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ゴキブリ対策をすべき時期・場所・方法は?ポイントをおさえて効率的に予防・駆除しよう

最終更新日: 2024年02月21日

ゴキブリ対策はどの季節にやるのがおすすめ?

ゴキブリは1年中生きているので、基本的には常に毒エサなどを置いて対策をしておきたいものです。特に夏はゴキブリの活動が活発になるので、繁殖を防ぐためにも春に侵入対策をして室内に入ってこないようにするのがポイントでしょう。季節ごとの対策は記事内でも解説しています。

マンションやアパートのゴキブリ対策は?

基本的に一軒家での対策と変わりませんが、「隣の家や共用部分からの侵入に気を付ける」「対策アイテムを使うときは隣家に影響が出ないか確認する」といったポイントがあります。ゴキブリが出にくい集合住宅の特徴も記事内で解説しています。

ゴキブリはどこから来る?侵入経路ごとの対策

ベランダ

ゴキブリの発生を防ぐには、まず室内に浸入させないことが一番大事です。

以下の記事では侵入経路ごとの対策や、ゴキブリが嫌う成分を含んだアイテムを詳しく紹介しています。

関連記事:ゴキブリを寄せ付けない・侵入させない方法!玄関や部屋に使うおすすめグッズを紹介|ミツモア

【玄関・ベランダ】隙間テープやスプレーを使う

ドアや窓を開けた瞬間にゴキブリが入ってくることがあります。マンションであれば、高層階まで挙がってくることは少ないですが、1~2階であれば、簡単に侵入してきます

玄関やベランダの網戸にガタツキがある方は隙間テープで、ふさいでしまいましょう。100円ショップで購入できるため、すぐに使うことができます。

また、ゴキブリ侵入防止用のスプレ―を購入するのもおすすめです。さっとかけるだけで効果が約1か月続きます。

【シンク下のすき間】すきまパテやテープでふさぐ

意外と見落としがちなのがシンク下の配管部分です。ゴキブリは隙間から侵入してくることがあります。

隙間パテを使って、空いている配管部分を埋めましょう。隙間パテは粘土でできているため、形状を好きなように変えることができます。隙間テープをつかって、シンク下の隙間を埋めることもできます。

【換気扇】フィルターをつける

東洋アルミ 換気扇カバー プロペラ 直径約30cm 大型 用 1枚入 フィルたん S2605|Amazon
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換気扇や通気口は直接外とつながっているため、ゴキブリが侵入してきやすい場所の1つです。

換気扇からの侵入が疑われる場合には、虫よけフィルターを使いましょう。100円ショップやホームセンターで購入することができます。フィルターを張っても換気力が弱まることはありません

【排水口】ゴミ受けやパイプクリーナーを使う

ゴキブリはキッチンやお風呂などの排水溝から、排水管を通して侵入してきます。特に水回りはゴキブリにとって最高の環境なので、必ず対策をしましょう。

排水溝や排水口からの侵入を防ぐためには、網目が直径5mm以下のゴミ受けを使うのがおすすめです物理的に侵入経路をブロックすることで、ゴキブリの侵入を防ぐことができます。

網目の細かいものを使用すれば、小さな食材のカスもキャッチしてくれるため、排水管の掃除が楽になります。

排水管が汚れている場合は、パイプクリーナーを使って掃除しましょう。ゴキブリは汚れたにおいにひきつられて侵入してくるため、排水管を綺麗にしておくことが大切です。

【エアコンの室外機】ドレンホースの穴にキャップをする

イチネンTASCO 防虫ドレンキャップ|Amazon
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エアコンの室外機のすぐ横には、ドレンホースがあります。ドレンホースとは、エアコンにたまった水を外に出すホースの事です。

侵入を防ぐには、ドレンホースの穴にキャップをつけるのが効果的です。エアコンからの排水もしやすくなったり、土やホコリが入るのを防ぐことができます。

100円ショップでも販売していて安く購入できます。

【植木鉢や観葉植物】水に強いベイト剤を置く

実は植木鉢やプランター、観葉植物はゴキブリが好きな環境。定期的に水やりをすることで湿度が保たれ、土の周りは比較的あたたかいからです。

外に置いてある植木鉢の場合、普通のベイト剤(毒エサ)だと雨で効果が薄れてしまうことも。必ず屋外での使用に適したタイプを選びましょう。

ゴキブリの種類によっても侵入経路が違う?

ゴキブリは種類によっても少し侵入経路が違うといわれます。日本の住宅で主に見かけるクロゴキブリ・チャバネゴキブリの侵入経路は以下の通り。

クロゴキブリ チャバネゴキブリ
  • 玄関ドア、部屋の窓
  • 郵便受け
  • 荷物のダンボール
  • エアコンの配管穴
  • ベランダ、バルコニー
  • 換気扇
  • 部屋や収納の隅
  • 洗面台やキッチンなどの水回り
  • 各場所の排水口
  • 排水口と排水管との隙間
  • 部屋や収納の隅

種類ごとの生態の違いについては以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:ゴキブリの種類と生態を紹介!繁殖時期や侵入経路から対策を練ろう|ミツモア

ゴキブリを出さないために日常生活で気を付けること

ポイント

生ごみを放置しない

生ごみをそのままにしておくと、臭いにおいを発するだけでなく、ゴキブリやハエをおびき寄せてしまいます。

三角コーナーや排水口にある生ごみは放置せず、すぐに処分することが大切です。夏場であれば、半日程度で小バエがわいてしまいます。

生ごみを処分する際は、かならず水気を切ってから捨てるようにしましょう。水気が残っているとゴキブリが寄ってくることがあります。

こまめに掃除する

ゴキブリが寄ってきやすい環境は、エサや水が豊富にある環境です。雑食性であるため、食べカスだけでなく、髪の毛やホコリ・唾液も食べます。

洗濯機や冷蔵庫、タンスなどの裏側や、食器棚の中は、ゴキブリが潜伏しやすいため、定期的に掃除するようにしましょう。

排水口のニオイがゴキブリを呼び寄せることもあるため、パイプクリーナーで小まめな掃除をするのも忘れずに。

紙類・ダンボールはすぐに捨てる

生ゴミ以外にも、紙類・ダンボールはすぐに捨てるようにしましょう。紙類・ダンボールなどは、ゴキブリが卵が産みつけたり、越冬したりするのに都合がよい場所です。

宅配便が届いたときには、玄関先でダンボールをくまなくチェックし、ゴキブリや卵がついていないかチェックすることが大切です。開封したあとはなるべく早く処理するようにしましょう。

関連記事:ゴキブリはダンボールが大好き?寄せ付けない対策や注意点を解説!ダンボール保管はNGなのか?|ミツモア

ゴキブリ駆除・予防に適した時期と季節ごとの対策

カレンダー

  • 卵からふ化
  • 幼虫が活動開始
  • 幼虫から成虫に
  • 産卵が盛ん
  • 活動場所を広げる
  • 産卵が盛ん
  • 越冬する場所を探す
  • 暖かい場所に隠れて越冬

ゴキブリは夏に活発に動き始めますが、夏から対策を取ればいいわけではありません。

春や冬に対策を行うことで、ゴキブリの発生を抑えることができます。

春のゴキブリ対策:夏に向けてとにかく侵入させない

ゴキブリは夏ごろに盛んに活動を動き出します。特に気温が25℃を超えると、ゴキブリが活動を始める可能性が高いです。

ゴキブリが活発になる前の春頃にあらかじめ侵入経路をふさいでおくことで、夏に活動的になったゴキブリが家に入ってくるのを防げます。

またゴキブリの住処を作らないように対策を取るのもおすすめです。ゴキブリは「暗くて湿気が多く、暖かいところ」を好み、床に落ちている髪の毛やホコリも食べてしまいます。

大切なのは定期的に部屋を掃除して、ゴキブリのえさをなくす事です。また、窓を開けたりして換気したりすることで、湿気をためないことも大切です。

家に段ボールがある場合は、なるべくすぐに処分するようにしましょう。段ボールはゴキブリにとって快適な隠れ家になります。

夏のゴキブリ対策:活発なゴキブリを徹底駆除

夏はゴキブリが最も活発に動き始める時期なため、家で見かける回数も増えるようになります。ゴキブリを発見したら殺虫スプレーを使って駆除するようにしましょう。

ゴキブリ全体を駆除したいという方は、くん煙剤を使うのがおすすめです。家にいる隠れたゴキブリも駆除することができます。

くん煙剤は使用後、2~3週間ほどあけてから再度使用するのがおすすめです。くん煙剤は卵に効果がないため、卵が孵化する2~3週間後のタイミングを狙うことにより、家中のゴキブリを駆除することができます。

秋のゴキブリ対策:卵ごと駆除し、繁殖を阻止

秋は、卵や幼虫の状態で冬を迎えて、じっとしていることが多いです。ゴキブリを見かける回数は減りますが、いなくなったわけではありません。

引き続きくん煙剤の2回使用で2世代のゴキブリを駆除したり、ベイト剤(毒エサ)でゴキブリの群れごと駆除したりして、夏の生き残りを減らしましょう。

冬のゴキブリ対策:越冬中のゴキブリを徹底駆除

1年の中で気温が最も低い冬は、ゴキブリの駆除をするのに最適な季節です。ゴキブリは気温が20度以下だと、卵が孵化できなくなります。10度以下であれば、幼虫の成長も止まります。

できる対策は主に2つで、くん煙剤を使う」「ベイト剤(毒えさ)を使うです。殺虫剤の使用はおすすめできません。冬にゴキブリが目の前に現れることは少なく、殺虫剤(スプレー)を使う回数が少ないからです。

関連記事:ゴキブリの赤ちゃんを見つけたら要注意!駆除方法と今後の対策を解説|ミツモア

ゴキブリの侵入を防ぐアイテム

ハーブ

こんな人におすすめ 対策
  • 設置型のアイテムを使いたくない
  • 楽に対策したい
忌避効果のあるスプレーを使う
  • 子供やペットと暮らしている
ハーブ系のアイテムを使う
  • 侵入経路をふさぎたい
フィルターなどを使う

ゴキブリの侵入を防ぐには、部屋にアイテムを置いたり、防虫用の商品を使う必要があります。

ここでは、おすすめの「ゴキブリ対策アイテム」を紹介します。

ゴキブリの侵入経路になりやすい場所に、あらかじめ忌避効果のあるスプレーを噴きかけておくことで、予防効果を高めることができます。

隙間に噴きかけやすい形状になっている商品が多くあり、手の届きにくい場所にも侵入防止対策ができます。

侵入防止効果は約1か月です。ただし夏場などはゴキブリの数が急激に増えるので、2週間~1カ月ごとに散布しておきましょう。

【子供やペットがいても安心】ハーブ系のアイテムを使う

ハーブ系のにおいはゴキブリが棲みにくい家を作るうえで大切なことで、効果的です。ゴキブリが苦手なにおいは主に以下の4つです。

ゴキブリが苦手なにおい
  • ハーブ(クローブやハッカ)
  • ハッカ油
  • アロマオイル

ハーブはクローブやハッカなどの総称で、刺激性があり虫よけや食用・薬用に使われる植物のことを差しています。

アロマオイルを置くメリットは、部屋のにおいを良くしてくれるだけではありません。アロマオイルのにおいは、ゴキブリには強い刺激臭になります。しかし、甘い香りのアロマは逆効果になってしまうこともあるので、注意しましょう。

関連記事:ゴキブリが嫌いなアロマオイル8種類を紹介!効果的な使い方・作り方も徹底解説 |ミツモア
関連記事:ゴキブリにはハッカ油が効果的!スプレー・置き型の作り方と使い方 | ミツモア

天然ハーブを使ったゴキブリ除け

アース製薬 ナチュラス 天然ハーブのゴキブリよけ|Amazon
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天然ハーブを使ったゴキブリ除けです。ゴキブリが集まりやすい場所に設置しておくだけで、忌避する効果を発揮できる製品です。

菊を使った防虫スプレー

キンチョウ 天然除虫菊|Amazon
キンチョウ 天然除虫菊|Amazon

防虫菊の成分を使用したスプレーもあります。天然成分を使用しているので、ペットや子どもがいる家庭でも安心ですね。ゴキブリ以外にも、ハエや蚊を予防する効果があります。

アパートやマンションのゴキブリ対策

マンション

基本的に、アパートやマンションでもゴキブリ対策の方法は変わりませんが、いくつかポイントを紹介します。

以下の記事ではアパートやマンションでゴキブリが発生する原因や対策をより詳しく解説しているので参考にしてみてください。

関連記事:アパートのゴキブリ対策・駆除方法!どこから侵入するかを突き止め、発生を予防しよう!|ミツモア

隣の家からの侵入に注意

マンション特有ならではのゴキブリの侵入経路もあります。

例えば隣の家でゴキブリが繁殖してしまったら、ベランダや玄関を通して自分の家にもゴキブリが入ってくる可能性があるでしょう。

対策としては以下のような方法が挙げられます。

  • ブラックキャップなどのベイト剤(毒エサ)をベランダの境界や玄関前に置いておく
  • ゴキブリが嫌う成分を含むスプレーを隣の家との境界に吹きかける

くん煙剤を使うときはノンスモークタイプがおすすめ

マンションでバルサンなどのくん煙剤を使いたいときは、周辺への影響が少ない水・霧タイプなどのノンスモークタイプがおすすめです。

煙が出るタイプを使うと、上下左右の家に漏れてトラブルになったり、家事と勘違いされたりしてしまう可能性があります。

 ゴキブリが現れにくいアパート・マンションの特徴

アパートやマンションに引っ越しを予定していて、なるべくゴキブリが出にくいところを選びたいと考えている方もいるかもしれません。

ゴキブリが発生しづらい建物・部屋の特徴は以下の通りです。

  • 築年数が浅い
  • 木造ではなく鉄筋・鉄骨造
  • 1階にコンビニや飲食店が入っていない
  • 隣が公園や畑ではない
  • 高層階
  • 日当たりや風通しが良い部屋

すべてを叶えるのは難しいかもしれませんが、部屋選びの参考にしてみてください。

ゴキブリが現れてしまったら駆除しよう

駆除

ゴキブリを放置していると、いつの間にか繁殖して、大量発生してしまいます。手遅れにならないために、対策をしておくことで、ゴキブリの発生を防ぎましょう。

関連記事:【一番効く】ゴキブリ対策のおすすめアイテム4選 | ミツモア

ゴキブリの発生状況に応じた駆除方法については以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事:家中のゴキブリを確実に駆除!苦手な人でも徹底的にできる退治方法・大量発生した時の対処法を紹介|ミツモア

【目の前のゴキブリを駆除】殺虫剤(スプレー)を使う

殺虫剤

目の前にゴキブリが現れたとき、手っ取り早く殺虫するにはスプレー型の殺虫剤がオススメです。

スプレー型には、殺虫剤入りタイプと冷却・泡タイプの2種類があり、使う場所に応じて最適なものが異なります。

殺虫剤入りと比べて安全性が高いのが「冷却・泡タイプ」です。ゴキブリを凍結させる、あるいは泡で包み込み窒息死させるもので、有害物質は含まれていません。キッチンや子供・ペットがいる環境でも安心して利用できます。

【おすすめの殺虫スプレー】アース製薬 ゴキジェットプロ

アース製薬 ゴキジェットプロ ゴキブリ用殺虫スプレー|Amazon
アース製薬 ゴキジェットプロ ゴキブリ用殺虫スプレー|Amazon

スプレー型のおすすめは、殺虫剤入りの定番ともいえる「ゴキジェットプロ」です。ピレスロイド系殺虫成分が配合されており、指1本で操作できるトリガーを採用しているため、目の前のゴキブリをすばやく簡単に駆除できます。

また狭いすき間に噴出できるように、すき間用ノズルが付属されているのも便利です。家具や家電の下などに逃げ込んだゴキブリもしっかりと狙うことができるでしょう。

450mlと大容量のため、長持ちするのもうれしいポイントといえます。無香料で臭いが気になることもありません。

【家にいるゴキブリを駆除】くん煙剤を使う

燻煙剤の使用イメージ

家にいるゴキブリを手っ取り早く全滅させたいなら、くん煙剤を使うのがおすすめです。煙や霧が部屋中に充満するので、1匹ずつ殺していくよりもはるかに効率的でしょう。

卵には効果がないため、1度使用した後、2~3週間あけて使用する必要があります。

くん煙剤は利用する部屋に応じて、煙タイプ・水タイプ・ノンスモークタイプの3種類から選択します。

「煙タイプ」は最も一般的なくん煙剤で、噴射力が強く、広範囲にわたり煙が広がっていくのが特徴です。広い部屋や一軒家で利用するのにおすすめなタイプといえます。

「水タイプ」は煙タイプと比べて煙の量が少なく、アパート、マンションなど集合住宅での利用に適しています。臭いが少ない点、部屋をあまり汚さずにゴキブリを駆除できる点もメリットでしょう。

「ノンスモークタイプ」では、煙ではなく霧を拡散させてゴキブリを駆除します。先の2つのくん煙剤は、自宅の火災報知器によっては煙に反応してしまう可能性があります。そういう場合に煙の出ないノンスモークタイプは最適です。

【おすすめのくん煙剤】バルサン プロEXノンスモーク霧タイプ

「プロEX ノンスモーク霧タイプ」はスイッチ一つで簡単に稼働し、煙も出ないノンスモークタイプの燻煙剤です。火災報知器を気にせずに使え、香りも爽やかなハーブミントのため、集合住宅でも安心でしょう。

それでいて3つの有効成分を配合することで、しぶといゴキブリもしっかりと駆除できます。

ミクロの霧が部屋の隅々まで広がるため、潜伏している幼虫・卵にも効果的です。また使用時間が1時間ほどと短いのもうれしいポイントでしょう。

【巣ごと全滅】ベイト剤(毒えさ)を使う

ベイト剤(毒餌)に近づくゴキブリ

即効性はありませんが、設置しておいた毒エサを、ゴキブリが巣まで持って帰ることで、家中のゴキブリを駆除することができます。

くん煙剤では効果がない卵も駆除することができるので、巣ごと駆除したいという方にお勧めです。

【おすすめのベイト剤(毒えさ)】ブラックキャップ

「ベイト剤」を使うタイプは、「ブラックキャップ」が有名です。

ベイト剤(毒えさ)は基本的に即効性はなく、数日たたないと効果を発揮しません。しかし、「ブラックキャップ」置いた当日に効果を発揮することができます。

ゴキブリがいるか確認するときは「ゴキブリホイホイ」

アース製薬 ごきぶりホイホイ+デコボコシート|Amazon
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家にゴキブリがいるか確認したい方におすすめです。3~4匹のゴキブリを駆除することはできますが、家中のゴキブリを駆除できるわけではない点に気を付けましょう。

ビーフ・エビ・野菜などの素材を再現しているため、ゴキブリに対して、強力があります。

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この記事では、ゴキブリ対策に最適な時期・場所・対策方法を紹介しました。

侵入経路を把握しておくことで、効率的にゴキブリ予防につとめましょう。もし室内にゴキブリが現れたときのために、殺虫スプレーを備えておくのもオススメです。

もし「いくら対策してもゴキブリがわいてくる」という状況なら、駆除の専門業者に依頼するのも検討してみてはいかがでしょうか。

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