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横浜市で冷蔵庫を処分する方法7選!無料またはお得に捨てるには?

最終更新日: 2025年06月11日

「横浜で冷蔵庫を処分したいけど、リサイクル料金や運搬費用が高くて困っている」という悩みをお持ちではありませんか。

冷蔵庫の処分費用は最大15,000円前後が目安(リサイクル料金と収集運搬料金の合計)ですが、横浜市内では無料または格安で冷蔵庫を処分できる方法もあります。ただし、冷蔵庫の状態や処分時期によっては利用できない場合もあるため、事前の確認が重要です。

本記事では、横浜市で利用できる冷蔵庫の処分方法のほか、各方法の料金比較についても詳しく解説します。

横浜市の冷蔵庫処分方法・処分費用相場一覧

横浜市で冷蔵庫を処分する場合、大きく分けて費用をかけずに手放す方法と、費用を支払って処分する方法の二つがあります。まだ十分に使える状態の冷蔵庫であれば、売却したり誰かに譲ったりすることで、費用をかけずに処分できる可能性があります。一方で、故障している冷蔵庫や年式が古い冷蔵庫は、家電リサイクル法に従って適切に処分する必要があり、その際にはリサイクル料金や収集運搬料金が発生します。

横浜市における主な冷蔵庫の処分方法と、おおよその費用相場を以下にまとめました。

処分方法 費用相場 特徴
買い替え時に引き取ってもらう 無料(下取りの場合あり) 新品の購入と同時に処分でき、手間が少ない方法です。
フリマアプリやネットオークションで売る 販売手数料・送料(売上による) 思わぬ高値で売れる可能性がありますが、出品や発送の手間はかかります。
リサイクルショップで買い取りしてもらう 買取価格による(収入になる場合あり) 手間なく現金化できる可能性があります。ただし、状態や年式によっては買い取ってもらえないこともあります。
横浜市の指定業者に回収してもらう 5,000円~8,000円程度 自宅まで回収に来てもらえます。家電リサイクル券の準備が必要です。
横浜市の指定引き取り場所へ持ち込む 3,740円~5,600円程度 収集運搬料金がかからない点がメリットです。自分で運搬する手間と車両の用意が必要です。
店舗に引き取ってもらう(購入店舗や近隣店舗) 5,000円~12,000円程度 購入した店舗や近くの店舗に依頼できます。買い替え時よりも割高になる場合があります。
不用品回収業者に引き取ってもらう 2,400円~16,000円程度※ 日時指定が可能で、他の不用品もまとめて処分できます。冷蔵庫単品だと割高になることがあります。

※ミツモアの2025年6月時点のデータを基にした費用の平均です

冷蔵庫を処分する際には、まず家電リサイクル法について正しく理解しておくことが大切です。この法律は、まだ使える有用な資源の再利用を促し、廃棄物を減らすことを目的に制定されました。対象となるのは、冷蔵庫の他にエアコン、テレビ、洗濯機・乾燥機です。これらの家電を処分する際には、「リサイクル料金」と「収集運搬料金」を支払う必要があることを覚えておきましょう。リサイクル料金は、製造メーカーや冷蔵庫のサイズ(容量)によって異なります。詳しい金額は、一般財団法人家電製品協会のウェブサイトで確認できます。収集運搬料金は、処分を依頼する業者や店舗によって変わります。
冷蔵庫のスペック表示

処分したい冷蔵庫の容量は、多くの場合、冷蔵庫のドアの内側に貼られているシールで確認できます。画像内のような「全定格内容積」や「全有効内容積」などの項目に記載されている数値です。処分費用にも関わる情報ですので、事前に確かめておきましょう。

関連記事:冷蔵庫の処分方法7選!無料または最も安く捨てる方法は?|ミツモア

横浜市で冷蔵庫を無料で処分する方法

冷蔵庫の処分には必ず費用がかかると思いがちですが、いくつかの方法を利用すれば無料で手放せる可能性があります。具体的には、新しい冷蔵庫を購入する際に古い冷蔵庫を引き取ってもらう、フリマアプリやインターネットオークションで個人に売却する、リサイクルショップに買い取ってもらう、といった選択肢があります。これらの方法を上手に活用すれば、処分にかかる費用を節約できるだけでなく、場合によっては臨時収入を得ることも可能です。

横浜市で冷蔵庫を無料で処分する方法として、主に以下の3つが挙げられます。

  • 新しい冷蔵庫の購入時に古い冷蔵庫を引き取ってもらう
  • フリマアプリやインターネットオークションで売る
  • リサイクルショップへの持ち込みや出張買取で買い取ってもらう

これらの方法は、お持ちの冷蔵庫の状態や製造年式、そしてご自身の状況によって向き不向きがあります。それぞれの特徴をよく理解した上で、最適な方法を選びましょう。

買い替え時に引き取ってもらう

新しい冷蔵庫に買い替える際、古い冷蔵庫をその販売店に引き取ってもらうのは、最も手軽で一般的な方法の一つです。特に、購入した新しい冷蔵庫が配送されるタイミングで古い冷蔵庫を同時に引き取ってもらえれば、自分で運び出す手間もかからず非常に便利です。

この方法で冷蔵庫を処分するメリットとデメリットを具体的に見ていきましょう。

  • 新品の搬入と同時に引き取りが可能: 新しい冷蔵庫が自宅に届く際に、古い冷蔵庫を運び出してもらえるため、手間が大幅に省けます。
  • 手続きが比較的簡単: 販売店が引き取りに関する手続きを代行してくれる場合が多く、複雑な書類作成などは基本的に不要です。
  • 下取りでお得になることも: 店舗や買い替えの時期によっては、下取りキャンペーンなどが利用できることがあります。その場合、実質無料で処分できたり、新しい冷蔵庫の購入費用が割引かれたりする可能性があります。

ただし、全ての販売店が無料で引き取ってくれるわけではありません。リサイクル料金や収集運搬料金が発生する場合や、下取りの条件(製造年式や状態など)が厳しい場合もあります。新しい冷蔵庫を購入する際には、引き取りサービスの詳しい内容や条件を事前に販売店へしっかりと確認することが重要です。

大手家電量販店で冷蔵庫を買い替える際のリサイクル料金・収集運搬料金の目安は、170L以下の冷蔵庫で約5,390円~7,799円、171L以上の冷蔵庫で約6,380円~8,349円程度です(リライト前記事参考)。この金額も参考にしつつ、各店舗の最新情報を必ず確認しましょう。新しい冷蔵庫の購入を予定している方は、まずこの方法を検討してみるのがおすすめです。

フリマアプリやネットオークションで売る

まだ十分に使える状態の良い冷蔵庫であれば、フリマアプリやインターネットオークションで売却することも有効な処分方法の一つです。メルカリやジモティーといった人気のプラットフォームを利用すれば、より多くの人の目に触れる機会があり、リサイクルショップで売るよりも高値で取引できる可能性があります。

フリマアプリやインターネットオークションで冷蔵庫を売る際の主なポイントは以下の通りです。

  • 自分で販売価格を設定できる: 冷蔵庫の状態や人気度、市場の相場などを考慮して、自分で納得のいく価格を設定できます。
  • 幅広い層にアプローチできる: 日本全国に利用者がいるため、買い手が見つかりやすい可能性があります。特に珍しい機種や人気の機種は、高値での売却も期待できます。
  • 地域掲示板なら送料を抑えられる可能性も: ジモティーのように地域に密着したサービスを利用する場合、近隣の住民に直接冷蔵庫を引き渡すことで、高額になりがちな送料を節約できることがあります。

その一方で、商品の写真撮影や説明文の作成、購入希望者とのメッセージのやり取り、そして梱包・発送手続きなどを全て自分で行う必要があります。また、いつ売れるか予測が難しいため、すぐに処分したい場合にはあまり向いていないかもしれません。冷蔵庫のような大型家電は、送料が高額になる傾向がありますので、販売価格と送料のバランスをよく考える必要があります。 後々のトラブルを避けるためにも、商品の状態(傷や汚れ、動作状況など)は正確に記載し、購入者に対して誠実な対応を心がけましょう。

リサイクルショップで買い取りしてもらう

まだ十分に使える冷蔵庫や、製造年式が比較的新しい冷蔵庫は、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。この方法なら、処分費用がかからないばかりか、思わぬ収入につながることもあります。出張買取サービスを行っているリサイクルショップを利用すれば、自宅にいながら査定から搬出まで全て任せられるので、手間もかかりません。

リサイクルショップでの冷蔵庫買取を検討する際の主なポイントは以下の通りです。

  • 手軽に現金化できる: 査定額に納得できれば、その場で現金を受け取れる場合が多いです。
  • 搬出の手間がない(出張買取の場合): 大きくて重い冷蔵庫を自分で運び出す必要がありません。
  • 他の不用品もまとめて査定してもらえる: 冷蔵庫以外にも売りたいものがあれば、一緒に査定を依頼できる場合があります。

ただし、全ての冷蔵庫が買い取り対象となるわけではありません。一般的に、製造から5年~7年以内のものが買い取りの目安とされており、状態が著しく悪いものや故障しているものは買取を断られることが多いです。複数のリサイクルショップに見積もりを依頼し、買取価格やサービス内容を比較検討することが重要です。

横浜市内やその近隣で冷蔵庫の買取を行っているリサイクルショップの例をいくつかご紹介します。

店舗名 特徴
トレジャーファクトリー 全国に店舗を展開する大手リサイクルショップです。家電の買取実績も豊富で、出張買取にも対応しています。
出張買取24時 24時間対応を謳う出張買取専門の業者です。スピーディーな対応が期待できます。
リサイクルショップ サウスリーフ 地域に密着した営業を行い、家電や家具など幅広い品目を買い取っています。出張買取も行っています。
総合リサイクル いちばん堂 横浜市を中心に店舗展開しています。家電、家具、骨董品など、多様な品目の買取に対応しており、出張買取も可能です。
リサイクル7 家電、家具、厨房機器などの買取・販売を行っています。横浜市内に店舗があり、出張買取にも対応しています。

これらのリサイクルショップを利用する際は、事前に店舗のウェブサイトで買取対象品目や買取条件を確認したり、電話で問い合わせたりすることをおすすめします。

横浜市で冷蔵庫を有料で処分する方法

お持ちの冷蔵庫が古い、故障しているなどの理由で、残念ながら無料での処分が難しい場合は、費用を支払って適切に処分する必要があります。横浜市で冷蔵庫を有料で処分する方法としては、市の指定業者に回収を依頼する方法、自分で市の指定引取場所に持ち込む方法、冷蔵庫を購入した店舗や近隣の家電量販店に引き取りを依頼する方法、そして民間の不用品回収業者に依頼する方法などがあります。

横浜市で冷蔵庫を有料で処分する主な方法は以下の通りです。

  • 横浜市の指定業者に依頼し、自宅まで回収に来てもらう
  • 自分で横浜市の指定引取場所まで冷蔵庫を運び、直接持ち込む
  • 冷蔵庫を購入した店舗や、お近くの家電量販店に引き取りを依頼する
  • 民間の不用品回収業者に依頼し、他の不用品と合わせて回収してもらう

これらの方法は、それぞれかかる費用や手間、メリット・デメリットが異なります。冷蔵庫は家電リサイクル法に基づいた適切な処分が求められるため、料金の内訳(リサイクル料金と収集運搬料金)や手続きの流れを事前に理解しておくことが大切です。

横浜市の指定業者に回収してもらう

横浜市では、家電リサイクル法の対象品目である冷蔵庫を、自宅まで戸別に収集してくれる指定業者がいます。これらの業者は横浜市から許可を得ており、回収された冷蔵庫は適正な処理ルートを通じてリサイクルされます。自分で冷蔵庫を運び出すのが難しい場合や、手続きをできるだけスムーズに進めたい方におすすめの方法です。

指定業者に冷蔵庫の回収を依頼する際の主な流れは、以下のようになります。

  • 業者への申し込み: 横浜家電リサイクル推進協議会が案内している指定業者に、電話などで冷蔵庫の回収を申し込みます。
  • 料金の支払い: リサイクル料金と収集運搬料金を事前に支払います。支払い方法は業者によって異なりますので、申し込みの際に必ず確認してください。
  • 収集日時の調整: 業者と相談の上、冷蔵庫の収集日時を決定します。
  • 冷蔵庫の引き渡し: 指定された日時に、収集しやすい場所(通常は玄関先など)に冷蔵庫を出しておきます。基本的には玄関先など、収集しやすい場所まで自分で運び出す必要がありますが、業者によっては追加料金を支払うことで室内からの搬出を依頼できる場合もあります。

この方法のメリットは、自宅まで回収に来てもらえるため、重くて大きな冷蔵庫を自分で運ぶ手間が省ける点です。一方でデメリットとしては、収集日時が指定されるため、自分の都合と合わせる必要があること、また、リサイクル券の準備や業者との連絡など、ある程度の手続きが必要になる点が挙げられます。費用は、リサイクル料金に加えて収集運搬料金がかかります。リライト前記事の情報を参考にすると、合計で5,000円~8,000円程度が費用の目安となります。

横浜家電リサイクル推進協議会が指定している主な業者は以下の通りです。

業者名 電話番号 受付時間
総合トランステック株式会社 0120-014-353 月~土曜日 9:00~18:00(土曜日は17:00まで) ※祝日・夏季休業・年末年始は除く
横浜家電リサイクル.com (株式会社 新横浜運送が運営) 0120-632-515 月~土曜日 9:00~12:00、13:00~17:00(土曜日は15:00まで) ※祝日・夏季休業・年末年始は除く

参考:エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の出し方|横浜市

横浜市の指定引き取り場所へ持ち込む

冷蔵庫の処分費用を少しでも抑えたい、そして自分で冷蔵庫を運搬できる手段(車など)があるという方には、横浜市の指定引取場所へ直接持ち込む方法も選択肢の一つです。この方法の最大のメリットは、収集運搬料金がかからない点です。したがって、支払うのはリサイクル料金のみとなります。

指定引取場所へ冷蔵庫を持ち込む際の一般的な手順は、以下の通りです。

  • 家電リサイクル券の準備: まず、郵便局で家電リサイクル券を手に入れます。そして、必要事項(製造メーカー名、冷蔵庫の容量など)を記入します。処分する冷蔵庫のメーカー名や容量(リットル単位)を事前に正確に確認しておきましょう。
  • リサイクル料金の支払い: 郵便局の窓口またはゆうちょ銀行のATMで、定められたリサイクル料金を振り込みます。
  • 冷蔵庫への貼付: 支払い済みの家電リサイクル券を、冷蔵庫の側面など見やすい場所にしっかりと貼り付けます。
  • 指定引取場所への持ち込み: 事前に持ち込みたい指定引取場所に連絡を取り、営業時間内に冷蔵庫を自分で運び込みます。持ち込む際には、必ず事前に各指定引取場所の営業日や受付時間を確認することが不可欠です。

この方法を選ぶ際の注意点としては、冷蔵庫を自分で運搬するための車両(軽トラックなど、冷蔵庫が積載可能な大きさのもの)が必要になることです。また、冷蔵庫の積み込みや積み下ろしも自分で行う必要があるため、相応の手間と労力がかかります。一人での運搬が難しい場合は、手伝ってくれる人を事前に確保する必要があるでしょう。

横浜市およびその近隣にある主な指定引取場所は以下の通りです。最新の情報や詳細については、一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センターのウェブサイトで確認してください。

指定引取場所名 住所 電話番号
日本通運(株) 横浜都筑指定引取場所 横浜市都筑区佐江戸町433 045-929-6122
東芝環境ソリューション(株) 横浜市鶴見区寛政町20-1 045-501-5477
東亜物流株式会社 神奈川営業所 横浜市瀬谷区五貫目町21番5 045-620-5618
SBS即配サポート(株) 横浜デポ 横浜市金沢区福浦二丁目16番13号 045-374-5563

参考:指定引取場所検索|一般財団法人家電製品協会

店舗に引き取ってもらう(購入店舗や近隣店舗)

冷蔵庫を新しく買い替えるのではなく、処分だけをしたいという場合でも、その冷蔵庫を購入した店舗や、お近くの家電量販店に引き取りを依頼できることがあります。家電小売店には、過去に自店で販売した家電リサイクル対象品を引き取る義務、またはお客様が製品を買い替える際に同種の製品を引き取る義務があるためです。

店舗に冷蔵庫の引き取りを依頼する際の主なポイントは以下の通りです。

  • 購入店舗への相談が基本: まずは、冷蔵庫を購入した店舗に連絡を取り、引き取りが可能かどうか、またその際の条件や費用などを確認しましょう。
  • 近隣店舗への問い合わせ: 購入した店舗が遠方にある、あるいはどこで購入したか不明な場合は、お近くの家電量販店に相談してみましょう。店舗によっては、自店で購入していない製品でも引き取りに応じてくれる場合があります。
  • 費用の確認は必須: 引き取りを依頼する際には、リサイクル料金と収集運搬料金がかかります。特に、新しい製品の購入を伴わない引き取りのみの場合や、購入した店舗以外に依頼する場合は、収集運搬料金が通常よりも割高になったり、別途出張費が必要になったりすることがありますので注意が必要です。

この方法のメリットは、専門の業者に任せられるという安心感と、自分で指定引取場所まで重い冷蔵庫を運ぶ手間が省ける点です。一方でデメリットとしては、費用が他の方法と比較して高くなる可能性があること、また、店舗によっては引き取りに対応していない場合もある点が挙げられます。

以下は、横浜市内の大手家電量販店で冷蔵庫の引き取り(処分のみ)を依頼する場合の料金目安です。ここに記載する料金はあくまで目安であり、最新の正確な料金や詳細、対応の可否については、必ず各店舗にご確認ください。 リサイクル料金は、冷蔵庫のメーカーや機種により異なる場合があります。

【容量170L以下の場合】

店舗名 リサイクル料金(目安) 収集運搬料金(目安) 合計金額(目安)
ヤマダデンキ 3,740円~ 2,750円~(訪問回収費など) 6,490円~
ノジマ 3,740円~ 3,300円~ 7,040円~
ケーズデンキ 3,740円~ 5,500円~(出張費など) 9,240円~
ビックカメラ 3,740円~ 4,400円~ 8,140円~
ヨドバシカメラ 3,740円~ 2,750円~ 6,490円~
エディオン 3,740円~ 4,400円~(基本運搬料など) 8,140円~

【容量171L以上の場合】

店舗名 リサイクル料金(目安) 収集運搬料金(目安) 合計金額(目安)
ヤマダデンキ 4,730円~ 2,750円~(訪問回収費など) 7,480円~
ノジマ 4,730円~ 3,300円~ 8,030円~
ケーズデンキ 4,730円~ 5,500円~(出張費など) 10,230円~
ビックカメラ 4,730円~ 4,400円~ 9,130円~
ヨドバシカメラ 4,730円~ 2,750円~ 7,480円~
エディオン 4,730円~ 4,400円~(基本運搬料など) 9,130円~

これらの料金はあくまで一般的な目安であり、各店舗の最新の料金体系、冷蔵庫の設置状況(階段を使った搬出作業の有無など)、お住まいの地域への出張料金などによって変動する可能性があります。必ず事前に複数の店舗に問い合わせて、正確な見積もりを取るようにしてください。

不用品業者に引き取ってもらう

引越しや大掃除、家の片付けなどで冷蔵庫以外にも処分したいものがたくさんある場合や、とにかく手間をかけずに迅速に処分したい場合には、不用品回収業者に依頼するのも一つの有効な選択肢です。不用品回収業者の多くは、依頼者の都合に合わせて回収日時を柔軟に調整してくれるため、平日の日中は忙しい方や、急いで冷蔵庫を処分しなければならない方にとっても利用しやすいのが特徴です。

不用品回収業者を利用する際の主なポイントは以下の通りです。

  • 日時の柔軟性が高い: 平日の夜間や土日祝日など、ご自身の都合に合わせて回収日時を指定できる場合が多いです。
  • 搬出作業も全て任せられる: 部屋からの運び出しも全て業者のスタッフが行ってくれるため、依頼者は手間をかける必要がありません。
  • 他の不用品もまとめて処分可能: 冷蔵庫だけでなく、家具やその他の家電製品、日用品など、様々な不用品を一度にまとめて処分できます。特に、複数の品物を処分する場合には、「積み放題プラン」などを利用すると、個別に処分するよりも全体の費用を抑えられることがあります。

その一方で、冷蔵庫1点のみの回収を依頼する場合、他の処分方法と比較して費用が割高になる傾向があります。また、業者によって料金設定に大きな幅があるため、複数の業者から見積もりを取り、内容を比較検討することが非常に重要です。

悪質な不用品回収業者とのトラブルを避けるためには、以下の点に特に注意しましょう。

  • 許可の確認: 自治体から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を得ているか、または許可業者と適切に提携しているかを確認しましょう。不用品回収業者がリユース(再利用)目的で品物を回収する場合は、「古物商許可」が必要です。
  • 料金体系の明確さ: 見積もり内容が明確で、どのような場合に追加料金が発生するのかなど、料金に関する説明を事前にしっかりと行ってくれるか確認しましょう。
  • 口コミや評判の確認: インターネットなどで、その業者の口コミや過去の利用者の評判を調べてみましょう。

不用品回収業者に冷蔵庫の処分を依頼する際は、必ず複数の業者から見積もりを取り、提示された料金やサービス内容、そして利用者の口コミなどを総合的に比較して、信頼できる業者を選びましょう。 「無料回収」を謳っている業者の中には、作業後に高額な料金を請求する悪質なケースも報告されていますので、十分に注意してください。

関連記事:優良な不用品回収業者の選び方|ミツモア

横浜市周辺のおすすめ不用品回収業者3選

参考価格
13,000円

エースサポート

神奈川県横浜市泉区岡津町
  • 迅速かつ柔軟な対応に定評があり、安心して依頼できる

エースサポートは、横浜市泉区を拠点に不用品回収・引越しなどのサービスを提供している業者です。スピーディで臨機応変な対応が口コミで評価されており、「品数が増えても臨機応変に対応してくれた」などの声が寄せられています。


不用品の数・種類に変更があってもうまく対応してくれるので、安心して回収を依頼することができますね。

所在地
神奈川県横浜市泉区岡津町
営業時間
8:00〜22:00
保有資格
古物商、貨物軽自動車運送業
口コミ
参考価格
5,500円

ユアスタッフ

神奈川県相模原市南区麻溝台
  • 夜間の回収依頼や女性スタッフの指定が可能、柔軟な対応が魅力

ユアスタッフは、神奈川県・東京都で不用品回収や家事代行のサービスを提供している業者です。夜間での作業依頼を受け付けているため、日中忙しいという方も気軽に頼むことができます。また女性スタッフのみによる作業も可能で、他人を家に上げることに不安がある方でも安心です。依頼者の要望に真摯に応えてくれるのが同業者の魅力といえるでしょう。

所在地
神奈川県相模原市南区麻溝台
対応エリア

横浜市を含む神奈川県の大半の地域

東京都の一部

営業時間
9:00~22:00
保有資格
古物商
口コミ

横浜市で冷蔵庫を処分した人の口コミ

お客様★★★★★ 5.0
見積料金 21,100円
2023年11月12日
参考情報
【回収を依頼した不用品その3】テレビ・ラジカセ・CDプレイヤー 【回収を依頼した不用品その2】中型家電(レンジ・掃除機・ヒーターなど) 【回収を依頼した不用品その1】冷蔵庫
横浜市や家電量販店への処分の手配が面倒さく、何ヶ月も放置していた不要な家具家電について、申込みから作業完了までとても簡単で迅速対応してくれました。もっと早くお願いしたらよかったなと思ってしまいました。笑 追加料金もなく、説明もとても丁寧だったので、またなにかあればお仕事をお願いしたいなと思います。 ありがとうございました。
お客様★★★★★ 5.0
見積料金 48,900円
2024年03月31日
参考情報
【回収を依頼した不用品その1】冷蔵庫 【回収を依頼した不用品その2】収納家具(たんす・棚・カラーボックスなど) 【回収を依頼した不用品その3】収納家具(たんす・棚・カラーボックスなど)
大量の家具と、衣類を手際よく撤去して頂きました。 また、宜しくお願い致します。
お客様★★★★★ 5.0
見積料金 16,000円
2025年05月28日
参考情報
【回収を依頼した不用品その1】洗濯機 【回収を依頼した不用品その2】冷蔵庫 【回収を依頼した不用品その3】ベッド・マットレス・布団
息子の急な海外転勤、家電やベッドの処分に困っていたところ、こちらのサイトを見つけました。迅速、丁寧、親切、そして何より安価なのに驚きでした。大変爽やかな青年が1人で作業してくださいました。リサイクルショップフレンドさんの誠実さを感じ、感謝しかありません。本当に本当に助かりました。ありがとうございました。

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壊れていても修理できるものや部品が再利用できるものは引き取ってもらえますが、廃棄物として捨てるための回収はできません。

FAQ:不用品回収で回収できないものについて