「営業・CS・マーケ・PdM・エンジニアを同時に採用したいのに、母集団が集まらない」「Bizは採れてもTechが全然動かない」「Wantedlyも媒体もスカウトも一通りやったのに決まらない」「採用専任を置く余裕がなく、社長と事業責任者が面接で詰まってしまう」「内定までは出るのに承諾が取れず、結局採用遅延で事業が止まる」
本記事では、2026年最新のおすすめベンチャー採用と相性の良い採用代行(RPO)を10社選定し、得意領域、対応職種、サービス類型、費用感、そしてベンチャーとの相性という複数の観点から整理します。
ベンチャー企業向けおすすめの採用代行10選
ベンチャー企業における採用代行は、Biz職中心かTech職を含むか、複数職種を同時に扱えるか、採用広報まで対応できるかといった領域の違いによって、サービスの得意と相性がはっきりと分かれます。
採用プロセスの実働を担うRPO型を中心に、ダイレクトリクルーティング特化型、総合型、採用広報寄りなどの領域別に10社を選定しています。
| 企業名 | 得意領域 | 対応範囲 | 費用感 | 合う企業 |
| bサーチ | Biz領域に強み/ダイレクトリクルーティング中心 | RPO/スカウト代行/媒体運用 | 月額+成果報酬 | Biz採用を短期間で立ち上げたいベンチャー |
| Work with Joy | Biz寄り/ダイレクトに強い | スカウト代行 | 月額 | SaaSのBiz採用で母集団形成に悩む企業 |
| ネオキャリア | 新卒+中途の総合領域 | RPO/媒体/人材紹介 | 月額+成功報酬 | 複数職種をまとめて外注したい企業 |
| INREVO | Biz+Techの混在領域も対応 | RPO/スカウト/媒体 | 月額 | BizとTechを同時に採用したい企業 |
| torumon | ダイレクト中心/スカウト改善型 | スカウト代行 | 月額 | SeriesA前後で採用の初速を作りたい企業 |
| Timers | Biz中心/営業・CS領域に強い | RPO | 月額 | 営業・CSを固めたいSaaSベンチャー |
| ミギナナメウエ | ベンチャー特化/Biz+Tech+複数職種対応 | RPO/スカウト | 月額+成果報酬 | SeriesA〜Bで採用をグロースさせたい企業 |
| ソーシャルリクルーティング | 採用広報/SNS訴求に強い | RPO/採用広報/SNS | 月額 | 採用ブランドや魅力訴求が弱い企業 |
| キャリアマート | 新卒+中途の総合領域 | RPO/人材紹介 | 月額 | 新卒を含めて採用全体を委託したい企業 |
| プロ人事 | Biz中心/地力強め | RPO/スカウト代行 | 月額+成果報酬 | Biz採用の立ち上げを急ぎたい企業 |
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株式会社bサーチ
採善策は、ベンチャー企業の特徴に応じた求人戦略を提供し、採用効率を高める代行サービスです。データに基づく的確なターゲティングにより、採用戦略の立案や求人広告の作成・運用、応募者対応などの業務を委託できます。
Webマーケティングのデータ分析を活用することで、求める人材へ的確にアプローチすることが可能。さらに、Indeed正規認定パートナーとして蓄積した広告運用のノウハウを生かし、効果的に配信します。
株式会社Work with Joy
Work with Joyの採用代行は、求人原稿の作成や応募者対応、採用管理システムの運用などの業務を依頼できるサービスです。特定の求人媒体と提携せず、中立的な立場で最適な媒体選定を支援します。
費用は月額15万円〜ですが、採用難易度の高いポジションでも採用代行の実績があるため、即戦力として活躍できる人材を採用したいベンチャー企業におすすめです。
株式会社ネオキャリア
株式会社ネオキャリアの採用代行は、ベンチャー企業を含む年間1万社以上の支援実績とデータに基づいて、客観的視点から採用戦略の立案、母集団形成、選考調整などの業務を代行するサービスです。
4〜5人のチームによるサポート体制を整え、定期的なコンプライアンス研修を実施することで機密情報の漏えいを防止する組織づくりに取り組んでいます。安定的で質の高い採用活動の実現を目指すベンチャー企業に最適なサービスといえます。
株式会社INREVO
ヒトトレ採用は、人事・採用業務の経験者100%で構成されたチームが実務をサポートするサービスです。採用媒体の管理やバナー制作、ペルソナ設定といった業務を依頼できます。
企業の採用課題に応じて4つのプランをご用意しており、成果が達成されない場合には求人広告費用や運用代行費用の返金が可能なプランも。採用代行を試してみたいベンチャー企業に最適なサービスです。
株式会社torumon
株式会社torumon(トルモン)の採用代行サービスでは、月額4万4,000円から求人広告の作成、応募管理、内定連絡などの業務を依頼することが可能です。中途採用に限らず、新卒採用やアルバイト採用にも対応しています。
また、時間単価1万円から利用できる、採用計画の立案や面接代行といった上流工程を支援するプランもあります。費用を抑えながら、本業以外の業務負担だけでも軽減したいと考えるベンチャー企業におすすめです。
株式会社Timers
Fammリクルーティングは、スカウトメールの作成から送付、応募者対応まで、採用業務を総合的に代行するサービスです。エンタープライズ企業から、ベンチャー、スタートアップに至るまで、多様な規模の企業で導入されています。
このサービスは生成AIを活用し、質の高いスカウトメールを求職者に配信。限られた工数と時間で効率的な採用活動を実現したいベンチャー企業に特に適しています。
株式会社ミギナナメウエ
即戦力RPOは、ベンチャー企業からスタートアップ、大手企業まで幅広い規模の企業に対して採用業務を代行するサービスです。採用手法の設計から求人票の作成、選考管理といった一連の業務を委託できます。
スカウトメールの返信率が高い曜日や職種ごとの競争率など、10万件以上のデータと検証によって確立されたノウハウを基に採用戦略を提案。エンジニアの採用代行についても300社以上の実績があります。
採用代行会社と連携しながら採用活動の基盤を構築したい企業や、優秀なエンジニアの獲得を目指すベンチャー企業に適したサービスです。
ソーシャルリクルーティング株式会社
ソーシャルリクルーティング株式会社は、ビジネスSNS「Wantedly」を活用した採用業務の代行サービスを提供しています。募集記事の作成からスカウト配信まで、幅広い業務を委託することが可能です。
中小ベンチャー企業をメインターゲットとし、月額5万円からという手頃な料金設定により、本格的なWantedly運用を検討するベンチャー企業にとって理想的な選択肢となります。
株式会社キャリアマート
株式会社キャリアマートの採用代行は、RPAやAIを活用した母集団形成や応募者対応を実現するサービスです。新卒・中途採用の両方に対応し、月額3万円から利用できます。
スカウト配信については1日600件まで対応可能で、採用数に応じたアウトソーシングプランを用意しています。応募者との丁寧なコミュニケーションに定評があるため、候補者の入社意欲向上や内定辞退率の改善を図りたいベンチャー企業に最適です。
株式会社プロ人事
株式会社プロ人事の採用代行は、スカウトメールの送信や求人媒体の改善、リファラル採用の導入・改善といった業務を代行できるサービスです。人事経験10年以上の熟練した専門家が、直接メールの返信率を向上させるためのノウハウを提供します。
採用戦略の立案や人材紹介会社との連携も依頼可能であり、中途採用で即戦力となる人材を獲得したいベンチャー企業に最適なサービスといえます。
ベンチャー企業向け採用代行(RPO)とは?

採用代行(RPO:Recruitment Process Outsourcing)とは、自社の採用活動の一部または全体を外部パートナーに委託する手法です。求人票の作成、母集団形成、スカウト送付、選考日程の調整、候補者とのコミュニケーション、内定フォローまで、通常は社内の人事が担う業務を“運用ベース”で巻き取る点が特徴です。
従来の人材紹介(エージェント)が「候補者を紹介すること」に価値を置いていたのに対して、RPOは「採用プロセス全体を改善すること」に価値の中心があります。応募数、通過率、面接設定率、内定率、内定承諾率といったKPIを管理し、採用の歩留まりやリードタイムまで踏み込んで最適化できる点は、検討フェーズの企業にとって大きなメリットです。
特にベンチャー企業の場合、事業のスピードと採用のスピードを同期させる必要があり、採用専任人材を確保できていないケースも少なくありません。採用要件が頻繁に変わったり、複数職種を同時に採用したり、ブランド力がまだ弱く候補者に振り向いてもらいにくかったりといった構造的な課題を抱えています。
こうした背景から、RPOは単なる“作業代行”ではなく、採用活動そのものの立ち上げや運用改善を担う“実働パートナー”として活用されることが増えています。
ベンチャー企業向け採用代行を利用するメリット

ベンチャー企業向け採用代行を利用するメリットを3つ解説します。
スピーディーに採用活動を開始できる
採用代行は、求人票作成、媒体選定、スカウト文面の用意、ATS設定、候補者連絡といった“立ち上げに必要な作業”を短期間で代行できます。
内製でゼロから始めると、採用環境の整備に数週間〜1か月以上かかることも珍しくありませんが、RPOなら数日〜数週間で稼働できることもあります。
リソース不足を補える
ベンチャーの採用体制は「専任がいない」「1名だけ」「経営陣の兼務」が一般的です。
しかし実際の採用は、スカウト送信、応募者対応、面接日程調整、辞退フォローなど、日次で膨大な作業が発生します。
採用代行が日次オペレーションを巻き取ることで、社内の貴重なリソースを「選考」「カルチャーフィット確認」「クロージング」といった本質的な領域に集中させることができます。
採用の専門知識・ノウハウを活用できる
採用代行は、媒体選定、スカウト文面改善、面接体験の最適化、歩留まり改善(面接通過率・承諾率向上)といった専門的なノウハウを持っています。
特にベンチャーはブランド力が弱く、候補者への説明コストが高い傾向があるため、専門知識の有無で成果が大きく変わります。
また、RPOは応募数や通過率などKPIを分析するため、「応募は集まるのに決まらない」「一次面接で落ちる理由が不明」「辞退が多い」といった課題を可視化しやすい点もメリットです。
ベンチャー企業向け採用代行を利用するときの注意点

ベンチャー企業向け採用代行を利用するときの注意点を3つ解説します。
採用要件が固定化されてしまう可能性がある
ベンチャー採用は、PMFの前後、事業の伸び、規模の変化に応じて採用要件が変わりやすいのが特徴です。職種名は変わらなくても、求める経験・役割・スキル・カルチャーフィットは月単位で更新が必要になるケースもあります。
しかし、採用代行に要件を共有した段階で「固定の要件」として扱われると、候補者ターゲットや評価基準がアップデートされず、採用活動自体が硬直化してしまうことがあります。
応募者属性が偏る可能性がある
RPOは媒体選定やスカウト手法の最適化によって母集団形成を支援しますが、媒体の選び方や運用手法によって応募者層が偏ることがあります。特にベンチャーの場合は、Biz職とTech職を同時に採用したり、ジュニアとミドルを混在して採用したりと、幅のある母集団が必要です。
媒体・職種・フェーズの相性がズレると、応募が増えても「求める人には届いていない」という事態になりやすく、採用効率を下げてしまいます。スカウトや媒体の成果を定期的にチェックし、ターゲットやチャネルを見直せる体制かどうかがポイントです。
候補者体験を損なわう場合がある
ベンチャー企業は大企業と違い、企業ブランドや知名度ではなく「事業の面白さ」「役割の魅力」「意思決定の速さ」などで候補者に選ばれることが多く、候補者体験が採用成果に直結しやすい領域です。
採用代行を挟むことで、メッセージの熱量やフィードバック速度が落ちたり、候補者への情報提供が不足したりすると、選考途中で離脱されたり、オファー承諾率が下がるケースがあります。
候補者とのコミュニケーションをどこまで外部に任せるか、面談やクロージングの場面で自社が介入するかといった線引きを確認しておくことが重要です。
ベンチャー企業向け採用代行を選ぶ際のポイント

ベンチャー企業向け採用代行を選ぶ際のポイントを3つ解説します。
フェーズに適した採用オペレーションと稼働速度があるか
ベンチャーの採用では、採用要件や優先職種が事業状況に合わせて変化するため、RPO側がこうした変動に追随できるかどうかが重要です。
Seed、PMF、SeriesA、SeriesBといったフェーズごとに求める人物像や採用スピードは異なり、採用活動の初速が遅れると事業側のオンボーディングや売上機会の損失に直結します。
社内にある領域を横断できるか
ベンチャーでは単一職種ではなく、営業、CS、マーケ、PdM、エンジニアといった複数職種を同時並行で採用するケースが一般的です。
そのため、RPOがBiz領域とTech領域の双方に対応し、媒体選定やスカウト運用、候補者コミュニケーション、歩留まり改善を一貫して扱えるかどうかが、採用全体の最適化に大きく影響します。ここが分断されると、母集団が偏ったり、採用プロセスが職種単位でバラバラに進んだりし、結果として採用活動自体が部分最適に陥ります。
RPO選定では、過去の支援実績や扱った職種の幅、導入企業のフェーズなどを確認することで、この横断性を把握することができます。
採用広報・ブランディングの欠損を補完できるか
ベンチャーは企業ブランドや知名度だけで候補者を惹きつけることが難しいため、企業の魅力を言語化し、候補者に適切に伝える採用広報が欠かせません。
しかし、採用代行を導入すると、このコミュニケーションの熱量や情報量が低下することがあり、候補者体験の質や最終的な内定承諾率に影響する場合があります。
採用は単なるプロセスではなく、候補者との相互理解と意志決定の積み重ねであるため、この領域に配慮できるRPOかどうかは最終成果に直結します。
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