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家中のゴキブリを確実に駆除!苦手な人でも徹底的にできる退治方法・大量発生した時の対処法を紹介

最終更新日: 2021年04月03日

とうとう家にゴキブリが出てしまったけれど、怖くて退治ができない…。

1匹いれば100匹いるとも言われるゴキブリ。1回でも家の中で見てしまったら絶望的な気分になりますよね。大量に潜んでいるゴキブリを確実に駆除できれば、また安心して日常が送れます。

この記事では、確実にゴキブリを駆除したい人におすすめの駆除方法を「状況別」に解説。一口に「ゴキブリ対策」といってもその方法は実に様々です。

  • 一匹残らず退治したいけれど、ゴキブリが怖くて自分一人ではどうにもできない
  • 殺虫スプレーで退治しても、次から次へと出てくる

このような方にも参考になる内容になっています。自分の状況に合った最適な方法を選んで、確実で無駄のないゴキブリ対策を実践しましょう!

【状況別】ゴキブリを徹底的に駆除する最適な方法6選

ハンドサインで6をする男性

ゴキブリ退治には6つの方法があります。それぞれの方法についてまとめた表をご覧ください。

方法 即効性 効果の持続性 効果範囲 費用相場 手軽さ コストパフォーマンス
1 ゴキブリ駆除専門業者
(家全体)
10,000~30,000円 △~◎
2 毒餌
(巣全体)
500~1,000円
3 燻煙剤(くんえんざい)
(フロア全体)
800~1,600円
4 殺虫スプレー
(1匹)
700~1,100円
5 粘着テープ
(数匹)
100~500円
6 掃除機 持続効果なし
(1匹)
0円

方法2~5の詳細についてはこちらの記事も参考にしてください。

関連記事:【一番効く】ゴキブリ対策のおすすめアイテム4選!効果や費用を比較し強力な商品を紹介|ミツモア

それぞれの方法にはメリット・デメリットがあるので、一概にどれが良いとは言えません。価格や効果などを総合的に見て判断するのが、自分に合った対策を見つけるためのポイントです。

それでは各ゴキブリ対策の方法について、特徴やメリットデメリットを見ていきましょう。状況ごとのおすすめポイントも解説しているので、自分の置かれている状況と照らし合わせて検討してくださいね。

①業者にお願いする【部屋中のゴキブリを全滅させる最も確実な方法】

流しの下に薬を噴霧する害虫駆除の作業員

大量のゴキブリを最も簡単かつ確実に駆除する方法は、ゴキブリ駆除専門の業者に依頼すること。「自分では何もしなくていい」「効果が大きい」「予防してくれる」の3拍子そろった駆除ができるのは、業者に頼むことによる特権と言えます。

【こんな状況の人におすすめ】

  • ゴキブリが苦手な人(見るのも嫌な人)
  • かなり頻繁にゴキブリが発生する家
  • 飲食店や倉庫などを持つ法人
  • 何よりも駆除の確実性を重視する人
  • 自力で駆除していたが効果がなかった人

【メリット】

  • 大量のゴキブリを一度に駆除できる
  • 確実性が担保されている(保証制度がある業者も多い)
  • 薬剤に関する専門知識があるため安全性が高い

【デメリット】

  • 他の方法に比べて初期費用がかかる
  • 価格が不明瞭な業者もいる
  • 場合によっては業者を選ぶ手間がかかる

ひとつ1,000円前後で購入できる市販の薬剤と比較すると、依頼料は高額になります。ただし市販の薬剤が1回で効くことはまれなので、最終的なコストパフォーマンスは業者の方が高くなることもしばしばです。

駆除業者に依頼する時の費用相場や作業手順

作業内容と費用相場は以下の内容が基本です。ただし業者によっても作業範囲やオプションが異なる場合があります。

【作業内容と費用相場】

作業内容 相場 検討ポイント 備考
ゴキブリ駆除1回 (マンション)13,000円~

(戸建て)40,000円~

・保証が付いているか

・どんな薬剤を使用するか

・ゴキブリの侵入防止サービスが含まれているか

・部屋数や敷地の大きさ、使用する道具・薬剤によっても異なる

・ゴキブリの種類によって金額が異なることもある

年間駆除・予防が入った定額サービス 40,000円~ ・含まれるサービス内容の確認 ・部屋数や敷地の大きさなどによっても異なる

駆除にかかる金額は安ければ良いというものではありません。保証を付けている業者や、ゴキブリ侵入経路をふさぐ施工が付いている業者はその分高額になるからです。見積もりを取る際には必ず含まれるサービスの内容を明確にし、自分の必要なサービスが含まれた駆除業者に依頼しましょう。

【ゴキブリ駆除作業の流れ】

業者によるゴキブリ駆除の大まかな流れは以下の通りです。

  1. ゴキブリ発生源の調査
  2. ベイト剤・薬剤散布(発生状況に合わせて)
  3. ゴキブリ侵入口の封鎖
  4. 家外周の忌避剤・殺虫
  5. 簡単な清掃・ゴキブリ対策のアドバイスなど

ゴキブリ駆除にかかる時間の目安は1時間から3時間ほど。ただし駆除する範囲の大きさや、依頼する内容によっても大きく前後します。

ゴキブリ駆除業者に依頼するなら、複数業者に見積もりを取ることが重要

ゴキブリ駆除業者を選ぶ際は、複数の業者から見積もりを取ることが大切です。費用や先ほど紹介した保障内容などを比べることで、より適したところに依頼できるからですね

ゴキブリ駆除業者に見積もりを取る際は、ぜひミツモアを利用してみてください。ミツモアで依頼を出せば、それを見た複数の業者が無料で見積もりを出してくれます。各項目を簡単に比較できますし、一件一件問い合わせる手間もかかりません

また依頼前には無料チャットで今の状況を相談したり、気になることを質問したりできます。あなたにピッタリの業者が見つかれば、正式に依頼しましょう。

ちなみにゴキブリが最も活動的になるのは夏ですが、駆除業者に依頼するならば夏前の3月~4月がおすすめです。夏から秋にかけては駆除業者の繁忙期であり、希望スケジュールが押さえられないことも考えられるからです。ゴキブリ駆除を依頼したいと思ったら早めにスケジュール調整するのがおすすめですよ。

②毒餌・ベイト剤【隠れているゴキブリを駆除できる(即効性なし)】

キャップ型殺虫剤

毒餌・ベイト剤はゴキブリに食べさせるタイプの薬剤です。巣に持ち帰ることで他のゴキブリも一網打尽にできる「連鎖駆除効果」がある点がポイント。駆除しようと思っていたゴキブリを見失った時にもおすすめの方法です。

【こんな人におすすめ】

  • ゴキブリの死骸を片付けられる人
  • スプレーで駆除していたが逃げられてしまった人
  • ゴキブリの発生場所がだいたい決まっている人
  • 価格を抑えて対策したい人

【メリット】

  • 価格が安い(500円~1,000円程度)
  • 巣ごと退治できる
  • 置くだけでいいので手軽

【デメリット】

  • 専門知識がないと、ゴキブリの好む場所に上手く設置できないことがある
  • 巣に持ち帰って効くため効果が分かりづらい
  • 死骸の処理が必要なこともある
  • ペットや子供の誤食に気を付ける必要がある

毒餌・ベイト剤のおすすめ商品

毒餌・ベイト剤のおすすめ商品は「ブラックキャップ」です。

有効期間は約1年間。市販で購入できるゴキブリ駆除グッズの中では、高いコストパフォーマンスを発揮します。

自力でゴキブリ駆除をしたい人には、真っ先におすすめしたい商品です。アパートなどの狭い範囲であれば、よりその効果を実感できるでしょう。

③燻煙剤【隠れたゴキブリも駆除できる(即効性あり)】

くん煙型の駆除剤

燻煙剤(くんえんざい)は煙とともにフロア全体に散布するタイプの薬剤です。複数回使用することでより高い効果を見込めます。

【こんな人におすすめ】

  • ゴキブリがどこにいるのかが分からない人
  • スプレーで駆除していたが逃げられてしまった人
  • 家中のゴキブリ対策を自力で行いたい人

【メリット】

  • フロア全体のゴキブリ対策ができる
  • 隠れているゴキブリにも効果がある
  • 即効性がある

【デメリット】

  • ペットや観葉植物がある家には適さない
  • 薬剤散布前の準備に手間がかかる
  • 煙が届かないことがある上に卵には効かないため、複数回使用する必要がある
  • 化学的な薬剤が部屋中に充満してしまう

燻煙剤は特に、使用前の準備に手間がかかります。煙を使うので、液晶や火災報知器にカバーを掛ける・ペットや子供を外に出しておくなどの準備が必要になるのです。これらに抵抗がある方はやめておきましょう。

市販のゴキブリ駆除アイテムの中では効果が高い燻煙剤ですが、実はプロ業者は燻煙剤を使わないことも多いもの。というのもただ燻煙剤を焚いただけでは、ゴキブリが潜む細部まで薬剤が行き渡らないことがあるのです。業者が燻煙剤タイプを使用する時は、専用器具を使って必要な場所を的確に狙って噴霧しているんですね。

市販の燻煙剤を使う際は「複数回使用すること」「毒餌など他の薬剤と併用すること」で効果を上げることが鉄則です。

燻煙剤のおすすめ商品

燻煙剤タイプの定番商品は「バルサンプロEX」です。

家の隅々まで届き、高い効果が見込めることがおすすめの理由。自力で行うゴキブリ対策の決め手として使用すると良いでしょう。

バルサンには煙を使うタイプだけでなく、霧や水で噴霧するタイプのものもあります。集合住宅や煙を使いたくない方は、水タイプがおすすめです。

④殺虫スプレー【今目の前に出てきたゴキブリを駆除できる】

殺虫剤

「目の前のゴキブリを今すぐ退治したい!」そんな時のために準備しておきたいのが、ゴキブリ殺虫スプレーです。ゴキブリに悩まされている家もそうではない家も、とりあえず常備しておきたいアイテムです。

【こんな人におすすめ】

  • 見かけたゴキブリはしっかりと退治したい人
  • 最低限のゴキブリグッズをそろえておきたい人

【メリット】

  • 即効性がある
  • 離れた場所からゴキブリを退治できる

【デメリット】

  • 使用箇所が変色することがある
  • 直接吹き付けたゴキブリにしか効果が無い
  • スプレーのジェット噴射が強い分だけ薬剤が無くなりやすく、コストパフォーマンスが悪い

殺虫スプレーのおすすめ商品

殺虫スプレーでおすすめの商品は「ゴキジェットプロ:ゴキブリ用殺虫スプレー」です。

高い殺虫効果を持つ「ピレスロイド系イミプロトリン」が配合されているゴキジェットプロ。噴射が強く、遠くのゴキブリにまで届くところが大きな強みです。

化学成分や床のベタベタが気になる人には、氷結させる殺虫スプレー「ゴキブリ超凍止ジェット:除菌プラス」もおすすめ。

子供やペットがいる場所や、食べ物がある場所では「ゴキブリ超凍止ジェット」を。それ以外の場面では「ゴキジェットプロ」を。場所やシチュエーションに合わせ、両方持っておくとより安心ですよ。

⑤粘着テープ【隠れたゴキブリを捕まえられる】

粘着テープ式ゴキブリ駆除剤イラスト

「燻煙剤やスプレーの化学成分はちょっと心配」。そんな人には粘着テープ式のゴキブリ対策方法があります。ゴキブリが動けないほど強い粘着テープが貼られたトラップにゴキブリをおびき寄せ、捕獲する方法です。「ごきぶりホイホイ」などが有名ですね。

【こんな人におすすめ】

  • 化学成分が心配な人
  • ゴキブリの発生状況を知りたい人
  • ゴキブリが捕らえられた粘着テープを処理できる人

【メリット】

  • 化学成分を一切使用せずにゴキブリ駆除ができる
  • 商品価格は最も安い(100円~500円程度)
  • 子供やペットの誤食を気にせずにゴキブリ対策ができる(ただし手を入れてしまう恐れがあるので注意)

【デメリット】

  • 粘着テープだけで本格的な対策を行うには相当数の設置が必要
  • 生きたゴキブリを処理するため、虫が苦手な人は使いにくい
  • おびき寄せてトラップに入れる必要があるため、適切な場所に設置しなければならない

以上の理由から、粘着テープはメイン対策とせず、室内の発生状況を確認する目的で使用した方が良いでしょう。

粘着テープのおすすめ商品

粘着テープでおすすめの商品は「ごきぶりホイホイ」です。

安価かつ、確かな捕獲効果があるアイテムです。

⑥ストッキングをセットした掃除機でゴキブリ吸引【殺虫剤が家にない時にできる緊急用の対策】

掃除機の先端にストッキングを付けてゴキブリを吸い取れば、遠くから安全に駆除できます。一匹しか捕まえられない上に生きたゴキブリを処理する必要があるため、あくまでも緊急時用の対策です。

詳しい方法はこちらの記事をご確認ください。

関連記事:【放置はNG】ゴキブリを掃除機で吸ったその後はどうする?死なないで繁殖するって本当?|ミツモア

【こんな人におすすめ】

  • 手元に殺虫剤がない場面でゴキブリに遭遇してしまった人
  • お金をかけることなく、出てきたゴキブリだけ駆除したい人

【メリット】

  • お金をかけずにゴキブリを駆除できる
  • 離れた場所からゴキブリを吸い取れる

【デメリット】

  • ゴキブリを逃がす前に、ノズルにストッキングをセットする必要がある
  • 生きているゴキブリを処理する必要がある
  • 駆除できるのは一匹だけ

注意!間違ったゴキブリの駆除方法

ゴキブリ

ゴキブリ駆除に有効な6つの方法を紹介してきましたが、反対にやってはいけない駆除方法を2つ紹介します。

やってはいけない駆除方法は次の2つです。

  • ゴキブリ叩いてつぶす
  • 掃除機でゴキブリを直接吸い取った後、掃除機に殺虫剤を吸わせる

いずれも駆除どころか逆効果になったり、危険な事故につながったりする恐れのある方法。絶対にやってはいけませんよ。

ゴキブリを叩いて駆除するのが駄目な理由

ゴキブリを叩いて殺してはいけない理由は、衛生的な問題にあります。ゴキブリは様々な病原菌・寄生虫を媒介する衛生害虫。叩いてつぶれることで病原菌を周囲にまき散らしてしまうのです。

ゴキブリが持っている可能性がある病原菌は、以下の通りです。

  • サルモネラ菌
  • 赤痢菌
  • 小児麻痺ウィルス

いずれの病原菌も最悪の場合、死亡したり重篤な後遺症を残したりする恐れがあります。ゴキブリを見かけてもつぶさず、別の方法で駆除してください。

掃除機に殺虫剤を吸わせてはならない理由

掃除機で吸い取った後に殺虫剤を吸わせてはならない理由は、火災や爆発の危険性があるから。殺虫スプレーは引火性が強く掃除機内で発火する恐れがあるのです。

最も手軽な方法に思えますが、大事故になる可能性があるため絶対にやってはいけません。

掃除機でゴキブリを吸った場合は、速やかに紙パックを取り出し、ゴミとして処分しましょう。

ゴキブリを再発防止!家に侵入させない方法とは?

クロゴキブリ

ゴキブリを駆除した後は、ゴキブリを家に侵入させないようにすることが大切です。

ポイントは以下の3つです。

  1. ゴキブリの餌や隠れ場所を放置しない:室内を清潔に保ち、床に物を置かない
  2. 侵入経路をふさぐ:外部との隙間はパテで埋める・市販のネットをかけるといった対策を行う
  3. 家の「温度・湿度・明かり・におい」をゴキブリの嫌う環境にする:定期的な換気、日当たりの確保を心がけ、ゴキブリが嫌うハーブのアロマを取り入れる

ゴキブリを寄せ付けない方法についてはこちらの記事に詳しい解説があります。今後ゴキブリ知らずの家で暮らすための参考にしてみてくださいね。

関連記事:ゴキブリを寄せ付けない・侵入させない方法!玄関や部屋に使うおすすめグッズを紹介|ミツモア

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ぜひミツモアを利用してみてはいかがでしょうか。

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