「勤怠の実態を把握しきれていない」「残業時間を削減したい」など、勤怠管理の効率化でお悩みではありませんか?
ADVANCE勤怠クラウドは、大手企業から小規模事業者の方など幅広い業種・職種で使用されている勤怠管理システム。勤怠状況の確認や集計業務の効率化につながる、直感的な操作性や他のシステムとの連携性の高さが評価されています。
導入検討中のあなたのために、ADVANCE勤怠クラウドを使用しているユーザーから集まった実際の評判を紹介します。
ADVANCE勤怠クラウドの価格は?
スタンダードライセンスの場合は利用人数1~99人で10ID当たり月3,500円です。利用人数が多いほど料金が下がり、100~199人で10ID当たり月3,400円、200~299人で10ID当たり月3,300円、1,000人以上で10ID当たり月2,500円とお得になります。
病院・施設向けのADVANCE勤怠クラウドは何が違いますか?
医療機関特有の複雑な勤務形態に対応しています。
ADVANCE勤怠クラウドの評判・口コミ
「ADVANCE勤怠クラウド」は打刻状況の反映速度や、給与計算ソフトなど他システムとの連携性の高さが特徴のクラウド型勤怠管理システムです。
実際に導入した企業からも「勤怠状況の確認がリアルタイムで可能になった」「無駄な残業が削減された」などの評判を集めています。
「ADVANCE勤怠クラウド」をはじめとする勤怠管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の勤怠管理システムが見つかります。 |
勤怠状況の確認がリアルタイムで可能に
ADVANCE勤怠クラウドを導入した喫茶店オーナーのAさんからは「勤怠状況のリアルタイム確認で勤怠業務を効率化できた」との評判が寄せられています。
【喫茶店オーナーAさんからの評判】<拠点数:茨城県内10箇所 従業員数:150名>
これまでは勤務時間をタイムカードで管理しており、残業や有給休暇などは紙で申請していました。 また日々の売り上げと人件費はもちろん、リアルタイムで各店舗の勤務状況を把握したいと思っていました。集計処理は全て手作業で把握しているため、月末にならないと勤務状況を把握することができずにいたのです。 そんな時、課題の解決として労務管理を徹底できるADVANCE勤怠クラウドを採用しました。 導入後は各店舗の状況をリアルタイムで確認できるようになり、月途中であっても勤務状況の把握が可能に。システム化によって業務担当者の集計作業の時間も大幅に削減することができ、丸1日の作業も2時間まで短縮に成功しています。人事情報が統一され、適正な人員配置と店舗運営も可能になりました。 |
勤務状況反映の速さはADVANCE勤怠クラウドの大きな特徴です。システムの導入によって、業務の効率化に大きく繋がった事例といえるでしょう。
無駄な残業が削減された
【某病院 担当者からの評判】<拠点数:2箇所 従業員数:467名>
これまでタイムレコーダーと手集計で勤怠管理を行っていましたが、病院の複雑な勤怠管理に対応できるパッケージを見つけることができずにシステム化を諦めていました。 そこで、勤怠管理システムとしてADVANCE勤怠を病院用にカスタマイズして導入することに成功しました。導入後は不透明な残業の削減やローカルルールの統一など、勤怠管理の課題を一気に解決できています。残業の目的が明確になり、業務の無駄が削減されました。 また勤怠データを給与システムや看護日誌システムと連携することもできるようになり、業務の効率化にも大きく繋がっています。 |
ADVANCE勤怠クラウドの導入によって、業務負担の減少だけでなく、各個人の時間管理に対する意識が変わった事例といえます。
手のひら静脈認証で不正打刻がなくなった
【宿泊業 総務部 次長からの評判】<拠点数:2箇所 従業員数:400名>
ADVANCE勤怠をオンプレミス型(サーバー導入)で使用していたものの、サーバーの老朽化及びデータの増大によりレスポンスの悪化で、業務処理に時間がかかっていました。また当時はバーコード認証を導入していたのですが、他の人に打刻してもらうなどの不正打刻が起きていたのです。 そしてこの問題を解決するために思考した結果が、当時より使っていたADVANCE勤怠のクラウド化でした。ADVANCE勤怠クラウドは、操作性の良さ・コスト・サポートが充実しているため、安心感があり導入を決断しました。 導入後は手のひら静脈認証で打刻を行うようになり、なりすまし打刻などの不正行為もなくなっています。以前よりも正確な労務管理ができるようになりました。 |
ADVANCE勤怠クラウドはパソコンやスマホはもちろん、手のひら静脈認証などさまざまな打刻方法に対応しています。就業実態に応じた運用が可能です。
既存システムへのデータ連携で業務の効率化を図れた
【機械製造業 代表取締役からの評判】<拠点数:2箇所 従業員数:100名>
運用していた磁気カード式のタイムレコーダーの不調に伴い、新しい勤怠管理システムを検討していたところ、ADVANCE勤怠クラウドが目に止まりました。初期導入費用も想定より高くなく、システム管理者不要な仕組みがあるので管理コストがかからない点が魅力的だったのです。 ADVANCE勤怠クラウドを導入して1番の成果を出したのが、月次で出力していた勤怠状況の帳票データがリアルタイムで確認できるところです。社内で運用している勤怠状況一覧表にもCSVデータを取り込むだけなので、担当者の負担が軽減されました。 導入後、各種申請を紙からデータに移行したため、環境ISOにおける紙資源削減に貢献ができ、クラウド型で導入をおこなったので、管理・運用が楽になりました。 |
既存の給与システムなどとの連携性が高いのもADVANCE勤怠クラウドの大きな特徴です。
ADVANCE勤怠クラウドのメリット
ADVANCE勤怠クラウドには次の4つのメリットがあります。
- 働き方改革関連法に対応できる
- 打刻方法や導入方法を選択できる
- 直観的操作が可能で運用しやすい
- 他のシステムとのデータ連携が可能である
働き方改革関連法に対応できる
ADVANCE勤怠クラウドは、ワークライフバランス実現のための働き方改革関連法に対応しているため、「残業時間の上限規則」「年5日の年次有給休暇の取得」「勤務間インターバル」に関連した設定や運用が可能になっています。
そのため、働き方改革関連法に抵触せずに勤怠管理を進めることが可能です。
従業員が残業や有給休暇、シフトの変更といった申請を行う際には承認者に対してメールで即時通知されるため、スピーディな承認体制を確立することができます。
【働き方改革関連法とは】働き方改革関連法は、現在日本が直面している「少子高齢化による労働人口の減少」「長時間労働の慢性化」「企業におけるダイバーシティの実現の必要性」「残業時間の上限規制」「有給休暇の取得」「勤務間インターバル」などを解決するために制定された法律です。 |
打刻方法や導入方法を選択できる
ADVANCE勤怠クラウドは打刻方法や導入方法を選択できるため、ニーズや事情に沿った運用を実現することが可能です。
パソコンによる打刻はもちろん、専用アプリを使用したスマホ打刻、ICカードや手のひら静脈認証などにも対応しており、それぞれのメリットを活用した打刻体制を構築できます。
導入方法としては、パブリッククラウドでの運用や専用のクラウド環境で利用するプライベートクラウドバン、サーバー導入のオンプレミス版から選択できます。
直観的操作が可能で運用しやすい
ADVANCE勤怠クラウドは直観的でわかりやすい画面設計が大きな特徴です。簡単に導入できるだけでなく、従業員への定着もスムーズになるでしょう。
導入したシステムが使いずらいと教育コストがかかるだけでなく、使用ストレスを感じさせてしまうので、より直観的に作業できるようにシステムが構成されています。そのためマニュアルを作る必要がなく、即時取り入れることができます。
ほかのシステムとのデータ連携が可能
ADVANCE勤怠クラウドは、現在導入している人事給与システムなどの他システムと連携が可能になっています。そのため、現在導入しているシステムにプラスして機能を付与することができ、今よりも効率的に業務を遂行することができます。
ADVANCE勤怠クラウドのデメリット・注意点
ADVANCE勤怠クラウドはGoogle Chromeでログインできない可能性があります。対応方法も紹介するので、安心して導入を検討してくださいね。
Google Chromeでログインできない可能性がある
ADVANCE勤怠クラウドをGoogle Chromeで利用する場合、ログイン時に「パスワード情報が漏洩しました」とポップアップ表示される事象が報告されています。しかし、この事象は「ADVANCE勤怠クラウド」からログインID・パスワードが漏洩しているという意味ではないのでご安心ください。
【事象の背景】
本現象はGoogle Chrome 12月のバージョンアップ(Chrome 79)にて標準機能に追加された「Password Checkup」機能によるものです。
「Password Check Safety」機能は、Googleアカウントの設定項目であり、デフォルトで有効な設定になります。そのため、ChromeにGoogleアカウントが設定されている場合、設定変更しない限り有効な設定となります。「Password Checkup」機能の動作は以下の通りです。
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【対応方法】
ADVANCE勤怠クラウドのログインに使用するユーザーID、パスワードのいずれかまたは両方の変更が必要になります。
次の記事ではおすすめの勤怠管理システムを紹介しています。ほかの製品とも比較したい場合は、ぜひ合わせて参考にしてください。
ADVANCE勤怠クラウドの料金体系とプランの内容比較
ADVANCE勤怠クラウドの料金体系とプランについて比較してみました。ライセンス、初期費用、オプションに分けて料金プランを見ていきましょう。
【利用人数によって変動あり】ADVANCE勤怠クラウドの料金プランは2種
ADVANCE勤怠クラウドには2種類のプランがあり「スタンダードライセンス」と「プレミアムライセンス」に分かれます。
スタンダードライセンスは、初期導入支援が含まれているプランです。一方でプレミアムライセンスは、初期導入支援に加えて運用変更作業代行サービスも含まれているプランになります。
運用変更作業代行サービスでは、新しい勤務体系の導入、給与ソフトの変更等の作業代行をしてくれます。なお各プランの料金は利用人数により異なります。
【月額利用料】
利用人数 | スタンダードライセンス | プレミアムライセンス | |
1 | 1名~ | 3,500円/10ID | 4,500円/10ID |
2 | 100名~ | 3,400円/10ID | 4,400円/10ID |
3 | 200名~ | 3,300円/10ID | 4,300円/10ID |
4 | 300名~ | 3,200円/10ID | 4,200円/10ID |
5 | 400名~ | 3,100円/10ID | 4,100円/10ID |
~ | |||
11 | 1000名~ | 2,500円/10ID | 3,500円/10ID |
*契約は、10ID単位になります。100ID毎に100円の割引をしています。「プレミアムライセンス」は、「スタンダードライセンス」と運用変更作業代行サービスがセットになっております。
【選べるオプション】ADVANCE勤怠クラウドの初期費用
ADVANCE勤怠クラウドの初期費用とオプションについてまとめました。
【初期費用 (税抜価格)】
初期費用 | 初期登録費用 | 200,000円 | 富士通クラウド基盤上に利用領域を登録。 |
導入支援 | 導入支援ライトパック | OPEN | SE導入支援3回、要件定義。操作指導、設定調整支援など。社員数100名まで。 |
導入支援パック | OPEN | SE導入支援6回。要件定義。操作指導、設定調整支援など。社員数300名まで。300名超の場合は、個別見積。 | |
ワークフロー導入支援 | OPEN | ワークフローの電子化を支援。 | |
運用変更作業代行サービス | 個別見積 | 新しい勤務体系の導入、給与ソフトの変更等の作業代行。 | |
導入支援スポットパック | OPEN | SE導入支援、およびその他SEサービス1回分 | |
打刻端末スタートアップパック① | OPEN | Windowsアプリケーションによる打刻環境の初期設定。 | |
打刻端末スタートアップパック② | OPEN | 専用タイムレコーダーによる打刻環境の初期設定。 | |
認証 オプション |
静脈認証接続オプション | 400,000円 | 静脈認証を使用する場合、必須のオプション。別途、静脈ローダー、打刻用Windows端末、ライセンス、設計、設定費用が必要。 |
ICカード連係接続オプション | 200,000円 | ICカード認証を使用する場合、必須のオプション。別途、ICカードリーダー、打刻用Windows端末、設計、設定費用が必要。 | |
専用タイムレコーダー 接続オプション |
200,000円 | 専用タイムレコーダーを使用する場合、必須のオプション。別途、専用タイムレコーダー、設計、設定費用が必要。 | |
機能 オプション |
外部システムログ連携機能 | 200,000円 | 入退室管理システムや資産管理システムのログを取り込むことで、出退勤との乖離時間を管理可能。 |
弁当・社食発注管理機能 | 300,000円 | 当日分の弁当や社食を打刻時に選択可能に。月次集計、給与天引き処理も可能。 | |
工数管理機能 | 300,000円 | 1日の作業内容ごとに、要した時間を入力可能。勤務時間との整合性チェックや、作業内容ごとのデータ出力も可能。 | |
ADお知らせコンシェルジュ機能 | 300,000円 | PCにお知らせエージェントが常駐して、勤怠に関わる通知を発信。PCのログオン・ログオフ時間を取得してAD勤怠に自動転送することで、出退勤との乖離時間を管理可能。 |
ADVANCE勤怠クラウドの導入がおすすめな企業
ADVANCE勤怠クラウドは手作業で行っていた作業の一元化や、従業員の勤怠管理をリアルタイムかつ正確に可視化をしたいという企業には、おすすめのシステムになっています。導入を検討しているお客様もいるかと思いますので、実際に導入した際の改善例を交えながら紹介します。
複数の事業所がある企業
ADVANCE勤怠クラウドは複数の事業所がある企業におすすめです。
各営業所の勤怠管理をシステム上に集約できるだけでなく、2交替、3交替、宿直、夜勤シフトなど様々なシフトにも対応可能。複数事業所での連携により、正確な労務管理が実現します。
<某大手ハウスメーカーの導入事例>
某大手ハウスメーカーでは以前より他社の勤怠管理システムを利用していましたが、業務、営業、展示場、工事等の多くの職種、広いエリアの営業、複数の社内カレンダーが存在して、導入している既存のシステムでは勤怠管理が行き届かない状況にありました。加えて、社員の長時間労働もあり管理が複雑化していたのです。 そこで「ADVANCE勤怠システム」と富士通エフサスの「長時間残業抑止ソリューションID リンクマネージャーⅡ」の活用できる部分を活用することにしました。 複雑なシフトにも対応することができる「ADVANCE勤怠」で各営業所の勤怠管理の一元化を行い、「IDリンク・マネージャー」との連係で、残業管理・不要な残業の削減に成功しました。このシステム導入により、複雑な勤務形態であっても正確な労務管理が実現しています。 |
ADVANCE勤怠クラウドは管理が複雑化している事業所に、おすすめの管理ツールといえるでしょう。
集計管理が負担になっている企業
ADVANCE勤怠クラウドは集計管理が負担になっている企業におすすめです。
集計管理に必要な申請・承認機能や帳票出力機能はもちろん、使いやすい直感的な操作感がADVANCE勤怠クラウドの大きな特徴。給与システムなど他のシステムとの連携性の高さも、集計業務の効率化に大きく貢献します。
<某調剤薬局の導入事例>
某調剤薬局では、これまで勤怠管理に使用していたグループウェアではリアルタイムな勤務状況の把握が難しく、集計作業が煩雑で手間がかかっていました。 さらに給与システムとの連携が容易ではなかったため、システムの導入を検討。システム導入にあたってのポイントは、煩雑化した集計作業の簡易化であったため、ADVANCE勤怠システムが向いていると確信しました。 システムの導入により従業員一人ひとりの残業時間や有給休暇の残日数を把握が容易にすることができるようになったとのことです。働き方を自らマネジメントして働きやすい環境を整えることができました。 |
勤怠管理こそ、働きやすい環境づくりの第一歩といえますね。管理業務が負担になっている企業は、ぜひADVANCE勤怠クラウドの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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