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ワックス剥がしは自分でできる?剥がし方や注意点を解説

最終更新日: 2022年08月18日

フローリングの黒ずみが気になってきたら、ワックス剥がしが効果的です。ワックス剥がしをすると古いワックスや汚れが落ち、きれいなフローリングが復活します。ワックス剥がしを自力で行う方法や注意点を紹介します。

ワックス剥がしは自分でできる?

ワックス剥がしをしたい人の中には、自分で済ませたい人もいるでしょう。まずはワックス剥がしを自分で行うのは可能かどうか解説していきます。

専用の薬剤で簡単にできる

ワックス剥がしはホームセンターに売っている専用の剥離剤を使えば、自力で行えます。ただし面積が広くなるほど、時間や労力が必要になるでしょう。

剥離剤はネットでも購入でき、比較的手に入りやすいアイテムです。

専門業者に依頼するのも1つの方法ですが、自分でワックス剥がしを行うことで費用を抑えられます。ワックス剥がしの範囲が狭い場合や、コストを抑えたい人は専用の剥離剤を購入して自分で行うのもおすすめです。

ワックス剥がしが必要な理由

フローリングの点検をする作業員

なぜワックス剥がしをしたほうがよいのでしょうか。ワックス剥がしのメリットを紹介します。

古いワックスや黒ずみを取るため

ワックス剥がしをすると古いワックスの汚れや黒ずみを落として、上塗りしたワックスをきれいに仕上げることができます

ワックスは床を傷や汚れから守る役割を果たしていますが、年数が経つと効果が薄くなりツヤも失われていきます。これは生活していく中で付いた細かい傷などが原因です。

ワックス本来の役割を取り戻すためには、定期的に塗り直す必要があります。しかし古いワックスの上から塗り重ね続けると、ワックス間にたまった汚れや黒ずみが目立ち、きれいに仕上がりません。

きれいなフローリングを復活させるには、一度古いワックスを剥がして汚れや黒ずみを取り除くことが大切です。

ワックス剥がしを自分で行う方法

フローリングの黒ずみを落とす方法

自力でワックス剥がしをする際は、正しい方法で行うことが重要です。ワックス剥がしの方法やポイントを紹介します。

準備するもの

ワックス剥がしをするときに準備するものは以下のとおりです。

  • フローリングワックス用の剥離剤
  • スプレーボトルまたは小さめの容器
  • スポンジまたは刷毛
  • ヘラ
  • タッパー
  • 雑巾・布巾
  • 紙やすり
  • マスキングテープ

スプレーボトルや容器は水で濃度を薄めた剥離剤を入れて使います。スポンジや刷毛は剥離剤を床に伸ばすためのアイテムです。

ワックスを剥がすヘラと、剥がしたワックスをためておくタッパーなどの容器も準備しましょう。

布巾は水拭きや乾拭きなど多く使うため、複数枚あると便利です。

紙やすりやマスキングテープはワックスが剥がしやすかったり、養生しながら作業できたりするため、作業効率が上がります。

ワックスを剥がす手順

1.剥離剤を塗る

剥離剤を塗る前に、ワックス剥がしをしない箇所をマスキングテープで養生しておきます。ワックスを何度も塗り重ねている場合は、剥離剤の浸透を早めるために、表面を紙やすりである程度削っておくのがおすすめです。

次に水で濃度を薄めた剥離剤をスプレーで吹きかけます。濃度を調節する際は使用する剥離剤の説明書に従いましょう

スプレーが飛び散るのが不安な人は、小さな容器に入れてスポンジや刷毛で塗る方法もあります。

また一度に大量の剥離剤を塗布しないよう、まんべんなく広げて塗るようにしましょう。

剥離剤を塗り終えたら乾燥するまで待ちます。放置時間は商品によって異なりますが、大体3〜5分程度です。剥離剤を塗った状態で放置しすぎてしまうとフローリング材を傷めてしまうため、乾燥させすぎないよう注意しましょう。

2.ワックスを剥がす

ワックスを剥がす際はヘラで優しく剥がしていきます。剥離剤が浸透していると、あまり力を入れなくても剥がせます。強く削ると床が傷付く可能性があるため気を付けましょう。

重ね塗りされたワックスは剥がしづらいため、優しく何度もヘラを動かします。それでも取れない場合は、再度剥離剤を塗り時間を置くと効果的です。

ヘラで取り除いた汚れはタッパーに入れて集めておくと処理が楽になります。

3.きれいに仕上げる

ヘラでワックスを剥がした後は、雑巾や布巾できれいに拭き上げます。

最初は雑巾で水拭きし、剥離剤のぬめりが無くなるまで丁寧に仕上げます。

目安としては1畳あたり3回ほど拭き上げが必要になるでしょう。フローリングの溝にワックスや剥離剤が残りやすいため、溝もしっかり拭き取ります。

最後はきれいな布巾で乾拭きして、完全に汚れを取り除きます。しっかり仕上げるためには、乾いた布が複数枚あると便利です。

家の広さや作業人数にもよりますが、作業は1日以上かかると見てよいでしょう。

ワックス剥がしをきれいに仕上げるポイント

フローリングの皮脂汚れに

ワックス剥がしは正しい方法で行わないと、フローリング自体を傷つけてしまい修理をしなげればならなくなってしまいます。

ワックス剥がしの際に注意することや、きれいに仕上げるポイントを確認しましょう。

剥離剤は分量や使用方法をきちんと守る

剥離剤を使うときは、説明書に記載されている分量や使用方法に従いましょう

間違った使い方をすると、フローリング同士をつなげている接着剤が溶けてしまい、板自体が剥がれてしまう恐れがあります。

また剥離剤の分量が多すぎると水分がフローリングの板に染みてしまい、乾燥するにつれて板が反り返ってしまいます。

剥離剤の使い方は水で濃度を調節したり原液のままだったりと、商品によってさまざまです。使用前に必ず説明書を読み正しく使いましょう。

難しい場合は業者に相談

広範囲のワックス剥がしをしたい人や、短時間でワックス剥がしを済ませたい人は、業者に依頼するのも1つの方法です。

剥離剤を一度に広範囲に塗布すると、作業していない部分が乾燥してしまい凹凸やムラができてしまいます。そのため狭い範囲から少しずつ作業する必要がありますが、そのぶん手間と時間がかかってしまうでしょう。

プロの業者に任せれば、知識や経験を活かした技術できれいかつ素早くワックス剥がしを行ってくれます。

業者に依頼する際は、最大5社から同時に見積もりを取得できるミツモアがおすすめです。事前に業者とやり取りができるチャット機能もあるため、疑問や不安をクリアにしてから依頼できる点もメリットです。

関連記事:フロアコーティングにかかる費用相場は?種類ごとの違いも紹介|ミツモア

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正しいやり方でワックス剥がしをしよう

フロアコーティング

ワックス剥がしをすると古いワックスや汚れが落ち、新たに塗るワックスの仕上がりを高められます。自分でワックス剥がしをする際は、狭い範囲から徐々に作業することがきれいに仕上げるポイントです。

また剥離剤の扱いには十分注意しましょう。説明書をよく読み、適切な分量と使用方法を守ることが大切です。

広範囲のワックス剥がしにはコツがいるため、自分で行うのは難しいかもしれません。時間や手間をかけずきれいな仕上がりを求めるなら、業者に依頼するのもおすすめです。

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