ホットプロファイルの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

ホットプロファイルは顧客管理と営業支援を一貫して行える名刺管理ツールです。銀行や大企業など、厳重なセキュリティが求められるような企業・事業所にも導入されており、安全に名刺管理を行えます。

本記事ではホットプロファイルを実際に利用しているユーザーの口コミを、良いものから悪いものまで紹介します。ぜひ導入検討の一助にしてください。

ホットプロファイルのよい評判・口コミ【多機能で使いやすい営業支援システム】

ホットプロファイルのユーザーからは以下のような良い評判が多くあがっています。

• 新規開拓、名刺管理、営業支援を1つのシステムで行える
• 名刺情報からターゲット選定ができる
• 現場定着まで専任のスタッフがつくので、初めての導入や乗り換えでも安心
• 使いたい機能だけを選んで使え、無駄のないシステムを構築できる
• 堅牢なセキュリティで顧客情報を確実に守れる
• リーズナブルな価格で導入でき、コストカットにつながる

新規開拓、名刺管理、営業支援を1つのシステムで行える

ホットプロファイル1つで多くの機能を扱えるのが特徴です。名刺管理機能はもちろん、収集した名刺情報をもとに営業支援に活かすこともできます。

せっかく名刺を収集しても、それを活かしきれなければ意味がありません。「ホットプロファイル」では名刺管理機能に加えて簡単な営業支援や顧客管理機能も備わっているので、名刺情報を余すことなく使えます。システムの連携やデータの移行などを行う必要がなく、効率的です。

名刺情報からターゲット選定ができる

スキャンした名刺情報を利用して顧客データベースの作成が可能。ターゲットの絞り込みがしやすくなります。

収集した名刺をデータベース化し、チーム内で共有が可能。各企業や顧客の属性をタグ付けしてターゲットの選定に役立てることができます。さらにMA機能を利用して見込み客にメール配信することもでき、ターゲティングをすぐに活かせて便利です。

現場定着まで専任のスタッフがつくので、初めての導入や乗り換えでも安心

サポート体制が充実しており、システムの現場定着まで専任で行ってくれます。

導入前は専任サポートで自社にマッチするシステムを構築し、定着まで徹底的にサポート。利用中はちょっとした疑問でもすぐに答えてくれるサポートで、わからないことがあっても即刻の解決が可能です。初めて導入する企業や以前使っていたシステムを使いこなせなかった企業でも、丁寧なサポートで機能を余すことなく使えるでしょう。

使いたい機能だけを選んで使え、無駄のないシステムを構築できる

そのカスタマイズ性の高さも人気の理由の一つです。自社に必要な機能のみを選択して利用できます。

コードの知識不要で行えるカスタマイズで、システムを無駄なく使いこなすことができます。ユーザーにとっても管理者にとっても使いやすくカスタマイズすることにより、社内定着を促し、名刺管理の効率化に役立てられるでしょう。分からないことがあれば充実したサポートですぐに解決可能です。

堅牢なセキュリティで顧客情報を確実に守れる

銀行や大企業にも導入されるほどの堅牢なセキュリティも評価されています。

名刺は各企業や顧客の個人情報が詰まったものなので、その管理には厳重な注意を払わなければなりません。

ホットプロファイルは経済産業省が発行する「クラウドセキュリティガイドライン」に準拠した運用体制で、セキュリティの厳重さが保証されています。各社の個人情報をしっかりと守ったうえでデータベースを作成できます。

リーズナブルな価格で導入でき、コストカットにつながる

導入価格が低く、コストを削減することが可能です。

新しいシステムを導入する際、コストが気になる方は多いでしょう。低価格でシステムを導入できるに越したことはありません。

ホットプロファイルは多機能ながら低価格で利用できるシステムでうれしいと評判です。名刺管理ツール、営業支援システム、顧客管理システムなど、それぞれのシステムを導入する費用をかけずに機能を利用できます。リーズナブルな導入が可能です。

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ホットプロファイルの悪い評判・口コミ【名刺のスキャン精度に問題も】

ホットプロファイルは良い評判が多く挙げられている一方で、「名刺のスキャンがうまくいかないことがある」「MAやSFAの機能をもう少し充実させてほしい」などの気になる点も挙げられていました。

名刺のスキャンがうまくいかないことがある

名刺管理機能において、名刺のスキャンをうまく行えないことがあるという意見もみられました。

名刺をスキャンすれば情報を自動で読み取ってくれる名刺スキャン機能ですが、その精度には少々課題があるようです。管理機能よりもスキャンによる名刺取り込みの効率化を重視する企業は一度試してみる必要があるでしょう。

MAやSFAの機能をもう少し充実させてほしい

ホットプロファイルはMAやSFAの機能も搭載されていますが、その機能をもう少し拡充させてほしいと感じている人も。

ホットプロファイルは名刺管理ツールがメインなので、本格的な各種ツールと比較するとやはり機能は少々劣ってしまいます。まずは無料トライアルをしてみて、機能が不十分に感じたら本格的なシステムとの併用を検討しましょう。

以下の記事では名刺管理ツールの各製品を特徴や機能で比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひ参考にしてください。

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ホットプロファイルの導入実績・企業事例

ホットプロファイルには豊富な導入実績があります。ここでは導入の経緯や導入後の効果に着目し、実際にホットプロファイルを導入している企業の事例を紹介します。

株式会社紀伊国屋書店【精度の高い引継ぎが可能になった】

株式会社紀伊国屋書店は全国で書店を展開する企業です。外商部門においては、大学や公共機関、企業など向けに書籍・雑誌やデータベースなどのWeb商品、図書館や教室の設備など、さまざまな営業活動を行っています。情報の属人化を解消するべく、ホットプロファイルを導入しました。

それまで属人化していた顧客情報をデータベース化でき、社内で簡単に共有できるように。結果、それぞれの社員が所持していた情報を一括で確認できるようになり、引継ぎをする際スムーズかつ正確に行うことが可能になりました。

日本運輸倉庫株式会社【営業活動の属人化が解消された】

日本運輸倉庫株式会社は貨物輸送を行っている企業です。近年の貨物輸送の需要減少に伴い、新規顧客の獲得という課題がありました。営業品質を向上させるため、顧客情報の属人化の解消を目指してホットプロファイルを導入しました。

それぞれが行っている営業活動を時系列で追えるようになり、誰が何をしたかが可視化できるように。効果のある営業施策をそれぞれが見られるようになったことで研鑽につながり、互いに新しい学びを得られました。

関東拠点と関西拠点の双方がシステム上で営業情報を共有できるようになり、心的距離が縮まったという効果も。営業の効果が高まりました。

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ホットプロファイルの料金プランは要お問合せ！機能の比較表も

ホットプロファイルには「ホットプロファイル Sales」と「ホットプロファイル Marketing」があり、それぞれ共通の機能と固有の機能があります。

その名の通り、「Sales」は営業向け、「Marketing」はマーケティング向けの機能が多く搭載されているプランです。自社の運用方針に合わせ、使いたい機能を踏まえたうえで見積もりを出すのがよいでしょう。

公式ホームページにはさらに詳しい機能やオプションなども掲載されているため、確認するのがおすすめです。

ホットプロファイルを活用して顧客情報を共有し、営業活動を効率化しよう

ビジネスマンに名刺交換は必須。情報の宝庫である名刺や顧客情報を各社員だけで保持し、情報が属人化してしまうのはとてももったいないです。

ホットプロファイルを導入することで名刺や顧客情報を簡単に共有し、営業活動の質を上げて売り上げを伸ばしましょう。