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エアコンガス補充を自分でやるのは推奨しない?理由と業者選びのポイント

最終更新日: 2025年05月09日

エアコンをつけても設定温度が変わらず、フィルターを掃除しても改善しないとき、冷媒ガスが不足している可能性があります。専門知識や技術があれば、自分でガスを補充できますが、安全上のリスクを考えると業者に依頼したほうが安心です。
自分でガスを補充するのは推奨しない理由から業者選びのポイントを含め、エアコンのガス補充について確認しましょう。

エアコンのガス補充は必要?診断シミュレーション

「最近、エアコンの冷えが悪くなった気がする」「エアコンの室外機に霜がついている」といった症状に気づいたとき、エアコン内部を循環している冷媒ガスが不足している可能性があります。
下記の「診断シミュレーション」では、現在発生しているエアコンの症状や状況に当てはまる項目を選ぶことで、ガスの補充が必要かどうか簡易的にわかります。
ただしあくまで目安であり、正確な診断は専門業者による点検が必要です。自分で状況を整理したうえで、エアコンのガス補充が必要か見当をつけてみましょう。

エアコンのガス補充診断シミュレーター
Q1. エアコンの冷暖房の効きが弱く、設定温度になかなか到達しませんか?

Q2. 室外機は動いているのに、室内機から適切な温度の風(冷房時は冷たい風、暖房時は暖かい風)が出てきませんか?

Q3. エアコン使用時に電気代が以前より高くなったと感じますか?

Q4. エアコンの室外機の配管・接続部分や室内機の熱交換器に霜や氷が付着することがありますか?

Q5. エアコンを購入してから、または前回のガス補充から5年以上経過していますか?

Q6. 室外機の周辺や配管接続部に油のような液体の染みやしみが見られますか?

Q7. 室内機から水が漏れてくることがありますか?

Q8. エアコンのランプが異常に点滅したり、リモコンにエラーコードが表示されることがありますか?

診断結果
診断:ガス補充の必要性は低い
緊急度:

現在のところ、エアコンの冷媒ガス不足を示す兆候はほとんど見られません。エアコンは正常に動作している可能性が高いです。効きが悪いと感じる場合は、まずフィルターの清掃や室外機周辺の掃除を行ってみてください。それでも改善しない場合は、再度診断するか、専門業者による点検を検討されることをお勧めします。

診断結果
診断:ガス補充の検討が必要
緊急度:
中程度

エアコンの冷媒ガスが少し不足している可能性があります。効きが徐々に悪くなっていることや、一部の異常な動作が見られます。冷媒ガスが不足すると、熱を効率的に移動させることができなくなり、電気代の上昇や室内の不快感につながります。専門業者による点検とガス補充を検討されることをお勧めします。

診断結果
診断:ガス補充が必要
緊急度:

エアコンの冷媒ガスが明らかに不足している可能性が高いです。冷暖房効率の大幅な低下が見られ、電気代の上昇や室内温度の不快感につながっています。霜や氷の付着は、冷媒ガス不足による異常な圧力低下と温度変化の兆候です。エアコンは冷媒ガスを使って熱を移動させる仕組みなので、ガスが不足すると十分に熱交換ができなくなります。専門業者によるガス補充と点検を早めに依頼することをお勧めします。

このまま使用を続けると、以下のリスクがあります:

  • 圧縮機(コンプレッサー)への過度な負担による故障
  • 電気代の大幅な上昇
  • 冷暖房効率のさらなる低下
診断結果
診断:緊急のガス補充と点検が必要
緊急度:
非常に高い

診断の結果、複数の危険因子が重なり、エアコンの冷媒ガスが著しく不足しているか、ガス漏れが発生している可能性が非常に高いです。室外機周辺の油染みはガス漏れの明確な兆候であり、室内機からの水漏れや霜・氷の付着は冷媒不足による熱交換異常を示しています。エアコンは冷媒ガスを使って空気中の熱を移動させることで室温を調整するため、ガスが不足すると機能しなくなります。早急に専門業者によるガス補充と漏れ箇所の特定・修理が必要です。

このまま使用を続けると、以下のリスクがあります:

  • 圧縮機(コンプレッサー)の故障による高額修理
  • エアコンの寿命の大幅な短縮
  • 電気代の無駄な上昇
  • 室内環境の悪化による健康への影響

エアコンのガス補充が必要な5つのサイン

エアコンの調子が悪くなったとき、本体の掃除や設定温度を変更すれば改善する可能性があります。主な原因は設置時の施工不良や経年劣化、衝撃などの外的要因による配管・部品の腐食・損傷などです。
ただし下記のような症状が発生した場合、エアコンのガス補充を検討しましょう。

1.冷暖房の効きが明らかに弱い

エアコンをつけてしばらく経っても、冷暖房の効きが弱くなった、または全く効かなくなった場合は、冷媒ガスが不足している可能性があります。エアコンは、冷媒ガスを使って空気中の熱を移動させることで室温を調整するのが特徴です。
冷媒ガスが不足すると、熱を効率的に移動させることができなくなり、設定温度に到達しなかったりして冷風や温風が出なくなります。フィルターや室外機周辺をきれいにしても改善しないときは、冷媒ガスの補充を検討しましょう。

2.室外機は動いているのに室内機から温い風しか出てこない

室外機のファンは回っていて動作音もするのに、室内機から出てくる風が冷たくない、または暖かくならない場合も、冷媒ガス不足が考えられます。
エアコン自体は運転していても、熱交換に必要な冷媒ガスが不足すると、室内機で十分に熱を奪ったり、熱を与えたりすることができません。エアコンの運転モードや設定温度、風量などを確認しても改善しない場合は、冷媒ガスの補充が必要です。

3.室外機の配管や接続部分に霜が付着している

15分から30分冷房運転を続けて、室外機の配管や接続部分に霜や氷が付着している場合は、ガス不足のサインである可能性が高いです。ガスが不足している状態で冷媒が流れると、配管内部の圧力が異常に低下し、温度が急激に下がることで空気中の水分が凍りついてしまいます。

4.室内機から水が漏れてくる

エアコンの冷媒ガス不足が原因で熱交換の効率が著しく低下すると、室内機の熱交換器(フィン部分)が異常に冷えることがあります。
そのまま放置すると、フィンに通常よりも多くの結露水が発生したり、発生した結露水が凍りついたりして、ドレンパン(結露水の受け皿)に流れず、室内機からの水漏れにつながるのです。
ドレンホースの詰まりの解消や勾配不良を改善しても、解消できないときはガス補充を検討しましょう。

5.ランプの点滅やエラーコードが表示されている

エアコンの中には自己診断機能が搭載されているタイプがあります。エアコンのガス不足や冷媒回路の異常を検知すると本体のランプが点滅したり、リモコンの液晶画面にエラーコードが表示される場合があるので確認しましょう。
機種によって異なりますが、ガス漏れの可能性があるメーカー別のエラーコードや本体ランプの点滅状況は、下記のとおりです。

エアコンのメーカー ガス漏れの可能性があるエラーコードまたはランプの点滅
Panasonic ・H16(運転中でも少量の電流しか流れない)
・F11(冷房・暖房切換の異常)
・F91(冷凍サイクルの異常)
・黄色、またはオレンジ色のタイマーランプが点滅
日立 ・タイマーランプが5回以上点滅を繰り返す
・みはりランプまたは運転ランプが2回以上点滅を繰り返す
ダイキン ・U0(冷媒ガス不足)
・L5(室外機インバーター圧縮機の過電流)
三菱電機 運転ランプが4回以上点滅を繰り返す
シャープ 9-4

自分でエアコンの冷媒ガス漏れをチェックする方法

エアコンの冷媒ガスは普通に見ただけでは漏れているかどうかわかりません。そこで下記の方法で冷媒ガスが漏れているかどうか確認しましょう。

1.室外機の配管に霜がついているか

エアコンを冷房で15分ほど動かし、その後室外機の配管パイプに霜・水滴が付いているか確認しましょう

室外機の配管に発生している症状 冷媒ガスが漏れている可能性
霜が付いている 漏れている可能性が高い
水滴が付いている 漏れている可能性は低い
なにもついていない ガスそのものがない(空)可能性がある

この際にがついていると冷媒ガスが漏れている可能性が高く、水滴が付いている場合、冷媒ガス以外の部分が故障していることが考えられます。
霜・水滴とも付いていないときは、室外機の配管を触って温度を確かめてみましょう。常温の場合、冷媒ガスが不足している可能性があるため、補充と修理が必要です。

2.送風口から風が出ていても冷えないか

冷房で運転しているとき、送風口からぬるい風しか出てこない、または暖房時に冷風しか出てこない場合、冷媒ガスが漏れている可能性があります。
エアコンのフィルターを掃除してそれでも直らないときは、冷媒ガスの補充を依頼しましょう。

3.検知液を使用する


ガス検知用の検知液を使って、冷媒ガスが漏れていないか確認するのも方法のひとつです。冷媒ガスが漏れていそうな配管部分に吹きかけると、ガスが漏れているとき、泡が発生します。この時点で確認できたら、できるだけ早めに冷媒ガスを補充しましょう。
なお検知液は、ホームセンターや通販サイトで2,000円から購入できます。

4.ガス漏れ検知器を使用する

Elitech WJL-6000S UVランプ付冷媒ガス漏れ検知器
Elitech WJL-6000S UVランプ付冷媒ガス漏れ検知器|Amazon

ガス漏れ検知器を使ってエアコンの冷媒ガス漏れを確認するのもおすすめです。使用した際、ガスが漏れているとランプやブザーなどで知らせます。
ただし機器によって感度が異なるため、費用を比較したうえでどの冷媒ガスに対応しているか確認してから購入しましょう。

自分でエアコンの冷媒ガスを補充するやり方

エアコンの冷媒ガスを補充するには専門知識が必要です。誤った手順でやると事故につながる危険性があるので、知識や技術がなければ、迷わず専門の修理業者に依頼しましょう。冷媒ガスを補充するやり方は、下記のとおりです。

ここからは、エアコン職人さかなのyoutubeでご紹介されているエアコンのガス補充の方法を参考にしながら、自分でエアコンの冷媒ガスを補充するやり方を解説します。

1.必要な道具を準備する

冷媒ガスを補充する際に必要な道具は、以下のとおりです。

フルオロカーボンガス 冷媒ガスのボンベ
真空ポンプ 真空状態を作るためのボンベ
チャージングスケール(はかり) 冷媒の充填量を計測する機械
ゲージマニホールド 真空度を計測するための圧力計や連成計、台座などのセット
チャージングホース 冷媒ガスを補充するためのホース

上記の道具を自分で購入しようとすると3万円〜5万円以上かかるほか、レンタルの場合も3,000円〜5,000円かかります。

口コミ評価が高い道具のamazonページ

道具を持っていない方は、ぜひ参考にしてください。

道具をレンタルできるサービス

購入する費用を負担に感じる方にはレンタルサービスがおすすめです。

▼レンタル.com「エアコンガスチャージレンタルSET」
レンタル料金:3日間で¥2,000 (夏季5月~8月は4000円)
レンタル.comのサービスページ:http://www.plantechservice.co.jp/rental/gasucharge.html

▼エアコン取り付け工具のレンタル ユウテック「R32 エアコン ガスチャージ ガス充填フルセット 1泊2日レンタル」
レンタル料金:1泊2日で¥6,000
エアコン取り付け工具のレンタル ユウテックのサービスページ:https://yuu1100.thebase.in/items/21169605

2.エアコンの型番と冷媒種類を確認する

エアコンのガス補充をする前に、本体側面や裏面に貼られたステッカーや取扱説明書で使われている冷媒ガスの種類を確認しましょう。R32やR410Aなど、機種によって指定されている冷媒が異なり、指定された冷媒以外を使用すると故障や安全性に影響を与える可能性があるからです。
高圧ガス保安法や資格要件を把握しておくと、補充時のトラブルを防げます。

3.マニホールドゲージと室外機を接続する

マニホールドゲージが室外機と接続されている画像

エアコンの電源コンセントを抜いた後、マニホールドゲージを専用のトルクレンチを使って室外機のサービスバルブに接続しましょう。
接続前にホース内の空気や水分を抜くためのエアパージを行ったり、低圧側(一般的に青ホース)を室外機の低圧バルブに接続するのがポイントです。

4.真空引きを行う

真空きをしている画像

真空ポンプを使ってエアコンの配管内部を真空状態にする「真空引き」を行います。室外室外機に真空ポンプをつなぎ、バルブが開いていることを確認してから真空ポンプの電源を入れましょう。
10〜15分運転した後、しばらく数値が安定するまでポンプを回します。マニホールドのゲージ圧が-0.1MPa以下であることを確認したら、低圧側バルブを閉めて真空ポンプの電源を切りましょう。

5.気密試験で漏れを確認する

気密試験を行い、漏れがないことを確認している画像
真空引きが終わったら、一時的にガスや窒素を入れた状態で圧力が下がらないか確かめる気密試験を行いますマニホールドのゲージ圧が一定期間変化がなければ、漏れている可能性は低いです
もしも漏れていた場合は、増し締めやガスケット交換などで修理をしましょう。

6.規定量を把握し冷媒ガスを充填する

冷媒ガスを補充している画像

ゲージ圧に変化がなければ、エアコンの銘板や取扱説明書で定められた冷媒量を確認したうえでチャージングスケールを使って冷媒ガスを補充します。補充する際、チャージングスケールにガスボンベを載せ、目標量を確認しながら少しずつバルブを開けて補充しましょう。
圧力計の数量や重量を随時確認しつつ、規定量の冷媒ガスをチャージするのがポイントです。

7.バルブを閉めて最終確認する

規定量に達したためバルブを閉めている画像

冷媒ガスの補充が終わったら、マニホールドゲージ、冷媒ガスボンベの順にバルブを閉めます。ホース内に高圧ガスが残っている場合もあり、残圧を逃がさずにホースを外すとガスが噴出する可能性があるため、慎重にバルブを閉めることが大切です

8.エアコンを試運転して冷え具合をチェックする

バルブを閉めた後、ガス漏れ検知スプレーを使って配管やバルブ付近にガスが漏れていないか確認したら、エアコンの電源を入れて冷房運転を行い、十分に冷えているか確認しましょう。
運転中、設定温度を低くして冷風の出方や室外機の異音、振動がないか確認します。もしも冷えが弱かったり、異音・振動が出たりした場合は、エアコンの修理業者に相談しましょう。

自分でエアコンのガス補充を推奨しない3つの理由

家庭用ルームエアコンのガス補充を個人で行うのは、強く推奨できません。その理由は法律や安全、技術面による下記3つのリスクがあるからです。

1.専門の資格がないと法律に違反するから

家庭用エアコンで使用されているフロンガスは、オゾン層破壊や地球温暖化への影響が大きいことから、「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)」によって厳しく管理されています。
家庭用ルームエアコンであっても、自分で冷媒ガスを補充するには「第一種フロン類充塡回収業者」の登録を都道府県へ申請する必要があり、十分な知見や知識がないと資格は取得できません。
無資格でガス補充を行い、万が一ガスが漏れてしまうと法律違反に問われるリスクもあるため、安易にやらないことを推奨します。

2.冷媒ガスによる事故の危険性があるから

エアコンの冷媒ガスは高圧で封入されており、取り扱いを誤ると破裂や火災、凍傷といった重大な人身事故につながります。専門知識がないまま安易に作業を行うことは、非常にリスクがあるため、十分な知識や経験がない状態でガス補充するのは控えましょう。

3.エアコンが故障するリスクがあるから

エアコンには「R32」や「R410A」といった種類の冷媒ガスが使われています。機種ごとに規定の量だけ正確に充填することで正常に機能するように設計されており、ガスの種類や量を間違えて充填すると、エアコンの性能が低下します。
場合によっては、真空引き不足によるエアコン本体やコンプレッサーなどの故障、または修理不能になる可能性もあるため、安易に作業するのは避けましょう。

エアコンのガス補充を業者に依頼する

エアコンのガス補充業者を選ぶ3つのポイント

エアコンのガス補充を業者に依頼するにあたって、選ぶポイントは主に下記3つです。

1.必要な資格・許認可を持っているか

エアコンの冷媒ガスを取り扱うにあたって、「第一種フロン類充塡回収業者」の登録や、「冷媒フロン類取扱技術者」の資格を持つスタッフが在籍しているかホームページなどで確認しましょう。
法律を遵守しているかどうか確認できるのと同時に、一定の技術水準を持っていることの間接的な証明にもなります。

2.見積もりの内訳が明確で詳細に説明してもらえるか

業者にエアコンのガス補充を依頼するとき、部品代や診断料など、見積書の内訳が明確に記載されているか確認することも大切です。加えてなぜその作業が必要なのか、具体的な手順を含めて丁寧に説明してもらえるか確認しましょう。
作業当日に費用や作業面でのトラブルを避けられます。

3.アフターサービスや保証が充実しているか

エアコンのガス補充を業者に依頼しても冷暖房の効きが改善しなかった場合、保証について期間を含めて確認しましょう。作業の範囲によっては無償、または割引価格で再度対応してもらえます。
あわせて作業中に誤って依頼主の家財を傷つけたり、水漏れなどの損害を与えてしまったことも考慮し、損害賠償責任保険に加入しているのか確認することも大切です。

エアコンの冷媒ガス補充を業者に依頼したときの費用相場

エアコン専門の修理業者に冷媒ガスの補充を依頼する場合、業者や地域によって異なりますが、1台あたりの費用は9,000円〜2万7,000円(2024年1月〜12月、ミツモアにおけるエアコン修理見積もり価格より算出)が相場です。
エアコンの状態や配管の劣化状態によって変動するものの、下記の作業が発生すると追加費用がかかります。

追加作業の内容 費用相場
壁掛けエアコンのクリーニング 4,000円~13,000円
壁掛けエアコン(お掃除機能付き)のクリーニング 8,000円~20,000円
配管の取り替え(隠蔽配管の設置作業) 2,400円~7,000円

使用期間次第でエアコンの買い替えも選択肢に入れよう

エアコンの使用頻度や環境によって変わりますが、標準使用期間は10年です。使用期間が過ぎたエアコンで冷媒ガスが漏れている場合、配管の劣化による亀裂が原因の可能性があります。
たとえガスを補充しても、ほかの箇所で故障する可能性があるため、複数の業者から見積もりを取ったうえで新しいエアコンの買い替えも検討しましょう。
メーカーや機種によって変わりますが、取り付けにかかる費用は6,000円〜2万6,000円、古いエアコンを取り外すのに2,000〜8,000円かかります。(いずれも2024年1月〜12月、ミツモアにおけるエアコン修理見積もり価格より算出)

業者にエアコンのガス補充を依頼した利用者からの口コミ

エアコン専門の修理業者に冷媒ガスの補充を依頼するにあたって、利用者からの口コミや評判も確認するのも業者選びのポイントのひとつです。

「ミツモア」を通して、業者にエアコンのガス補充を依頼した利用者の口コミを紹介します。

お客様★★★★★ 5.0
見積料金 14,000円
2025年03月23日
参考情報
【修理を依頼したエアコンの種類】壁掛けエアコン 【修理したエアコンの機種】ダイキン「risora(リソラ)シリーズ」 【エアコン修理の内容】ガス漏れ修理
先週依頼させていただいたエアコンクリーニングの業者様に「エアコンの冷媒ガスが抜けている可能性がある」と教えていただいたのでケイメンテナンスサービス様に依頼させていただきました。
事前にチャットで型式等はやり取りさせていただいていたので作業時間は約15分くらいだったと思います。やはり冷媒ガスが原因だったようで以前と違って暖房はしっかり暖かい風が出ており、冷房もキンキンに冷えた風が出ておりますので今のところエアコンは問題なく動いております。我が家で使用しているエアコンのメーカーに過去に勤めていらっしゃったそうで、
「何かあればいつでも相談してください」と言っていただいて非常に心強いです。
職場やご近所でエアコンのトラブルが起こった方がいたらケイメンテナンスサービス様をオススメしたいと思いました。
また何かあればケイメンテナンスサービス様に依頼させていただきますので今後ともよろしくお願い致します。
本日はありがとうございました。
お客様★★★★★ 5.0
見積料金 5,500円
2024年07月28日
参考情報
【エアコン修理の内容】ガス漏れ修理 【修理したエアコンの機種】三菱電機「霧ヶ峰シリーズ」 【修理を依頼したエアコンの種類】壁掛けエアコン(お掃除機能付き)
7月の暑いさなかエアコンが急に冷えなくなり、修理を近所のショップも考えましたが、ネット上でやり取りできるためこちらにお願いしました。
メールで状況をやり取りし、少し冷たい弱い風が出ている報告に対し、恐らくガス漏れでしょう、という話。
その日と言う訳にはいかず数日後時間を決めて、購入後5年の三菱霧ケ峰、ガス管コネクター部のふたをあけたら、ガス漏れでパイプとコネクターの部分が白くなっています。
シール剤を塗布、締め直し、ガスを入れてもらい試運転、ちゃんと動いて冷えました。ネットで調べたショップの相場より3割くらい安いかも。
作業時間は30分ほどで、日照りの中汗だくで頑張ってもらいました。
お客様★★★★★ 5.0
見積料金 34,000円
2025年02月16日
参考情報
【修理を依頼したエアコンの種類】壁掛けエアコン 【エアコン修理の内容】ガス漏れ修理
暖房が作動しなくなったため、修理とついでにエアコンクリーニングをしていただきました。
冷媒ガス漏れが原因だったのですが、状態を丁寧に説明していただき、ガス充填とクリーニング後、最後の動作確認まで入念に行ってくださいました。飼い猫がいることを伝えると、怖がらないように配慮もしていただき、大変ありがたかったです。
また何かありましたら、次回もお願いしようと思います。

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エアコンの冷媒ガスを補充するやり方について、事前に確認するポイントや注意点を含めて解説しました。自分でガスが漏れていないか調べることができるものの、実際に補充しようとすると専門知識やスキルがないと難しいため、スキルを持ってプロに依頼したほうが安心です。

ミツモアでは、豊富な経験と知識を持ったエアコンの修理業者が登録されており、エアコンの種類や修理の日程など、簡単な質問に答えるだけで、最大5つの業者から見積もりが届きます。料金はもちろん、過去にミツモアでお仕事を依頼した利用者からの口コミ評価もチェックできるので、安心して利用できますよ。

ミツモアでエアコンのガス補充を依頼する