エアコンが冷えない原因は?
「エアコンをつけているのになかなか冷えない」ときの原因は「エアコン本体」「冷媒ガス」「室外機」「室内環境」のいずれかにあります。当記事では原因の特定方法、対処法を解説しています。
エアコンの寿命は何年くらい?
エアコンの寿命は10~13年が目安です。もし購入から10年以上経っているのであれば、買い替えを検討するとよいでしょう。
「エアコンをつけているのになかなか冷えない」ときの原因は「エアコン本体」「冷媒ガス」「室外機」「室内環境」のいずれかにあります。当記事では原因の特定方法、対処法を解説しています。
エアコンの寿命は10~13年が目安です。もし購入から10年以上経っているのであれば、買い替えを検討するとよいでしょう。
エアコンが冷えない原因は「エアコン本体」「冷媒ガス」「室外機」「室内環境」の4つに大きく分けることができます。自分で対処できるかどうかは、上画像を参考にしてみてください。
以下では、エアコンが冷えない原因を見分けるポイントや、まず確認すべきポイントを紹介します。
冷房・暖房の効きが悪くなるとき、多くのケースではエアコン本体(室内機)に原因があります。
とくに見逃しがちなのが、フィルターや内部部品(冷却フィン、送風ファンなど)の汚れです。まずフィルターを目視して、風から異臭がしないかどうかも確認しましょう。
エアコンの室内機は、「部屋の暖かい空気を吸い込む→室外機へ空気を移動→熱を取り除く→空気を室内へ送り返す」という仕組みで動いています。
フィルターにホコリや汚れが溜まると、室内の暖かい空気を十分に取り込むことが出来ず、室内温度が下がるまでに時間がかかってしまいます。
また「そもそも風が出ていない」「室外機のファンが回っていない」「運転ランプやタイマーランプが点滅している」など故障のサインが出ていないかどうかもチェックしてみましょう。
冷媒ガスとは、室内機と室外機のあいだを往復しているフロンガスのことです。この冷媒ガスが空気の熱を移動させているので、もしどこかから漏れていると、冷えた風が送られてきません。
以下のポイントでチェックできます。
まずは「室外機のキャップ」「配管パイプ」などに、緩みや破損がないかチェックしてみましょう。そこからガスが漏れてしまう可能性があります。
またホースの霜をチェックするときには、まず冷房を約15分以上のあいだ稼働させましょう。そのとき細い方の銅管(冷媒ガスを送る側)に霜が付いていれば、ガス漏れしている恐れがあります。
もしも霜ではなく水滴がついているなら、ガス漏れしている可能性は低いでしょう。ただし水分すらついていないときは、冷媒ガスがガス欠状態になっている可能性もあるので注意しましょう。
室外機の排熱不良が起こっていると、エアコンが冷えない原因となります。
室外機の役割は、「冷媒ガスが運んできた熱を排出する」というものです。そのためうまく熱が排出できないと、エアコンの効きが悪くなってしまいます。
現在の状況が次の3つのパターンに該当している場合、室外機の排熱がうまくいっていない可能性が高いです。
室外機が排熱するには、周囲に十分なスペースが必要です。背面は10cm以上、ファン側は20cm以上、配管接続部は35cm以上が目安です。とくに背面のスペースは見逃しがちなので注意しましょう。
また直射日光が当たって室外機内部に熱がたまったり、汚れによってうまく排熱できなかったり、という可能性もあります。
仮にエアコンから冷たい風が出ていたとしても、運転効率が下がって余計な消費電力が生まれるので、電気代が高くなってしまう恐れも。
関連記事:エアコン室外機の掃除方法 | ミツモア |
エアコンを設置している位置や、エアコンの性能が原因で、冷房が効きづらくなることがあります。
これらの不調は、とくに引っ越しでエアコンを移設したときなどに起こりがちです。
エアコンの対応畳数は、メーカーによって設定されています。対応畳数より広い部屋では、冷房が効きづらくなってしまうので注意しましょう。
また対応畳数は「冷房の場合 〇畳」のように記載されています。暖房の方が対応畳数が狭い点にも注意しましょう。
室内機の取り付け位置も、重要なポイントです。エアコンは程よい位置に設置しないと、冷たい空気がうまく室内循環できず、効率が悪いのです。
エアコンが冷えないときに、意外と多いのがリモコンの設定ミスです。温度設定だけでなく、以下のようなポイントがあります。
気づかぬうちに省エネモードになっていたり、間違ってタイマーボタンを押していたり、というのは意外とよくあるケースです。リモコンの液晶をしっかり確認してみましょう。
また設定温度まで達した後だと、エアコンが自動で送風運転に切り替わる点にも注意。設定温度を室温以下まで下げてみて、冷たい空気に変わるかどうか確かめてみてください。
ボタン自体が反応していなかったり、操作が室内機まで届いていなかったりしないかも、あわせて確認しましょう。この場合はリモコンが故障もしくは、室内機の赤外線センサーが故障している可能性があります。
リモコンが正常に作動しているにも関わらず、エアコンからぬるい風しか出ない場合は、本体のリセットも試してみましょう。
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通電やマイコンが不具合を起こしているケースなら、コンセントの抜き差しによるリセットで状況が改善することがあります。
フィルターや本体内部に汚れがたまっていると、エアコンの冷却効果が低下してしまいます。
エアコンは室内の空気を取り込んで室外機へ運び、空気の熱だけを取り除いて、冷やした空気をふたたび室内に送り返しています。
フィルターや内部部品(送風ファン、冷却フィン)などに汚れが溜まっていると、空気を取り込んだり送り返したりするときの効率が悪くなるのです。その結果、冷たい風は出ていても、室温が下がりきるまでに時間がかかることに。
とくに送風口から出る風がカビ臭いときは、かなりの汚れが溜まっているサインです。
冷房が効かない原因がホコリや汚れなら、エアコン掃除をすれば調子が戻ります。
フィルターは取り外して水洗いすることが可能です。夏場であれば、月2回程度掃除するとよいでしょう。
フィルターを掃除しても冷房の効きが悪い場合は、エアコン内部のカビや汚れが原因と考えられます。その場合は、プロに依頼してエアコンの分解洗浄をしてもらいましょう。
プロに分解洗浄をしてもらう頻度は、1年に1回ほどが目安です。
近年の上位モデルでは、フィルターを自動で掃除してくれるエアコンも多く販売されています。
しかしこの機能で掃除できるのは、あくまでフィルターの表面のみ。結露によって水が付きやすい隅や、エアコンの内部まで掃除できるわけではありません。
またフィルターから出たゴミを収納するダストボックスなども、定期的にお掃除が必要です。
このように、自動お掃除機能つきだからといって「掃除が全く要らない」わけではありません。
エアコンが冷えない数々の原因の中でも、とくに多いのが冷媒ガスのガス漏れ・ガス欠です。
冷媒ガスは、室内機から取り入れた空気の熱をのせて室外機まで運び、熱を冷やしたあとには室外機へ戻す、という役割を担っています。
つまり冷媒ガスが漏れたりガス欠になったりすると、熱を運ぶ量が減ってしまうのです。そのため冷房の効率も悪くなってしまいます。
冷媒ガスが漏れるとすれば、おもな原因は配管パイプの破損・隙間です。よくあるのは、引っ越しでエアコンを移設するときの施工不良。
業者による取り付けミスの場合は、保証の範囲内で対応してもらえます。
エアコンから冷媒ガスが漏れている場合は、ガス補充と配管パイプの修理で対処します。
ガス漏れが起きているということは、必ずどこかに「漏れている場所」があるということなので、補充するだけでは意味がありません。パイプも修理する必要があります。
ガス漏れを起こしている場所は、市販の「検知液」などを使って把握することもできますが、素人が対処するのはオススメできません。
ガス補充をするためには、「真空引き」などの専門的な作業が伴います。また冷媒ガスのなかには、混ぜてはいけない種類も。ガスを扱うため火災などの危険性もあるので、プロに依頼するのがオススメです。
冷媒ガスの充填を業者に依頼するとき、料金相場は20,000円前後です。
エアコンの各メーカーは冷媒系統の保証期間を5年に設定しています。
メーカー | 保証期間 (冷媒系統) |
ダイキン | 5年 |
パナソニック | |
日立 | |
三菱電機 | |
シャープ | |
富士通 |
エアコンを通常通りに使用していて冷媒ガスが漏れた場合は、メーカー保証の対象となる場合があります。通常の保証期間は5年、有料で保証期間を延長していれば10年です。
冷媒ガスの補充を無償でできることもあるので、エアコンの購入から5年未満の場合は、メーカー窓口へ問い合わせるとよいでしょう。
室外機の役割は、室内から送られてきた空気を熱交換し、取り除いた熱をファンから排出するというもの。
そのため吹き出し口周辺に物が置いてあったり、汚れがたまっていたりすると、排熱がうまくいかずに冷房が効きにくくなります。
また室外機が直射日光にさらされていることも、排熱が上手くいかない原因に。この場合、遮熱カバーなどを使用しましょう。
冷房が効かない原因が排熱不良なら、室外機やその周辺を掃除しましょう。
室外機の周りには、何も置かないように気をつけてください。とくにベランダでガーデニングなどをしている場合、バケツや植木鉢、棚などが邪魔になっている可能性があります。
室外機の本体が汚れている場合は、ブラシなどを使って掃除しましょう。そこまで頻繁にやる必要はありませんが、2年以上のあいだ掃除していないならメンテナンスが必要です。
室外機の掃除方法は以下の記事でくわしく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
室外機が日にさらされている場合は、室外機を日よけすればエアコンの効果改善につながります。
室外機から1m以上離れた場所に、すだれや木などの影になるものを置いて直射日光をさえぎりましょう。
また室外機用の日よけカバーを活用するのもおすすめです。ただし、吹き出し口をふさがないように気をつけてくださいね。
エアコンの冷房能力が部屋の広さに合っていないと、うまく冷えない原因となってしまいます。引っ越し後に移設した部屋が、前の部屋より広い場合などによく起こるケースです。
エアコンには機種ごとに対応畳数があります。たとえば「10畳~15畳」と記載がある場合、「木造住宅の場合は10畳、鉄筋住宅の場合は15畳」という意味なので間違えないようにしましょう。
対応畳数が部屋のサイズに合っていないなら、エアコンを買い替えるのが最も有効です。部屋が冷えるまでに時間がかかると、電気消費量が大きくなるので、電気代が高くなってしまいます。
エアコンの対応畳数は合っているなら、取り付け位置の問題か、室内の空気循環の問題かもしれません。
エアコンの能力と部屋の広さがあっていない場合は、買い替えを検討しましょう。対応畳数はもちろんですが、以下のような機能に着目するのがポイントです。
せっかくならもっと快適に過ごせるように、高機能なエアコンを選んでみてはいかがでしょうか。
暖かい空気は上の方、冷たい空気は下の方に溜まるという性質があります。
エアコンの取り付け位置が低すぎると、下にばかり冷たい空気が溜まり、人肌で涼しさを感じる高さまで冷気が循環しないというケースも。
この場合、サーキュレーターを使って空気循環を改善することで、冷房の効きがよくなったように感じることができるかもしれません。
冷気を散らすように、ファンを下向きにして稼働させるのがポイントです。
部屋が広すぎる場合は、部屋の広さを調整すると冷却効果の改善が期待できます。パーテーションを置いたり、ふすまを閉めたりして、室内空間の広さを適用畳数に合わせてみてください。
また部屋に直射日光が射す部屋では、室内の温度がどんどん上昇していきます。カーテンやブラインドを閉めて、直射日光が部屋に入るのを防ぎましょう。
また窓の外にすだれを垂らしたり、窓に遮熱フィルムを貼り付けたりするのも効果的です。
庭やベランダに面している窓の場合は、ゴーヤや朝顔などの植物でグリーンカーテンを作ると、緑の美しさも楽しめますね。
冷房運転中にエアコンの風が出ていなかったり、ランプが点滅していたりする場合は「故障」が冷えない原因として考えられます。
エアコンの寿命は10~13年が目安です。もし購入から10年以上経っているのであれば、買い替えを検討するとよいでしょう。
逆にエアコンを購入してから7~8年であれば、修理のほうが安く済む可能性が高いです。
エアコンの故障や不具合は「運転ランプ」の点滅状況で判断可能です。
エアコンが正常に稼働している場合は運転ランプが点灯、異常がある場合は点滅、といった具合に、運転状態をランプで確認できるのです。
どのような状態でどのようにランプが点灯・点滅するかは、メーカーによって異なります。エアコンの調子が悪いと思ったら、まずは取扱説明書で運転ランプの項目を確認しましょう。
説明書を紛失してしまった場合は、近年の機種であればメーカーの公式サイトでPDF形式のデジタル版を入手可能です。
パナソニック・ダイキン・日立の運転ランプの見方は、以下を参照してください。
参考
関連記事 |
エアコンの点検や修理を業者に依頼するのがおすすめです。
点検の場合は5,000円が費用相場です。修理の場合は、故障している場所によってピンキリ。風向きルーバーなどの軽微な故障であれば5,000~10,000円ほどで済むこともありますが、コンプレッサー(圧縮機)の故障だと10万円にのぼることも。
その場合には買い替えの方がお得なケースもあるので、点検や見積もりの際に修理業者と相談するとよいでしょう。
賃貸物件でエアコンが不調になったら、まず管理会社に連絡しましょう。
部屋に備え付けのエアコンは、大家さんに所有権があります。そのため、勝手に修理を依頼して何らかの不具合が発生してしまうと、借り主の責任問題になってしまうのです。
管理会社に連絡することで、そういったトラブルを回避できます。また修理費やクリーニング費を負担してくれることもあるので、自分で業者に依頼するよりも安くなるかもしれません。
エアコンが冷えない原因を作り出さないためには、日頃のこまめなメンテナンスが大切です。
ていねいな使い方や定期的な掃除を心がけておけば、エアコンの冷えをキープできますよ。
エアコンを使わないシーズンでも、月に1回は慣らし運転をしておきましょう。
エアコンに限らず、機械は使わない期間が長くなると調子が悪くなるものです。特にエアコンのような精密機器は定期的に通電して動かしてあげると、安定した稼働状態を保てます。
特に大切なのが、夏や冬の本格的なエアコンシーズンが来る前の慣らし運転です。暑さや寒さが厳しくなってきてからエアコンを急に稼働させると、各部の負担が大きくなって故障に繋がります。
夏や冬が来る前に、必ず何度かお試しでエアコンを動かしておくことが大切です。
エアコンを本格的に使用する夏や冬は、月に1~2回のフィルター掃除を心がけましょう。
フィルターはエアコンの中でも汚れが特にたまりやすい箇所です。部屋の中のホコリが日々付着していくうえに、放置しておくとカビが生えてしまうことも。
汚れによる目詰まりを防ぐためにも、定期的な掃除を習慣づけておきたいですね。
室外機は砂埃や風雨に晒されやすいため、使わない時はカバーをかけて汚れを予防するのも効果的です。
オフシーズンの間はカバーをかけっぱなしにしがちですが、たまにはカバーを外して中にゴミや虫が入り込んでいないか確認してみてください。
温度を低く設定しすぎたり、運転切り替えを頻繁に行ったりするなど、エアコンに負荷がかかる使い方は避けましょう。
エアコンの適切な温度設定は「外気温との差が5度以内」です。
暑い日に外出から帰宅した時は、誰でも温度を低く設定したくなるもの。しかし冷却性能には限度があり、エアコンへの負担が一番大きいのが電源をオンにした時の冷やし始めです。
±5度以内の温度設定で、冷えるのを焦らず待ちましょう。
また過度な運転切り替えも、エアコンに大きな負担をかけてしまいます。
なかなか冷えないからといってリモコンで温度変更を繰り返したり、除湿と冷房を何度も切り替えたりするのは控えましょう。
「ミツモア」を通してエアコンクリーニングを依頼した利用者からの口コミを紹介します。
エアコンの効きが悪くなってきていた為、エアコンクリーニングを依頼しました。 返信も早く、スムーズに進んだのでとても助かりました 当日はエアコンの内部まで丁寧にクリーニングしていただけて、エアコンの効きも戻ったのでとても満足してます! 担当してくださった方も感じのいい方で料金も良心的だったので、季節の変わり目にまた利用させてもらおうと思ってます!
料金に対する納得感 | 評価5: |
電話・チャット対応 | 評価5:スムーズに対応していただけました |
清掃員の清潔さ | 評価5: |
清掃時のコミュニケーション | 評価5: |
清掃の仕上がり | 評価5:暖房の効きが戻ったのでとても満足してます! |
昨年の冬からかなりエアコンを使用したので、クリーニングを依頼しました。 クリーニングの連絡も素早く、丁寧に対応して頂きました。作業員の方も気さくで良い方でした。 作業はエアコンを丁寧に分解し、細かな部分までしっかりと洗浄して綺麗にしてもらい、後日エアコンを使うと冷暖房の効きがかなり違いました。 作業後はフィルターの掃除方法など教えて頂きとても 助かりました。 お値段も他のメーカーさんよりも安く、何より安心できる作業だったのでこれからも頼りにしたいと思います。
料金に対する納得感 | 評価5 |
電話・チャット対応 | 評価5 |
清掃員の清潔さ | 評価5 |
清掃時のコミュニケーション | 評価5 |
清掃の仕上がり | 評価5 |
エアコンのよごれがあまりにも目立つため今回依頼させていただきました! 業者の方へ依頼をするということ自体初めてだったので、不安はありましたがチャットで丁寧な対応をしていただき安心して当日を迎えられました。 今回来てくださった町田様は経験を沢山積んでから独立されたということで、テキパキと作業を進めていき凄まじい汚れだったエアコンがあっという間に綺麗になりました! とても気さくで話しやすく、壁の汚れについてもこうするといい、と教えてくださって有難かったです。 独自の薬剤を使われているとのことで、頑固なヤニ汚れもあっという間に落とした上に、清掃後のエアコンから吹く風がめちゃくちゃスッキリ……!! お掃除のプロとはこういうことか、としみじみ思えるようなお仕事をしてくださって本当に有難うございました。 新品かな?と思うくらいピカピカです! また機会があった時は、是非宜しくお願い致します。
料金に対する納得感 | 評価5 |
電話・チャット対応 | 評価5 |
清掃員の清潔さ | 評価5 |
清掃時のコミュニケーション | 評価5 |
清掃の仕上がり | 評価5 |
この記事では、エアコンの冷房が効きにくいときの原因・対処法を紹介しました。自分で対処できる範囲かどうか見極めて、必要があれば業者に修理やクリーニングを依頼しましょう。
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