Wantedly Peopleの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

Wantedly Peopleはビジネス向けSNSを展開する、「Wantedly」による名刺管理ツールです。利用者のよい評判・悪い評判を紹介します。ぜひ導入検討の一助にしてください。

Wantedly Peopleのよい評判・口コミ【高性能かつ無料で使える名刺管理ツール】

Wantedly Peopleを実際に利用しているユーザーからは、以下のような良い評判があがっています。

• 同時に10枚まで名刺の登録ができて時短になる
• 期間・機能制限なしで無料で使える
• 名刺交換相手とSNS感覚で繋がれ、相手の最新情報を知れる
• 検索機能が充実しており、欲しい情報にすぐに辿り着ける
• Wantedlyとの連携で、採用活動の人脈づくりに役立つ

同時に10枚まで名刺の登録ができて時短になる

Wantedly Peopleを使うと、スマホのカメラ内に収めた名刺を、最大10枚まで一度にデータ化が可能です。

複数枚を読み取れるという点が、効率化や時間短縮を重視するユーザーに注目されています。素早く名刺管理をしたい人に、向いているといえるでしょう。

また読み取りの精度も高く評価されており、ストレスを感じないで使用できます。イベントなどで複数枚の名刺をもらった時でも、一気に読み取ることができて効率的です。

期間・機能制限なしで無料で使える

Wantedly Peopleは初期費用・月額料金ともに無料で使えるのも人気のポイントの1つです。

無料アプリと聞くと性能に問題があるのではないかと不安に感じられる方もいるでしょうが、Wantedly Peopleは無料ながらクラウド上での名刺管理に必要な機能が備わっています。有料のサービスと遜色なく使えるでしょう。

名刺交換相手とSNS感覚で繋がれ、相手の最新情報を知れる

Wantedly Peopleに登録した名刺情報は、相手が機能をオンにしていると、「つながり」に追加されます。

Wantedly Peopleに登録している相手の名刺を読み取ると、相手の情報が自動的に更新されるため、役職や部署など、相手の最新情報がすぐに分かるのが魅力です。

名刺をもらった後も、登録した相手の状況を知っておきたい場合に最適です。名刺情報と相手のプロフィールを紐付けて管理しておきたいなら、導入する価値があるでしょう。

検索機能が充実しており、欲しい情報にすぐに辿り着ける

検索機能によって相手の名前を検索すればすぐに見つけることができます。

クラウド型名刺管理サービスの強みでもある検索機能。検索機能を使えば、大量の名刺の中から目当てのものを探し出す手間がなくなります。常に大量の名刺を持ち歩く必要もなくなるので、効率化につながるでしょう。

Wantedlyとの連携で、採用活動の人脈づくりに役立つ

採用サービス「Wantedly」と連携し、採用活動の人脈を作ることもできます。

多くの人が使っている採用サービス「Wantedly」と連携して、名刺を交換した人をWantedly上で検索できます。採用活動に力を入れているときにもおすすめです。

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Wantedly Peopleの悪い評判・口コミ【繋がり機能が裏目に出ることも】

Wantedly Peopleを実際に使っている人の、評判や口コミを見ると、悪い評判・口コミもいくつか見受けられます。問題点やデメリットは何なのか、把握しておきましょう。

名刺を交換していない人が「おすすめ」として勝手に表示される

メリットでもあるつながり機能ですが、知らない人が「おすすめ」として表示されてしまうなどのデメリットも見受けられました。

純粋に名刺管理アプリとしてだけ使いたい場合には、プロフィール検索や相手からのつながりリクエストは、煩わしく感じる可能性もあるでしょう。

アプリではアカウントの公開範囲設定や、つながりの自動管理をオフにもできるため、利用前に設定を確認しておくのがおすすめです。

何枚も登録しようとすると読み取りの精度が落ちる

最大10枚もの名刺を同時に読み取り登録できますが、読み取り精度の面でデメリットが発生してしまうことも。

複数枚を読み込む場合、読み取りの精度が落ちるケースもあるようです。状況によっては、メールアドレス・氏名の漢字・電話番号の認識ミスがないか、チェックが必要です。ミスが多い場合には誤りに気づかず、間違ったメールアドレスや、電話番号に連絡してしまうリスクも考えられるでしょう。

Wantedly Peopleには機械学習によって精度を高めるシステムがあるため、使っていくうちに認識ミスが減る可能性はあります。

より普及率があがるとSNSとしても使いやすくなる

Wantedly Peopleは多くの企業やユーザーに導入されていますが、他のシステムやSNSに比べるとまだ発展途上と感じているユーザーも。

名刺管理に留まらずSNSとして利用したいユーザーにとっては、普及率が少々物足りなく感じるかもしれません。どんどん利用者が伸びているツールでもあるので、さらなる拡大に期待しましょう。

次の記事では「Wantedly People」をはじめとする名刺管理ソフトを、各製品の特徴や機能で比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひ参考にしてください。

Wantedly Peopleがおすすめのケース

アプリの機能や特徴を踏まえると、Wantedly Peopleがおすすめなのは「名刺交換した人との繋がりをより深くしたい」「Wantedlyを使って採用活動を行っている」場合です。

名刺交換した人との繋がりをより深くしたい

Wantedly Peopleを運営しているのは、ビジネス向けSNSを展開する「Wantedly」です。Wantedlyのプロフィールは、Wantedly Peopleでも活用されています。

名刺登録をするとWantedlyのプロフィールと連携されるため、相手の詳しい情報が分かります。名刺交換以上のコミュニケーションや、人脈を広げる使い方を求める人におすすめです。

相手に関係する話題や記事も表示されるので、直接話をするときにも話題に困りません。部署や会社を異動した際も情報が更新され、情報の行き違いを防げます。

Wantedlyを使って採用活動を行っている

Wantedly Peopleは採用SNS「Wantedly」と連携して、お互いの情報を開示し、繋がることができます。Wantedlyでの相手の採用活動の様子や相手の企業の情報などを把握したり、お互いの知り合いを表示したりできるので、中途採用やリファラル採用などに便利に使えるでしょう。

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Wantedly Peopleの料金プランは無料プランのみ！機能・期間に制限なし

Wantedly Peopleのメリットは、無料で使えるところです。無料でどの程度の機能が使えるのか、基本的な情報を紹介します。コスト面を重視する場合は、Wantedly Peopleが適しています。

初期費用・アプリ内課金・広告なし

Wantedly Peopleは完全無料の名刺管理アプリです。初期費用やアプリ内課金はなく、すべての機能が無料で使えます。広告表示もないため、名刺の読み込みや登録はスムーズです。

名刺管理にコストをかけたくない場合には、Wantedly Peopleが向いています。途中で課金や有料版に移行する必要もなく、費用を気にせず使えるでしょう。

名刺の管理枚数も無制限

Wantedly Peopleの名刺管理は枚数が無制限です。利用期間が長くなり登録する名刺が多くなっても、気にする必要はありません。ただし端末の空き状態によって、登録枚数が制限される可能性はあります。

読み込む枚数が増えると名刺のデザインや文字を学習し、読み取り精度が上がるのも特徴です。多くの名刺を登録しておきたい場合は、活用しやすいサービスでしょう。

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Wantedly Peopleの活用で名刺交換を起点とした人脈づくりをしよう

素早く名刺を管理・登録し、相手とのコミュニケーションを取りたい場合は、Wantedly Peopleがぴったりです。つながり機能で名刺交換相手の情報を取得でき、最新の状況を共有できます。

Wantedly Peopleを導入して名刺をクラウド上で管理するとともに人脈づくりを行い、自分のビジネスに活かしましょう。