkQA」シナリオ×AIのハイブリッド型

TalkQA
公式ホームページ:TalkQA
  • 社内外向けのさまざまな用途で利用可能
  • 2種類から選べるAIエンジン
  • LINEやGoogle Homeと連携

「TalkQA」はハイブリッド型のチャットボットです。AI型とシナリオ型を組み合わせて、社内問い合わせやコールセンターなど、社内外向けのさまざまな用途で利用できます

AIエンジンは独自開発AIまたはIBM Watsonの、いずれかを選択可能です。独自開発AIの方が費用を抑えられるため、コストを抑えたい中小企業も予算に合わせてチャットボットを選べます。

LINEと連携させれば、ユーザーと定期的な接点を獲得できます。またGoogle Homeと連携することで、音声による商品説明や施設案内が可能です。

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「チャットディーラーAI」社内ヘルプデスク向け

チャットディーラーAI
公式ホームページ:チャットディーラーAI
  • すぐに導入可能な学習済みAI
  • 一般的な社内向けAIチャットボットより低コスト
  • 専任スタッフによる手厚いサポート

社内ヘルプデスク向けチャットボットの「チャットディーラーAI」は、すぐに導入可能な学習済みAIを搭載しています。AIの学習に時間を確保しにくい中小企業におすすめです。

一般的な社内ヘルプデスク向けAIチャットボットに比べ、低コストで導入できます。スモールスタートしやすいため、初めて導入する中小企業でも安心です。

チャットボットの運用を成功させるためには、初期設定と運用改善がカギといえるでしょう。チャットディーラーAIでは経験豊富な専任スタッフが、設定から運用見直しまで、手厚くサポートしてくれます。

「ジールス」成果報酬型チャットボット

ジールス
公式ホームページ:ジールス
  • リスクを最小限に抑えられる完全成果報酬制
  • プロのコミュニケーションデザイナーによるシナリオ構築
  • 顧客獲得や売上アップを期待できる

「ジールス」は完全成果報酬型のチャットボットです。制作費や運用コストは不要で、成果が上がるまで料金を支払う必要がないため、予算が限られた中小企業に向いています

ベンダーに蓄積された会話データと、豊富な導入実績をもとに、プロのコミュニケーションデザイナーにシナリオを構築してもらえるのが特徴です。

独自機能を豊富に搭載し、顧客獲得や売上アップに貢献します。CRMやCDPなどの基幹システムと連携すれば、LTVの最大化を図ることも可能です。

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中小企業がチャットボットを選ぶポイント

ノートパソコンを囲む男女

中小企業は予算・時間・人員が限られているため、中小企業に向いたサービスを選ぶことが重要です。中小企業がチャットボットを選ぶポイントについて、解説します。

社内向けか社外向けか

チャットボットの種類は社内向けと社外向けに大別できます。社内向けはヘルプデスク、社外向けはカスタマーサービスとして活用するのが一般的です

中小企業がチャットボットを選ぶ際は、どちらに対応しているのかをチェックし、自社の目的に合った方のサービスを選びましょう。両方に対応したチャットボットもありますが、コストが高くなりがちです。

社員数が少ない中小企業では、問い合わせ対応に追われやすいので、社外向けのチャットボットを導入するケースが多くなるでしょう。

予算を抑えたいならシナリオ型も検討

チャットボットの種類はAI型とシナリオ型に分けられます。あらかじめ設定したシナリオに沿って動くシナリオ型に比べ、AI型は適切な回答を導き出す高度なシステムです。

AI型は柔軟性に優れている反面、導入・運用コストが高くなります。中小企業は予算が限られているケースが多く、データ集めに人員や時間を割く余裕も作りにくい傾向にあります。そのためまずは導入・運用のハードルが低いシナリオ型を選ぶのも一つの手です

シナリオ型は事前に想定した質問と回答をシナリオとして用意します。決められた手続きのフローを案内するなど、定型業務での導入を検討している企業に向いているでしょう。

オペレーターへの切替機能は優先度が低い

チャットボットの種類によっては、無人対応から有人対応へスムーズに切り替えられるタイプがあります。有人対応機能があれば、顧客満足度は向上するでしょう。

しかし有人対応機能は中小企業にとって、優先度が低くなります。有人対応を行うためにはオペレーターを常駐させなければならず、人的コストが発生するためです

既存社員で対応しようとしても、迅速に動けるとは限らないうえ、問い合わせに振り回されるとコア業務に支障をきたす可能性があります。中小企業には無人対応のみのシステムがおすすめです。

サポート体制の充実度

初めてチャットボットを導入する場合は、分からないことが多く発生しがちです。人数が少ない中小企業では問題を解決しにくいため、システムが定着しない恐れもあります。

中小企業がチャットボットを選ぶ際は、サポート体制の充実度もチェックしましょう。万全のサポートを受けられるサービスなら、問題が発生してもすぐに解決できます

無料版やトライアルが用意されているサービスもおすすめです。操作感や機能を導入前に確認できるため、社内に定着しやすいかどうかを判断しやすくなります。

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中小企業に向いたチャットボットを選ぼう

オフィスでパソコンを操作する仕事中の女性

スタッフの数や予算が限られている中小企業で、チャットボットを導入するなら、中小企業向けのサービスを選ぶことが大切です。予算内で限られた人的リソースを効率的に活用しやすくなります

社内向け・社外向けやオペレーターへの切替機能なども確認し、自社の課題を解決するために最適なチャットボットを導入しましょう。

中小企業にぴったりのチャットボット選びはミツモアで

チャットボットは製品によって特徴や機能もさまざま。「どのサービスを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。

そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのチャットボットが見つかります。

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ぴったりの料金プランも一緒にお届け

希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。実際にかかる金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。

診断結果は最大5製品!比較・検討で最適なサービスが見つかる

最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬサービスとの出会いもあるかもしれません。

ミツモアなら、ぴったりのチャットボットがすぐに見つかります。

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