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【位牌処分方法】タイミングや捨てる基準も解説!

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最終更新日: 2019年07月24日

さまざまな事情で、仏壇にある位牌(いはい)を処分しなくてはいけない時があります。

しかし、どのように処分をすればいいのかわからない上、お布施はいるのか、他に費用は掛かるのか、業者に頼めるのかなどたくさんの疑問が出てくるものです。

そこで今回は、位牌(いはい)の処分方法や業者への頼み方など位牌処分にまつわるあれこれをくわしく解説します。

位牌処分相場
各方法の費用相場

処分方法の解説前に!そもそも位牌とは?

仏壇処分は誰でも行って良い画像
処分方法の解説前に!そもそも位牌とは?

まずは、「位牌」(いはい)がどのようなものか、再確認してみましょう。

位牌はこの世に生きている私たちと、亡くなった方を繋ぐような役割をしていると考えていいでしょう。

亡くなった方をお祀りし礼拝するための大切な道具です。

位牌は、「白木位牌」(しらきいはい)と「本位牌」の主に二種類に分類されます。

白木位牌とは、葬儀の際に用いられるものです。故人がなくなってから49日後に「本位牌」に作り替えられるため、別名「仮位牌」とも呼ばれています。

そのため、ご自宅にある仏壇に収められている位牌の多くは「本位牌」となります。

ご先祖様、故人への感謝の気持ちをもって処分の方法を検討しましょう。

位牌はゴミとして出さない!2種類の処分方法

位牌の処分方法画像
位牌はゴミとして出さない!2種類の処分方法

処分する必要があるからといって、大切な位牌をゴミに出すことはやめましょう。

位牌には亡くなった方の戒名や没年月日、俗名などが記されている上、故人の魂が位牌に戻ると考えられています。

魂のこもった位牌を、簡単に捨てることはできませんのできちんとした方法で処分しましょう。

位牌の処分には「形を残す方法」と「形を残さない方法」の2種類あります。

位牌処分方法1:お焚き上げで(形を残さない)処分する方法

「位牌という形を残さずに処分をする」方法です。

流れは以下のようになります。

①【魂抜き】位牌の魂を抜く

②【お焚き上げ】位牌を燃やし、浄火する

位牌に宿る亡くなった方の魂、つまりお性根を抜くことで位牌は木という「もの」になります。位牌の魂を抜いたあとは、お焚き上げをすることで故人の魂を天に還すことができるのです。

引っ越しなどでどうしても形として残せない場合や、すでに亡くなった方が持っていたどなたのかわからない位牌、かなり古いご先祖様の位牌を処分する場合などは魂抜きがおすすめです。

そもそも魂抜きとは?

仏壇、お位牌、お墓には魂を入れてあります。

仏具店にある仏壇には手を合わせないですが、ご自分の家やよその御宅の仏壇には手を合わせますよね。

これはお坊さんによって亡き人の魂をいれていただいた仏壇だからです。

位牌にも同じように、お坊さんに四十九日に魂を入れていただきます。

そのまま捨てしまうことは、亡き人の魂をゴミとして捨てるに等しいもの。必ず魂抜きをする必要があります。

宗派や地域によっては、必ずしも魂抜きという語を使わないこともあります。

お性根抜き・お精根抜き(しょうねぬき)、お性抜き・お精抜き(しょうぬき)、御魂抜き(みたまぬき)、など呼ばれることもあります。

例えば浄土宗では「撥遣(はっけん)」と言います。

位牌処分方法2:永代供養で(形を残す)処分する方法

永代供養とは、お寺や霊園に遺骨や位牌などの維持管理をお願いする方法です。

位牌はお焚き上げせずお寺や霊園などに預かってもらうことで、しばらく形を残したまま処分が可能になります。

永代といっても永遠ということではなく、三十三回忌まで、など、お願いする場所によって期間が決まっていることがありますので、事前に確認しましょう。

事前にまとまって費用を支払い、永代供養の契約期間が終了するとお焚き上げして処分をしてもらいます。

永代供養は例えばもう仏壇や位牌、お墓を受け継ぐ人がいないという方でも安心です。

永代供養をすると法要もお墓参りもしないので、海外に移住する方や遠くに住む方にも向いています。

魂抜き・お焚き上げをして処分する方法と費用

位牌処分の画像
魂抜き・お焚き上げして処分する方法と費用

位牌の魂抜きやお焚き上げはお寺で処分を依頼する方法がありますが、菩提寺がない方も多くいます。

そのような方には、位牌の魂抜きやお焚き上げを業者に依頼する方法がおすすめです。

とはいえどうやって依頼すればいいのでしょうか?

さらに気になるのは費用ではないでしょうか?

位牌の処分が初めての方にもわかりやすく説明します。

【お寺に依頼する】

菩提寺(先祖代々のお墓があるお寺)や法要を依頼したお寺では、位牌の魂抜きからお焚き上げまで請け負ってくれます。

しかし、宗派によっては魂抜きをしないところもあるので注意が必要です。

例えば、浄土真宗ではそもそも位牌に魂は宿っていないと考えられているため、魂抜きを行っていないケースが多いといえます。

更には、環境問題や近隣住民への配慮から最近はお焚き上げを行っていないお寺もあるため、事前に依頼予定先のお寺に確認しておきましょう。

【遺品整理業者に依頼する】

位牌の魂抜きはお寺でしかできないと思いがちですが、魂抜きをきちんと行ってくれる業者があります。

ではどんな業者に頼めばいいでしょうか?

それは「遺品整理・生前整理を行う」業者です。

遺品整理や生前整理を行う業者は、仏壇や位牌の魂抜きにも慣れています。

インターネットなどで調べるとさまざまな遺品整理業者が出てきます。

プロがいるきちんとした業者なら、連絡をした際に目安の金額を教えてくれるはずです。

ここで大切なのは一般社団法人「遺品整理士認定協会」の資格である「遺品整理士」がいる業者を選ぶことです。

プロがいるきちんとした業者なら、連絡をした際に目安の金額を教えてくれるはずです。

よさそうな業者をいくつかピックアップして、こちらの要望をしっかり伝えて相見積もりをとりましょう。

依頼をするときは、メールや電話だけでなく現物を見てもらうことが大切です。

逆にメールや電話だけですまそうとする業者は、当日になって追加料金を取るなど、トラブルにつながる可能性もあります。

供養が無事に済んだら、「供養証明書」を発行してくれる業者ならさらに安心です。

  • 「遺品整理士」がいる業者を選ぶ
  • メールや電話だけでなく現物を見てもらう
  • よさそうな業者をいくつかピックアップし、こちらの要望をしっかり伝え相見積もりをとる

依頼する際は上記の方法をぜひ行ってください。

【お坊さん手配サービスを利用する】

近年インターネットの普及により、様々なサービスが誕生しました。

その中の一つにお坊さん派遣してくれるお坊さん手配サービスというものがあります。

ニュースでもAmazonが「お坊さん便」を手掛けたことで話題になりました。

特徴は

  • 檀那寺がない方でも利用できる
  • 宗派の指定が出来る

檀那寺(旦那寺)とは、葬儀や供養を行ってもらう代わりにお布施などを通して経済的に支援しているような家系とつながりの深いお寺のことです。

檀那寺はないが目の前で供養してもらいたい方に向いていると思います。

また、お盆前の7、8月には予約が混み合うため、事前の予約がおすすめです。

利用者数NO.1のお坊さん手配サービスをご紹介します。

お坊さん便

お坊さん手配サービス

僧侶手配サービスのパイオニアである「お坊さん便」。NHK、ミヤネ屋など800以上のメディアで紹介されています。お問い合わせ無料なので、気になった方は一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

魂抜き・お焚き上げの費用相場は?

位牌処分相場
各方法の費用相場

位牌の魂抜き・お焚き上げをお寺に依頼した時は費用ではなく「お布施」となります。

お布施は料金というより「お坊さんにお渡しする御礼」です。

葬儀をはじめとするお盆などの法要、仏事であげていただく「お経の読経料」と考えておきましょう。

相場は1万~5万円程度でしょう。

家にお坊さんに来ていただいて魂抜きをする場合は、「お車料」も忘れないようにしましょう。

1万から5万でも幅がありすぎる、と悩む方は間を取って3万程度を渡すか、お寺の事務職の方に、「他の人はおいくらくらい出していますか?」と確認をとってもかまいません。

一方業者では、位牌1柱につき、魂抜きのみの場合は5,000円~10,000円程度、お焚き上げや供養まで含まれていると20,000円程度です。

業者の場合はあらかじめ費用が明確なうえ、リーズナブルに済むことが多くなります。

魂抜きをお寺で済ませ、お焚き上げのみを業者に依頼する場合は、位牌一柱で約3,000~10,000円プラス税金が一般的です。

永代供養を業者へ依頼する方法と費用

永代供養で位牌を処分する画像
永代供養を業者へ依頼する方法と費用

永代供養では位牌を処分するというより、霊園や寺院に位牌を安置してもらい供養をお願いする方法です。

長期間位牌として形が残るので、お焚き上げをせずしばらくは位牌を残しておきたい方に向いています。

菩提寺などがない場合は、業者に頼むといいでしょう。

遺品整理を行う業者では、永代供養も行っているところがあります。

永代供養の費用相場は?

永代供養では長期間の安置にどうしても費用が掛かってしまいます。

1柱につき約3万10万円とお寺や期間により異なります。

お寺によっては35万円というところもあります。

永代供養を業者へ依頼する方法

遺品整理をしてくれる業者に依頼します。

位牌の永代供養をしたい旨を伝えて、見積もりを取りつけましょう。

業者のほどんとは相談無料なので、まずは気軽に相談して希望を伝えることが大切です。

位牌を処分するタイミングはいつ?

大切な位牌も、やむを得ない事情で処分することがあります。

事情やタイミングは人それぞれですが、次のような事情が多いようです。

三十三回忌、五十回忌を終えた後の位牌

三十三回忌、五十回忌の時の弔い上げが行われます。弔い上げとは年忌の最後のことです。

弔い上げの後、故人の霊はご先祖様の仲間入りを果たし、子孫を守ってくれる存在となります。

ですので「魂抜き、お焚火上げ」を行いご先祖様に感謝を伝え、処分を行いましょう。

ただ当主の祖父母や父母の位牌は残しておくことがあるので、どうすればよいかわからない時は、菩提寺や業者の方に相談してみましょう。

遺品整理

ご両親が亡くなったご実家や、空き家になってしまった親戚のお家にそのままになっていた位牌が見つかることがあるでしょう。

見知らぬ人の位牌でも、業者の方に対応してもらえるので、見つけたタイミングで処分するのが良いでしょう。

引っ越し

引っ越しを機会に、スペースなどの問題で位牌の処分を考えることがあります。

また継承する方がいないなどの事情もあります。

他にも人それぞれ事情があります。

どのような事情でもきちんとした手順で処分をすれば、何の問題もありません。

まとめ:位牌の処分はミツモアで依頼可能

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位牌の処分はミツモアで依頼可能

どこの業者に頼んでいいかわからない、という方におすすめなのがミツモアです。

プロが集まっているミツモアなら全国対応で、位牌の処分も依頼が可能です。

位牌の魂抜き、性根抜きはもちろん、お焚き上げまで任せることができます。位牌の形を残したい方には、永代供養を提案します。

ミツモアのサイトでは選択肢をクリックするだけで、たった2分で気軽に相談ができます。

その後プロからの明確な見積もりが届き、チャットで相談することも可能です。多忙な方も、すぐに依頼ができるところも大きなメリットです。

故人の思い、そして故人を想う気持ちを尊重した遺品整理、位牌処分を任せることができます。