ミツモア
【2023年】名刺管理ソフト比較20選!目的別おすすめ製品や選び方

名刺管理ソフトおすすめ20選

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名刺管理ソフトとは

名刺管理ソフトとは、営業活動で受け取った名刺をデータ化して、会社の情報資産として一元管理するためのツールです。


紙媒体やExcelで名刺を管理していると、次のような課題を感じたことはないでしょうか。


「誰がどのような人と名刺交換をしたか、すぐに把握できない」

「名刺情報の入力に時間と労力がかかる...」

「受け取った名刺の量が多く保管が手間である」


名刺管理ソフトは上記のような名刺を受け取る機会が多いにも関わらず、名刺情報を有効活用できていないときに活用できます。名刺管理ソフトを使用して名刺情報をデータ化すると、ひとまとまりのデータベースができて検索が容易になり、対外的な人脈情報も可視化できます。管理の手間や保管コストの削減もできるでしょう。


この記事では名刺管理ソフトを検討しているが、どの製品を選べばいいかわからないという方(個人・法人)向けにおすすめ製品を解説しています。ぜひ名刺管理ソフトの選定に活かしてください。

名刺管理ソフト主要製品比較表

おすすめの名刺管理ソフト10製品の料金と機能を比較しました(比較表は右にスクロールできます)。

製品名
ロゴ
初期費用
月額料金
登録可能枚数
追加登録料金
無料
トライアル
名刺取り込み方法
オペレーターの名刺補正
名刺補正料金
対象
連携ツール
対応言語
導入コンサルティング
サポート体制
名刺データ引継ぎ
導入実績
Sansan要お問合せ要お問合せ要お問合せ
要お問合せ

スマホ撮影
スキャナ

要お問合せ
法人
Salesforce、Marketoなど
日本語、他10言語

担当アドバイザー、電話、メール

8,000社
Knowledge
Suite
0円55,000円~500枚/月
40円/枚

スマホ撮影
スキャナ


法人
Knowledge Suiteシリーズ
日本語、英語、中国語

電話、メール


CAMCARD
BUSINESS
0円
1,700円~/人
無制限


スマホ撮影
スキャナ

※20枚まで
(ID/月)

法人
Salesforce、DynamicsCRM、SugarCRMなど
日本語、他16言語

電話


SmartVisca0円1,300円/人
無制限


スマホ撮影
スキャナ

40円/枚
法人
Salesforce、Pardot
日本語、英語
○(オプション)
電話、メール


Eight0円0円~
無制限


スマホ撮影
スキャナ


法人/個人

日本語

チャット

3,000社
myBridge0円0円
無制限


スマホ撮影


法人/個人

日本語、英語、韓国語、中国語

メール


ホット
プロファイル
0円
3,000円~/人
無制限


スマホ撮影
スキャナ


法人
Salesforce、DynamicsCRM、SugarCRM、kintone
日本語、英語、中国語
○(オプション)
電話、お問い合わせフォーム

1,500社以上
メイシー0円2,178円2500枚/社
2,500枚ごと/月額1,078円
スキャナー
スマホ撮影
郵送


法人/個人Salesforce、misoca、ちきゅう
日本語、英語

メール、チャット、電話
名刺de商売繁盛0円33,000円
20万枚/社
20万枚ごと/月額3,300円

スマホ撮影
スキャナ
複合機

40円/枚
法人
要問合わせ
要問合わせ

電話、メール


アルテマ
ブルー
0円2,750円/人
5000枚/人
5,000枚ごと/月額550円

スマホ撮影
スキャナ
複合機

55円/枚
法人
Microsoft Dynamics 365、kintone
日本語

担当アドバイザー、電話、メール


※「-」はホームページに記載なし

※ ミツモア調べ(2023年8月時点)

注目の名刺管理ソフト5選

Sansan
Sansan
Sansan株式会社

4.3
レビュー数
8
円
要お問い合わせ

  • AIとオペレーターによる手入力で正確なデータ化
  • メモ機能で名刺に営業情報を登録できる
  • 名刺データからメルマガの送信リスト作成が可能

 

企業に点在している名刺を専用スキャナーまたはスマートフォンアプリでスキャンするだけでデータ化できます。最終的にデータはAIとオペレーターによる手入力で、正確なデータ化が可能です。また11カ国の言語に対応しているため、日本語以外の名刺もデータ化ができます。

 

名刺データにメモを登録できるため、過去の商談内容や相手の印象などを登録しておけば担当者が変わった際にもスムーズなやりとりに役立つでしょう。また登録した名刺は検索できるため、部署を超えた全社の名刺を確認できます。

 

名刺データにタグ付けをしてグルーピングやターゲットリスト、メルマガの送信リストの作成が可能です。作成したリストはCSV形式でダウンロードできるため、汎用性も高く業務の効率化につながるでしょう。

 

 

導入企業例:経済産業省、三井住友銀行、トヨタ自動車など


初期費用要お問合せ
登録可能枚数
要お問合せ
追加登録料金
要お問合せ
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナー
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
オプション費用なし
対象
法人
連携ツール
Salesforce、Marketoなど
対応言語
日本語、他10言語
導入コンサルティング

サポート体制
担当アドバイザー、電話、メール
名刺データ引継ぎ

導入実績
8,000社以上

※ Sansan調べ(2023年4月現在) 利用企業数は、営業DXサービス「Sansan」をご利用いただいている契約数。

関連記事:Sansanの評判|名刺管理+営業支援を行いたい会社におすすめ!

更新日:2023-08-31
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
その他
営業・販売
業種
業種
製造・農林水産
広告・メディア
企業規模
企業規模
中小企業(50.0%)
大企業(37.5%)
非公開ユーザー

顧客管理や営業支援をするには名刺管理ツールの中でも非常に優れた機能を備えている名刺管理ツールです。
非公開ユーザー

名刺で溢れた机の引き出しを空っぽな引き出しへ変えるソフト
非公開ユーザー

名刺の読み取り制度は抜群で、誤字脱字は99%無い。名刺を起点にビジネス展開をしたい人とってSansanは便利なツール
Knowledge Suite(ナレッジスイート)
Knowledge Suite(ナレッジスイート)
ブルーテック株式会社

0
レビュー数
0
円
55000円~

  • 名刺の取り込みから案件管理→営業メールまでオールインワン
  • オペレーターの補正チェックにより100%に近い精度でデータ化
  • オンライン名刺交換対応
  • 顧客情報を安全に取り扱う


名刺を活用して営業活動を成功させたいという企業へ、Knowledge Suiteは営業支援ツールと一体化した名刺管理ソフトです。名刺情報と商談内容を紐づけて社内全体で共有したり、見込み顧客へのメール配信をしたりと、名刺データに基づいた質の高い営業を行うことで売上アップにつながるでしょう。


高性能なOCR(文字認識)機能と、名刺辞書による自動補正+オペレーターの目視補正により、名刺情報を100%に近い精度でデータ化します。紙の名刺に手書きされたメモも含めて数分でテキストデータへ変換し、商談内容を社員間で共有しやすくなって便利です。


URLやQRコードを介して、オンラインの名刺交換を簡単に行えます。商談相手はアプリ不要で名刺を共有可能です。「双方リモートだと名刺交換ができず、詳しい部署がわからない」といった悩みを解消できるでしょう。


名刺管理ソフトに取り込んだデータが海外サーバーにおかれている場合、国内法は適用されません。その点Knowledge Suiteは国内の大手データセンターで保管されるため安心です。連絡先や会社情報など、顧客情報の安全な運用は取引相手にとってもメリットになります。


導入企業例:NTTエレクトロニクス、フットマークなど


初期費用0円
登録可能枚数
500枚/月
追加登録料金
40円/枚
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金

対象
法人
連携ツール
Knowledge Suiteシリーズ
対応言語
日本語、英語、中国語
導入コンサルティング

サポート体制
電話、メール
名刺データ引継ぎ

導入実績


関連記事:Knowledge Suite(ナレッジスイート)の評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

更新日:2023-06-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SmartVisca
SmartVisca
株式会社サンブリッジ

0
レビュー数
0
円
名/月
1430円~

  • 「Salesforce」への情報入力をラクにする
  • Web電話帳で顧客データを一元管理
  • 世界水準のセキュリティで安心


名刺から読み取った顧客データを、顧客管理システムである「Salesforce」に登録できます。取引先情報の新規作成から更新まで自動で行うため、手入力の労力や時間がかかりません。実際に導入した企業からは「年間4,200時間の営業工数削減に成功した」との声が上がっています。またSalesforceを導入していない企業でも利用できるプランがあるため、詳細を知りたい方は問い合わせてみるとよいでしょう。


Web電話帳で名刺交換した顧客の情報を社内で一元管理できます。タグ付与機能やメモ機能を利用すると、顧客データに追加の情報を残しておくことが可能です。また人脈可視化によって名刺を起点とした社内のつながりが表示されるため、円滑なコミュニケーションを促進できるでしょう。


SmartViscaのセキュリティは世界に150,000社以上の導入企業を持つ「Salesforce」が基準です。プライバシーマークや国際水準のセキュリティであることを証明するISMS認証など公的機関の認証を受けているため、安心して利用できます。


導入企業例:東京海上日動火災保険、アデコ、日立ハイテク、KDDIなど


初期費用0円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
40円/枚
対象
法人
連携ツール
Salesforce、Account Engagement
対応言語
日本語、英語
導入コンサルティング
○(オプション)
サポート体制
電話、メール
名刺データ引継ぎ

導入実績
更新日:2023-02-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Eight
Eight
Sansan株式会社

4.3
レビュー数
4
円
13200円~

  • スマホで使える無料の名刺管理ソフト
  • 便利な検索機能で名刺がすぐに見つかる
  • Eight Teamへの移行がスムーズにできる


Eight (エイト) は基本無料で使えるスマートフォン用の名刺管理アプリです。交換した名刺をカメラ機能で撮影するだけで簡単にデータ化できるのが特徴で、データベースとして保存した名刺情報は名前・日付順で一覧表示できます。


名刺管理に加えてビジネスSNSとして活用しやすいのは、同社製品のsansanと大きく異なる特徴です。「プライベートのSNSは会社で使いたくないが、社外の人物について情報収集がしたい」というときにピッタリでしょう。万が一つながりたくない人物がいた場合には、自身のプロフィール公開範囲を制限することも可能です。


個人向けの専用アプリがiOSとAndroid端末向けにリリースされているため、使い心地を確かめられます。メンバーとの名刺の共有が必要になった場合は、有料版のEigt Teamに移行すると良いでしょう。名刺が会社全体の資産となり、見込み顧客の育成に役立ちます。


導入企業例:日産、サイバーエージェントなど(※1)


初期費用0円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金

対象
法人/個人
連携ツール

対応言語
日本語
導入コンサルティング

サポート体制
チャット
名刺データ引継ぎ

導入実績
2300社以上


 ※1 Eightの有料版を利用している企業


関連記事:Eightの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2023-09-27
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
営業・販売
経営・企画
業種
業種
建設・工事・不動産
コンサルティング・士業
企業規模
企業規模
大企業(50.0%)
中小企業(25.0%)
非公開ユーザー

無料で始めることができ、写真を撮るだけで名刺管理を行なうことができるので、複雑な管理が嫌な人でも簡単に利用できるツールです。
非公開ユーザー

数ある名刺交換ツールの中でも、無料で使い勝手がよい最も優れたツールだと感じております。
非公開ユーザー

システムの完成度はとても高いと思います。特に欠点も思いつきません。今後への期待という意味では、エイト上でのメッセージのやり取りができますが、この利用者がまだまだ少ないので、利用者が増えると、今以上に便利なアプリになると思います。
SKYPCE
SKYPCE
Sky株式会社

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ
  • 直感的な操作で素早く使えるUI
  • スマートフォンからでもスピーディーに名刺を登録
  • オンプレミスとクラウドが自社の運用状況にあわせて選べる

SKYPCE(スカイピース)は直感的に使えるUIで素早く、情報を検索可能です。シンプルな画面構成なので、マニュアル不要で誰でも使いこなせます。また検索性にも優れた名刺情報閲覧画面で、膨大な名刺の中から簡単かつ迅速に必要な情報が確認できます。

手軽でスマートな名刺登録で効率的な営業活動をサポートします。交換した名刺はスマートフォンで撮影しデータベースに登録可能です。それにより営業活動でスピーディに活用できます。さらにオフィスのスキャナーや複合機からのスキャンも可能なので、大量の名刺データをまとめて登録する場合にも活用できるでしょう。名刺データはオペレーターがチェックするため、より正確なデータが登録されます。

自社の運用にあわせてオンプレミスとクラウドが選択できます。オンプレミス運用ならば自社の手元でデータを管理でき、自由度の高い運用が実現可能です。一方で、自社でサーバーの導入や運用が難しい場合はクラウドでの運用がおすすめです。サーバーの調達が不要で、初期費用が抑えられます。さらにサーバーのメンテナンスが不要です。


初期費用要お問い合わせ
登録可能枚数
要お問い合わせ
追加登録料金
要お問い合わせ
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ、複合機
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
オプション費用なし
対象
法人
連携ツール
Salesforce、SKYSEA Client View など
対応言語
日本語、英語、中国語
導入コンサルティング
サポート体制
電話、Webフォーム、画面上の「お問い合わせ」ボタン
名刺データ引継ぎ
導入実績

更新日:2023-09-06
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

法人向け名刺管理ソフト10選

メイシー
メイシー
株式会社もぐら

0
レビュー数
0
円
2178円~

  • 名刺を送るだけでスタッフがデータ化
  • 業界トップレベルの低コスト
  • アプリ版の名刺検索や地図機能が便利


「業界最安水準の名刺管理ソフトを探している」企業におすすめなのがメイシーです。月額利用料はユーザー数無制限で2,178円と、社員の人数に左右されない価格体系となっています。低コストなプランでありながら、全体で2,500枚もの名刺を登録可能です。


名刺をスマホで撮影すると、OCR(文字認識)機能やスタッフの手入力でデータ化します。大量の名刺をデータ化したいという場合は、まとめてメイシーに郵送すると、スキャンからデータ化までの工程を全てスタッフに任せられて便利です。また手元に名刺がないと困るという企業は、出張サービスを利用して会社にいながらデータ化ができます。


無料アプリ版のメイシ―を使うと、スマホでの名刺管理が可能です。外出先で顧客情報を確認したり、相手の住所を地図アプリの道案内に活用したりと、営業回りの際に役立ちます。ユーザーから使いやすさNo.1に選ばれた製品(※1)で、PCでもスマホでもストレスなく名刺を管理できるでしょう。


導入企業例:講談社、東京大学、ドン・キホーテなど


初期費用0円
登録可能枚数
2500枚/社
追加登録料金
2,500枚ごと/月額1,078円
名刺取り込み方法
スマホ撮影
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金

対象
法人
連携ツール
Salesforce、misoca、ちきゅう
対応言語
日本語、英語
導入コンサルティング

サポート体制
電話、チャット
名刺データ引継ぎ

導入実績


※1 BOXIL調べ (2021年秋時点)


関連記事:メイシーの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

更新日:2022-08-30
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
名刺de商売繁盛
名刺de商売繁盛
ヤマトシステム開発株式会社

0
レビュー数
0
円
33000円~

  • 名刺を共有して社内全体で商談に活用できる
  • 正確な名刺データ化を低価格で提供
  • セキュリティ水準が高くて安心


社内全体で名刺を共有し、商談内容の引継ぎや顧客育成などに役立てたい企業へ、名刺de商売繁盛は社員全員で名刺を活用しやすいよう、人数に関わらない料金体系を実現しました。ユーザー数による課金は発生せず、月額利用料は一律30,000円です。


1枚40円でできる名刺のデータ化は、ほぼ100%の精度と正確です(※1)。名刺をデータ化すると、名刺検索機能によって探す手間を省けたり、人脈マップが表示されたりします。営業活動を効率化することで成果を上げたい企業におすすめです。


名刺de商売繁盛はヤマトシステム開発株式会社のデータセンターで運用されています。データセンターはISMSによって、情報の機密性や安定した可用性を認められているため安心です。情報漏洩や不正アクセスといったリスクから大切な顧客情報を守ります。


導入企業例:阪急阪神エクスプレス、本郷ITコンサルティングなど


初期費用0円
登録可能枚数
20万枚/社
追加登録料金
20万枚ごと/月額3,300円
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ、複合機
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
40円/枚
対象
法人
連携ツール
要問合わせ
対応言語
要問合わせ
導入コンサルティング

サポート体制
電話、メール
名刺データ引継ぎ

導入実績


※1 ヤマトシステム開発株式会社調べ (2022年5月現在)

更新日:2022-08-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
名刺バンク2
名刺バンク2
株式会社アイネット

0
レビュー数
0
円
10780円~

  • 場所や時間に拘束されずに名刺管理ができる
  • 枚数による従量制課金で利用人数に縛られない
  • 万全なセキュリティ対策でリスクを最小限に


スマホやタブレットで名刺取り込みできる製品を探している企業におすすめの製品です。AndroidやiPhone上でも使えるアプリとして提供されていて、出先から全ての名刺にアクセスできます。また特別なスキャナが不要なため、スマホやタブレットで撮影するだけで名刺を取り込めて便利です。場所や時間を気にせず、効率的に名刺を管理します。


「社員数が多くて運用コストがかさむ」となると、名刺管理ソフト導入による費用削減の効果は得られません。その点名刺バンクは、名刺の枚数による従量制課金で安心です。社内全体での名刺共有を実現し、社員全員が顧客情報を有効活用できます。


24時間365日の監視体制が整ったアイネットクラウドデータセンターで運用されており、セキュリティ対策は万全です。メールの自動暗号化による情報漏洩の防止も行い、顧客の氏名や連絡先といった個人情報を安全に取り扱います。


初期費用0円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
35円/枚
対象
法人
連携ツール
eセールスマネージャーRemix Cloudシリーズ
対応言語
日本語
導入コンサルティング

サポート体制
担当アドバイザー、電話
名刺データ引継ぎ

導入実績

更新日:2022-08-23
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
biz compass
biz compass
株式会社顧問バンク

0
レビュー数
0
円
5500円~

  • 初回の名刺登録を代行してくれる
  • 使いやすい検索機能で架電に手間取らない
  • 手ごろな価格設定だから継続できる


社員がすでに大量の名刺を所持していて、データ化するのが面倒だという企業へ、biz compass(ビズコンパス)には初回の名刺スキャン代行サービスがあるため快適です。担当者に名刺を預けるだけで、約7営業日経ったのちにデータ化が完了します。スキャン作業は自社のオフィスで行われ、名刺が短時間で返却される点が安心です。


スマホ撮影による名刺取り込みや名刺のキーワード検索など、簡単でシンプルな機能が搭載されています。複雑な機能がないため慣れるのに時間がかからず、誰にでも使いやすいのは魅力的です。特にキーワード検索を活用して名刺を探すと、営業の際の架電がラクになるでしょう。


機能のシンプルさゆえに、導入のしやすい手ごろな価格設定がされています。導入した企業からは「毎月約200,000円の費用を削減することができた」との声が寄せられており、費用対効果の大きさは明白です。余分な機能を省いた安価な製品で、長期的かつ安定した運用をサポートします。


導入企業例:シーイーシー、サイバー・バズ、J.C.O.S通信など


初期費用48,000円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金
30円/枚
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金

対象
法人
連携ツール
kintone
対応言語
日本語、英語
導入コンサルティング

サポート体制
要お問合せ
名刺データ引継ぎ
要お問合せ
導入実績

更新日:2022-08-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
THE 名刺管理 On-premise
THE 名刺管理 On-premise
株式会社 NTTデータNJK

0
レビュー数
0
円
1100000円~

  • 自社にあったシステム構築ができる
  • 管理機能と強固なセキュリティで大規模運用に対応
  • オペレーターによる訂正サービスで正確な名刺を保存する


 

「社内規定でクラウドサービスの導入ができない」という企業は、THE 名刺管理 On-premiseを利用すると良いでしょう。NTTデータNJKが開発している法人向けのオンプレミス型名刺管理システムで、事業規模やビジネス環境に合わせた運用ができます。


企業内サーバーで名刺を管理するため、外部からの不正アクセスのリスクが低く安心です。ユーザーや業務ごとにアクセス権限を設定でき、ログ保存機能も実装されています。50〜100人以上での使用を想定しており、多くの部署を抱える大企業でも問題なく運用可能です。


名刺情報のデータベース化はスキャナーやスマートフォン撮影に対応しており、登録したデータに間違いがあった場合は訂正サービスも利用できます。正確な情報の登録・運用が可能です。


初期費用110万円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ、複合機
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
50円/枚
対象
法人
連携ツール

対応言語
日本語
導入コンサルティング

サポート体制
メール
名刺データ引継ぎ

導入実績

更新日:2023-05-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
TantCard Gulliver
TantCard Gulliver
株式会社下田OAシステム

0
レビュー数
0
円
1650000円~

  • オンプレミス型で安全な名刺管理
  • 管理者権限を柔軟に設定し、業務効率をアップする
  • スマホやタブレットから名刺情報を確認できる


安全に名刺管理をしたい企業におすすめなのが、TantCard Gulliver(タントカードガリバー)です。自社サーバーにシステムを構築するオンプレミス型のため、常にインターネットと接続しているクラウド型と比べ、情報流出のリスクを削減できます。各端末にソフトウェアのインストールは不要で、ブラウザから名刺情報の確認や共有が可能です。


チームで特定のグループを作成して情報を共有でき、営業管理システムやメールアプリなどとの連携もできます。それぞれの情報に関するメモやリンク、関係者などの追加といった拡張情報の管理機能も豊富で、業務効率化に最適です。


オンプレミス型ではあるものの、スマートフォンやタブレット端末などからも情報の確認が可能です。14日間の無料お試し版も利用できるので、まずは使い勝手を確認してみるとよいでしょう。


導入企業例:九州フィナンシャルグループなど


初期費用150万円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ、複合機
オペレーターの名刺補正
要お問合せ
名刺補正料金
要お問合せ
対象
法人
連携ツール

対応言語
日本語、英語
導入コンサルティング

サポート体制
電話、メール
名刺データ引継ぎ

導入実績

更新日:2023-05-19
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ApeosPlus Cards R
ApeosPlus Cards R
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

0
レビュー数
0
円
3300円~

  • スマホやオフィスにある複合機、スキャナーから名刺を登録できる
  • 自動OCRかオペレーター入力により、データ入力の手間を大幅に削減
  • 検索や管理に関する機能が豊富


スマホや複合機、スキャナーで名刺の画像を読み取るだけで情報をデータ化できます。名刺を読み取るために専用の機械を導入したり、1枚1枚手入力したりする必要はありません。また基本的な機能に絞り、シンプルな使い勝手なので、初めて名刺管理サービスを導入する場合でも使いこなせるでしょう。


スキャンされた名刺データは自動OCRまたは有料オプションのオペレーター入力により、ApeosPlus Cards Rにアップロードされます。自動OCRよりも正確なオペレーター入力を依頼しても、翌営業日にはデータが登録されているため、素早く正確なデータ化を実現。また自動OCRを選択しても、データ化の精度を3段階で表示してくれ、正しくデジタル化されたかどうか確認する手間も少ないです。


社内に大量の名刺があっても、タグ付けやグルーピング、名寄せなどの機能により、きれいに管理できます。さらに名刺交換をした人物まで記録できるため、社内にある取引先との人脈も把握可能です。情報だけでなく、業務の引継ぎや商談がよりスムーズになるでしょう。


初期費用0円
登録可能枚数
10万枚
追加登録料金
10万枚ごと/月額1万円
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ、複合機
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
対象
法人
連携ツール
Zoho CRM、Salesforce、kintone
対応言語
日本語、英語、中国語
導入コンサルティング
サポート体制
メール
名刺データ引継ぎ
導入実績

更新日:2023-01-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
CAMCARD BUSINESS
CAMCARD BUSINESS
ワウテック株式会社

4.0
レビュー数
2
円
名/月
1700円~

  • 名刺を素早くデータ化して業務を効率化する
  • オペレーターによる正確なデータ化
  • 高性能なサービスを安く提供している

「展示会でもらった名刺のデータ化に時間がかかり、ほとぼりが覚める前に営業を打ち出すのが難しい」と悩んでいる企業におすすめの製品です。名刺を資産としてクラウド上で管理し顧客情報を全社で共有することで、営業活動を強化できます。世界最高レベルのOCR(文字認識)機能を搭載しているため、鮮明な名刺データたった5秒でスマホから取り込むことが可能です。またスキャナーを利用した場合、1分間に片面50枚、両面25枚の名刺をスキャンできます。

CAMCARD BUSINESSの名刺取り込みは、速いだけではありません。スキャンした名刺情報は専任のオペレーターが補正を行い、ほぼ100%の精度でデータ化(※1)をします。オペレーターによるチェックは最短5分で完了するので、正確な名刺情報で迅速な営業活動を始められるでしょう。

1ユーザー月額1,700円から利用できるプランが用意されています。オペレーターへの名刺校正依頼の頻度や、データ化する名刺の枚数がそれほど多くない企業であっても心配はいりません。自社に合わせたプランを選択し、費用対効果を高めることが可能です。

導入企業例:住友重機械工業、サカイ引越センター、オールアバウトなど


初期費用0円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ
オペレーターの名刺補正
○※20枚まで(ID/月)
名刺補正料金

対象
法人
連携ツール
Salesforce、DynamicsCRM、SugarCRMなど
対応言語
日本語、他16言語
導入コンサルティング

サポート体制
電話
名刺データ引継ぎ

導入実績


※1 ワウテック株式会社調べ(2022年5月現在)


関連記事:CAMCARDの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2022-11-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
営業・販売
業種
業種
IT・インターネット
企業規模
企業規模
中小企業(100.0%)
非公開ユーザー

有料版の名刺管理ツールの中でも、安価で使い勝手がよい優れたツールですので導入から運用もスムーズだと思います。
大橋

幅広い年齢層に共通するビジネスマナーの名刺交換をアナログからデジタルへと簡素化できるツール
アルテマブルー
アルテマブルー
キヤノンエスキースシステム株式会社

0
レビュー数
0
円
名/月
2750円~

  • 人脈マップなど営業活動に役立つ機能が豊富
  • 操作が簡単で専門知識がなくても扱える
  • 事前コンサルティングがついている


商談ルートの最適化を図りたい企業へ、取り込んだ名刺の情報をもとに人脈マップを作成する機能がついています。またメール機能では、社員ごとのアドレスを割り当て、私信型の配信が可能なため、アポ率や受注率の向上につながるでしょう。


使い続けられることを重要視し、名刺の取り込みから管理まで、誰でも簡単に操作できるよう設計されています。専門知識や事前準備は必要ありません。シンプルで使いやすい名刺管理ソフトを探している企業におすすめです。


導入後の使い方については、事前コンサルティングがあるため心配いりません。自社の要望と製品の使用感にギャップが生まれないよう、担当者と十分に話し合うことができます。2週間のトライアルを通して実際に運用し、納得した上で導入できるため安心です。


導入企業例:アソビュー、STEP、ミライプロジェクトなど


初期費用0円
登録可能枚数
5000枚/人
追加登録料金
5,000枚ごと/月額550円
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ、複合機
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
55円/枚
対象
法人
連携ツール
Microsoft Dynamics 365、kintone
対応言語
日本語
導入コンサルティング

サポート体制
担当アドバイザー、電話、メール
名刺データ引継ぎ

導入実績

更新日:2022-08-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
myBridge
myBridge
マイブリッジ株式会社

5.0
レビュー数
3
円
0円~

  • 完全無料かつ新規登録が簡単
  • スマホで簡単に名刺の取り込みや管理ができる
  • 国際規格に則った高いセキュリティ水準

無料で使える名刺管理アプリを探している人におすすめなのがmyBridge(マイブリッジ)です。すべての機能が無料で利用でき、LINEのアカウントですぐに始められます。

無料であるうえに高機能で、スマホ撮影によるデータ化機能や、社内で名刺を共同管理する機能、Excelファイルでの連絡帳ダウンロード機能などが便利です。

また国際規格に準じたセキュリティ対策を導入しており、電話番号や住所など、個人情報は全て暗号化の上取り扱われます。無料で使えると聞くと不安に思う人もいるかもしれませんが、第3者へ情報漏洩しないよう十分対策されている製品です。


初期費用0円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金

対象
法人/個人
連携ツール

対応言語
日本語、英語、韓国語、中国語
導入コンサルティング

サポート体制
メール
名刺データ引継ぎ

導入実績


関連記事:myBridgeの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2022-11-30
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
職種
職種名
営業・販売
経営・企画
業種
業種
小売・卸売
製造・農林水産
企業規模
企業規模
中小企業(66.7%)
小規模企業(33.3%)
非公開ユーザー

単純な名刺管理ツールではなく、いろいろな機能を備えているため、無料版の名刺管理ツールの中でも優良なツールだと思います。是非、一度試してみてほしいツールです。
非公開ユーザー

名刺交換後の名刺管理が非常に楽になりました。また、アドレス登録なども誤入力が無くなりました。
非公開ユーザー

名刺管理の時短革命です。これまで名刺の管理にかけていた時間が、バカみたいに削減できました。

営業支援機能が充実の名刺管理ソフト3選

ホットプロファイル
ホットプロファイル
株式会社ハンモック

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ

  • 顧客満足度の高い営業支援ツール一体型として表彰歴あり(※1)
  • BtoBマーケティングのためのプランあり
  • オプション機能で便利なツールを追加する


SFAやCRM、MAが統合された名刺管理ソフトを導入したい企業へ、スマホやスキャナーで名刺を取り込むだけで、相手の連絡先や部署名などに基づいた顧客データベースを作成します。データベースをもとに分析を行い、DMの送信をはじめとした新規顧客の開拓を行うと、売上の向上が見込めるでしょう。


営業支援向けとBtoBマーケティング向け、異なる2種類の基本プランが用意されています。「商談のアプローチに適した時期を知らせてくれる機能が欲しい」という企業は営業支援向けプランを選ぶのがおすすめです。「見込み顧客へ適切なタイミングでOne to Oneメールを送信したい」企業は、BtoBマーケティング向けプランを選択すると良いでしょう。


基本プランに加えてオプション機能が用意されています。オンライン商談に便利なZoomとの連携や、組織の意思決定力を高めるビジネス分析ツールなど、必要に応じて取り入れることが可能です。複数のツールを1カ所に集約し、低コストでラクな運用を実現します。


すでに1,500社以上の企業に導入されており(※2)、名刺をスキャンあるいは撮影して送信すれば、専門のオペレーターが迅速にテキスト化してくれます。人の目で確認しながらデータベース化するため、誤認識が少なく、業種や上場区分といった属性情報の付加も可能です。さらに名刺情報に自社商品の購入履歴や、取引履歴などの追加情報を加えることができるので、さまざまな切り口で営業リストを作成できます。自社の配信メールに対する反応などを分析する機能もあります。


導入企業例:防衛省、テレビ朝日、横浜銀行など


初期費用0円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金

対象
法人
連携ツール
Salesforce、DynamicsCRM、SugarCRM、kintone
対応言語
日本語、英語、中国語
導入コンサルティング
○(オプション)
サポート体制
電話・お問い合わせフォーム
名刺データ引継ぎ

導入実績
1,500社以上


※1 ITreview調べ(2022年春期時点)

※2 株式会社ハンモック調べ(2020年9月時点)


関連記事:ホットプロファイルの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2022-10-12
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
eセールスマネージャーRemix Cloud
eセールスマネージャーRemix Cloud
ソフトブレーン株式会社

0
レビュー数
0
円
名/月
11000円~
  • 5,500社以上に利用され、利用継続率は95%を記録(※1)
  • 顧客管理システムとの統合で人脈を活用しやすい
  • 導入から運用までの徹底的なサポート付き


eセールスマネージャーは「営業に役立つ人脈を可視化したい」という希望を叶えてくれます。CRM・SFAツールの一部に名刺管理機能が搭載されているため、顧客情報を活用しやすい点が魅力です。例えば名刺を取り込むと、相手の肩書や商品の購買意欲などを一覧で表示してくれます。案件に関わる人物の情報を見える化することで、マーケティング戦略を立てやすくなるでしょう。


また社内にシステムが定着するまでの間、専属スタッフによるフォローが付いています。利用継続率95%を実現した高いサポート力で、自社に合った使い方を提供してくれるため安心です。


導入企業例:伊藤園、パナソニック、日立など


初期費用 0円
登録可能枚数
無制限
追加登録料金

名刺取り込み方法
スマホ撮影
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
35円/枚
対象
法人
連携ツール
eセールスマネージャーRemix Cloudシリーズ
対応言語
日本語
導入コンサルティング

サポート体制
担当アドバイザー、電話
名刺データ引継ぎ

導入実績

更新日:2022-11-30
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
PHONE APPLI PEOPLE for Salesforce
PHONE APPLI PEOPLE for Salesforce
株式会社Phone Appli

0
レビュー数
0
円
要お問い合わせ

  • 商談相手に関する情報をKnow Who検索機能で共有する
  • 名刺を生かして顧客への営業を円滑に行える
  • 「SalesCloud」との親和性が高い


商談相手に関する情報が事前に欲しいとき、社内の知識共有を手助けするKnow Who検索機能が役に立つでしょう。検索したキーワードに最も関りのある社員を一覧表示し、特定の案件に詳しい人物へのコンタクトを簡単にしてくれます。


名刺情報に含まれる連絡先や企業名、部署などを、Web電話帳に反映し一元管理します。Sansanと連携して名刺をスキャンするだけで情報を登録できるため、名刺と電話帳を別で管理するのが煩わしいと感じている企業におすすめです。


また個人のスマホに登録していない相手からの着信であっても、PHONE APPLI PEOPLEの情報に基づいて着信元を表示しますこれによって顧客対応がスムーズになるでしょう。個人のスマホに連絡先を登録しない点で、個人情報の安全な管理にもつながります。


営業担当者の日常業務を自動化してくれる「SalesCloud」と連携すると、業務の効率化に役立つでしょう。スマホやスキャナで取り込んだ名刺は、顧客情報として素早くデータ化できて便利です。名刺情報をもとにメールの一斉配信機能を活用すると、営業活動を円滑に行えます。


導入企業例:伊藤忠商事、みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパンなど


初期費用要お問合せ
登録可能枚数
要お問合せ
追加登録料金
要お問合せ
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ、複合機
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金

対象
法人
連携ツール
Salesforce
対応言語
日本語
導入コンサルティング
要お問合せ
サポート体制
要お問合せ
名刺データ引継ぎ
要お問合せ
導入実績


関連記事:PHONE APPLIの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2022-10-17
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

安価に利用できる名刺管理ソフト3選

メイシー
メイシー
株式会社もぐら

0
レビュー数
0
円
2178円~

  • 名刺を送るだけでスタッフがデータ化
  • 業界トップレベルの低コスト
  • アプリ版の名刺検索や地図機能が便利


「業界最安水準の名刺管理ソフトを探している」企業におすすめなのがメイシーです。月額利用料はユーザー数無制限で2,178円と、社員の人数に左右されない価格体系となっています。低コストなプランでありながら、全体で2,500枚もの名刺を登録可能です。


名刺をスマホで撮影すると、OCR(文字認識)機能やスタッフの手入力でデータ化します。大量の名刺をデータ化したいという場合は、まとめてメイシーに郵送すると、スキャンからデータ化までの工程を全てスタッフに任せられて便利です。また手元に名刺がないと困るという企業は、出張サービスを利用して会社にいながらデータ化ができます。


無料アプリ版のメイシ―を使うと、スマホでの名刺管理が可能です。外出先で顧客情報を確認したり、相手の住所を地図アプリの道案内に活用したりと、営業回りの際に役立ちます。ユーザーから使いやすさNo.1に選ばれた製品(※1)で、PCでもスマホでもストレスなく名刺を管理できるでしょう。


導入企業例:講談社、東京大学、ドン・キホーテなど


初期費用0円
登録可能枚数
2500枚/社
追加登録料金
2,500枚ごと/月額1,078円
名刺取り込み方法
スマホ撮影
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金

対象
法人
連携ツール
Salesforce、misoca、ちきゅう
対応言語
日本語、英語
導入コンサルティング

サポート体制
電話、チャット
名刺データ引継ぎ

導入実績


※1 BOXIL調べ (2021年秋時点)


関連記事:メイシーの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

更新日:2022-08-30
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
名刺ファイリングCLOUD
名刺ファイリングCLOUD
株式会社 NTTデータNJK

0
レビュー数
0
円
0円~

  • 名刺取り込み100枚まで無料で使える
  • スマホで手軽に名刺をデータ化する
  • 金融機関を基準とした高いセキュリティ水準


「Excelでの名刺管理は面倒だが、名刺管理ソフト導入に余計なコストはかけたくない」という企業へ、名刺ファイリングCLOUDは基本利用料無料でご利用いただけます。PC版はWindows、モバイル版はAndroidとiOSに対応しています。名刺は100枚まで登録でき、名刺取り込みや閲覧といった基本的な機能が利用可能です。登録枚数の追加やオペレーターの名刺データ修正が必要な場合にも安価で対応します。


名刺のデータ化は高性能なOCR(文字認識)機能を使って素早く行われます。スマホ撮影で手軽に名刺を取り込み、専用のスキャナは必要はありません。取り込んだ名刺情報は自身の手で修正を加えられるため、その場ですぐに活用できます。


個人情報を保管するサーバーは、金融機関向けのシステムと同じセキュリティ水準を満たしており安心です。個人情報保護法などの法令に基づいて、名刺データの安全な運用を実現します。


導入企業例:グレイスなど


初期費用0円
登録可能枚数
100枚
追加登録料金
要お問合せ
名刺取り込み方法
スマホ撮影、スキャナ
オペレーターの名刺補正

名刺補正料金
40円/枚
対象
法人/個人
連携ツール

対応言語
日本語
導入コンサルティング

サポート体制
電話、メール
名刺データ引継ぎ

導入実績

更新日:2022-11-09
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Wantedly People
Wantedly People
ウォンテッドリー株式会社

0
レビュー数
0
円
0円~
  • 名刺を即時にデータ化
  • 相手に関する情報を検索可能
  • 様々な機能が無料で使える

Wantedly Peopleは受け取った名刺を撮影するだけで、名刺の情報を読み込み連絡帳としてデータベース化できる名刺管理アプリです。同時に10枚もの名刺を即時にデータ化することができ、管理に困る名刺を手間なくまとめることができます。

スキャンした名刺のデータから、相手の会社の記事など関連する情報を検索することが可能です。また転職・昇進といった相手のプロフィールの更新も確認することができます。名刺に書かれている情報だけでなく、より詳しく相手を知ることで関係を深めていけるでしょう。

スマホの連絡先との同期や連絡先の共有、連絡先のExcelへの書き出しなどの様々な機能を無料でお使いいただけます。コストを抑えながら、名刺管理によって業務の効率化を進めることできるでしょう。


関連記事:Wantedly Peopleの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

更新日:2023-07-05
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

名刺管理ソフトの選び方

名刺登録はしやすく、データの精度は高いか

名刺から情報を引き出すOCR(Optical Character Recognition)機能の精度が高いか、スキャナの操作に不便がないか、AIでカバー出来ない部分は手入力対応サービスがあるかなどを確認しましょう。 名刺の登録時に正確な情報を読み取る必要があるからです。


たとえばSanSanでは高度なAI技術とオペレーターの手入力により、名刺を高い精度でデータ化できます。また名刺登録をスマートフォンアプリからおこなえます。複数枚に及ぶ場合も一度の撮影で取り込みが可能です。


予算に見合っているか

製品によっては名刺管理機能に加えて、外部ツールとのデータ連携やメルマガなど名刺管理ソフトを効果的に運用するための機能が搭載されています。充実した機能を備えたサービスほど利用料が高価格である場合が多く、自社の予算を踏まえ試算が必要です。


一般的には無料のトライアル期間を設けている有料ツールが多く、トライアル期間終了後毎月月額料金あるいは使用量に比例して従量課金がかかります。利用をはじめる際に初期費用がかかったり、読取量によっては追加料金が発生する場合もあります。


法人向けか個人向けか

名刺管理ソフトには法人向けに取引先の組織構成の出力機能や、人事異動の通知、商談内容メモなどの機能を備えている製品があります。法人利用か個人利用かによってあると便利な機能が異なるため、製品の対象人数からあなたに合った製品を見つけるという手もあるでしょう。


対応言語の違い

海外に取引先を有している企業は、ソフトが多言語に対応しているか確認する必要があります。読み込みがOCR(画像テキスト認識)のみで、オペレーターの手入力には対応していない場合もあるため要注意です。


主要製品の対応言語比較表(表は右にスクロールできます)

製品名Sansan
Knowledge
Suite
CAMCARD
BUSINESS
SmartVisca
Eight
myBridge
ホット
プロファイル
メイシー
名刺de
商売繁盛
アルテマ
ブルー
対応言語
日本語
他10言語
日本語
英語
中国語
日本語
他16言語
日本語
英語
日本語
日本語
英語
韓国語
中国語
日本語
英語
中国語
日本語
英語
要問合せ
日本語


既存のデータを引き継げるか否か

すでに利用している名刺管理サービスがある場合、名刺データの引継ぎについて確認が必要です。製品ごとに対応が異なるため、自身が利用しているサービスについて調べることをおすすめします。


データの移行が可能なサービスの例としては「myBridge」があります。Google ContactsやOutlookを含む6製品からデータをインポートできて便利です。


CSV形式でのアップロードなど、各製品によってそれぞれ移行方法は異なります。ただしいずれもテキストデータのみの移行になるため、その点は注意が必要です。


SFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)と連携できるか

自社で導入している営業支援ツールがある企業はチェックが必要な項目です。導入しているSFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)、電子契約システムや経費清算システムとの連携ができる製品を選びましょう。


たとえば「Salesforce」に連携できる名刺管理ソフトは、「Sansan」や「SmartVisca」です。名刺情報の自動反映により、正確なデータを素早く蓄積できるため、営業効率のさらなる向上につながります。


主要製品の連携ツール比較表(表は右にスクロールできます)

製品名SansanKnowledge
Suite
CAMCARD
BUSINESS
SmartVisca
Eight
myBridge
ホット
プロファイル
メイシー
名刺de
商売繁盛
アルテマ
ブルー
連携ツール
・Salesforce
・Marketo
など
・Knowledge Suiteシリーズ
・Salesforce
・DynamicsCRM
・SugarCRM
など
・Salesforce
・Pardot


・Salesforce
・DynamicsCRM
・SugarCRM
・kintone
・Salesforce
・misoca
・ちきゅう
要問合せ
・Microsoft Dynamics 365
・kintone

>>SFA(営業支援システム)をお探しの方はコチラのページより無料で診断できます

>>CRM(顧客管理システム)をお探しの方はコチラのページより無料で診断できます


セキュリティの安全性

データベースに名刺情報を登録すれば、取引先や顧客の名刺を紛失してしまうリスクはなくなりますが、不正アクセスや不正操作によって情報が漏えいしてしまうリスクは生じます。名刺は企業にとって重要な資産である一方で、流出すると多大な損失につながるわけです。


そのため外部からの不正アクセスや情報漏洩を防ぐためには、セキュリティ水準の高い製品を選ぶことが重要です。


選ぶ基準の例としては、プライバシーマークを取得していること、二要素認証が採用されていることなどが挙げられます。アクセス制限をはじめとした、情報漏えいを防止する機能が実装されているソフトを選択するようにしましょう。


IPアドレスごとのアクセス制限を用いた管理も、リモート環境でセキュリティ状態を保つのに効果的です。

名刺管理ソフトを導入するメリット

名刺情報を一元管理して営業活動に有効活用できる

営業活動における名刺は、ビジネスチャンスをつかむために重要な顧客情報であり、会社の資産です。しかし社員個々人で名刺管理を行っていると、会社全体で情報共有が進まずに資産として有効活用できません。


そこで名刺管理ソフトを導入することで、社員が受け取った名刺をデータベース化して一元管理できるようになります。社内でまとめた名刺情報を部署や部門をまたいで共有できれば、販路の獲得や商談のセッティングなどビジネスチャンスを生み出すでしょう。営業効率も大きく向上します。


関連記事:名刺管理ソフトの導入目的とメリット・デメリット│営業活動の効率化を目指そう!|ミツモア


大量の名刺を効率的に管理できる

10〜20枚の名刺であれば、デスクの引き出しに入れるだけで容易に管理できます。しかし名刺が50枚や100枚といった数を超えてくると、 アナログな方法では探しづらくなったりスペースを圧迫したりと、管理しきれないでしょう。


名刺管理ソフトは名刺データをパソコンやスマホなどのデバイス上に保存して、不要な紙の名刺は破棄できます。大量の名刺を保管する場所も必要ありません。現在はほとんどの製品がスマホやスキャナから名刺をスムーズに取り込めるため、エクセルで名刺管理するような手入力も必要ありません。


関連記事:名刺管理の方法はアナログ・デジタルどっち?写真付きで利点を比較!|ミツモア


必要な名刺情報がすぐに見つかる

名刺をバインダーや名刺ホルダーなどで管理している場合、枚数が多くなると必要な名刺がどこにあるのかわからなくなるケースは少なくありません。その都度名刺を探す時間を取られるため、長い目で見るとかなりの時間が無駄になるでしょう。


名刺管理ソフトであれば、相手の氏名や会社名、電話番号などで検索をかけられるため、スムーズに必要な名刺情報を探し出せます。特にクラウドタイプの名刺管理ソフトでは、スマホやタブレット端末などからも名刺情報を確認できるため、訪問先への営業履歴を確認したい場合にも便利です。


最新情報を利用して営業できる

名刺管理ソフトを利用してオンライン上で交換した名刺データの情報は、名刺交換した相手の肩書変更や部署移動に合わせて自動で更新されます。取引先が多くなっても正確に情報を把握でき、連絡する際に相手の肩書などを間違える心配もありません。


さらに過去にコンタクトのあった人物が、今は商談先のキーパーソンになっているということもあります。そのような場合にも最新情報が更新されているので効率的にアプローチできるでしょう。


また紙の名刺とは違い、持ち運びに伴う紛失のリスクもなくせます。受け取ったものを大切に保管することは、取引先と良好な関係を築くための第一歩です。


CRMと連携してマーケティング効果を最大化できる

CRMは顧客の属性ごとに適切なマーケティングをおこなえるため、売上アップを狙えます。しかし氏名や企業名、役職といった情報を手入力で登録していくことは、多くの時間と労力がかかってしまうでしょう。


そこでCRMと名刺管理ソフトを連携することがおすすめです。名刺取り込み時に顧客情報をCRMに自動で反映してくれたり、メールアドレスを1個1個登録せずとも一斉メールを送れたりします。顧客管理にかかる工数が削減され、成約率を上げるための分析により多くの時間を費やせるでしょう。


関連記事:名刺管理とCRMの違い|機能や目的を把握し、自社に最適なシステムを導入しよう|ミツモア


コンプライアンス強化につながる

名刺管理ソフトは持ち出しができない反面名刺の紛失を軽減できるなどメリットも多いです。また多くの製品はセキュリティ水準を高く保つための仕組みを持ち合わせています。ユーザーのログを残したり、アクセス制限をかけたりと細かな設定も可能です。


なかでもプライバシーマークを取得した製品には信頼がおけます。プライバシーマークは個人情報の保護において一定の基準を満たしているという証拠であるため、導入を検討している人は要チェックです。

名刺管理ソフトでできること(主な機能)

名刺の取り込み

  • 名刺のデータ化

スキャナーやスマホのカメラなどから名刺を取り込み、印刷された文字をテキストデータに変換します。この機能はOCR(光学文字認識)と呼ばれており、読み込んだテキストはPC上で検索や編集が可能なため便利です。


  • 非対面での名刺交換

送信したQRコードやURLを相手に読み込んでもらうと、オンライン上での名刺交換が成立します。


  • オペレーターによるデータ修正

OCRでテキストデータを読み取る際、文字認識のエラーが一切ないとは言い切れません。そのため名刺管理ソフトによっては、オペレーターによるデータ修正のサービスがついている場合があります。人の手によって高い精度でのデータ化が担保されるので、法人として導入するにはおすすめの機能です。


  • 名刺のデータ更新

名刺を常に最新の状態に保っておくことは、営業活動をスムーズに行う上で大切です。名刺管理ソフトには名刺のデータを更新する機能があり、登録した人物の役職や所属部署に変更があると自動で対応します。取引先の情報を間違えるといったミスがなくせるため、営業活動には欠かせない機能です。


名刺の管理

  • 名刺情報データベース

1つのシステム上ですべての名刺を管理するため、社内での共有が簡単です。見込み顧客への営業も社内全体で行えます。


  • 項目別情報分類

名刺から取り出したデータを、氏名、会社名、電話番号などそれぞれの項目に基づいて管理します。情報のない文字列として保存するのではなく、自動で各項目に分類してくれるため、手入力の手間がかからず便利です。


  • データの名寄せ

登録した名刺の情報が重複しないよう、自動的にデータベース上で名寄せを行います。名刺をもとにメールマガジンを配信する場合など、1人の顧客に複数送信してしまうリスクがなくなるため有用です。


  • 情報検索

紙のまま名刺を管理していると、必要になるたびに手作業で探す時間がかかって不便です。その点名刺管理ソフトには検索機能がついており、データベース上の情報を簡単に取り出すことができます。


情報の活用

  • マルチデバイス対応

名刺管理ソフトの中には、スマホやタブレットからのアクセスが可能なものがあります。外出先でもすべての名刺にアクセスでき、携帯に伴う紛失や汚損などのリスクがなくなる点で魅力的です。


  • 人脈可視化

組織ツリーを自動で生成し、社内・社外の人脈を可視化します。周りの人脈に頼りやすい環境をつくることで、営業が属人的な仕事にならず、ビジネスの幅を広げられて有用です。


  • DMやメルマガの一斉配信

名刺管理ソフト内に取り込んだ情報から、ダイレクトメールやメールマガジンを一斉送信します。マーケティングにおいて重要な存在顧客の育成を簡単に行えて便利です。


  • 外部システムとの連携

名刺管理ソフトの中には、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)との連帯が可能な製品があります。名刺から取り込んだ顧客情報を連携させると、それが案件に結び付くなど、最終的には企業の売り上げアップが可能です。

名刺管理ソフト導入事例3選

(1)正確な顧客データにより新規案件の売上1億円を達成

業種一般企業(情報・通信業)
導入前の課題
  • 見込み顧客に関するデジタルデータに表記ゆれや欠損があった
  • 獲得した顧客の分析を高い精度で行えなかった
導入後の効果
  • 自動データクレンジングにより作業時間を削減した
  • 見込み顧客へ関連性の高いコンテンツを届けられるようになった


「展示会から3カ月という短い期間で、新規案件による売上が1億円を達成した」と話すのは、情報システム構築を主軸とするIT企業のマーケティング推進本部主任です。名刺管理ソフトを導入したきっかけは「表記ゆれにより顧客データの質が低い」「見込み顧客の抽出まで手が回らない」といった課題感からでした。


製品の導入後は毎月データクレンジングに掛かっていた時間を半分以下に削減したそうです。正確なデータを速やかに準備できるようになった同社は、MAツールを使ったリード育成を行い、順調に案件の創出へ繋げているということでした。


(2)手作業から一変、名刺の整理や検索がスムーズに

業種市役所(公共機関・非営利団体)
導入前の課題
  • 名刺の手入力やファイリングに膨大な作業時間をかけていた
  • 部署間で名刺を共有できず、情報が埋もれていた
導入後の効果
  • 名刺の手入力やファイリングの工数を削減し、業務を効率化した
  • 人脈を有効活用できるようになった


企業誘致を進める同市役所は、企業担当者の名刺情報を手作業でExcelに入力したり、ファイリングを行ったりと、名刺管理の煩雑さに悩んでいました。


そこで名刺管理に関する業務の効率化を図るため、名刺管理ソフトの導入を決めたといいます。名刺の自動取り込みやリストの自動生成によって、訪問リスト作成の工数が5分の1まで削減したのは特筆すべき点です。


またクラウド上に名刺を共有することで、部署間での情報共有が盛んになりました。他の部署で主催するセミナーに適任の人物を紹介するなど、組織全体で人脈が有効活用されています。


(3)CRMとの連携で1on1マーケティングが可能に

業種一般企業(小売・卸売)
導入前の課題
  • 顧客1人ひとりに合わせたマーケティング戦略を打ち出せなかった
導入後の効果
  • CRMとの連携で、顧客に合った情報配信を実現した
  • 名刺と連動した連絡帳で急な着信に対応しやすくなった


業務用の食材や飲料を販売する同社は、取引先企業のデータをCRMに蓄積しているものの、担当者の名刺情報は連携されておらず、顧客それぞれに合わせた情報発信ができていませんでした。


1to1マーケティングには企業データと取引先責任者の情報紐づけが不可欠だと考え、CRMとのデータ連携に優れた名刺管理ソフトの導入に踏み切ったそうです。名刺管理ソフトで取引責任者の名刺を登録し、CRM内の企業データを参照することで、取引先に合った情報提供を可能にしました。


「カフェやレストランにはコーヒーを、ホテル業には朝食ビュッフェの紹介を」という具合に1on1マーケティングを行ったり、取引先との商談をスムーズに進めたりするのに役立っているとのことです。

平均2分!ぴったりの名刺管理ソフト探しをミツモアで

紙やExcelでの名刺管理は、時間や手間がかかるのに加えて、人為的なミスを誘発します。名刺管理ソフトを導入する企業が増えている理由は、これらのリスクを大幅に軽減できるからです。


ただしすべての名刺管理ソフトが有効とは限りません。特に法人向けのサービスには、メルマガの一斉配信や、外部システムとの連携など、企業の営業力アップにつながる機能がさまざま組み込まれています。


その中から最適な名刺管理ソフトを選ぶためにも、平均2分でできる無料の自動診断を試してみましょう。事業形態、業種、従業員数、必要な機能などの質問に回答すると、自社に合った名刺管理ソフト候補が見つかります。

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