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ゴキブリの巣がある場所は?駆除方法と発生を防ぐ対策を紹介

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最終更新日: 2024年06月28日

ゴキブリは住みやすい場所を見つけると、仲間を呼び寄せ繁殖してしまいます。大量発生する原因にもなるため、巣ごと駆除してしまいましょう。

ゴキブリの巣ってどんなの?

ゴキブリの巣は形がなく、集団で生活する場所が「巣」になります。ゴキブリが排出したフンに含まれるフェロモンが仲間を集めるのです。

ゴキブリの巣ってどこにある?

ゴキブリの巣は高温多湿で暗く、栄養豊富な場所にあることが多いです。大型家電や本棚の下や裏、エアコンの中や段ボールのすき間など、さまざまな場所に生息します。

ゴキブリの巣ってどんなの?確認方法は?

ゴキブリ

ゴキブリの巣は形がない

ゴキブリはアリやハチのように地中を掘ったり、クモのように網目状の巣を形成したりすることはありません形のある巣は形成しませんが、集団で生活する場所が「巣」となります。

ゴキブリの巣はほとんどの場合人の目に見えない場所にあります。暖かくじめじめした場所を好むので、物陰の奥などに集まる習性があるのです。

ゴキブリは食べ物を巣に持ち帰って食べたり幼虫を育てたりはしません。敵から身を隠しながら主に体を休めています。

他にはフンを排出したり卵を生んで繁殖したりといった日常的な営みを巣で行っているのです。

フェロモンにより同じ場所に集まる

ゴキブリが巣で排出するフンには他のゴキブリを呼び寄せるフェロモンが含まれています。安全で快適な場所を見つけるとフンを排出し、フンに含まれるフェロモンが仲間を呼び寄せる仕組みです。

ゴキブリのフンは常温で空気にさらして1年以上経過しても、仲間を集めるフェロモンの効力はなくなりません。

集まった仲間がフンをすれば他のゴキブリが加わり数が増えていきます。ゴキブリは集まると次々に交尾して卵を生むため、巣ができると大量発生しやすくなってしまうのです。

またゴキブリは集団で生活すると発育がよくなり、行動も活発になります。ゴキブリにとっては数が多い環境で生活する方が快適なのです。

ゴキブリがいるかどうか確認するには

「ゴキブリが繁殖しているかも?」と思ったらゴキブリの巣が存在しやすい場所を確認してみましょう。ゴキブリがいなくても、フンや卵が落ちているかもしれません。

フンや卵が沢山あるということは、ゴキブリが繁殖に成功している可能性が高いです。くん煙剤などを用いて家中のゴキブリを駆除しましょう

またゴキブリは振動に反応する傾向があるので、家具を動かせば隠れているゴキブリを見つけられるかもしれません。

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ゴキブリの巣が存在しやすい場所6選

生ごみに群がるゴキブリゴキブリは以下のような環境を好みます。ここでは下記の条件に当てはまる場所を具体的に紹介します。

ゴキブリが好む環境
  • 暖かい
  • 湿度が高い
  • 暗い
  • 栄養源がある

冷蔵庫や電子レンジなど発熱する大型家電の下

大型家電の下や裏は、ゴキブリが好む環境が揃っているため注意が必要です。冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、食洗機など、稼働頻度が高く熱を発する家電はゴキブリの標的にされやすい傾向があります。冷蔵庫の下にあるプラスチックカバーの中に巣を作るケースも。

ゴキブリがいそうな家電の下や裏には、ブラックキャップのようなベイト剤(毒エサ)を置いておくとよいでしょう。毒エサを食べたゴキブリのふんや死骸を食べた他の個体にも効果が派生し、巣ごと駆除できます。

「遭遇してもいいから早く確実に駆除したい」という方は、家具・家電のすき間にプッシュしてゴキブリを追い出し、駆除するスプレーもあります。奥の方まで成分が届き、1か月はゴキブリを寄せ付けません。ただし、潜んでいたゴキブリが出てきて見えるところで死ぬので要注意です。

段ボールのすき間

段ボールはゴキブリがエサ・住処として好む素材の1つ。たたんだ段ボールのすき間やダンボール箱収納の陰は、クロゴキブリなど夏場に外から侵入してくるゴキブリにとって快適な休憩場所となってしまいます。また卵を産みつけられる可能性も。

クローゼットや押し入れに段ボール箱を入れて収納している方は要注意。湿気もあり暗いので、ゴキブリに狙われる可能性があります。なるべく早くプラスチックの衣装ケースなどに切り替えましょう。すでに棲みついたゴキブリに遭遇する可能性もあるので、殺虫剤を用意しておくと安心です。

すぐに捨てられない、ゴキブリ本体に遭遇したくないという方は、まずブラックキャップなどのベイト剤(毒エサ)を段ボールのそばに置いておきましょう

関連記事:ゴキブリはダンボールが大好き?寄せ付けない対策や注意点を解説!ダンボール保管はNGなのか?|ミツモア

エアコンの中

エアコンの中は湿気が多く暗いので、ゴキブリが集まって巣を作ることがあります。さらに室外機の排水ホースはゴキブリの絶好の侵入経路です。

エアコンの下にフンらしきものが落ちていたら要注意。エアコンからカサカサという音がしないか確認してみましょう。

エアコンにゴキブリがいそうなとき、直接殺虫剤をかけるのはやめましょう。エアコンが故障したり、吹き出す風に殺虫剤の成分が含まれてしまったりします。新聞紙や雑誌などでエアコンを軽くたたき、ゴキブリを追い出してから退治します。どうしても見たくない場合、業者に駆除を依頼してしまうのも1つの手です。

さらに侵入を防ぐため、屋外にあるエアコンの排水ホースにはキャップやフィルターを取り付けましょう。市販の防虫キャップ・フィルターもありますし、排水口用の水切りネットをかぶせて口をしばるだけでも侵入を防げます。

関連記事:エアコンからゴキブリが侵入する原因と対策方法を解説!ドレンホースや配管穴に注意|ミツモア

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キッチン周辺

浄水器のついたキッチン

汚れが残ったシンクの裏側やキッチン収納は、巣にもってこいの場所です。

水分を含むスポンジやシンクに残った水滴があるため、水にも困らない場所といえます。汚れたキッチンには油や調味料などエサになるものが付着している確率が高いので、ゴキブリは好んで生活するでしょう。

シンクの三角コーナーに生ごみを放置している人は特に要注意です。ゴキブリにえさを与えないよう、ゴミは頻繁に捨てるようにしましょう

キッチンにはブラックキャップなどのベイト剤を設置しておくことをおすすめします。

ゴミ箱の陰

キッチンのごみ捨て場

ゴミ箱の陰や内部もゴキブリの巣になる可能性があります。特に生ゴミを捨てるキッチンのゴミ箱は、においに引き寄せられてゴキブリが寄ってくることがあります。

生ゴミを捨てるゴミ箱は必ずふた付きにして、ゴミ箱に捨てたからといって安心せず定期的にゴミ出しをしましょう。特に夏場は食べ物が腐りやすいので、何日もゴミ箱の中身をそのままにしておくとどんどん悪臭が強くなります。燃やすゴミはだいたい週2回収集の地域が多いので、毎回収集に出すのが理想です。

植木鉢の下

植木鉢の下にもゴキブリがいるかもしれません。水に困らないうえに暗くて住みやすいからです。外に置いてある植木鉢の下で繁殖していないか、確認してください。

プランター、植木鉢の周りに置くことを想定して作られたベイト剤もあります。水気に強く作られているので、雨や植物への水やりで濡れても効果が落ちません。

鉢の受け皿の水はこまめに捨てたり、スタンドなどで地面と植木鉢のあいだに空間を作り、風通しを良くしたりするのもゴキブリ発生予防に効果的です。

本棚やPCの裏側

意外と見逃しやすいのが、本棚やPCの裏側です。棚の裏は掃除しづらい場所なので放置してしまっている方が少なくありません。定期的に確認しましょう。

またPCの裏側はホコリが溜まりやすいうえに、暖かくてゴキブリによって快適な場所です。ゴキブリのえさ場にならないよう、頻繁に掃除しましょう

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ゴキブリの巣の駆除・予防方法

キャップ型殺虫剤

ここではゴキブリの巣を駆除する方法や、巣を形成される前にゴキブリの増殖を防ぐ方法を紹介します。

状況別の詳しい駆除方法については以下の記事でも詳しく解説しています。

関連記事:家中のゴキブリを確実に駆除!苦手な人でも徹底的にできる退治方法・大量発生した時の対処法を紹介|ミツモア

日常的な心がけや季節ごとの対策は、以下の記事も参考にしてみてください。

駆除剤を使う

くん煙剤や毒エサ、ゴキブリほいほいを使って駆除しましょう。

くん煙剤

くん煙剤は、巣の場所が分からなくてもゴキブリを駆除できるというメリットがあります。2~3週間ごとに使用すると効果が高まります。

ただ、ソファーや食器などにカバーをかける必要があったり、卵には効果がないというデメリットがあります。

毒エサ

殺虫スプレーのような即効性はありませんが、毒エサ(ベイト剤)を仕掛けるのも有効な手段です。

毒エサはゴキブリが発生しそうな冷蔵庫の下や部屋の隅、キッチンや風呂周りに置いておくだけで設置できます。

毒エサを食べたゴキブリは2~3日で死に、巣に帰った際に出したフンや死骸を他のゴキブリが食べることで巣を壊滅させる連鎖的な効果があります。小さな子どもがいる家庭では、置き場所を工夫するなど手で触れないような工夫をしましょう。

ゴキブリホイホイ

ゴキブリのフンや卵がある場所にゴキブリホイホイを置くのも1つの手段です。

ゴキブリを直接手で触らずに済むという利点はありますが、家の中にいるゴキブリを一掃できるわけではありません。粘着テープに捕まったゴキブリを踏み台にして逃げ出すゴキブリがいるからです。

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清掃と除菌を行う

ゴキブリに巣を作られないようにするには、部屋の中をきれいに保つのが有効な対策になります。ゴキブリは床に落ちた髪の毛やホコリも食べてしまうため、エサを与えないようこまめに掃除しましょう。

またゴキブリの巣になっていた場所には、フンが落ちている可能性があります。しっかりフンを取り除かないと、ゴキブリがまた戻ってくるかもしれません。

フンはフェロモンを発しているため、フンを清掃した後は除菌しておくのがポイントです

忌避剤を使う

ゴキブリの嫌いな匂いがする忌避剤を使うことで、ゴキブリの侵入を防ぐこともできます。ゴキブリが苦手な匂いは以下の通りです。

ゴキブリが嫌いな匂い
  • ハッカ
  • ミント
  • シナモン
  • ユーカリ
  • レモン
  • ラベンダー

一方、バニラやオレンジといった甘い匂いは逆効果です。ゴキブリを寄せ付けてしまうので注意してください。

関連記事:ゴキブリが嫌いなアロマオイル8種類を紹介!効果的な使い方・作り方も徹底解説|ミツモア

ゴキブリの侵入ルートを絶つ

ゴキブリはほとんどの場合外から侵入してくるため、侵入ルートになるすき間をふさぐ対策もゴキブリに巣を作らせないために有効です。入りやすいのは長時間開きっぱなしになっている窓や、郵便受けのすき間などが挙げられます。

100均ショップやホームセンターで売っているテープを用意し、家中の気になるすき間を埋めましょう。特にキッチンや洗面所の排水管のすき間はチェックポイントです。

侵入しやすい場所に忌避剤を置くのも効果的でしょう。テープでのすき間対策と併用すれば、より侵入を防止しやすくなります。

関連記事:ゴキブリを寄せ付けない・侵入させない方法!玄関や部屋に使うおすすめグッズを紹介|ミツモア

ゴキブリを巣ごと駆除できるおすすめ商品

殺虫剤を噴射する母親

ゴキブリの巣を撃退する商品は主に設置型の薬剤です。それぞれ形や特徴が異なるため、家の状況や目的に合ったものを選びましょう。ゴキブリを巣から駆除できるおすすめの商品を4つ紹介します。

関連記事:【一番効く】ゴキブリ対策のおすすめアイテム4選!効果や費用を比較し強力な商品を紹介|ミツモア

アース ブラックキャップ 12個入

ブラックキャップはゴキブリが通るルートや巣になりそうな場所の近くに置くだけで、巣ごと退治してくれる毒エサです。即効性が高く、置いた日から効き目が表れるでしょう。効果は1年間ほど続くため、ゴキブリが活発になる夏前のシーズンに入れ替えると効果的です。

暗い場所を好むゴキブリに合わせて黒いキャップ型の容器になっています。360度のマルチエントランスになっており、ゴキブリが侵入しやすいのが特徴です。

成虫にはもちろん幼虫や卵を抱えたメスにまで効き、巣をまるごと退治してくれるでしょう。薬剤抵抗性のあるゴキブリや大型ゴキブリにも効果を発揮します。

キンチョー コンバット 1年用

キンチョーのコンバットは平たい形をしているため、冷蔵庫や鉢の下など狭い場所に置きやすい特徴があります。ゴキブリが好きなバナナ香料やイースト成分を使用し、しっかり誘引してくれるでしょう。

大容量の容器なので1つ設置するだけでも十分な効果があります。約6畳あたりに1~2個置けばよく、複数個置き回る必要がありません。固定テープ付きのため、置いた後にずれることもないでしょう。

効き目は長く1年ほどはもちます。ゴキブリが入る口はほどよく狭められ、物陰を好むゴキブリが侵入しやすい仕様です。サイズを問わず効き目がありメスや卵も駆除してくれます。

フマキラー ゴキファイタープロ 12個入

ゴキファイタープロはその名のとおりプロも驚く即効成分フィプロニルが配合されています。置いたその日から効果が発揮される優れた毒エサです。

1つの商品に容器タイプを4種類持つのが特徴であり、それぞれ部屋の角や棚のすき間など置きやすい形にカットされています。

効く範囲が広く最大36畳の広さに対応しているため、多数置かなくてもしっかり駆除してくれるでしょう。

毒性が強いので3度効く商品です。毒餌を食べたゴキブリはもちろんのこと、そのフンを食べた仲間とさらにその仲間が排出したフンを食べた別のゴキブリまで退治します。

アース ゴキブリホウ酸ダンゴ コンクゴキンジャム 16個入

ゴキンジャムを使用すると、ゴキブリは好物である玉ねぎの香りがする特殊な誘引ジャムに引き寄せられます。平たい形のため狭い場所にも置きやすく、縦置きも可能です。

外から薬剤に触れない容器になっているため、子どもがいる家庭でも比較的安心して使用できるでしょう。

中に入っているゴマ入りやわらか団子は、ゴキブリが食べやすい硬さに工夫されています。ぎざぎざカットで食いつきやすさも抜群です。

ホウ酸を35%も含んでおり、食べたゴキブリは毒を多く含むフンをします。このフンを他のゴキブリが食べ巣を壊滅に導いてくれる特性で、巣にアプローチできるアイテムです。

ゴキブリを巣ごと撃退するメリット

殺虫スプレーで死ぬゴキブリのイラスト

ゴキブリを駆除するためには、巣ごと退治した方が有効といえるでしょう。1匹ずつ駆除していては繁殖を抑えきれない可能性があります。ゴキブリを巣ごと退治するメリットを紹介します。

繁殖を食い止められる

ゴキブリは巣ごと撃退すると、繁殖を食い止められます。巣がなければ単独で行動するため、活力がなくなり繁殖しづらくなるでしょう。フンを落として仲間を呼ぶ場所がなければ、大量発生してしまう可能性もほとんどありません。

またゴキブリ単独を攻撃するよりも、巣を撃退することを前提とした対策の方が効率よく駆除できます。巣にアプローチすると連鎖的な効果が期待できるためです。

例えば毒エサを食べたゴキブリがフンを排出すると、それを他のゴキブリが食べるため一度に複数のゴキブリを退治できます。また毒エサで死んだゴキブリを仲間が食べても同様です。卵を持つメスが食べれば子どもが生まれなくなります。

健康被害や日常生活のトラブルを防げる

ゴキブリの巣は、ゴキブリのフンや死骸が集まっており不衛生なものです。死骸やフンが粒子状になり空気中に舞うことで、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎などを引き起こしてしまいます

排水管などさまざまな場所から集まるので、巣は病原菌を媒介する中心的な場所にもなるでしょう。

ゴキブリは噛む力が強いため、巣を冷蔵庫の下などに作ってしまうとケーブルをかじって漏電させることもあります。日常生活で使う家電を壊されると、大きな経済的ダメージにもつながりかねません。

巣を撃退すれば健康上・日常生活上に起こるトラブルを防ぎやすくなります。ゴキブリ単体を駆除してもなかなか数は減りませんので、家からゴキブリを追い出すには巣にアプローチするのが効果的です。

関連記事:ゴキブリによる被害・家での危険性!害虫と言われる理由とは?|ミツモア

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