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ヤマトゴキブリの特徴や駆除方法は?寒さに強いゴキブリを退治しよう

最終更新日: 2022年04月21日

多くの人から嫌われる害虫がゴキブリです。しかしひと言にゴキブリと言っても日本にはさまざまな種類のゴキブリがいます。この記事では、ヤマトゴキブリの駆除方法や予防方法について解説します。

ヤマトゴキブリとは

殺虫スプレーから逃げるゴキブリ

クロゴキブリは日本の屋内で見かけるゴキブリの中でも、ひと回り小さい黒い体が特徴のゴキブリです。どのような種類かを詳しく確認してみましょう。

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日本の固有種で寒さに強い

ヤマトゴキブリは日本でしかみることのできない日本固有のゴキブリです。

全長が25ミリ前後と、他の種類に比べ少して体が小さく黒褐色をしています。ほかの種類と比べて黒光りをしていないため、小さく艶のないゴキブリはヤマトゴキブリと考えてよいでしょう。

特筆すべき点は寒さに強いことです。一般的にゴキブリが生息しにくいといわれる北海道でも確認がされています。

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また繁殖力も非常に強く、ほかのゴキブリが繁殖が難しい時期にも繁殖が可能です。冬場に室内へ侵入されると、室内で繁殖してしまう可能性があります。

メスは交尾することなく卵を生むことが可能で、一生のうちに20回から25回前後の卵を生むとされています。

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ヤマトゴキブリ駆除のポイント

ゴキブリ駆除のポイント

日本の固有種であるヤマトゴキブリは寒さに強いという特徴があります。通常のゴキブリ駆除のポイントに加え、寒さに強いことを把握した対策が必要です。駆除のポイントを確認しましょう。

寒さに強いゴキブリである

駆除を行う際のポイントは、ほかのゴキブリと異なり寒さに強い種類であることを把握することです。

通常ゴキブリは摂氏20度以下になると、産卵や孵化しないとされます。しかし寒さに強いヤマトゴキブリは、摂氏20度以下でも繁殖活動が可能です。そのため部屋の温度が低くなる冬場にも増える可能性があります。

最近の住宅は気密性が高いためある程度の温度を保っています。とくに冷える真冬のシーズンであっても、ヤマトゴキブリが越冬をしてしまう可能性もゼロではありません。特に冷蔵庫や家電の裏などは他の場所より温かくなります。

格好の繁殖場所となる可能性を踏まえ、駆除する場所にも配慮が必要でしょう。

外と室内を行き来する種類

ヤマトゴキブリは屋外と室内を行き来する半屋外生息種です。そのため、室内でヤマトゴキブリを見かけたら、屋外と屋内がつながる隙間がある可能性が高いといえるでしょう。こうした隙間を埋めることが駆除のポイントになります。

基本的にはほかのゴキブリと同じように、暖かく暗い場所を好む性質を持っています。鉄筋コンクリートのビルやマンションより、木造の日本家屋を好むとされているのです。

外からの侵入がされやすい木造一軒家の住宅では、侵入口になりそうな場所に毒エサを配置するなど工夫をしましょう。

ヤマトゴキブリの駆除方法

ゴキブリは繁殖力の強い害虫です。部屋の中に住み着くと爆発的に繁殖する恐れがあります。具体的な駆除対策を確認しましょう。

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基本的な駆除や対策方法は他の種と同じ

ヤマトゴキブリは寒さに強く半野外生息種という特徴があることを意識する必要がありますが、基本的な駆除や対策方法は他のゴキブリと同じです。

ゴキブリの発生を確認したら、ゴキブリが好む暖かく暗い場所を減らすために室内環境をきれいにしましょう。

ゴキブリは食べかすやホコリを好みます。排水を通して外につながるキッチン周りやシンクなどを掃除することで、侵入されにくい環境を作ることが可能です。

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またゴキブリ対策グッズも、他のゴキブリと同じように効果があります。毒エサや粘着タイプの駆除剤、燻製剤などを使用し駆除を行いましょう。

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数が多いなら業者に依頼しよう

ヤマトゴキブリは1回の産卵数が20前後とゴキブリの中では少ないものの、ひとつの個体は一生で20回〜25回も産卵を行います。

メスとオスが交尾することなく産卵が可能なため、数が増えてしまったのであれば業者に相談することも考えましょう。経験が豊富なプロは徹底的な駆除や対策が行えます。

とくにミツモアでは、必要事項を入力するだけですぐに最寄り地域の優良業者を探すことが可能です。

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ヤマトゴキブリ以外の種類

ゴキブリのイラスト

日本には多数のゴキブリが生息するといわれますが、室内でよくみかけるゴキブリはヤマトゴキブリを含めた4種類です。ヤマトゴキブリ以外に部屋に入り込むゴキブリを確認しましょう。

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厄介なチャバネゴキブリ

チャバネゴキブリは体長10ミリ前後の小さく茶色いゴキブリです。夜行性で昼間は物陰に潜伏しているため、発見が遅れるケースがあります。

ヤマトゴキブリと異なり、寒さに弱いという特徴を持ちます。日本家屋ではなく空調施設が整ったビルやマンションを好む性質を持っているのです。空調が保たれたビル内では越冬するケースもあり、商業施設などでは注意が必要でしょう。

潜伏場所で群れを作る習性があり、気が付かないうちに繁殖するケースが見受けられます。

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よく見かけるクロゴキブリ

一般的に多くの人がイメージするゴキブリがクロゴキブリです。日本に広く生息するゴキブリで本州全体で確認がされています。

体長が30ミリから40ミリ前後とヤマトゴキブリより大きく、単独で行動をする習性を持っていることから駆除は比較的簡単とされます。

湿気が多く暖かい場所を好む傾向があり、特に新聞紙やダンボール、観葉植物の土などに卵を産み付ける習性があります。見かけたらこうした産卵する場所を減らし繁殖を防ぎましょう。

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飲食店などで発生するワモンゴキブリ

体長が30ミリから40ミリ前後で単独行動をするクロゴキブリと習性が似ていますが、頭と胴体の付け根といえる前胸背板に黄白色の輪っかのような模様があるのが特徴のゴキブリです。

寒さに非常に弱いという性質を持ちます。20度以下の環境では繁殖ができないだけでなく、摂食行動を取らなくなることから一般家庭にはあまり生息していません。

空調設備が整った飲食店や食品工場といった場所で発生することが多くなっています。

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効果的な対策できっちり駆除しよう!

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ゴキブリは繁殖力が強いため室内で繁殖されないよう対策を行うことがベストと言えます。特にヤマトゴキブリは寒さに強い種類のため、冬場にも侵入や繁殖を行う可能性があります。

加えて他の種類に一度に卵を生む数こそ少ないものの、ひとつの個体が卵を生む回数は他の種類より多めです。大規模繁殖する前に徹底的な駆除が必要となります。

1匹や2匹程度なら個人で駆除が可能です。しかし大規模繁殖をしてしまった場合は部屋の環境を清潔にした上で、業者に依頼し徹底的な駆除を行いましょう。

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