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ゴキブリを寄せ付けない・侵入させない方法!玄関や部屋に使うおすすめグッズを紹介

最終更新日: 2021年04月01日

退治しても退治しても家の中に出没するゴキブリ。「どこから入ってきているの?ゴキブリを家に入れない方法を教えて欲しい」という方に、ゴキブリをシャットアウトする方法を解説していきます。

ゴキブリを寄せ付けないためには、次のポイントが大事なのを知っていますか?

  • 普段からゴキブリが嫌がる家にしておくこと
  • ゴキブリよけグッズは「どこで使うか」「何を使うか」を吟味して効果的に使うこと

この記事ではゴキブリを寄せ付けないための原則や、ゴキブリ対策におすすめのグッズを具体的に紹介していきます!今日からゴキブリに悩まされず安心して眠れるように、今すぐ対策方法をチェックしてみてくださいね。

ゴキブリを寄せ付けないための大原則3箇条!まずはゴキブリの嫌う環境作りが大事

虫眼鏡で拡大したゴキブリ

ゴキブリを寄せ付けないための原則は3つあります。

  1. ゴキブリの餌や隠れ場所がないこと
  2. 侵入経路がふさがれていること
  3. 温度・湿度・明かり・においがゴキブリの嫌う状態になっていること

まずは「3つの大原則の徹底」から始め、新たなゴキブリを家に入れないようにしましょう。いずれも今すぐ始められることばかりなので、さっそく今日から実行してみてくださいね!

①ゴキブリの餌や隠れ場所がないこと

ゴキブリの餌となる「食べカス・油汚れ・ホコリ・フケ」が多い家隠れ場所となる物が多い家は、ゴキブリを寄せ付けます。

「どうして見てもいないのに餌があることが分かるの?」と言いたくなるかもしれませんね。ゴキブリの嗅覚はとても敏感で、ほんの少しのにおいでも遠くから感じ取れるのです。暗闇の中でも、においだけを頼りに食べ物を探せるほど!普段から部屋を清潔にしていなければ、ゴキブリが餌のにおいを感じとり、どんどんやって来てしまいますよ。

そこで以下の対策が必須となります。普段から取り組めているかチェックしてみましょう。

  • 床のホコリやフケの掃除(3日に1回以上)
  • キッチンの油汚れ掃除(週に1回以上)
  • 水回りの水拭き(週に1回以上)
  • 生ごみはため込まず、ごみ出しの日まで密閉して保管する
  • ダンボールや新聞はため込まず、すぐにごみ出しをする
  • ビールやジュースの空き缶は、すぐにごみ出しをする
  • 床に物を置かない

ゴキブリの侵入経路がふさがれていること

家の隙間もゴキブリを侵入させる原因になります。隙間からゴキブリの好きな食べ物のにおいがすれば、ゴキブリが侵入し放題になってしまいますよね。

私たち人間が気づかないレベルの小さい隙間も要注意。ゴキブリは1~2mmほどの隙間さえあれば、中に入れてしまうのです。

そもそもゴキブリがどこから入ってきているのか分からないという方も多いと思いますが、その場合は以下の表を参考にしてみてください。よくあるゴキブリの侵入経路と、侵入対策をまとめた表です。

よくある侵入経路 対策
玄関扉に付いているタイプの郵便受け 隙間をガムテープなどでふさぐ
網戸 穴やほつれを補修シートでふさぐ、窓を開ける時は網戸を右側に寄せる(※)
換気扇 ・24時間換気扇を回す

・市販のネットをかける

排水口 ・ネットをかける

・使用していない時は蓋をする

シンクの下や押し入れの裏 隙間を埋めるためのアイテム「パテ」でふさぐ
室外機ホース 市販のネットをかける

(※)網戸は基本的に、右側にある時の方が隙間ができにくくなっています。そのため窓を開けたい時は右側の窓を開け(左に寄せ)、網戸を右側で使うことで隙間を最小限にできるのです。

隙間には基本的に市販のネットやパテを使います(おすすめは後述)。また使い古しのストッキングなどがあれば、代用可能です。

それでも侵入されてしまう場合は、最初から家に寄せ付けないためのグッズを使うのも有効です。記事後半で具体的に解説しているので、参考にしてみてください。

部屋がゴキブリの嫌いな環境になっていること

ゴキブリを寄せ付ける家は、ゴキブリが好む以下の環境になっている可能が高いでしょう。

  • 室内が常に暖かい(1年中20℃以上をキープしている)  
  • 湿気が多くジメジメしている
  • 換気されていない
  • 日当たりが悪い
  • ゴキブリの好きなにおい(食べ物やビールのにおい)が漂っている

ゴキブリはもともと温帯から亜熱帯に生息する昆虫。気温20℃以上・湿度60%以上の気候が大好きなのです。そこで以下のような状態をキープすることで、ゴキブリの侵入率を下げることができます。

  • 毎日換気し、室内の風通しを良くする
  • 梅雨や夏場には除湿機をかける
  • 日中に雨戸やカーテンを閉め切らず、室内を明るく保つ
  • ハーブなどゴキブリの嫌う香りを漂わせる
  • 冬場はエアコンをつけずに換気する日を設ける(週に1回ほど)

特に冬場の換気は有効です。5℃以下だと十分に活動できず、卵も孵化(ふか)できなくなります。冬場の換気を上手に取り入れ、ゴキブリの嫌う環境を作りましょう。

ゴキブリを寄せ付けないグッズを紹介!場所やポイントに合わせて使おう

キャップ型殺虫剤

「強力なゴキブリよけを使いたい」「どうしても家にいるゴキブリが減らない」という方におすすめの方法は、ゴキブリ対策のグッズを使用すること。とはいえゴキブリ対策グッズは数多くの種類があります。「どれを選んだら良いか分からない…」と感じるかもしれませんね。

ゴキブリ対策グッズには「部屋に侵入される前にゴキブリを殺すもの」「殺虫効果はないが部屋の中に寄せ付けないもの」の2種類があります。今回はそれぞれ有効なアイテムを具体的に紹介していきます。

ちなみにこれらの予防グッズは、一度使えばずっと効果が持続するわけではありません。持続時間をしっかりとチェックし、効果が切れるタイミングで定期的に使用することが大切。設置・使用したタイミングで、カレンダーなどに交換の日を記入しておくことをおすすめします。

家に近づいた時点で退治する、屋外用駆除アイテム3選

まずは殺虫効果があり、侵入される前にゴキブリを殺せるアイテムを紹介します。

このタイプは以下のような方におすすめです。

  • ペットや小さな子どもがいない(基本的には薬剤を含む製品を使うことになるため)
  • より高い効果を求める
  • 寄せ付けないだけでなく駆除したい

このタイプの商品は、殺虫効果の高さが重要。今回は殺虫効果が高いものを中心にご紹介します。

ゴキブリがいなくなるスプレー

これはゴキブリに直接かけるだけでなく、待ち伏せ型としても使えるスプレーです。家の隙間や玄関・窓際などの侵入経路にスプレーしておくだけで、そこを通ったゴキブリに効果を発揮します。

おすすめは以下の2つです。

ゴキジェットプロ秒殺+まちぶせ
ゴキブリワンプッシュプロプラス 
普段は「予防」として使用し、ゴキブリの侵入を許してしまった時には「駆除」のために噴射するという使い方ができます。家に1本あると便利なので、ぜひ一度使用してみてください。

ちなみに今回紹介した2種類には以下のような違いがあります。

  • ゴキジェットプロ秒殺+まちぶせ:待ち伏せ+直接かける(見えているゴキブリに有効)
  • ゴキブリワンプッシュプロプラス :待ち伏せ+家具の隙間などにかける(隠れているゴキブリに有効)

度重なるゴキブリ被害に悩んでいたら、まず使って欲しいアイテムです。

外にいるゴキブリを駆除:「ブラックキャップ 屋外用 1年間」

ブラックキャップは置き型の毒餌として有名な商品です。設置しておいたブラックキャップ内の餌を食べたゴキブリを退治できます。今回紹介するのは「屋外からの侵入」に特化したブラックキャップ。

家の中に入る前に駆除できるので、寄せ付けないだけでなく外で遭遇する機会も減らせるでしょう。

雨風に強い構造になっているため、玄関の外側、窓際、ベランダなどに設置が可能。壁や網戸に貼り付けることもできますよ。「効果が1年間も続く」「巣ごと退治する」という、圧倒的なコストパフォーマンスの良さが魅力です。家周りでゴキブリを見た場合は、迷わず設置しておきましょう。

部屋の中にゴキブリを寄せ付けない忌避アイテム

次に紹介するのは、ゴキブリを殺す力はないけれど寄せ付けない力を持つ「忌避アイテム」。ゴキブリに対するバリア効果が高いものを厳選しました。

必要に応じて駆除アイテムと併用してみてください。

超音波でゴキブリの侵入を予防:「ラダキャン ポータブルリペーラーホーム [ 虫除け R-107 ]」

虫や小動物が苦手な「超音波」を発生させることで、室内へのゴキブリ侵入を防ぐアイテムです。薬剤系のものと異なり殺虫効果はありません。

電池さえあれば効果が続くのが大きな魅力。サイズも小さくおしゃれなため、室内の景観を気にする人にもおすすめです。

ハーブ系の忌避剤:「ゴキガード」

オレンジから抽出した天然成分「リモネン」でゴキブリを遠ざける、ゴキブリ忌避剤です。「リモネン」はゴキブリが苦手とする柑橘・ハーブの香り成分です。化学的な殺虫成分が含まれていないため、ペットや小さな子供がいる家庭でも気軽に使えます。ハーブの良い香りもするので、ゴキブリ対策を楽しくできる点もメリットです。

持続期間は2カ月ほど。ゴキブリが出てきて欲しくない場所に常備しておくと安心ですよ。

スプレータイプの燻煙剤:「ゴキブリ ムエンダー 家中まるごと ゴキブリ駆除 40プッシュ(最大60畳)」

室内で数回スプレーをプッシュするだけで、ゴキブリに対するバリア効果が得られるアイテムです。燻煙剤(くんえんざい:害虫駆除の成分を含んだ煙)を焚いた時と同様の効果があります。この商品は通常の燻煙剤とは違い「火や水がいらない」「煙が出ない」と非常に使い勝手の良いスプレー殺虫剤です。

2週間に1回のペースで使用すると、室内で卵からかえったゴキブリも一網打尽にできます。忌避効果も強いので、絶対にゴキブリを見たくない場所で使うのがおすすめですよ。

網戸や換気扇などの隙間を埋めるためのアイテム

前述したように、ゴキブリはちょっとした隙間でもすぐに入ってきてしまいます。そこで侵入経路になりがちな場所で使える隙間埋めグッズを紹介します。

  • 網戸の穴やほつれをふさぐ:「網戸のやぶれなおしシート」
  • 換気扇からの侵入を防ぐ:「すっぽり覆える換気扇カバー」
  • 室外機のホース:「防虫メッシュフィルター」
  • その他隙間を埋める:「セメダイン HC-146 すきまパテ」

すでに家の中にゴキブリの卵がある場合は、徹底的な駆除が大事

ゴキブリの卵

これまでに紹介したゴキブリ対策を徹底すれば、家の中にゴキブリが発生する確率は下がるはずです。

しかしすでに家中にゴキブリの巣が作られている場合は、なかなか効果を実感しにくいこともあります。室内にゴキブリの卵があれば、ゴキブリにとって「快適な家」と認識されてしまっている証拠。ゴキブリにとって居心地の良い場所になっているので、追い出すことが難しくなってしまうのです。

ゴキブリの卵がある家の場合、強力な薬剤や業者の力を借りて完全にゴキブリを全滅させることが大切です。ゴキブリは一度増えると爆発的なスピードで繁殖していきますので、なるべく早く駆除に取りかかりましょう。

家にゴキブリの卵があり、巣を作られてしまっている場合の対処方法を解説します。

駆除効果の高い薬剤を使用する

卵や巣のゴキブリにも効く強力な薬剤を、集中的に使うことが有効です。具体的に使用して欲しいものは以下の2つです。

  1. 毒餌(ベイト剤)
  2. 燻煙剤

「毒餌(ベイト剤)」はゴキブリに食べさせて巣まで持ち帰らせ、巣ごと駆除するタイプの薬剤です。ただしペットや赤ちゃんがいる室内で使用する場合は、誤飲誤食に細心の注意が必要です。

毒餌使用後にゴキブリの死骸を発見した場合は、放置せずすぐに片付けるようにしましょう。死骸の放置は、新たなゴキブリを呼び寄せる原因になります。

2番目の「燻煙剤」は多くのゴキブリをまとめて駆除できる薬剤。市販で買えるものの中では、最も効率的に使えるアイテムです。

毒餌や燻煙剤については、こちらの記事も参考にしてください。それぞれ詳細な使用方法や、おすすめ商品を紹介しています。

関連記事:【一番効く】ゴキブリ対策のおすすめアイテム4選!効果や費用を比較し強力な商品を紹介|ミツモア

ゴキブリ駆除専門業者に依頼する

自分で駆除するのに限界を感じる場合は、無理せずゴキブリ駆除専門業者に依頼するのが一番です。「せっかく駆除したと思ったのに、また出た…」を繰り返すと、時間もお金も気力も消耗してしまいますよ。

プロの業者であれば、一般人が使用できない強力な薬剤を使用し、確実に対処してくれます。専門知識も豊富なので、今後ゴキブリを発生させないための対策も依頼できますよ。

ゴキブリ駆除の業者を探す際は、ぜひミツモアを利用してみてください。無料で複数業者から見積もりを取れるので、それぞれを比較して検討できます。お住まいの地域で、自分が希望する条件・予算に合ったゴキブリ駆除業者を簡単に探せますよ。

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