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冷蔵庫を処分する8つの方法!無料で回収または費用を抑えるには?

最終更新日: 2025年06月03日

「古くなった冷蔵庫を処分したいけど、費用が高い」という悩みをお持ちではありませんか。一般的に冷蔵庫を処分してもらうには、家電リサイクル法に基づいて正しい手順で処分することが必要です。ただし指定引取場所への持ち込みで運搬料金が無料になったり、条件によっては業者に買い取ってもらえることがあります。

冷蔵庫を回収してもらえる業者の選び方や法的ルールを含め、冷蔵庫を処分する8つの方法について確認しましょう。

冷蔵庫の回収業者を比較する

冷蔵庫の処分にかかる費用はいくら?

冷蔵庫は粗大ゴミとして処分できないのが原則です。家電リサイクル法でメーカーによるリサイクルが義務付けられており、不法投棄や無許可業者に処分を依頼すると、5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金という重い罰則を課せられる可能性があるので注意しましょう。

冷蔵庫の処分費用は、リサイクル料金収集運搬料金とあわせて5,740円〜10,600円が相場です。それぞれの内訳について解説します。

【メーカー別】冷蔵庫のリサイクル料金

冷蔵庫のリサイクル料金は、容量170Lを境に小型冷蔵庫(170L以下)大型冷蔵庫(171L以上)に分かれており、依頼者が負担するメーカー別のリサイクル料金は、下記のとおりです。

冷蔵庫メーカー 小型冷蔵庫(170L以下)のリサイクル料金 大型冷蔵庫(171L以上)のリサイクル料金
Panasonic 3,740円 4,730円
東芝 3,740円 4,730円
日立製作所 3,740円 4,730円
三菱電機 3,740円 4,730円
AQUA 3,740円 4,730円
シャープ 3,740円 4,730円
ハイアール 5,200円 5,600円
ツインバード 5,200円 5,600円

Panasonicや日立製作所など、国内の主要メーカーでは最低料金で設定している一方で「ハイアール」や「ツインバード」といった海外や一部の国内メーカーでは、「指定法人(その他)」という区分が適用されるため、料金は高くなります。本体の扉内側や側面に貼られている製品情報シールでメーカーや容量がわかるため、処分する前に確認しましょう。

冷蔵庫収集運搬料金の相場

冷蔵庫の処分時、自宅から指定引取場所まで運搬するための費用です。依頼先や地域によって金額は異なりますが、収集運搬料金の一般的な相場は以下のように変わります。

冷蔵庫処分の依頼先 収集運搬料金の相場 備考
家電量販店 2,000円〜3,000円 エレベーターありの場合
自治体の指定業者 2,500円〜4,000円 地域により異なる
不用品回収業者 3,000円〜5,000円 即日対応の場合は追加料金あり

エレベーターのない建物の2階以上から搬出する場合は、階段料金が追加される点に注意しましょう。たとえば3階から搬出する場合、基本料金に1,000円〜2,000円が上乗せされるケースが一般的です。

加えて搬出経路が狭い、玄関から出せないなどの特殊な状況では、別途作業料金が発生する可能性もあるので注意しましょう。

冷蔵庫を無料で処分する3つの方法

冷蔵庫を無料で処分するには、使える状態になっているか確認することが大切です。無料で冷蔵庫を引き取ってもらう方法は、主に3つあります。

引き取り方法 注意点
リサイクルショップや家電買取業者に買い取ってもらう 買い取ってもらえる冷蔵庫の条件が厳しい
フリマアプリやネットオークションで売却する 出品や発送など手間が大きい
知人などに譲渡する 運搬の手間がかかる

1.リサイクルショップや家電買取業者に買い取ってもらう

冷蔵庫を無料で処分してもらう方法のひとつが、リサイクルショップや家電買取業者に買い取ってもらうことです。出張買取に対応しているところであれば自宅まで査定・引き取り作業に来てもらえるので、自分で取り外して運ぶ手間もありません。

状態がよければ買取価格がついて収入も得られる可能性があり、一般的に買い取ってもらえる冷蔵庫の条件は、下記のとおりです。

  • 製造から5年以内
  • 正常に動作する
  • 目立つ傷や汚れがない
  • 人気メーカー(日立、東芝、Panasonicなど)の製品
  • 製氷皿や仕切り板などの付属品が揃っている

メーカーや年式、容量などによって買取価格が大きく変わります。「買取ドットコム」や「ハードオフ」、「セカンドストリート」といった大手買取業者に冷蔵庫の引き取りを依頼した場合のメーカー別推定価格帯は、下記のとおりです。

メーカー 容量(170L以下)の買取価格 容量(171L以上)の買取価格
Panasonic 1,000円~15,000円 5,000円~140,000円
東芝 1,000円~10,000円 3,000円~100,000円
日立製作所 1,000円~10,000円 4,000円~125,000円
三菱電機 1,000円~10,000円 4,000円~120,000円
AQUA 500円~6,000円 3,000円~50,000円
シャープ 1,000円~8,000円 3,000円~100,000円
ハイアール 500円~6,000円 1,000円~40,000円

※冷蔵庫の買取価格はあくまでも目安で、冷蔵庫の製造年やモデル、業者の査定などによって変わります。

まずは無料査定を受けて、買取不可の場合に他の処分方法を検討するのが効率的です。

2.フリマアプリやネットオークションで売却する

フリマアプリやネットオークションを利用して、冷蔵庫を売却する方法があります。状態が良ければ買取業者より高値で売れる可能性がある一方で、サイズや重量、動作不良といったトラブルが発生しやすいので注意が必要です。

大手フリマアプリやネットオークションで冷蔵庫を出品して発送するまでの流れは、下記のように行われます。

  1. 商品の撮影(全体、正面、側面、内部、操作パネル、傷や汚れの箇所)
  2. 商品説明の作成(型番、サイズ、年式、使用期間、動作確認結果を明記)
  3. 価格設定(送料込みか着払いかを明確にし、総額で判断できるようにする)
  4. 質問への対応(サイズや設置場所の確認など、丁寧に回答する)
  5. 梱包と発送(専門業者に依頼するか、購入者と直接取引の調整をする)

価格を設定するとき、同等品の売却実績を調べたうえで少し安めに設定すると売れやすくなる可能性があるでしょう。主なフリマアプリとネットオークションでの取引価格帯は、以下のとおりです。

フリマアプリ・ネットオークション 容量(170L以下)の売却価格 容量(171L以上)の売却価格
メルカリ 0円~27,500円 0円~100,000円
ヤフオク! 5,600円~43,200円 17,500円~29,400円

個人間で取引するため、商品の状態や写真、説明文の質によって、同じような製品でも取引価格に差が出る点に注意しましょう。

3.知人などに譲渡する

身近で冷蔵庫を必要としている知人がいる場合、無料で譲渡するのも選択肢のひとつです。リサイクル店やフリマのように売却益は出なくても、冷蔵庫のリサイクル料を払わなくて済む分、費用を抑えられるでしょう。

リサイクル店やフリマで売却する場合、冷蔵庫が古いと引き取ってもらえなかったり、買い手がつかなかったりする可能性があります。その点、無償で譲るのであれば引き取り手がみつかりやすく、スピーディーに冷蔵庫を処分できるでしょう。

ただし冷蔵庫を取り外して知人宅に運搬するのは手間がかかります。冷蔵庫の運搬方法や費用の支払いでトラブルになりやすいため、しっかり話し合っておきましょう。

冷蔵庫を有料で処分する5つの方法

要らなくなった冷蔵庫を確実に処分するには、自治体や家電量販店、不用品回収業者に有料で引き取ってもらうことが重要です。やり方によっては500円〜11,260円料金を抑えられる可能性があり、具体的には下記5つの方法があります。

処分方法 料金相場 おすすめな人
自治体の指定業者に回収してもらう 6,240円~9,600円 安全かつ確実に冷蔵庫を処分したい人
自治体の指定引取場所に持ち込む 3,740円〜5,600円 近くに引き取り場所がある人
買い替え時に購入店舗で引き取ってもらう 4,290円~ 新しく冷蔵庫を買い替える人
近くの家電量販店に引き取ってもらう 6,490円~ 以前購入した家電量販店で確実に冷蔵庫を引き取ってもらいたい人
地元の不用品回収業者に引き取ってもらう 8,000円~15,000円 ・今すぐにでも冷蔵庫を引き取ってもらいたい人
・引っ越しなどで冷蔵庫を含めた不用品をまとめて引き取ってもらいたい人

※料金相場はリサイクル料金と収集運搬料金を合算した金額です。

1.自治体の指定業者に回収してもらう

現在住んでいる自治体の指定業者に冷蔵庫の処分を依頼する方法で、リサイクル料金と収集運搬料金とあわせて6,240円〜9,600円が相場です。

店舗が不明、または新居へ引っ越してきたときに有効で、自治体から「一般廃棄物収集運搬許可」を受けた事業者が、リサイクル家電の収集拠点である指定引取場所まで運んでもらえます。自治体から指定された業者に冷蔵庫処分を依頼する流れは、以下のとおりです。

  1. 自治体の窓口やホームページで自治体の許可を受けた業者を確認する
  2. 業者に冷蔵庫の収集を依頼する
  3. 郵便局で家電リサイクル券を購入し、必要事項を記入する
  4. 家電リサイクル券を冷蔵庫に貼る
  5. 収集当日、業者に冷蔵庫を引き渡す

地域によって差があるものの、多くの自治体で複数の指定業者から選べるようになっています。地方都市や町村部では、役所の環境課や清掃課が窓口となることが多く、直接指定業者の連絡先を教えてもらうのが一般的です。

小規模な自治体では、指定業者が1〜2社程度の場合もあるため、収集日の選択肢が限られることもあります。料金だけでなく、対応の早さや収集可能な曜日なども比較して選ぶとよいでしょう。

東京23区で冷蔵庫処分を依頼する場合

東京23区では独自の申し込みシステムを運用しており、「家電リサイクル受付センター」で回収依頼を受け付けています。回収までの流れは以下のとおりです。

  1. 電話またはホームページから回収の事前申し込みを行う
  2. 収集時間と担当の業者を確認する
  3. 収集当日、戸建の場合は玄関先、集合住宅の場合は集積場に冷蔵庫を運び出す
  4. 回収業者に冷蔵庫を引渡し、リサイクル料金と収集運搬料金を現金で支払う

インターネットでも申し込みができ、フォームに必要事項を入力すると、収集可能日が表示され、その場で予約が完了します。支払い方法も、当日現金払いのほか、事前のコンビニ払いも選択できて便利です。

大阪市で冷蔵庫処分を依頼する場合

大阪市では各区に登録している収集運搬許可業者に直接連絡をすれば、自宅で不要な冷蔵庫を引き取って処分してもらえます

ただし許可業者にリサイクル料金と運搬料金に加え、振込手数料を支払う必要がある点に注意しましょう。

2.自治体の指定引取場所に持ち込む

2,000円〜5,000円の収集運搬料金を節約したい場合は、自治体の指定引取場所へ直接持ち込み引き取ってもらうのも選択肢に入れましょう。指定引取場所に冷蔵庫を持ち込む流れは、以下のとおりです。

  1. 一般財団法人家電製品協会のサイトで最寄りの指定引取場所を検索する
  2. 郵便局で家電リサイクル券を購入し、振込用紙に必要事項を記入して支払う
  3. 冷蔵庫に家電リサイクル券を貼って軽トラックやワンボックスカーにを積み込む
  4. 指定引取場所まで運んだ後、リサイクル券と身分証明書を提示して引き取ってもらう

3,740円〜5,600円のリサイクル料金で済みますが、車両の手配や運搬の労力を考慮する必要があります。加えて指定引取場所の多くは平日の日中のみ営業しており、年末年始を含む土曜日も営業している場所は限られているため、事前に営業時間を確認しましょう。

3.買い替え時に購入店舗で引き取ってもらう

家電量販店で新しい冷蔵庫を買い替えたとき、古い冷蔵庫も同時に引き取ってもらうのも方法のひとつです。家電リサイクル法で家電量販店に冷蔵庫の引き取り義務があり、新品の配送と同時に回収してもらえるだけでなく、リサイクル券の手続き代行や搬出作業も依頼できます。

ただし家電量販店に冷蔵庫の処分を依頼する際、下記のようにメーカーやサイズごとのリサイクル料金と収集運搬料金がかかるので確認しましょう。

【容量170L以下】(一人暮らしサイズの大きさ)

家電量販店 リサイクル料金 収集運搬料金 合計
ヤマダ電機 3,740円~5,599円 2,500円 6,240円~8,099円
ケーズデンキ 3,740円~ 3,300円 7,040円~
エディオン 3,740円 1,100円~2,200円(※) 4,840円~5,940円
ジョーシン 3,740円~5,200円 1,650円~3,000円 5,390円~8,599円
ノジマ 3,740円 1,650円 5,390円
ビックカメラ 3,740円~5,599円 2,200円 5,940円~7,799円
ヨドバシカメラ 3,740円~ 550円 4,290円~

(※)エディオンの収集運搬料金は冷蔵庫のサイズが250L以下の場合

【容量171L以上】(2人家族以上のサイズの大きさ)

家電量販店 リサイクル料金 収集運搬料金 合計
ヤマダ電機 4,730円~6,149円 2,500円 7,230円~8,649円
ケーズデンキ 4,730円~ 3,300円 8,030円~
エディオン 4,730円 1,650円~2,750円(※) 6,380円~7,480円
ジョーシン 4,730円~6,149円 1,650円~3,000円 6,380円~9,149円
ノジマ 4,730円 1,650円 6,380円
ビックカメラ 4,730円~6,149円 2,200円 6,930円~8,349円
ヨドバシカメラ 4,730円~ 550円 5,280円~

(※)エディオンの収集運搬料金は冷蔵庫のサイズが251L以上の場合

買い替え時に家電量販店に冷蔵庫の処分を依頼する際、古い冷蔵庫のメーカーと容量、設置場所を正確に伝えることが大切です。写真を撮っておくと店頭での説明がスムーズにできるでしょう。

あわせて設置場所の階数やエレベーターの有無も伝えましょう。量販店によっては収集運搬料金が高くなることがあります。

4.近くの家電量販店に引き取ってもらう

過去に冷蔵庫を購入した店舗が分かっている場合、その店舗に処分を依頼できます。家電リサイクル法では、家電量販店に対して「過去に販売した製品の引き取り義務」が定められており、購入から年数が経っていても対応してもらえるからです。

引き取りのみ依頼するため、新品購入時より収集運搬料金が高くなり、メーカーや大きさによって下記の料金がかかります。

【容量170L以下】(一人暮らしサイズの大きさ)

家電量販店 リサイクル料金 収集運搬料金 合計
ヤマダ電機 3,740円~5,599円 2,500円+2,750円(訪問回収費) 9,000円~10,849円
ケーズデンキ 3,740円~ 3,300円+3,300円(出張費) 10,340円~
エディオン 3,740円 5,500円~6,600円(※) 9,240円~10,340円
ノジマ 3,740円 3,300円+4,400円~(配送料金) 11,440円~
ビックカメラ 3,740円~5,599円 8,200円 11,940円~13,799円
ヨドバシカメラ 3,740円~ 2,750円 6,490円~

(※)エディオンの収集運搬料金は冷蔵庫のサイズが250L以下の場合

【容量171L以上】(2人家族以上のサイズの大きさ)

家電量販店 リサイクル料金 収集運搬料金 合計
ヤマダ電機 4,730円~6,149円 2,500円+2,750円(訪問回収費) 9,980円~11,399円
ケーズデンキ 4,730円~ 3,300円+3,300円(出張費) 11,330円~
エディオン 4,730円 6,600円~7,700円(※) 11,330円~12,430円
ノジマ 4,730円 3,300円+4,400円~(配送料金) 12,430円~
ビックカメラ 4,730円~6,149円 8,200円 12,930円~14,349円
ヨドバシカメラ 4,730円~ 2,750円 7,480円~

(※)エディオンの収集運搬料金は冷蔵庫のサイズが251L以上の場合

一部家電量販店では、新しい冷蔵庫を購入しなくても古いものを引き取ってもらえますが、あまり多くありません。あわせて地域の電器店や既に閉店している店舗の場合は、自治体の家電リサイクル受付センターに相談しましょう

購入時のレシートや保証書があれば、スムーズに手続きが進むため、事前に探しておくことをおすすめします。

5.地元の不用品回収業者に引き取ってもらう

急いで冷蔵庫を処分したいときや他の不用品もまとめて処分したい場合は、地元の不用品回収業者に依頼しましょう。電話一本で即日対応してくれる業者も多く、搬出作業もすべてお任せできます。

回収費用の一般的な相場はリサイクル料金や収集運搬料金、作業料金込みで1台8,000円〜15,000円です。ただし玄関からの搬出ができないときや、建物を養生しなければならない場合は別途追加料金が発生する点に注意しましょう。

積み放題プランで割安になるケース

冷蔵庫1点のみだと費用が割高ですが、業者によってはトラック積み放題プランというプランで割安の料金で引き取ってもらえるところがあります。トラックのサイズによるプランの費用相場は、以下のとおりです。

トラックサイズ 費用相場
軽トラック 10,000円~20,000円
2tトラック 40,000円~45,000円

処分したい家電が複数ある場合、リサイクル料金と収集運搬料金の負担だけで10,000円を超える可能性がある一方で、まとめて不用品を引き取ってもらえば、1点ずつ処分するよりも費用を抑えられるでしょう。

地元の不用品回収業者に冷蔵庫処分を依頼する

悪質な冷蔵庫回収業者を見分ける3つの注意点

不用品回収業者の中には違法営業だけでなく、「無料回収」を謳いながら後から高額な料金を請求する業者も存在します。万が一のトラブルに巻き込まれないように、下記3つのポイントに注意が必要です。

1.チラシなどで「無料回収」と謳っていたら依頼しない

チラシに「無料で回収します」と宣伝している業者は、後から高額な費用を請求される可能性があります。トラックに冷蔵庫を積んだ後に運搬費を請求されたり、別途作業費を請求されたりしてトラブルが発生するので、むやみに依頼しないようにしましょう

2.一般廃棄物収集運搬業許可を持っているか確認する

冷蔵庫を含む家庭から出た廃棄物を処分するには、市区町村が発行する「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。電話で問い合わせたときや、見積もり時に許可証を持っているか確認しましょう。

「産業廃棄物収集運搬業許可」や「古物商許可」を提示する業者がいますが、これらでは家庭の冷蔵庫は扱えません。

3.見積書に総額や追加料金の有無などが記載されているか確認する

不用品回収業者に冷蔵庫の処分を依頼するときは、見積書にリサイクル料金や運搬費、作業費といった総額と追加料金の有無を確認しましょう。口頭での見積もりは、後から「言った言わない」のトラブルになりやすく、証拠が残りません。

見積書には会社名、担当者名、連絡先、作業内容、金額の内訳がすべて記載されているか確認しましょう。

ミツモアを通して冷蔵庫処分を依頼したユーザーからの口コミ

「ミツモア」を通して不要になった冷蔵庫の処分を依頼したユーザーからの口コミを紹介します。

処分費用が高くても丁寧な作業ができる地元の業者なら安心です

料金:20,660円
★★★★★ 5.0
引越しに伴う、不用な大型家具、冷蔵庫の処分を依頼しました。当初ミツモアさんから5件、見積もりいただいた中から金額は、一番安くはなかったけど、あまり安いのも、かえって不安で、地元の業者さんということで選びました。現地での再見積もりが、非常に良心的な価格で実際の作業も感じの良い若い作業員さん2名で手早く丁寧な作業をしていただきました。ありがとうございました。
利用時期: 2025-05-26 依頼したプロ: 合同会社むらさき

スピーディーかつ良心的な価格で満足です

料金:13,700円
★★★★★ 5.0
270Lの冷蔵庫と5.5kgの洗濯機を回収していただきました。
取り外して室外に置いてあった、ということもあり到着5分で回収→現地決済で終了まで10分弱でした!
到着前にお電話も頂き挨拶も丁寧でした!
価格にも大満足です!!
利用時期: 2025-04-19 依頼したプロ: 泰山クリーン

丁寧かつ迅速な作業で感謝しています

料金:13,980円
★★★★★ 5.0
引越しの際に処分する冷蔵庫と洗濯機を回収して頂きました。
作業員さんは挨拶から作業完了まで笑顔で丁寧でとても安心しました。作業時間も10分も経たずとても迅速に行なって頂きました。
料金も最初に提示して頂いたものから一切変わらず追加料金などはありませんでした。この度は朝早くから作業して頂きありがとうございました!

利用時期: 2025-04-25 依頼したプロ: 株式会社イレック

冷蔵庫の処分業者を探すならミツモアで

ミツモアの不用品回収のメリット

冷蔵庫の処分費用を安く抑えるには、不用品回収や家電の買取を含む複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容などを比較したうえで選ぶことが大切です。自分で業者を探し出し、それぞれに連絡を取って見積もりを依頼すると、時間も手間もかかります。

ミツモアなら、簡単な質問に答えるだけで最短2分で最大5社から見積もりが届きます。見積もり時の費用は無料で、条件に合った業者を自動で選んでもらえるのが特徴です。

業者探しの手間を大幅に削減できるだけでなく、料金や口コミ、保証の有無も比較できるので、納得して業者を決められるでしょう。

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不用品回収サービスとは?

まだ使い道のある不用品を、リユース目的で回収してくれるサービスです。
「古物商許可」を取得した事業者のみが不用品回収を行えます。
壊れていても修理できるものや部品が再利用できるものは引き取ってもらえますが、廃棄物として捨てるための回収はできません。

FAQ:不用品回収で回収できないものについて