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断捨離のコツと驚きの効果を紹介!やり方や後悔しない捨て方教えます

最終更新日: 2019年11月29日

何だか日々がパッとしなくて、何かを変えたくなった時に思いつく『断捨離』。

やってみたいけれど、片付けは苦手だし面倒だし、何から始めたら良いの?

そんな方のために、断捨離の方法や断捨離を行ったことによって得られる効果など、断捨離に関する全てをお伝えします!

断捨離とは?

断捨離の元々の定義とは
断捨離の元々の定義とは

「断捨離=捨てる」というイメージが強いですが、断捨離は単に不要な物を捨てるだけでなく、物の整理を通して人生が変わる効果的な方法と言われています。

まずは、「断捨離」という言葉の意味を理解しましょう。

断捨離本来の意味

断捨離とは、やましたひでこさんが提唱している片付け論です。

執着を手放すヨガの「断行」「捨行」「離行」という3つの考え方を日常の片付けに応用したもの。

断…不要なモノを断つ

捨…不要なモノを捨てる

離…物への執着から離れる

つまり、不要なものを捨てて増やさない、物に執着をしないで身軽に生きることを目指す考え方なんです。

断捨離の驚きべき5つの効果!

断捨離は、部屋が綺麗になるだけでなく「時間」や「お金」、果ては「感覚が研ぎ澄まされる」という効果が期待できます。

どういった原理でそれらが手に入るのでしょうか?

断捨離の効果1:自分を見つめ直すことができる

断捨離をして不要だと判断した物は、案外自分以外の人から影響を受けて購入したものが多いものです。

  • テレビで話題だったから
  • みんなが持っているから
  • 店員さんに勧められて断れなかった

このような理由で購入したものは、本当に「良い」と思ったものでない限り愛着を持ってレギュラーメンバーとして使っていません。

断捨離をすれば、自分の「良い」を見つけることができます。

小さな「良い」の積み重ねが、人生の選択を自分らしくより良いものにしてくれるはずです。

断捨離の効果2:お金が増える!?

断捨離の『断』は、不要なものを断つということ。

つまり、日ごろから断捨離を意識していれば、手に入れる前に「本当にコレが必要かな?」と自問するようになります。

どこに何かあるかを把握できるようになるので、同じものを買ってしまうこともなくなります。

不要な物を売ることで臨時収入の可能性

「買わない」ことでもお金が貯まりますし、「いらない」と思ったものを売ることでお金になる事があります。

マンガや服は量があれば意外な収入になりますから、リサイクルショップを活用しましょう。

断捨離の効果3:時間に余裕ができる!

断捨離をして、物の場所を把握できるようになると探し物の時間が無くなって時間に余裕ができます

  • 料理道具…引き出しの中を探す時間がなくなる
  • 服…毎日の服選びで悩む時間も無くなる
  • ハンコや通帳…思ってた場所にない!がなくなる

断捨離の効果4:心の余裕ができて人との関係が良くなる

探し物をして外出するのが遅くなったり、必要な物が見つからなくて慌てて買いに行ったり…かと思えば家に戻ったら買ってきた物が見つかったりすることってありますよね。

自分にイライラしますし、家族に待ってもらっていると余計に焦ります。

かと言って急かされたら怒りが湧いてきてケンカになるなんてこともあるでしょう。

物が少ない状況になると、そういった無駄な心の棘が発生しなくなるんです。

断捨離の効果5:ストレスフリーになれる

部屋が物であふれてゴチャゴチャしていると、視界から入る情報が多すぎてそれだけでストレスがたまってしまうのです。

不要なものが日常的に目に入ると「捨てなきゃ」という切迫感があり、それがストレスとなります。

断捨離をすると、暮らしの満足度が上がります。

まずは簡単なところから断捨離をはじめよう

断捨離は1日で一気に行うのも良いですが、片付け下手な方が急に思い立ってもきれいな状態を継続していくのは大変です。

まずは少しずつ、簡単なところから断捨離の楽しさを味わってみましょう!

STEP1:ポーチ・カバン・財布などの小さなところから始める

  • カバン…入れっぱなしで存在を忘れている小物等はないか?
  • ポーチ…使っていない・インクが出ないメイク道具はないか?
  • 財布…普段使わないカード・入れっぱなしのレシートはないか?

通勤用のカバンをひっくり返してみると、レシートやゴミやずっと使わずに入れっぱなしだったポケットティッシュなんて出てきませんか?

財布も同様に、全部出してみると意外な物が眠っているかも知れません。

レシートは後で使うという方は、財布の中ではなくレシートを保管しておく場所を決めましょう。

難航するのが化粧ポーチです。

「まだ使える」と思って、出が悪くなっても取っておいた高いデパ地下コスメなどはありませんか?

例えば開封後のマスカラの寿命は約3ヵ月。水分がある肌トラブルなどが懸念されますので、迷わず捨てましょう!

STEP2:引き出しの中を断捨離してみる

  • 書類が入っている引き出し…1年以上前で契約書などの大事な書類でないものは捨ててOK
  • 文房具を入れている引き出し…インクが薄くなったものはどんどん捨ててOK!小さくなった消しごむ等も捨てましょう
  • 薬が入っている引き出し…使用期限が切れているものは迷わず捨てて!
  • 下着・靴下などを入れている引き出し…ゴムがくたびれてきたもの、身に着けてテンションが上がらないものは捨てる。穴が開いているものは言語道断!
  • 冷蔵庫…賞味期限が切れているもの・干からびているものなどは何も考えずに捨ててしまいましょう!

小物の中身が整理できて、スッキリする感覚と「やればできるじゃん!」という自信が付いたら、ちょっと範囲を広げて引き出しの中をひっくり返してみましょう。

書類や薬類、冷蔵庫の中は目に見えて分かりやすい日付があるので、そこからバンバン捨てて行きましょう。

下着・靴下は履こうと思えばいつまでも使えてしまいます。

けれど、身に着けて気分が上がらないもの、新品と比べて「色あせてるなぁ」と思うようなものは捨て時です。

STEP3:ひと部屋断捨離してみよう

最後は思い切って、ひと部屋まるごと持ち物を出してみましょう。

ここから本格的な断捨離のはじまりです。

小さなことでも気楽に続けてみるのが鍵

断捨離は余計なものを入れない、持たないという心の持ちようを言います。

けれど、ある日突然思い立って、急に完璧にできるようになるものではありません。

まずは、やる気が出た時に小さなところから始めましょう。

快適な生活と断捨離できるという自信が後押しになり、きっと日常的に断捨離が身についていくはずです。

慣れてきたら…断捨離の手順を踏んで本格始動

断捨離のやり方
断捨離のやり方を覚えれば、簡単に片付く!

初心者ステップを踏んで、いざひと部屋丸ごと断捨離してみよう!と思い立ったら、こちらの断捨離の手順を確認しましょう。

1.断捨離の判断がしやすい場所から実践

始める場所は断捨離の判断がしやすい、同じカテゴリの物だけが置いてある場所から始めましょう。

キッチン・洗面所・玄関などがおすすめです。

普段よく使う場所だからこそ断捨離のしがいがあります。

後から断捨離に取り掛かるべき場所

物置や納戸など1箇所に様々なカテゴリーの物を収納している場所は断捨離の判断が難しい場所。

捨てるかどうか立ち止まってしまう品が多いので、慣れてきてから取り掛かりましょう。

2.物を3つに分類しよう!

断捨離のチェックポイントを確認しながら、

  • 必要な物
  • 不要な物
  • 保留する物

この3つに分類していきます。

段ボールを3つ用意して、分類した物をどんどん入れていくとスムーズに進められます。

断捨離を進めていて、残しておくか、処分するか決められない物はその場で無理に決めずに保留しましょう。

保留の扱いはどうするの?

保留用の箱を作って入れておいて、1ヵ月以内にその箱から取り出して使ったか様子を見ます。

意識して使ってはいけませんよ!

3.残すものの量、数を決める

ライフスタイルに合わせて残すものの量、数を決めます

衣類は洗濯の頻度に合わせて残す数を決めると断捨離で後悔しません。

1週間に1回しか洗濯をしないのに、服を4日分しか残さなかったら着る服が無くなってしまうので、減らしすぎずに必要な数を見極めましょう。

どの食器を残すかは、小皿で料理を出すか大皿で料理を出すか、お客様が来る頻度などで判断しましょう。

高価なものでなければ買い足せばよいので、いらないかも?と思ったら断捨離決行です。

思い出の詰まったものは最後にする

思い出が詰まった物は捨てるかどうか判断するのが難しいので、必要か不要かを判断するのは一番最後にしましょう。

どうしても「物」として残しておきたい場合は、「思い出Box」を作って保管します。

見返すと楽しくなったり、心が豊かになるものは無理に処分したりせず、専用の保管Boxを作るといいですね。

一番迷う!?服の断捨離のコツとルール

服の断捨離
服の断捨離も枚数と場所を決めれば片付く

日本は四季があり、季節ごとに必要な服装が変わるので服の数が多くなりがちです。

また、服の好みが変わったり、サイズが変わったりして服を買い足しているうちに、クローゼットやタンスが服でいっぱいになってしまう女性も多いのではないでしょうか。

こちらでは、効果的に服を断捨離するコツをご説明します。

服の断捨離のルール

服を断捨離するかどうかのルールを作っておくと、服の断捨離で迷いません。

処分したほうがいい服と残したほうがいい服のポイントをリストにしました。

<処分したほうがいい服>

  • 壊れていて着ることができない服
  • サイズが合わない服
  • 好みのデザインでない服
  • 1年以上着ておらず、着る機会がイメージできない服

壊れて着ることができない服はもちろん処分対象ですが、壊れていなくてもサイズが合わなくなった服、好みのデザインでない服も思い切って処分しましょう。

<残した方がいい服>

  • 頻繁に着る服
  • 着ていないけれど、見るだけで楽しい気分になる服

基本的に1度も着ていない服や何年も着ていないような服は処分の対象となりますが、着ていなくても見ているだけで楽しい気分になる服、楽しい思い出が思い出されるような服は残しましょう。

「着ていない服=処分」と考えてしまうよりも、着ていない服でも人生を豊かにしてくれる服は残しておく方が暮らしが楽しくなりますよ。

カテゴリーごとに断捨離する

服の断捨離をするときは、靴下、シャツ、スカート、ワンピースなどカテゴリーを細かく分けて進めていきましょう

クローゼットやタンス全体を一度に断捨離しようとすると「残すか、処分するか」の判断も大変です。

体力的にも疲れてしまって断捨離への意欲も無くなってしまうので、1つのカテゴリーの断捨離が終わったら、休憩してまた次のカテゴリーの断捨離をするのがおすすめです。

検討するために残すのもあり

服の断捨離を進めていて、「残すか、処分するか」をなかなか決められない服は、保留Boxを作って保管しておきましょう

処分するかどうかに迷った服は保留にしておくのが断捨離で失敗しないやり方です。

ルールとしては1シーズンで使わなかったものは捨てます。

1度も着ていない服は、1度着てみてから判断

1度も着ていない服は、存在を忘れてしまっていた服なので基本的には処分しても問題ない服です。

着てみて気に入ったようでしたら残しますし、そうでなければ売りましょう!

新品未使用で人気のあるブランドであれば、フリマアプリなどでは思ったよりも良い値で売れる可能性があります。

関連記事:「服を断捨離しておしゃれに生きる!捨てる技術と収納のルール」

引越しは断捨離のチャンス!

本もDVDも断捨離で整理しよう!
本もDVDも断捨離で整理しよう!

ここからは、引っ越しをきっかけに断捨離するやり方、手順やコツをみていきましょう。

断捨離は大きな家具・家電を処分して、新居へ持って行くものだけを残し、小物類はダンボールに梱包する前に不用品処分していきます。不用品処分は想像以上に時間がかかりますので、早めに取り掛かりましょう。

持っていく家具、家電など大きなものを決める

普段使っていない家具・家電は思い切って不用品処分してしまいましょう。

新居では、部屋の広さに合わせて新しい家具・家電を揃えたいと思う方も多いと思います。

引っ越し業者に大型荷物を依頼すると引っ越し料金が高くなりますので、今の内に捨てられるものは捨ててしまいましょう。

収納家具は最低限に絞る

断捨離をすると、部屋に置く物の量がかなり減るので多くの収納家具は不要になります。

収納家具や収納ケースが多いと新居でも荷物が増えてしまうので、最小限に抑えましょう。

使っていないものは全て捨てる

断捨離は新品なものであっても使っていないものは手放すのが鉄則です。

  • お歳暮やお中元でもらった古い調味料のセット
  • いつ買ったか分からないのインスタント食品
  • 使っていないお鍋

こんな物が眠ってはいませんか?

特にキッチン周りは新居でも新しく商品を購入することになるので、要らないものは全て捨てていきます。

売るより寄付する、捨てるを選ぶ

家の中に不用品がたくさんあると、買い取り店に出してお小遣い稼ぎが出来たら良いなと思いますよね。

ネット上の買取りは査定されて入金するまでに時間がかかり、自分で配送の手配などもあるので大変です。

モノを売ったり譲ったり、寄付するのはある程度時間がかかるため、断捨離に一番適しているのは処分です。

ダンボールに入れながらさらに捨てる

断捨離してスッキリした!と思っても、そこからさらに必要ものを処分していきます。

ダンボールに梱包している時も要らないものはドンドン捨てて行きましょう。

断捨離は慣れてくると捨てることに抵抗がなくなって来るので、捨てることに快感を覚えるようになります。新居でも使わないものは、梱包作業中も捨てるようにしましょう。

断捨離で後悔しないコツ

断捨離で後悔しないコツ
断捨離をする前に後悔しないコツをチェック

断捨離をしたら、「捨てなくていい物まで捨てて後悔しそう」と思う人も多いようです。

後悔しないためのチェックポイントが分かれば、後悔せずに断捨離をすることができます。

断捨離で後悔しないためのチェックポイント

断捨離で「捨てなければよかった」と後悔しないために、まずはどんな物を断捨離して、どんな物を残すかのチェックポイントを確認しましょう。

断捨離するかどうかのチェック項目はこちらです。

<残したほうがいい物>

  • 頻繁に使っている物
  • 使う頻度は少ないけど、必ず使う物
  • 見るだけで楽しい気分になる物

<処分したほうがいい物>

  • 壊れた家電
  • 1度も使っていない物
  • 1度しか使っていない物
  • 1年以上使っていない物

そこそこ値が張った家電は、いつか修理して使おうと思って取っておいている方がいます。

家電はバージョンアップされる頻度が高く、意外とすぐに新しい物が買えてしまうのです。

修理してもあと何年使えるか分からないようなものは、捨ててしまいましょう。

関連記事:「断捨離で後悔したものベスト10!捨てる前にもう一度「必要ですか?」

 

大量に捨てる物が出たら不用品回収業者に依頼しよう!

不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼する

大型の家具・家電や不用品は不用品回収業者にまとめて依頼すると便利です。

不用品回収業者に依頼するメリット

捨てる方法を考えなくても大丈夫

不用品をゴミとして捨てる場合には、ごみを分別する必要がありますよね。

不用品回収会社に依頼すれば面倒なゴミの分別をしなくても不用品を回収してくれます。

自分に迷う隙を与えない

断捨離で不用品をまとめたのにゴミの日が来るまで部屋に置いておくと、「やっぱり捨てるのやめようかな」と断捨離への意欲が下がってしまうことがあります。

不用品回収会社なら一括でまとめた不用品を処分してくれるので、断捨離への意欲が下がる前に不用品を捨てることができます。

不用品回収・廃品買取の相場費用

積み放題① 18,000円〜25,000円(軽トラの場合)
積み放題② 40,000〜60,000円(2tトラックの場合)
引っ越し 18,000円〜25,000円(軽トラ積み放題の場合)
ゴミ屋敷の片づけ・整理・掃除 38,000円〜60,000円(1部屋の場合)
家電の処分もしくは買取 3,000円〜10,000円(リサイクル家電を含む)
家具の処分もしくは買取 3,000円〜7,000円(処分単価)
事務所の不用品の処分 1,000円〜10,000円(処分単価)
飲食店の不用品の処分 1,000円〜10,000円(処分単価)
倉庫の不用品の処分 1,000円〜10,000円(処分単価)
遺品整理・掃除・片付け 30,000〜80,000円(1Kのお家の場合)

断捨離でミニマリストになる!

断捨離でミニマリスト
断捨離でミニマリストになる

ミニマリストという言葉をご存知ですか?

自分の必要な物だけを厳選し、必要最低限のもので暮らすミニマリストは、新しいライフスタイルとして注目されています。

断捨離の先のミニマリストとは?

ミニマリストとは、必要最低限の物だけを所有して暮らす人のことです。

たくさんの物を持つよりも、自分が本当に必要な物だけに囲まれて暮らすことで豊かに暮らすというライフスタイルです。

家電は持たないという人や服を数着しか持たない人などいろいろなタイプのミニマリストが存在します。

ミニマリスト宣言で断捨離を継続しよう!

断捨離は1度やれば終わりというものではなく、日々増える物と向き合い、定期的に行っていくものです。

断捨離を続けていくと、本当に自分にとって必要な物だけが残っていくので、自然とミニマリストのライフスタイルに近づいていくでしょう

自分が心地よいと感じる物、自分が本当に大事にしたい物だけに囲まれて暮らすことを目指すのであれば、ミニマリスト宣言をし、断捨離を続けて理想の暮らしを実現しましょう。

関連記事:【断捨離でミニマリスト!】実録★脱汚部屋からのシンプルライフ