家中のゴキブリを確実に駆除!苦手な人でも徹底的にできる退治方法・大量発生した時の対処法を紹介

ぴったりのゴキブリ駆除業者をさがす
最終更新日: 2021年09月17日

1匹いれば100匹いるとも言われるゴキブリ。1回でも家の中で見てしまったら絶望的な気分になりますよね。家に潜んでいるゴキブリを確実に、そして徹底的に駆除するにはどうしたらよいのでしょうか?

殺虫スプレー、ベイト剤(どくえ)、燻煙剤(くんえんざい)など様々な方法がありますが、それぞれのメリット・デメリットを把握して、ベストな対策を取りましょう。この記事では、状況別にオススメのゴキブリ駆除方法を解説します。

ゴキブリの駆除方法は、状況に応じて選ぼう

殺虫スプレーから逃げるゴキブリ

ゴキブリを退治する方法はいくつかありますが、大切なのは時分の状況・求める効果などを把握したうえで、それに適した対処法を選ぶことです。

状況別のゴキブリ駆除方法

殺虫スプレー
  • 出てきたゴキブリを駆除
  • 隙間に潜んだゴキブリを駆除
  • ゴキブリの侵入を予防
ベイト剤(毒餌)
  • ゴキブリの巣ごと駆除
  • 死骸は見たくない
  • ゴキブリの赤ちゃんを発見した場合
捕獲器
  • ゴキブリをおびき寄せて駆除
  • ゴキブリがいるか確かめたい
  • 死骸を確認したい
燻煙剤
  • 部屋中のゴキブリをまとめて駆除
  • ゴキブリの赤ちゃんを発見した場合
ハーブ系のゴキブリよけ

冷凍スプレー

  • なるべく薬剤を使わずゴキブリ駆除
駆除業者に依頼
  • 家中のゴキブリを徹底駆除したい
  • ゴキブリをしょっちゅう見かける
  • 自分で対処するのはイヤ

上記は、状況別にゴキブリ駆除方法をまとめたものなので、自分の状況に合わせて確認してみてください。

「とりあえずオススメの駆除グッズだけ知りたい!」という方は、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:【一番効く】ゴキブリ対策のおすすめアイテム4選 | ミツモア

ゴキブリの赤ちゃんを見つけた場合

ゴキブリの赤ちゃん(透明っぽい、赤っぽい)を見かけた場合は、住宅の中に巣が作られている可能性が高いです。

ゴキブリは1回の産卵で20~40匹ほどの幼虫を産みます。なので、1匹見かけたら少なくともゴキブリが10匹以上はいると考えましょう。

この場合に有効な対処法は、「ベイト剤」「燻煙剤(くんえんざい)」「駆除業者に依頼」するという3つです。

関連記事:ゴキブリの赤ちゃんを見つけたら要注意!駆除方法は? | ミツモア

チャバネゴキブリを見つけた場合

チャバネゴキブリは、世代交代のスピードがクロゴキブリよりも早いのが特徴。また下水道を通って、飲食店によく現れます。

「飲食店で定期的に駆除剤をまく」こと、そして「世代交代が早い」ことから、チャバネゴキブリは薬剤耐性をもっている個体が多いので注意しましょう。薬剤を使う場合は、必ず「チャバネゴキブリに有効」と記載されている製品を選ぶのがコツです。

またチャバネゴキブリは寒い場所が苦手なので、屋内に住み着きやすい種類です。そのうえ薬剤耐性があるとかなり厄介なので、徹底駆除するなら「業者に依頼」しましょう。

関連記事:チャバネゴキブリを駆除するには、強力な薬剤が必要! | ミツモア

クロゴキブリを見つけた場合

クロゴキブリは、基本的に屋外生息するのが特徴。室内にも現れますが、たいていの場合は家の隙間や開いた窓などから侵入してきます。

そのためクロゴキブリの駆除は、殺虫スプレーなどで直接退治するのがオススメです。ただし絶対に巣を作らないわけではないので、短期間で数匹見かけた場合は「ベイト剤」「燻煙剤」などを使いましょう。

また「窓や玄関を開けていないのにクロゴキブリを見かけた」という場合は、どこかに侵入経路があるでしょう。その場合は隙間を埋めたり、要所にスプレーをかけて予防したりしましょう。

関連記事:クロゴキブリは他のゴキブリと何が違うの? | ミツモア

ときどき出るゴキブリにはスプレーで対処

殺虫スプレーで死ぬゴキブリのイラスト

メリット デメリット
  • 即効性がある
  • お手軽
  • 離れた場所から退治できる
  • 使用箇所が変色することがある
  • 直接吹き付けたゴキブリにしか効果が無い
  • スプレーのジェット噴射が強い分だけ薬剤が無くなりやすく、コストパフォーマンスが悪い

「年に1~2回出るゴキブリに対処したい」「目の前に現れたときだけゴキブリを退治したい」という人には、殺虫スプレーがオススメ。

即効性があり、ゴキブリが駆除できたかどうかをしっかり目視できるので、確実に対処できます。

スプレーでゴキブリを駆除する方法

スプレーでゴキブリを駆除する場合は、以下のポイントをおさえておきましょう。

  • 頭側にスプレーを噴射する
  • 逃げていったゴキブリを放置しない

ゴキブリは「前進」しかできません。なのでしっかり頭側にスプレーをかけることで、薬剤を効果的に吸い込ませることができます。逆に後ろ側からスプレーをかけると、どんどん別の場所へ逃げてしまうので注意。

またスプレーでゴキブリが弱ったとき、「どうせもうちょっとで死ぬだろう」と放置するのはNGです。逃げた先で最後の力を振り絞って、産卵する可能性があります。また奥まった場所に死骸を放置することにつながるので、衛生面でも避けた方が無難と言えます。

おすすめのゴキブリ駆除スプレー

おすすめのゴキブリ駆除スプレーを紹介します。殺虫効果に重点を置くなら、チャバネゴキブリにも効果が期待できる「エヤローチP」。なるべく薬剤を使いたくないなら、「冷凍ジェット」がオススメです。

ちなみに噴射した場所の素材によっては、内装にシミや汚れが付いてしまう可能性もあるので、使用上の注意をよく読んでから使いましょう。

チャバネゴキブリにも効く「エヤローチP」

エヤローチP
エヤローチP | Amazon

住化エンビロサイエンスの「エヤローチP」は、薬剤耐性がつきやすいチャバネゴキブリにもオススメできる、強い殺虫成分のスプレーです。隙間プッシュ用に長いノズルもついているので、汎用性があります。

薬剤を使わず殺虫「冷凍ジェット」

フマキラー 冷凍ジェット
フマキラー 冷凍ジェット | Amazon

ペットや子どもがいる家庭など、殺虫成分を使わない方にお勧めなのがフマキラーの「冷凍ジェット」。レビューには「ゴキブリへの効果を実感した」という声が多く寄せられています。

短期間に数匹ゴキブリを見たら、ベイト剤(毒餌)で対処

ベイト剤(毒餌)に近づくゴキブリのイラスト

メリット デメリット
  • 価格が安い(500円~1,000円程度)
  • 巣ごと退治できる
  • 置くだけでいいので手軽
  • 専門知識がないと、ゴキブリの好む場所に上手く設置できないことがある
  • 効果が分かりづらい
  • 死骸の処理が必要なこともある
  • ペットや子供の誤食に注意

短期間に複数匹のゴキブリを見かけた場合や、ゴキブリの赤ちゃんを見かけた場合、住宅の中に巣ができている可能性が高いです。

このケースでは、ベイト剤(毒餌)を使うのがオススメ。市販の製品では「ブラックキャップ」や「ホウ酸団子」が有名ですね。

メリットは、ベイト剤を設置しておくだけで、勝手にゴキブリの巣ごと駆除できること。

毒餌を食べたゴキブリは徐々に弱っていき、巣に帰ってから死にます。毒餌を食べた個体の排せつ物や死骸を、巣の仲間が食べることで、他の個体にも駆除効果を発揮するのです。

ベイト剤でゴキブリを駆除する方法

ベイト剤(毒餌)を使う場合は、置き場所が肝心です。せっかく設置しても、ゴキブリが近寄らなくては効果がありません。

  • キッチンの棚の中
  • コンロの下
  • 引き出しの中
  • シンク下の収納スペース
  • 冷蔵庫の下
  • 机の裏側

上記のように、ゴキブリの通り道になりやすい隙間に設置しましょう。

場合によっては、毒餌を食べて弱ったゴキブリが、部屋の片隅で死んでいるかもしれません。その場合は、死骸の片づけが必要になるので注意してください。

またゴキブリの赤ちゃんは、あまり巣の近くから移動しないという特徴があります。なるべく多くの場所にベイト剤を設置することで、毒餌に触れる機会を増やすのがポイントです。

おすすめのベイト剤

安定感のある「ブラックキャップ」

ブラックキャップ ゴキブリ駆除剤
ブラックキャップ ゴキブリ駆除剤 | Amazon

アースの「ブラックキャップ」は、有名なだけあって駆除効果に安定感が期待できます。ゴキブリが好む暗い空間なので、おびき寄せやすいのが特徴。薬品耐性を持つチャバネゴキブリにも効きやすい、強力な薬剤を使用しています。

屋外用の製品もあるので、使用用途に合わせて選びましょう。

なるべく天然由来成分を使いたいなら「ホワイトキャップ」

ホワイトキャップ ゴキブリホウ酸ダンゴ
ホワイトキャップ ゴキブリホウ酸ダンゴ | Amazon

ホワイトキャップは、誘引剤として「玉ねぎ」「ピーナッツ」など天然由来の素材を使っています。

また有機物の「合成殺虫剤」ではなく、人間への影響が少ない「ホウ酸」が使われているので、こだわりがある方にオススメのベイト剤です。

関連記事:ホウ酸団子でゴキブリ退治!自分で作る方法と効果的に設置する方法 | ミツモア

部屋の隅々まで駆除したいなら、燻煙剤(くんえんざい)で対処

燻煙剤の使用イメージ

メリット デメリット
  • フロア全体のゴキブリ対策ができる
  • 隠れているゴキブリにも効果がある
  • 即効性がある
  • ペットや観葉植物に影響を与えやすい
  • 薬剤散布前の準備に手間がかかる
  • 卵には効かないため、複数回使用する必要がある

燻煙剤(くんえんざい)は、「家中・部屋中のゴキブリを退治したい」という場合にオススメです。煙がいきわたる範囲なら、駆除効果を得ることができます。

ゴキブリがどこにいるのか分からない場合や、スプレーで駆除していたが逃げられてしまった場合にも有効。またゴキブリだけでなく、部屋にすみつくダニやハエなどの害虫にも効果が期待できます。

ただ水槽で飼っている魚など、ペットに悪影響を与える可能性があるので注意しましょう。人間にも有害な成分をしようするので、寝具や家電にはカバーをつけたり、水槽などは移動させたりと準備する手間がかかります。

燻煙剤を使ってゴキブリを駆除する方法

  1. 部屋を閉め切る
  2. パソコンやテレビにカバーをかける
  3. 火災報知機にカバーをかける
  4. 食器、飲食物、子供のおもちゃなどにカバーをかける
  5. ペットや植物、水槽は部屋の外へ
  6. 戸棚や引き出しなどを開けておく

燻煙剤を使うときには、上記のような準備をする必要があります。製品に記載されている使用方法を読み、必ず手順にしたがってカバーが必要な箇所を保護してください。

また市販の燻煙剤を使うときは、2週間後を目安にもう1回燻煙剤を散布しましょう。殺虫成分はゴキブリの卵に効果がないので、この間に生まれた幼虫が再び繁殖する恐れがあります。

燻煙剤のおすすめ商品

燻煙剤を選ぶときには、部屋の畳数に合っている製品を選びましょう。そのほか着目すべき点は、「煙タイプ」かどうか、また「薬剤の効き目」です。

効き目が強力な「アースレッド プロアルファ」

アースレッド プロアルファ
アースレッド プロアルファ | Amazon

「アースレッド」シリーズのなかで最も強力なのが「プロアルファ」というタイプです。3種類の殺虫成分を組み合わせているので、薬剤耐性を持っているチャバネゴキブリにも高い効果が期待できます。

煙をおさえたいなら「バルサン プロEX 水タイプ」

水ではじめるバルサン プロEX
水ではじめるバルサン プロEX

「燻煙剤と言えばバルサン」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

バルサン製品のなかで最強の効き目を誇るのは、「プロEX」というシリーズ。3つの有効成分が組み合わさることで、ほかのシリーズ製品よりも駆除効果が高いのが特徴です。

水で噴霧するタイプの製品もあるのが、うれしいポイント。集合住宅などに住んでいて近隣への影響が気になる方、またなるべく煙を使いたくない方には、この水タイプがおすすめです。

家中のゴキブリを徹底駆除したいなら、害虫駆除業者に依頼

害虫駆除 業者 イラスト

メリット デメリット
  • 業者専用の駆除剤を使ってもらえる
  • 駆除の効果が高いので、結果的にコストパフォーマンスがよい
  • 巣の排除、潜んでいるゴキブリの排除まで出来る
  • 侵入防止の対策まで徹底的に施工してもらえる
  • 初期費用を比べると、市販製品より高い
  • どの業者を選べばよいか分からない
  • 自分で依頼する手間がかかる

家に潜んでいるたくさんのゴキブリを、最も簡単かつ確実に駆除するなら、ゴキブリ駆除専門の業者に依頼するのがオススメです。

ちなみにゴキブリが最も活動的になる夏ごろには、駆除業者も繁忙期を迎えます。夏前の5~6月など、なるべく早い時期に予約を取って、スムーズに依頼するのがオススメです。

実はコストパフォーマンスがいい

「駆除業者に依頼するのは費用がかさむ」と思われがちですが、中・長期的にみるとコストパフォーマンスに優れています。

業者に依頼する場合、ワンルームなら約8,000~12,000円、50㎡までの建物なら約20,000~30,000円ほどです。一般家庭なら、忌避効果はおよそ6カ月間持続します。

一方で市販製品を使う場合を見てみましょう。

駆除スプレー 1,000~1,500円
ベイト剤(毒餌) 600~1,500円
燻煙剤 1,000~2,000円

Amazonの販売価格をもとにすると、上記のような相場になります。

たとえば5つの部屋をそなえた住宅で、1カ月に1回ほど燻煙剤を使用するとします。安い製品を選んでも「1,000×5部屋×6カ月=30,000円」となり、業者に依頼するのと変わらない相場になるのです。

「月に1回もゴキブリ燻煙剤を使わないよ」という方もいるでしょう。実際、そこまで徹底的に駆除したいわけではないのであれば、市販の製品のほうが安く済みます。

あくまで「ゴキブリが出やすい家」「家に巣を作らせたくない場合」など、徹底的にゴキブリを駆除しておきたい人にとっては、業者への依頼はコストパフォーマンスに優れています。

駆除業者に依頼するときの工法は?

  • ベイトガンを使って液体薬剤を散布
  • ベイト工法(毒餌の設置)
  • 燻煙剤で対処

業者に依頼すると、おもに上記のような工法でゴキブリ駆除をしてくれます。短ければ30分、長くても2~3時間で施工できるので、案外お手軽ではないでしょうか。

基本的にはベイトガンという特殊な器具を使って、液体薬剤を散布する工法が一般的です。この時に使用する薬剤はプロ仕様のもので、市販の製品より効果が高いのが特徴。

毒餌を使うベイト工法は、「設置場所」をどこにするかが駆除のキモとなります。専門家ならではの視点で、最適な場所に、必要なだけの毒餌を設置してくれるでしょう。

燻煙剤は自分で使うと、寝具や家電にカバーをかける準備や、死骸の後始末が面倒です。駆除業者なら、準備も後始末もすべて対処してくれます。

ゴキブリ駆除業者の選び方・注意点

ゴキブリ駆除業者を選ぶときは、以下の注意点を参考にしてみてください。

  • 費用は相場の範囲内か
  • 施工後の保証が付いているか
  • ゴキブリの侵入予防サービスが含まれているか
  • 部屋数や施工面積によって費用が変わる
  • 使用する道具・薬剤によって費用が変わる
  • ゴキブリの種類によって金額が異なることもある

とくに費用については、施工する住宅の条件や工法によって上下しやすい部分です。適正価格を知るために、相見積もりを取ることをオススメします。

同じ条件でそろえて3社以上に見積もりを請求することで、ある程度フラットな費用相場を把握することが可能です。

「自分で何社にも問い合わせるのは面倒」という方は、ぜひミツモアの無料一括見積もりをお試しください。最大5社からの見積もりが、簡単な手続きだけで依頼できます。料金だけでなく、口コミや実績も比較しながら、信頼できる駆除業者に依頼しましょう。

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ゴキブリがいるかどうか確かめたいなら、捕獲器で対処

粘着テープ式ゴキブリトラップのイラスト

メリット デメリット
  • 化学成分を使わない
  • ゴキブリがいるかどうか確かめられる
  • 駆除効果が視覚的に確認できる
  • 子供やペットの誤食を気にしなくてよい
  • ゴキブリが通らないと効果がない
  • 本格的な対策を行うには相当数の設置が必要
  • 生きたゴキブリを処理する必要がある

「ゴキブリホイホイ」などの捕獲器を使うのは、「ゴキブリがいるかどうか確かめたい」「なるべくお手軽に済ませたい」という方にオススメです。

薬剤を使わないので、ベイト剤と違って子供やペットが誤食してしまうリスクもありません。

ただし即効性がなく、捕獲器の中にゴキブリが入っていかないと効果が得られないのがデメリット。また粘着テープだけで対処するので、捕獲器の中でゴキブリが生き続けている可能性も。その場合は生きたゴキブリを処分する必要があります。

ゴキブリ用捕獲器を使うときのポイント

ゴキブリホイホイなどの捕獲器を使う場合、置き場所はベイト剤と同じです。

  • キッチンの棚の中
  • コンロの下
  • 引き出しの中
  • シンク下の収納スペース
  • 冷蔵庫の下
  • 机の裏側

上記のような場所に設置しましょう。

また置き方にコツがあります。捕獲器を設置するときには、壁にくっつけておきましょう。ゴキブリは壁際などの隅を歩く習性があるため、トラップに引っかかりやすくなります。

おすすめのゴキブリ捕獲器

ごきぶりホイホイ+デコボコシート
ごきぶりホイホイ+デコボコシート | Amazon

市販のゴキブリ捕獲器でもっとも手に入れやすいのは、やはりアース「ごきぶりホイホイ」です。

設置場所に合わせて屋根部分の高さを変更出来たり、ゴキブリが警戒しないような入り口の角度を設計していたり、ゴキブリを捕らえるためのあらゆる工夫が凝らされています。

NGなゴキブリ駆除方法に注意!

バツ印を見せる業者

以下の駆除方法を採用したい場合は、デメリットやリスクに注意しましょう。

  • ゴキブリ叩いてつぶす
  • 掃除機でゴキブリを直接吸い取る
  • 超音波で駆除する

それぞれ、くわしく紹介していきます。

【NG】ゴキブリを叩いて殺してはいけない理由

ゴキブリは様々な病原菌・寄生虫を媒介する衛生害虫です。叩いてつぶしてしまうと、体や体液が飛散することで、病原菌を周囲にまき散らしてしまう危険性があります。

  • サルモネラ菌
  • 赤痢菌
  • 大腸菌やピロリ菌

ゴキブリが保有している可能性が高いのは、おもに上記のような菌類です。ゴキブリは「病原菌の運び屋」と呼ばれるくらいなので、直接触ったりするのはなるべく避けましょう。

またゴキブリのフンや死骸はアレルゲン(アレルギーの原因物質)になってしまいます。ゴキブリが保持していた卵が散らばり、幼虫がふ化する恐れも。

これらのリスクを抑えるために、叩いてつぶすのはやめましょう。

【注意】掃除機で駆除する場合

掃除機のヘッド(ノズル部分)を外して、直接ゴキブリを吸い込むという対処法があります。

しかし掃除機に吸い込んだだけでは、ゴキブリは死にません。そこで「掃除機のなかに殺虫剤を噴きかけよう!」と考えてしまうかもしれませんが、これはNGです。

殺虫スプレーは引火性が強いので、掃除機内に吸い込まれると、発火する恐れがあります。

掃除機でゴキブリを吸った場合は、速やかに紙パックを取り出し、ゴミとして処分しましょう。

掃除機でゴキブリ退治するときの手順

掃除機で吸いつける場合は、ダストボックスに閉じ込めるよりも、ヘッド部分にストッキングを付けておくのがオススメです。

  • ヘッド部分またはパイプ入り口に、ストッキングを固定
  • そのままゴキブリに当て、吸いつける
  • 窓の外などへ持っていき、掃除機の電源をOFF

ストッキングを併用する場合、上記のような手順で対処できます。確実にゴキブリを駆除したい場合、外へ逃がすのではなく、紙袋などに閉じ込めましょう。

関連記事:【放置はNG】ゴキブリを掃除機で吸ったその後はどうする? | ミツモア

【注意】超音波を使う場合

近年、「ゴキブリが嫌う周波数」の超音波・電磁波などを使って、ゴキブリを寄せ付けないという対策法が登場しました。超音波を出す機械は、ホームセンターなどでも売っているようです。

しかしこの対処方法は、まだ検証段階に過ぎないので注意しましょう。超音波を使った効果実験は、現状では賛否両論です。

確実に効果があると言えない方法なので、興味本位で試してみたい方以外はオススメできません。

駆除したあとは予防!家に侵入させない方法は?

家に寄ってくるゴキブリ

ゴキブリを駆除した後は、ゴキブリを家に侵入させないようにすることが大切です。以下のようなポイントを意識しましょう。

  • ゴキブリの餌や隠れ場所を放置しない
  • ゴミ箱にはフタをする
  • キッチンに水気を残さない
  • 侵入経路をふさぐ
  • ハーブ系のニオイで対策

最も大事なのは、家を定期的に掃除して、清潔に保つこと。ゴキブリの餌になるような食べかす・生ゴミを放置しないようにしましょう。

また部屋の中に雑誌などを放置している場合も、ゴキブリが好む「暖かくて暗い、潜みやすい場所」が出来てしまうので注意。床にモノを置かず、開放的な空間にすることを心がけましょう。

侵入経路対策をしたい方は、エアコンの配管穴、玄関ドアの隙間、窓サッシや網戸の隙間に対策するのがオススメ。モヘア(ふさふさした毛の部品)で隙間をなくしたり、パテで壁穴を埋めたりしましょう。

ゴキブリはハーブ系のニオイを嫌っているので、ディフューザーを替えるのもオススメです。

関連記事:ゴキブリ対策をすべき時期・場所・方法は?ポイントをおさえて効率的に予防 | ミツモア

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この記事では、ゴキブリの駆除方法やコツ、注意点について徹底解説してきました。自分の状況にあわせて、ベストな選択をしてみてください。

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