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家財道具の処分方法は?費用相場やどこに依頼すべきか状況別に解説

最終更新日: 2025年06月16日

家財道具の処分と一言でいっても、その方法は多岐にわたります。まずは全体像を把握し、ご自身の状況に合った最適な選択肢を見つけることが重要です。

主要な処分方法と、気になる費用相場を一覧でわかりやすく解説します。

家財道具の処分方法【比較表】

30秒で分かる!家財道具処分方法シミュレーター
Q1. 処分したい家財道具の状態は?



Q2. 時間に余裕はありますか?

Q2. 処分量はどの程度ですか?

Q3. 自分で運べますか?

Q3. 高値で売ることを重視しますか?

診断結果:おすすめの処分方法
処分方法
自治体粗大ごみ回収
不用品回収業者
リサイクルショップ
フリマアプリ
遺品整理業者
引越し業者
ハイブリッド方式
費用
手間
スピード
おすすめ度
安い(300〜2,000円/点)
多い
遅い
★☆☆☆☆
高い(15,000〜65,000円)
少ない
早い
★☆☆☆☆
無料(買取収入)
普通
普通
★☆☆☆☆
無料(高額売却)
多い
遅い
★☆☆☆☆
高い(20万円〜)
少ない
普通
★☆☆☆☆
普通(引越し料金込み)
少ない
早い
★☆☆☆☆
安い(買取で相殺)
普通
普通
★☆☆☆☆
診断結果:
まだ使える家財道具で時間に余裕がある場合、
リサイクルショップ
での売却がおすすめです。処分費用がかからず、買取収入も得られる可能性があります。

家財道具の7つの処分方法【メリット・デメリット】

家財道具を処分する際、最も重要なのはあなたの状況に最適な方法を選ぶことです。特に複数の家財をまとめて処分する場合、単品処分とは全く異なる課題が生じます。各方法の現実的な負担と効果を正しく理解し、時間と費用の両面で納得できる選択をしましょう。

自治体の粗大ごみ回収に出す

費用 300円~2,000円/点
手間 ★★☆(申込・運び出し必要)
回収までの期間 1週間~1ヶ月
おすすめな人 費用を最優先したい人、1~2点の処分

メリット

  • 処分費用が最も安い(300円~2,000円/点)
  • 自治体運営で安心感がある
  • 追加料金の心配がない

デメリット

  • 大型家具を一人で運び出すのは危険
  • 品目ごとの個別申し込みで手続きが煩雑
  • 収集日が限定され、スケジュール調整が困難
  • 大量処分時は近隣への騒音配慮が必要

自治体の粗大ごみ回収は1点あたりの処分費用が最も安い方法ですが、大量の家財処分には現実的でない制約があります。

最大の課題は個別の事前申し込みが必要な点です。学習机、本棚、タンス、布団セットなど10点以上を処分する場合、それぞれに申し込み手続きを行い、処理券を購入し、収集日に合わせて運び出す作業が何度も発生します。特に大型家具の場合、一人での運び出しは危険を伴い、マンションの階段や共用部分での作業は近隣への配慮も必要になります。

また、収集日が品目ごとに異なるケースも多く、数週間にわたって断続的に作業が続くため、忙しい方には大きな負担となります。

参考に主要都市における粗大ごみ処理手数料の目安をまとました。

品目例 大阪市 名古屋市 福岡市
椅子(標準的なもの) 200円(一人掛け用) 250円 300円(1人掛けソファタイプ以外)
シングルベッドフレーム 1,000円(マットレス類を除く) 1,500円(マットレスを除く) 500円(枠のみ)
マットレス(シングル) 700円(スプリング)/ 200円(折りたたみ) 記載なし 300円(スポンジ等)/ 1,000円(スプリング有ベッド)
本棚(中型) 400円(幅奥行高さ合計<2m) 記載なし(机は500円) 300円~500円(サイズによる)
ソファ(2人掛け) 1,000円(二人掛け用以上) 1,500円(応接いす2人以上) 1,000円(2人以上用ソファタイプ)
ダイニングテーブル(中型) 400円(天板長辺<1m)/ 1,000円(天板長辺≧1m) 1,000円 500円~1,000円(サイズによる)
タンス(小型) 400円(幅奥行高さ合計<2m) 1,000円(高さ<120cm,幅<90cm) 500円(高さ1m未満・横幅1m未満)

代表的な品目の料金であり、正確な料金はお住まいの自治体にご確認ください。

不用品回収業者に依頼する

費用 単品:250円~2,000円/点
積み放題:15,000円~65,000円
手間 ★☆☆(立ち会いのみ)
回収までの期間 即日~3日
おすすめな人 大量処分、時間を重視したい人

メリット

  • 分別・梱包・運び出し全てを任せられる
  • 即日対応可能で非常にスピーディー
  • 大量処分時は1点あたりの料金が安くなる
  • 買取サービスで費用相殺の可能性

デメリット

  • 他の方法より初期費用が高め
  • 業者選びを慎重に行う必要がある

不用品回収業者への依頼は、大量の家財道具処分において最も現実的で効率的な選択です。分別から梱包、運び出し、最終処分まで全ての工程をプロが担当し、あなたは立ち会うだけで処分が完了します。

特に積み放題プランを利用する場合、1点あたりの処分料金が大幅に削減されます。例えば、2LDK程度の大量処分(学習机、本棚、タンス、布団類など)を個別に自治体回収で処分すると総額3万円以上かかる場合でも、積み放題プランなら2万円台で完了できるケースもあります。

さらに、買取対応業者を選べば処分費用を相殺できる可能性があります。比較的新しい家電や状態の良い家具があれば、買取査定により実質的な負担をさらに軽減できます。

ミツモアにおける不用品回収業者の価格設定(2025年6月時点)に基づいて、家財道具の処分にかかる費用相場をまとめました。

カテゴリ 品目 費用相場(単品回収)
ベッド・マットレス ベッドフレーム(シングル・セミダブル・ダブル) 500円~1,000円
マットレス(シングル) 500円~1,000円
マットレス(セミダブル) 800円~1,500円
マットレス(ダブル) 1,000円~2,000円
敷き布団 500円~1,000円
収納家具 タンス(大型:3辺の合計が2.0m以上) 1,000円~2,000円
タンス(小型) 300円~550円
食器棚(大型:3辺の合計が2.0m以上) 600円~1,200円
食器棚(小型) 300円~550円
本棚(大型:3辺の合計が2.0m以上) 500円~1,050円
本棚(小型) 250円~500円
テーブル・机 学習机 500円~1,000円
ダイニングテーブル 250円~500円
ローテーブル 250円~500円
こたつ 250円~500円
PCデスク 250円~500円
テレビ台 250円~500円
椅子・ソファ 1人掛けソファ 300円~550円
2人掛けソファ 500円~1,000円
3人掛けソファ 800円~1,500円
4人掛けソファ 1,000円~2,000円

複数の家財をまとめて処分できる「積み放題プラン」の料金相場は下記の通りです。

積み放題プラン 対象の部屋規模 費用相場
軽トラック1台分(1~3㎥) ワンルーム程度 8,000円~14,000円
1tトラック1台分(3~5㎥) 1K~1DK程度 15,000円~19,800円
2tトラック1台分(5~10㎥) 1LDK~2DK程度 20,000円~26,000円
2tトラック2台分(10~20㎥) 2LDK~3DK程度 39,900円~47,500円
2tトラック3台分以上(20㎥~) 3LDK以上・一戸建て 52,500円~65,000円

費用は地域や業者によって差があるため、あくまで目安として参考にしてください。正確な料金を知るためには、複数の専門業者から見積もりを取り、比較検討することが重要です。

さらに、費用は依頼する業者によっても変わることがあります。お住まいの地域で不用品回収ができる、ミツモアの審査を通過した信頼できるプロを下記のページで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

北海道・東北 北海道青森秋田岩手山形宮城福島
関東 東京群馬栃木茨城埼玉千葉神奈川
中部 新潟富山石川福井山梨長野静岡岐阜愛知
近畿 大阪三重滋賀京都兵庫奈良和歌山
中国・四国 鳥取島根岡山広島山口香川徳島愛媛高知
九州 福岡佐賀長崎大分熊本宮崎鹿児島沖縄

不用品回収の正確な料金をチェック

リサイクルショップ・買取業者に買い取ってもらう

費用 0円(収入になる場合あり)
手間 ★★☆(査定・運び出し)
回収までの期間 即日~1週間
おすすめな人 価値のある家具・家電がある人

メリット

  • 出張買取なら運び出し不要
  • その場で現金化が可能
  • まだ使えるものを有効活用

デメリット

  • 買取対象が限定的
  • 期待より安い査定額の場合が多い
  • 買取不可の場合は別途処分が必要

リサイクルショップでの買取は、状態が良く価値のある家財に限定された選択肢です。全ての家財が買取対象になるわけではないため、大量処分の一部として活用するのが現実的です。

買取価格は期待より低くなるケースが多く、特に一般的な学習机や古いタンスなどは買取自体を断られる可能性があります。出張買取を利用できれば手間は軽減されますが、査定額に満足できない場合の時間的負担も考慮が必要です。

効果的な活用方法は、明らかに価値の高い1~2点のみを事前に査定に出し、残りは別の方法で処分するハイブリッド戦略です。

一般的な家具のリサイクルショップにおける買取価格帯の目安をまとめました。

品目カテゴリ 量販店ブランド(ニトリ、イケア等) 中級品・良質なノーブランド品 主な査定ポイント
ダイニングテーブルセット(4人用) 1,000円~10,000円(ニトリの例) 3,000円~10,000円 素材、状態、ブランド、椅子の有無、デザイン。ガラステーブルは敬遠される傾向
ソファ(2~3人掛け) 布製:0円~6,000円(イケア、ニトリ)、合皮:同程度 布製:0円~3,000円、革製:0円~10,000円 素材(本革>布・合皮)、ブランド、状態(シミ、破れ、臭い)、フレーム、デザイン
本棚(中型) 0円~3,000円(例:イケアKALLAX 3,800円) 0円~1,000円 素材(無垢材>パーティクルボード)、安定性、デザイン、サイズ。大型本棚の需要は減少傾向
チェスト(整理タンス) 0円~5,000円(ニトリの例) 1,000円~4,000円 素材、状態、引出し数、デザイン(白や木目調が人気 )
テレビ台(中型) 0円~2,000円 0円~500円(買取不可の場合も多い ) デザイン(現行TVサイズに合うか)、素材。大型で古いデザインのものは売れにくい

実際の買取価格は品物の状態、ブランド、時期、店舗によって大きく変動しますので、あくまで目安ととらえてください、

フリマアプリ・ネットオークションで売る

費用 0円(収入になるが送料負担あり)
手間 ★★★(出品・梱包・発送全て)
回収までの期間 売れるまで不明
おすすめな人 時間に余裕があり、高値を狙いたい人

メリット

  • 自分で価格設定ができる
  • 思わぬ高値がつく可能性

デメリット

  • 出品から発送まで全て自分で対応
  • 大型家具は送料で赤字になりやすい
  • 売れるまで時間がかかる場合がある
  • 個人間取引のトラブルリスク

フリマアプリやオークションは、1~2点の特別な品物に限定して活用すべき方法です。大量の家財道具を個別に出品するのは、忙しい方には非現実的な選択肢といえます。

特に大型家具の場合、送料が1万円を超えることも珍しくありません。学習机やタンスなどは送料を差し引くと赤字になるリスクが高く、そもそも購入者側も送料負担を嫌がる傾向があります。

出品作業、写真撮影、質問対応、梱包、発送まで全てを自分で行う必要があり、1点あたり数時間の作業時間が必要です。大量処分では現実的でないため、どうしても手放したくない思い出の品や、明らかに高値が期待できる限定品のみに絞ることをお勧めします。

大型家具をフリマアプリで売る際の最大の障壁は送料です。メルカリの「梱包・発送たのメル便」のような専門サービスを利用すると、梱包から発送まで業者に任せられる利便性がありますが、料金は高額になります 。

サイズ区分(3辺合計) 代表的な家具の例 送料
200cm 肘掛け椅子、エアコン室外機 5,000円
250cm 全自動洗濯機、単身用冷蔵庫、学習机 8,600円
300cm ソファ(2人掛け)、自転車(22インチ)、食器棚 12,000円
350cm 家庭用冷蔵庫(大型)、シングルベッド、本棚 18,500円
400cm ダブルベッド、衣装タンス 25,400円
450cm カウチソファ、大型ダイニングテーブル 33,000円

送料を考慮すると、一般的な中古家具の多くは、フリマアプリでの売却益が送料を下回ってしまう可能性があり、注意が必要です。

遺品整理業者に引き取ってもらう

費用 20万円~(基本整理)
手間 ★☆☆(立ち会いのみ)
回収までの期間 1~3日
おすすめな人 故人の遺品整理が必要な人

メリット

  • 貴重品の捜索と丁寧な仕分け
  • 供養・お焚き上げなど関連サービス
  • 遺族の心情に配慮した専門対応

デメリット

  • 一般的な処分より費用が高額
  • サービス内容・品質が業者により大きく異なる

遺品整理業者は、故人の遺品整理という特殊な状況に特化したサービスです。通常の家財処分とは異なり、貴重品の捜索、思い出の品の仕分け、供養やお焚き上げなどの専門的なサービスが含まれます。

一般的な家財処分では過剰なサービス内容となり、費用も通常の不用品回収業者より高額になります。ただし、故人の部屋を片付ける際に重要書類や貴重品が混在している可能性がある場合は、専門的な仕分けスキルを持つ遺品整理業者の方が安心です。

参考までに遺品整理サービスの間取り別費用相場をまとめました。

間取り 料金相場
1R / 1K 30,000円~80,000円
1DK 50,000円~120,000円
1LDK 70,000円~200,000円
2DK 90,000円~250,000円
2LDK 120,000円~300,000円
3LDK 170,000円~500,000円
4LDK以上 / 一軒家 220,000円~700,000円超

特に「ゴミ屋敷」状態の場合は、上記相場を大幅に超えることがあります。遺品整理業者の料金相場は、サービスの性質上、依頼内容によって大きくことなるため、あくまで目安程度と捉えておいてください。

引越し業者に引き取ってもらう

費用 引越し料金に含まれる
手間 ★☆☆(引越しと同時)
回収までの期間 引越し当日
おすすめな人 引越しを予定している人

メリット

  • 引越しと処分を同時に完了
  • 複数業者への連絡が不要

デメリット

  • 引越し時でないと利用不可
  • 対応品目が限定的な場合がある
  • 専門業者より買取査定が低い傾向

引越し業者の不用品引取サービスは、引越しと同時に家財処分ができる便利なオプションですが、全ての業者が提供しているわけではありません。

引越しを予定していない場合は利用できず、あくまで引越しサービスのオプションという位置づけです。また、引取可能な品目が限定されている場合も多く、事前に対応範囲を確認する必要があります。参考に、主要引越し業者の不用品引取・買取サービスの概要をまとめました。

引越し業者 主な引取対象品目 標準的な料金体系 買取の可能性 主な条件・注意点
アート引越センター 家電リサイクル法対象4品目のみ リサイクル料金+収集運搬料(例:1点5,000円~10,000円) なし 引越し利用者のみ。家具不可。段ボール回収有料(3,000円)
サカイ引越センター 家電リサイクル法対象品目、ピアノ(ヤマハ提携)。一部地域でその他粗大ごみも。 リサイクル料金+収集運搬料(例:家電1点4,000円~11,000円) ピアノ(ヤマハ経由)。その他は極めて限定的。 引越し利用者のみ。大半の家具は対象外。段ボール回収有料(3,300円)
アリさんマークの引越社 リサイクル家電、その他一部家電、一部家具、寝具など。 品目別料金(例:リサイクル家電3~6千円、家具3~1万円、寝具5~1万円) なし 引越し利用者のみ。他社より範囲は広いが選択的。段ボール回収有料(3,300円)
日本通運 なし(家庭ごみ、粗大ごみ、リサイクル家電いずれも対象外)
アーク引越センター リサイクル家電、その他一部の品物。 要問合せ あり 引越し利用者のみ

サービス内容や料金は変更される可能性があるため、必ず事前に各社にご確認ください。

ハイブリッド方式(買取+一括処分)

費用 買取収入で処分費用を相殺
手間 ★★☆(事前査定+業者立ち会い)
回収までの期間 1~2週間
おすすめな人 費用と効率のバランスを重視する人

ハイブリッド方式は、価値のある家財1~2点を事前に買取に出し、残りをまとめて不用品回収業者に依頼する最も現実的な方法です。具体的な組み合わせは「リサイクルショップの出張買取+不用品回収業者の積み放題プラン」です。製造3年以内の家電や状態の良いブランド家具があれば、まずそれらを買取査定に出し、買取収入で残りの処分費用を相殺します。

例えば、エアコンと冷蔵庫の買取で3万円の収入があれば、学習机・本棚・タンス・布団類などの一括処分費用(2万円程度)をカバーすることができる可能性もあります。

メリット

  • 買取収入で処分費用を大幅に削減
  • 大量処分の手間は最小限
  • 価値のあるものを有効活用
  • 2週間程度で全て完了

デメリット

  • 買取対象品がない場合は効果が限定的
  • 2つの業者とやり取りが必要
【実践のコツ】
事前に処分予定品を見渡し、「これは売れそう」と思うもの1~2点のみを買取査定に出すのがポイント。欲張って多くの品物を売却しようとすると、かえって時間がかかってしまいます。

お住まいの地域で不用品回収ができる、ミツモアの審査を通過した信頼できるプロを下記のページで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

北海道・東北 北海道青森秋田岩手山形宮城福島
関東 東京群馬栃木茨城埼玉千葉神奈川
中部 新潟富山石川福井山梨長野静岡岐阜愛知
近畿 大阪三重滋賀京都兵庫奈良和歌山
中国・四国 鳥取島根岡山広島山口香川徳島愛媛高知
九州 福岡佐賀長崎大分熊本宮崎鹿児島沖縄

ミツモアで家具処分を依頼した人の口コミ

料金:26,960円
★★★★★ 5.0
祖母の家に引越してきて元々あった家財などを大量に処分する為依頼しました。 重厚な造りのものが多く受けてくださるか心配でしたが、快く引き受けて頂きました。 事前のやりとりもスムーズで、見積もりもチャットで完了し、料金も良心的な上に見積り以上の金額はかからず、最初から最後まで安心してお取引させて頂きました。ありがとうございました。また利用したいです。
利用時期: 2025-03-22 依頼したプロ: 台南通商株式会社 実来(みらい)
料金:18,852円
★★★★★ 5.0
単身赴任中に増えていった家財道具を廃棄しなければならなかったのですが、とてもリーズナブルな費用で遠方まで来てくださる点でお願いすることにしました。ところが当初お願いしていた家具の貰い手が現れたので、急遽予定変更で、大型段ボールをかなりたくさん引き取ってくださいました。その他、積み込める余裕があるので他にも引き取りますよ、と言ってくださり、大変助かりました。 テキパキさわやかな対応で、気分良く引っ越しできそうです。
利用時期: 2025-03-27 依頼したプロ: 株式会社イレック
料金:123,261円
★★★★★ 5.0
4SLDKの一軒家の家財道具を処分していただきました。 4人がかりで作業して頂きましたが、皆さんとても丁寧に作業されていたことにとても驚きました。物腰や話し方もとても丁寧で、安心して作業をお任せすることができました。 昔からの書類をかなりの量処分して頂いたのですが、一枚一枚確認されて、大事な書類やアルバムなどは全て確認させていただくことができました。また買取りして頂いたものもあり、最終的に金額が下がったのも非常に有難かったです。 最後は掃除機で掃除までしていただき、本当にたすかりました。 料金以上のお得感と満足感がありました。知り合いで処分業者を探している人がいましたら、是非紹介させていただきます。本当にありがとうございました!
利用時期: 2024-08-01 依頼したプロ: OMKコーポレーション

不用品回収の口コミをチェック

家財道具の処分ならミツモアで相見積もり

ここまでで、ご自身に合った処分方法や業者選びの重要性が見えてきたはずです。しかし、最も面倒なのが「複数の優良業者を見つけ出して、それぞれに連絡を取り、見積もりを比較する」という作業ではないでしょうか。その最後の、そして最大のハードルを解消するのがミツモアです。

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質問に答える

ウェブサイトやアプリから、お住まいの地域や処分したい家財のカテゴリ、希望日といった簡単な質問に答えるだけ。具体的な品目が決まっていなくても「タンスやベッドなど5点ほど」といった入力で進められるので、気軽に試せます。

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  • チャットでの対応: あなたの質問に対して、返信は迅速か、言葉遣いは丁寧か、親身に相談に乗ってくれるか。そのやり取りから、業者の誠実さやプロとしての姿勢が見えてきます。

料金、口コミ、そして人柄。この3つのバランスを総合的に見て、「ここなら安心して任せられる」と心から思えるプロを選ぶことが、最高の満足につながります。

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