「営業担当が退職したら、名刺も人脈もそのまま消えてしまった」
「名刺の情報から顧客名簿をつくって営業に活かしたい」
このような悩みは無料の名刺管理アプリで軽減できます。
この記事では、無料で使える3製品の特徴に加え、有料製品の無料トライアルも含めたおすすめの名刺管理アプリを比較し、選び方のポイントを解説します。
名刺管理アプリ選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。管理したい名刺の枚数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのアプリを最短1分で自動診断。理想の名刺管理アプリが見つかります。 |
無料で使える名刺管理アプリTOP3
無料の名刺管理アプリ3製品は、スマートフォンで名刺を撮影して取り込め、登録枚数無制限でPCからの閲覧にも対応していますが、取り込んだ名刺データの活かし方が異なります。名刺をデジタル管理して顧客名簿をつくりたいならmyBridge、人脈やキャリア情報の把握に活かしたいならWantedly People、名刺データを営業活動に直結させたいならEight。目的にあわせて選べます。
| 項目 | myBridge | Wantedly People | Eight |
| 目的 | 名刺のデジタル管理と顧客名簿の作成 | 人脈管理とキャリア情報の把握 | 営業活動の顧客接点維持 |
| 管理者向けポイント | 基本機能無料でデータロックインなし。LINE共有でチーム内にスムーズに展開できる | 展示会後の大量処理に強いが、組織管理機能は限定的 | 個人利用の定着→Eight Team移行で組織化する段階的導入に適する |
myBridge――名刺管理の実務ツール
LINE連携は名刺交換した相手とつながるためのものではなく、名刺情報を社内で共有する手段です。名刺の取り込み、書き出し、共有に特化した設計です。
Wantedly People――人脈管理とキャリア情報の把握に強いアプリ
名刺を取り込んだ相手がWantedlyアカウントを持っていると、プロフィール情報と自動連携され、経歴やスキルが可視化。人材や採用の場面で人脈を把握したい時に、この連携が活きます。
Eight――名刺交換を起点にビジネスネットワークを構築するアプリ
名刺を取り込んだ相手の異動や昇進が自動で通知され、声をかけるきっかけが生まれます。名刺データを管理するのではなく、過去の接点を活かしたフォローアップや提案に直結する設計です。
myBridge(マイブリッジ株式会社)

myBridgeは、基本機能を無料で利用できる名刺管理アプリです。LINE連携の共有名刺帳は100枚まで無料で利用でき、メンバーが取り込んだ名刺をチームで共有できます。
個人名刺帳からのCSV書き出しも無料で、将来の有料ツール移行時にデータをそのまま持ち出せます。
Wantedly People(ウォンテッドリー株式会社)

Wantedly Peopleは、1回の撮影で10枚の名刺を同時にスキャンできる無料の名刺管理アプリです。
展示会やイベント後の大量処理に強い一方、無料版のチーム共有は名刺の貸し借り機能にとどまり、組織的な一元管理には非対応です。CSVエクスポートは有料プランで対応しています。
Eight(Sansan株式会社)

Eightは、Sansan株式会社が提供する基本無料のビジネスネットワークサービスです。名刺交換した相手の転職や異動が自動通知され、プロフィール情報が更新されます。
無料版は個人利用に限定され、チーム共有やデータエクスポートには非対応です。
無料トライアルがある名刺管理アプリおすすめ8選【管理特化型】
名刺の取り込みや検索、共有といった基本機能に特化したサービスです。営業支援や顧客管理の機能は不要で、まず名刺のデジタル化と一元管理を組織に定着させたい管理者に向いています。
ネクスタ・メイシ(東日印刷株式会社)

ネクスタ・メイシは、月月額660円から導入できる中小企業向けの名刺管理サービスです。初期費用が無料で、AI学習による精度向上と自動名寄せにより運用負荷を押さえられます。
無料トライアルは1カ月間、100ユーザーまで対応しています。
アルテマブルー(キヤノンエスキースシステム株式会社)

アルテマブルーは、キヤノングループのキヤノンエスキースシステムが提供する名刺管理サービスです。OCRのみで追加料金が発生しない「ゼロモード」と、オペレーター補正を加えた従量課金の「フルモード」を名刺ごとに切り替えられます。
14日間の無料トライアルがあり、ドキュメントスキャナとの連携にも対応しています。
CAMCARD BUSINESS(キングソフト株式会社)

CAMCARD BUSINESSは、17カ国語以上の名刺を高精度で読み取れる法人向け名刺管理サービスです。商談管理やタスク管理の簡易SFA機能も備え、名刺管理から営業情報の一元管理まで段階的に始められます。
10日間の無料トライアルを利用できます。
PRINTBAHN PLUS(東京オフィスサービス株式会社)

PRINTBAHN PLUSは、「自社名刺の作成・発注」と「受け取った名刺の管理」を一本化できるクラウドサービスです。1ID月額300円、1社あたり1万円からの一律料金で、OCR枚数制限なし、オプション費用なしの料金体系を採用しています。
無料トライアルに対応しており、トライアル期間は公式Webサイトに明記されていないため問い合わせが必要です。
名刺バンク2(株式会社アイネット)

名刺バンク2は、名刺枚数ベースの従量課金制を採用した名刺管理サービスです。「取り込む人は少数、閲覧は全社」という組織構成なら枚数課金で費用を押さえられます。
自社保有のデータセンター運営による堅牢なセキュリティ基盤を備え、14日間の無料トライアルに対応しています。
Eight Team(Sansan株式会社)

Eight Teamは、個人向け名刺アプリEightのアカウントをそのままチームで共有できる法人向けサービスです。月額基本使用料は税込み2万1780円で、新規契約なら1人あたり税込み550円のアカウント料が10名まで無料になります。社内でEightを個人利用している従業員が多い場合、移行がスムーズな点が強みです。
14日間の無料トライアルに対応しています。
ApeosPlus Cards R(富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)

ApeosPlus Cards Rは、富士フイルムビジネスイノベーションが提供するクラウド型名刺管理サービスです。月額3300円から導入でき、富士フイルム複合機との連携によりスキャナから直接データ化できます。
14日間、5ユーザーまでの無料トライアルに対応しています。
SmartVisca(株式会社サンブリッジ)

SmartViscaは、Salesforceプラットフォーム上に構築された名刺管理サービスです。Salesforce未導入でも単体で利用でき、名刺データがリードや取引先責任者に直接格納されるためデータの二重管理が不要です。
14日間の無料トライアルがあります。
無料トライアルがある名刺管理アプリおすすめ3選【営業支援型】
名刺管理に加え、営業活動の支援や顧客データの分析機能を備えたサービスです。名刺データを営業戦略に直結させ、商談や顧客情報まで一元管理したい管理者に向いています。
Sansan(Sansan株式会社)

Sansanは、AI OCRとオペレーター補正で名刺を高精度にデータ化する法人向け名刺管理サービスです。人事異動情報の自動通知により顧客接点を維持できます。
14日間の無料トライアルに対応しています。
HotProfile(株式会社ハンモック)

HotProfileは、名刺管理を起点にSFAやMAへ拡張できる統合型営業支援プラットフォームです。名刺管理プランの単体契約が可能で、Webトラッキング機能により名刺交換した相手の自社サイト閲覧を検知できます。
30日間の無料トライアルを利用できます。
名刺ソナー(ユーソナー株式会社)

名刺ソナーは、名刺をスキャンするだけで企業名、住所、電話番号、URLが法人データベース「LBC」で自動補正される名刺管理サービスです。Salesforceプラットフォーム上で動作し、別契約のuSonar連携で業種、売上高などの属性付与にも拡張できます。
5名まで30日間の無料トライアルを試せます。
無料で使える名刺管理アプリの選び方
無料アプリの収益源は「有料プランへの誘導」「別サービスへの送客」「データの統計活用」のいずれかです。管理者として、自社データがどう扱われるかを理解したうえで、以下4点を確認してください。
チーム共有の範囲を確認する
無料版の「共有」は、チーム一元管理(myBridge)から名刺の貸し借り(Wantedly People)まで製品差が大きい構成です。「共有」が組織管理レベルか個人間レベルかを事前に確認しましょう。共有機能が弱い製品でも、CSVで回収→社内CRMに統合する運用でカバーできる場合があります。
データエクスポートの可否を確認する
myBridgeは個人名刺帳から無料でCSVエクスポートに対応しますが、EightやWantedly Peopleの無料版は非対応です。段階的に導入するなら、データの持ち出し可否は真っ先に確認すべき項目。ロックインされると将来のSFA・CRM統合時に手作業での再登録が発生します。
セキュリティポリシーを確認する
IPアドレス制限やSSOなどの管理機能は有料版限定が一般的。無料版でも第三者認証(Pマーク・ISMS)の有無と、利用規約でのデータ二次利用・退会時のデータ削除の扱いは必ず確認しましょう。チーム運用なら情報システム部門との事前すり合わせも必要です。
外部システム連携の有無を確認する
SFA・CRMとの自動連携は有料版の強み。無料版は手動入力が基本です。将来の連携先を見据えて製品を選ぶのが管理者の視点で、Salesforce環境ならSmartVisca、SFA未定ならCAMCARD BUSINESSの簡易SFA機能から始めるといった判断ができます。
無料で使える名刺管理アプリで人脈を企業資産に変える

無料名刺管理アプリは、「人脈の属人化」に対して費用をかけずに踏み出せる有効な第一歩です。まず無料で試して名刺をデジタル化する習慣を定着させ、チームでの共有によりクロスセルの成功体験をつくります。SFA・CRM連携やセキュリティ強化が必要になった段階で、有料プランへの移行を判断しましょう。
無料で情報共有と個人名刺帳からのCSVエクスポートが可能なmyBridgeは、スモールスタートに適した選択肢です。無料アプリは名刺管理の文化を組織に醸成する「触媒」。本格的なデータ活用フェーズでは、有料プランへの移行が企業の成長へとつながります。
ぴったりの名刺管理アプリ選びはミツモアで

名刺管理アプリは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの名刺管理アプリが見つかります。
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