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床の傷を防止する方法をご紹介!手軽なグッズからフロアコーティングまで

最終更新日: 2022年08月18日

床に傷がついてしまうと、補修や張り替えに高額な費用がかかることがあります。傷を未然に防ぐには、どのような方法があるのでしょうか?

傷の防止方法、対策をとる際の注意点、フロアコーティングの種類や特徴についても解説します。

床の傷防止にはどんな対策がある?

傷を防止するには、大きく分けて3つの方法があります。

  1. 家具に緩衝材やカバーをつける
  2. 床にマットやタイルを敷く
  3. 床の表面をコーティングで保護する

これらの方法について解説していきます。

家具に緩衝材を貼る

家具による傷が気になり早急に対処したい場合には、手軽な傷防止グッズを使うのが有効です。家具の下にコルクパッド・傷防止フェルト・耐震マットなどを挟むだけでも床へのダメージを軽減できます。

最も床が傷つきやすい場所は、椅子の脚の下でしょう。100円ショップには椅子の脚に履かせるソックス、脚の裏に貼るシールなどが販売されています。椅子は頻繁に動かすので滑るタイプのフェルトシールが人気です。

Amazonや楽天、ホームセンターにも多様な商品があり、ワンランク上の傷防止シートやテーブルの脚にはめるシリコンキャップなどが販売されています。

関連記事:フローリングの傷を自分で補修する方法!防止のための対策も解説|ミツモア

床にマットやタイルを敷く

机や椅子、棚などの床に傷をつけやすいものの下に吸着タイルマット・フリーカットの保護シート・クッションマットなどを敷くと、床を傷から保護できます。

テーブルや机、椅子の下にラグを敷くと、床の凹みや傷の予防になるだけでなく、インテリアのアクセントにもなるでしょう。

パズル式のポリエチレン製マット・コルクマットは、手軽に好きな場所に敷けて便利です。はめ込み式の木製フロアタイル、タイル式のじゅうたんのようなフロアマットなど、インテリア性の高いアイテムも販売されています。

クッション性の高いものや保温・防水・防カビ・防音などの機能性があるものなど多くの種類のマットが販売されているため、部屋のイメージを崩さずに床の傷を予防することができます。

床表面をコーティングで保護する

定期的にワックスを塗るか、フロアコーティングを施工すれば、床全面の保護が可能です。

ワックスを塗ると、傷や汚れがつきにくくなります。ワックスは半年ごとに上塗りをするのが効果的で、5年に1度は剥離して塗り直すのがよいでしょう。

定期的なメンテナンスが必要なので、時間的余裕のない人には負担になってしまうかもしれません。また、自己流のワックスがけが床の劣化を招くこともあるので注意しましょう。

フロアコーティングは、20年以上メンテナンスフリーのものもあります。業者に依頼した場合の価格は1㎡あたり1,000~5,000円程度が相場ですが、広さや種類、業者によって大きく変動します。

傷みが激しい床、石材・無垢材の床には、コーティングできない場合があるのでよく調べておきましょう。

関連記事:フロアコーティング・フローリングワックスの料金相場を比較!|ミツモア

対策を取る際の注意点

フローリング汚れ

子どもやペットがいる場合は、部屋の見た目だけでなく、衛生的かつ安全であることが重要です。また、賃貸か持ち家かによってもできる対策が違ってきます。家庭の状況別に注意点をまとめました。

小さな子どもやペットがいる家

子どもやペットは床に近いところで遊ぶことから、マットやコーティング剤を選ぶ際は化学物質の少ないものを選ぶことをおすすめします。

子どもは床に座っておもちゃで遊んだり、お絵描きをしたり床と接触が多いですよね。積み木やミニカーなどは床が傷つきやすく、クレヨンやマジックで床を汚してしまうこともあります。

また子どもはよく転ぶので、子ども部屋にクッションマットを敷き詰める人が多いようです。防音効果のあるマットも販売されています。

ただしジョイント式のクッションマットは、隙間に食べこぼしやほこりが詰まってダニ・ハウスダストの原因になりやすいので、マットをこまめに外して掃除しましょう。

ペットがいる場合は、尿のシミや臭いがついてしまったり、爪が床を傷つけたりすることがあります。ラグ・じゅうたんを敷くと、ペットの毛がついて掃除が大変になるのが難点です。

滑りやすいツルツルした床は関節症の原因になるので、何も敷かない場合には、フロアコーティングで滑りにくく傷つきにくい加工をしておくと安心でしょう。

持ち家か賃貸か

賃貸住宅の場合は、退居時に入居時の状態に戻さなくてはなりません。そのため選べる対策は、床に置くだけのマットや家具の脚に貼るシールなどが主となるでしょう。

フローリング保護シートは、裏面の素材が床暖房などの熱に反応し、跡が残る場合があります。ジェル状の耐震マットやマット下の滑り止めシートなども、経年劣化でネバネバしたものが床につく可能性があるので注意しましょう。

コルクマットは床に色が移りにくいので、賃貸でも比較的安心して使えます。

持ち家の場合は、ワックスやフロアコーティングなど、本格的な対策を取れるのが魅力です。施工により長期間、床を傷から保護できます。

ジョイントマットなどのその場しのぎの対策は、結局何度もレイアウトを変えたり掃除が大変だったりして、やめてしまう人が多いです。

フロアコーティングなら長期間メンテナンスが不要

フロアコーティング

ワックスは半年ごとの上塗りなどのメンテナンスが必要になるので、長期間メンテナンスが不要なフロアコーティングの施工もおすすめです。

主なフロアコーティングの種類や特徴、注意点などを確認しましょう。

どんな種類のコーティングがある?

「UVコーティング」は、一般的に20年以上、効果が持続します。滑り止め機能もあり、瞬時に硬化されるのが特徴です。

ただし特殊な機材を使うため高価で、ツヤが出過ぎて部屋の雰囲気が変わってしまう可能性があるので、業者とよく相談しましょう。

「ガラスコーティング」も20年ほどの耐久性があります。フローリング本来の風合いを残し、光沢を抑えた自然な仕上がりが叶うため、無垢なフローリングの床にぴったりです。

シリコンコーティング」は、摩擦係数が高く滑りにくいのが特徴です。自然な光沢で、床暖房の部屋にも施工できます。

ウレタンコーティング」は、比較的安価な点が魅力です。ただし他のコーディングに比べると硬度が低く塗膜も薄いため、寿命は5~10年程度と短めになります。

関連記事:フロアコーティングにかかる費用相場は?種類ごとの違いも紹介|ミツモア

フロアコーティングは業者に依頼するのがおすすめ

安価に済ませたくてDIYを検討する人もいるかもしれません。しかし、フロアコーティングは素人には非常に難しく、準備も大変です。

仕上がりや耐久性に大きな差が出るので、業者に依頼することをおすすめします。

業者を選ぶ際は、フロアコーティングを「本業」としているか、「施工実績」が豊富か、「コーティングの種類」が多いか、シックハウスの原因となる「化学物質」に配慮しているかなどをチェックしましょう。また、「耐久保証制度」があると安心です。

複数の業者から見積もりを取り、比較検討するとよいでしょう。ミツモアなら、郵便番号などを入力し、選択式の質問にいくつか答えていくだけで、最大5社から見積もりをとることが可能です。

疑問点なども事前にチャットで業者と打ち合わせできる点も人気を集めています。

関連記事:フロアコーティング業者の選び方が知りたい!見るべきポイントは?│ミツモア

自分の家に適した方法で無理なく対策を

フロアコーティングされた部屋

床材の種類、子どもやペットがいるかなど、家庭の状況によって必要な対策は違ってきます。傷の補修は想像以上に労力や経費がかかるものです。フローリングをきれいなまま維持できるように、事前に無理なく対策をとりましょう。

手間をかけずに美しい床をキープしたい人は、業者にフロアコーティングを依頼するのがおすすめです。

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