PHONE APPLIの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

PHONE APPLI (旧名称：連絡とれるくん)は社内外の人の連絡先や名刺を一括で管理できるシステムです。3,000社以上の企業に導入されており、各業界を代表するような大企業から導入されている点からも信頼性の高さがうかがえます。

本記事ではPHONE APPLIを実際に利用しているユーザーの口コミを、良いものから悪いものまで紹介します。ぜひ導入検討の一助にしてください。

PHONE APPLIのよい評判・口コミ【いつでもどこでも連絡先を確認できる】

「PHONE APPLI」のユーザーからは以下のような良い評判が多く寄せられています。

• 出先でも社内外の人の連絡先を確認できる
• 連絡先情報からワンタップで電話をかけられ、架電までにかかる時間が減った
• 紙の名刺をデジタル化して社内に全体共有できる
• チームメンバーの居場所や連絡先がすぐにわかり、フリーアドレスでも快適
• 厳重なセキュリティで個人情報漏洩の心配いらず

出先でも社内外の人の連絡先を確認できる

「PHONE APPLI」にはスマホ版アプリがあるため、PCや名刺をいちいち確認しなくてもスマホでさっと社内外の人の連絡先を確認できます。

わざわざ紙の電話帳や名刺などを確認しなくても、スマホ一台でいつでもどこでも電話帳を確認できます。検索機能によって見つけたい情報はすぐに見つけることもでき、テレワークや営業の際にも便利です。

連絡先情報からワンタップで電話をかけられ、架電までにかかる時間が減った

スマホで管理した連絡先情報をタップするだけで、社内外の人に電話をかけられます。

電話帳から検索し、番号を押すだけの簡単操作で架電ができるため、電話帳から番号を探して打ち直す必要がありません。かけたい人にスムーズに電話をかけることができ、時間の短縮につながります。

紙の名刺をデジタル化して社内に全体共有できる

名刺を簡単にスキャンしてシステム内に取り込み、データベース化することができます。

紙で保存すると煩雑なうえ、多くの人と共有するのが困難な名刺。スマホで撮影するだけで、システムが名刺の情報を自動で読み取り、電話帳に自動で反映してくれます。電話帳と名刺管理の垣根を越えて管理でき、いつでも名刺情報を確認できるため便利です。

チームメンバーの居場所や連絡先がすぐにわかり、フリーアドレスでも快適

チームメンバーの現在いる場所や連絡先も登録できるので、どこにいるか見つけづらいフリーアドレス席でも情報伝達が容易です。

電話帳にチャットツールや自分の居場所を表示できるので、どこにいるか、電話に出られないときはどこに連絡をすればよいかの情報を一目で確認することができます。直接話したいとき、フリーアドレス制のためどこにいるのかがわからないときも、コミュニケーションコストを削減することが可能です。

厳重なセキュリティで個人情報漏洩の心配いらず

セキュリティの高さも評価されている理由の一つです。

自社社員や顧客の情報を外へ持ち出す際、懸念点となるのが情報漏洩。重要な顧客の情報を漏らしてしまっては、企業の信頼問題にもかかわります。

PHONE APPLIは情報をすべてクラウド上で保護しているため、端末を紛失しても情報漏洩の心配がありません。高度なセキュリティで、インターネット上での情報保護も万全です。

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PHONE APPLIの悪い評判・口コミ【スマホ本体との連携がうまくいかない】

良い評判が多数挙がっている一方で、「発着信履歴が更新されず不便」「名刺の読み取り機能が不十分」などの評判も散見されました。

発着信履歴が更新されず不便

アプリ上に発着信の履歴が更新されず、不便さを感じているユーザーも。

システムとスマホとの連携がうまくいかず、履歴がしっかりと残らない場合があるようです。取引先や従業員との連絡を完全にアプリのみで行いたいという方には困ってしまうことがあるかもしれません。利用の際にはアプリの起動や電波状況に注意が必要です。

名刺の読み取り機能が不十分

名刺の読み取り機能の精度に不満を抱えているユーザーもいました。

名刺の読み取りの精度はいいに越したことはありませんが、名刺管理システムとしての機能をメインで使うか、電話帳と名刺管理を統合して使うかに応じて重要度は変わってきます。まずは無料トライアルにて使用感を確かめ、自社の導入目的にマッチしているかどうかを確認するのがおすすめです。

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PHONE APPLIがおすすめの企業

3,000社以上の企業に導入され、信頼の厚い「PHONE APPLI」。その中でもPHONE APPLIがおすすめなのは、「社内外の連絡先をセキュアに管理したい企業」「営業やテレワークなど、会社外での業務が多い企業」です。

社内外の連絡先をセキュアに一元管理したい企業

社内外の人の連絡先がばらばらになり、どこに誰の連絡先があるのかわからなくなってしまう、という悩みを抱えている企業は多いでしょう。個人の携帯電話の電話帳に取引先や同僚の電話番号を登録してしまうと、紛失した際の情報漏洩のリスクが高まってしまいます。そのうえ電話帳に登録されていない番号から電話がかかってきた場合、誰からかがわからず対応が遅れてしまう可能性も。

「PHONE PEOPLE」ではクラウド上での連絡先管理が可能なので、端末に保存せずに全社で社内外の連絡先を一元管理できます。社外連絡先は名刺を撮影するだけで登録可能です。

自分の電話帳に登録されていない番号でも、会社の電話帳に登録されていれば名前が表示されるので、知らない番号と思ったら社内の連絡だった、というような事態を避けられます。

営業やテレワークなど、会社外での業務が多い企業

社外においても電話は必要不可欠な業務ですが、電話帳を個人管理に委ねるのは情報漏洩の懸念があり、不安に感じられるでしょう。とはいえ必要な連絡先はすぐに入手できなければ、業務が滞ってしまいます。

「PHONE APPLI」では個人情報をしっかりと保護しながらスマホやタブレットで連絡先をすぐに確認できるため、出先やテレワーク時も安心です。社内間での連絡の際も、相手がどこにいるかや電話以外の連絡手段を把握でき、効率的な情報伝達を行えます。

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PHONE APPLIの導入実績・企業事例

「PHONE APPLI」には豊富な導入実績があります。ここでは導入に至った背景や導入後の効果を中心に、「PHONE APPLE」を導入している企業を紹介します。

信金中央金庫【強固なセキュリティで個人情報を守ってくれる点が魅力】

「信金中央金庫」は全国の信用金庫のサポートを行っている金融機関です。もともとスマートフォンで別の電話帳を利用していましたが、更新に手間がかかるという課題を抱えていました。それらの課題を解消するべく、セキュリティの高さと操作のしやすさに魅力を感じた「PHONE APPPLI」を導入しました。

セキュリティ基準が厳しい金融機関ですが、「PHONE APPLI」のセキュリティはその基準を満たしており、個人情報を安心して預けられるといいます。

電話があると着信画面にかけてきた人の氏名と所属が着信画面で表示されるため、コミュニケーションが円滑に進むようになりました。また管理者側の操作が簡単なため、電話帳の更新作業がぐっと楽にでき、業務の効率化につながりました。

旭化成株式会社【フリーアドレスでも座席の把握が可能】

旭化成株式会社は化学製品や繊維素材などを扱う総合化学メーカーです。フリーアドレスオフィスを開くにあたり、社員の居場所を把握できるようなツールを導入したいと考えて、「PHONE APPLI」を導入しました。

リアルタイムで従業員の居場所がオフィスマップ上に表示されるため、フリーアドレス席でも従業員がどこにいるかを把握できます。それぞれの席がすぐにわかるようになり、フリーアドレスにおける懸念点が解消されました。

従業員それぞれのプロフィールを載せられるようになったことで、コミュニケーションの円滑化にも成功。業務効率化に結び付いています。

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PHONE APPLIの料金プランは3種類！価格と機能の比較表

「PHONE APPLI」には「ライトプラン」「スタンダードプラン」「アドバンスプラン」の3種類の料金プランがあり、それぞれ月額料金や機能が異なります。

料金は要お問合せです。公式ホームページにはより詳しい機能やオプションも掲載されているので、合わせて確認しておくとよいでしょう。

PHONE APPLIの活用で社内外の連絡先をいつでも安全に管理しよう

名刺や連絡先は、一括で管理するととても便利なデータベースとなる分、重要な個人情報を扱うため取り扱いには注意しなければなりません。端末に直接保存するのは便利ですが、紛失した時のリスクが大きすぎます。クラウド型の電話帳サービスも、信頼に足るセキュリティがなければ難しいでしょう。

「PHONE APPLI」は大企業や金融機関も導入するほどセキュリティが強固なシステムなので、安心して社外に電話帳を持ち出せます。PHONE APPLIを導入していつでも連絡先を管理し、業務の効率化を高めて生産性を上げましょう。

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