今やオフィスの電話環境も“クラウド化”が当たり前に──。コスト面でも使い勝手でも注目度が高まる「クラウドPBX」ですが、「どれを選べば失敗しないの?」「本当に安いサービスは?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、クラウドPBXの料金相場や初期・月額費用の目安から、機能・コストを比較したおすすめ9サービスまでを徹底解説。安さだけでなく“使い方や規模に合わせて賢く選ぶための3つの鉄則”や、失敗しない比較ポイントも詳しくご紹介します。
【1~5名向け】【10~30名向け】など“利用規模別”の最適プランも整理。さらに、コストダウンだけでなく通話品質や番号移行など、クラウドPBXを導入するときに知っておきたい実践的な注意点・よくある質問も網羅しています。
クラウドPBXの導入で失敗したくない中小企業・個人事業主の方は、ぜひ本記事で納得の一台を見つけてください!
安いクラウドPBXとは?料金相場とおすすめ比較表

「安いクラウドPBX」の選定でよくある失敗は、「安さ」の基準が曖昧なまま比較を進めてしまうことです。本セクションでは、「安さ」を初期費用・月額基本料・運用トータルコストの3つに分けて解説し、最新の料金相場と比較表を提示します。特に中小企業は、トータルコストと実際に必要な機能のバランスを重視することが重要です。
クラウドPBXの費用相場(初期・月額・オプション)
クラウドPBXの総コストは「初期費用」「月額費用(基本料+ID料)」「オプション費用」の3つで構成されます。初期費用は、従来のビジネスフォンのような機器購入や配線工事が不要なぶん、多くの場合0円~5万円程度と比較的安価です。
月額費用は会社の規模によって異なりますが、例えば20~30名規模の中小企業では合計月額4万~7万円が一般的。この内訳は「基本利用料」(1,500円~2,500円)+「アカウント料金」(1,000円~1,200円/人)です。
最も注意が必要なのはオプション費用です。IVR(自動音声応答/1,500~3,000円)、通話録音(2,000~3,500円)など、必須の機能が標準プランに含まれているか、それとも有料オプションかで総額が大きく変わることもあります。
サービスによって含まれる内容が異なるため、導入前に「自社に必要な機能がどこまで標準仕様か」を確認し、合計コスト(TCO)で比較検討することが、クラウドPBX選びの重要なポイントです。
【比較表】安くて高機能なクラウドPBX おすすめ9選
以下は、本記事で紹介する主要9サービスを、中小企業(10〜30名規模)の選定基準に基づき比較した一覧表です。特に、トータルコストに直結する「IVR」と「通話録音」が標準機能かオプション(OP)か、そして自社の利用人数(最低利用人数)に合致しているかに注目してください。
| 製品名 | 安さのタイプ | 初期費用 | 月額費用 (税抜) | 最低利用人数 | 番号ポータビリティ | IVR | 通話録音 |
| 03plus | 小規模 | 5,000円 | 1,280円/ID (基本) | 1名 | ◯ | OP | OP (3,000円/番号) |
| クラコールPBX | 小規模/人数変動 | 0円 | 980円/ID (5名まで)
6名~: ID料0円, 基本料4,900円/社 |
1名 | ◯ | OP (500円/月) | OP (1,000円/月/ID) |
| 自由放題ビジネスフォン | ID単価 | 0円 ※要確認 | 110円/ID + 基本料 (別途要) | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 標準 |
| CLOUD PHONE | バランス | 0円 | 770円/ID + 番号料 | 1名 | ◯ | OP (5,500円/月) | 標準 |
| TramOneCloud | 中規模/機能 | 0円 | 1,000円/ID + 基本料 5,000円/社 (Essential) | 10名推奨 | ◯ | 標準 | 標準 |
| トビラフォン Cloud | 中規模/AI | 3万3,000円 | 基本料 3,300円 (2名分込), 3人目~ 1,100円/ID | 2名 | 要確認 | 標準 | 標準 |
| Good Line | ID非課金/機能 | 2万円~ | 基本料 5,000円 + 1,000円/ID (3名~) | 3名 | ◯ (要専用機器) | 標準 | 標準 |
| ナイセンクラウド | 規模別 | 1万円 | 基本料 1万円 (5内線込), 6人目~ 1,000円/ID (プロ) | 1名 | ◯ | OP (5,000円/月) | OP (2,000円/月) |
| Comdesk Flat | 特化型 | 要問合せ | 1,980円~/ID | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
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失敗しない「安いクラウドPBX」選びの3つの鉄則

「安い」という理由だけでサービスを選定し、導入後に「必要な機能が高額なオプションだった」「通話品質が業務に耐えられない」と後悔するケースは後を絶ちません。中小企業が「安さ」と「品質」を両立させ、失敗を回避するためには、3つの鉄則を守る必要があります。
鉄則1:自社の利用規模(人数)に合う料金プランを選ぶ
「安さ」の基準は利用人数や規模によって大きく変わります。1IDあたりの単価が安価なサービスでも、人数が10名・20名と増えると、基本料金が低く設定されたパッケージ型プランの方が、総所有コスト(TCO)を抑えられる場合があります。
クラウドPBXの料金体系は「ID課金型」と「パッケージ型」に大別され、特に10〜30名規模の中小企業では、どちらが自社に合うかの見極めが重要です。例えば「クラコールPBX」では、5名まではID課金ですが、6名以降は追加IDの基本料がかからないため、20名でも月額4,900円とお得に利用できます。
現状の利用人数と、将来的な規模拡大の計画を見据えて料金形態を選ぶことが、無駄なく安く導入するためのカギとなります。
鉄則2:「月額基本料」だけでなく「トータルコスト」で試算する
月額料金だけでクラウドPBXを選ぶと、実際の総所有コスト(TCO)を見誤る恐れがあります。TCOは「月額基本料」「ID料」「オプション料」「通話料」の合計で決まり、特にオプション料の有無がコストに大きな影響を与えます。
たとえば、20名で「IVR(自動音声応答)」と「全通話録音」が必要な場合、A社(CLOUD PHONE)は録音標準・IVRはオプション(月額2.1万円)、B社(TramOneCloud)は両機能が標準搭載(月額2.5万円)。
一見ID単価が安いC社(クラコールPBX)も、両機能がオプションだと月額2万円超となり、結果的にTCOが高くなることもあります。必要な機能が標準搭載かどうかを必ず確認し、トータルコストでサービスを選ぶことが重要です。
鉄則3:安さ以外の必須要件(番号・品質・端末)を確認する
TCO(総所有コスト)の試算ができても、「既存の電話番号がそのまま使えるか」「通話品質が安定しているか」という業務利用の土台がしっかりしていなければ意味がありません。
従来課題だった番号ポータビリティの問題も、2025年1月から「双方向番号ポータビリティ」が開始され、NTT発番の03番号などが原則としてクラウドPBXに引き継げるようになります。これは導入企業にとって大きなメリットですが、移行先で工事費など追加費用が発生することもあるので注意が必要です。
また、通話品質はインターネット回線や機器、サービスのインフラ性能によって大きく左右されます。総務省認定の「クラスA」取得や実績など客観的指標を確認しつつ、最終的には無料トライアルを活用して実際の業務で必要な品質かどうかを必ずテストしましょう。
【利用規模別】安いクラウドPBXおすすめ9選

上記の「3つの鉄則」を踏まえ、コストパフォーマンスに優れたクラウドPBX 9選を、利用規模別に分類して紹介します。各社の料金や機能の詳細は、調査結果に基づき全面的に最新化しています。
カテゴリ1:【1~5名向け】初期費用を抑えたい小規模事業者・個人事業主におすすめ
03plus (株式会社グラントン)
累計契約件数10万件の実績を持つ、小規模スタートに最適なサービスです。初期費用5,000円、月額1,280円(基本ID)から「03」などの市外局番を持つことができます。
短い受発信が多い士業や個人事業主の通話料削減に貢献する「10分かけ放題」(月額1,000円/ID)オプションも提供されています。
ただし、IVR や通話録音はオプションであり、特に通話録音は1番号あたり月額3,000円と比較的高額です。全社で録音機能を利用する場合、トータルコストが高額になるため注意が必要です。
クラコールPBX (株式会社三通テレコムサービス)
5名前後の規模や、利用人数の変動が多い企業に最適な、ユニークな料金体系を持つサービスです。初期費用0円に加え、「通常プラン」ではID基本料が5ユーザー(月額4,900円)で上限となり、6ユーザー目以降のID基本料は無料です。
これにより、20名で利用してもID基本料は月額4,900円で済み、規模が大きくなるほどID単価が下がる点が強みです。一方で、IVR(月額500円)と通話録音(月額1,000円/ID)はオプションです。
20名全員が録音を必要とする場合、オプション費用だけで月額2万円となり、トータルコストの試算が不可欠です。
カテゴリ2:【10~30名向け】機能と価格のバランスを重視する中小企業におすすめ
自由放題ビジネスフォン (株式会社オプティマイザー)
「1端末月額110円」という圧倒的なID単価と、「全通話録音」の標準搭載を強みとするサービスです。IDごとの固定費を最小限に抑えつつ、コンプライアンスや応対品質の担保(録音)を必須としたい10名以上の企業に適しています。
ただし、ID料とは別に「基本料金」が別途必要とされますが、その金額は「要問合せ」となっています 。また、初期費用についても「0円」という情報と「5万円~10万円」という情報が混在しており、料金体系の透明性に課題があります。
「110円」という数字だけで判断せず、必ずトータルコストの総額見積もりを取得することが必須のサービスです。
CLOUD PHONE (株式会社Wiz)
導入実績6,500社以上と、総務省基準Aランクの通話品質を両立させた、安さと信頼性のバランス型サービスです。
初期費用0円、ID料月額770円(別途番号料)という価格設定でありながら、「通話録音機能」が標準搭載されています。IVRが不要、または録音機能のみを安価に全社展開したい中小企業にとって、トータルコストが明確な選択肢となります。
ただし、IVRは月額5,500円と、他社(例:クラコールPBX 4)と比較して高額なオプションです。IVRが必須要件の場合は、トータルコストが逆転するため注意が必要です。
TramOneCloud (トラムシステム株式会社)
継続率98%の実績を持つ、信頼性重視の中小企業向けサービスです。10名から30名規模に適した「Essentialプラン」は、月額基本料5,000円+ID料月額1,000円で構成されます。
最大の強みは、多くの企業が求める「IVR」と「全通話録音」が、このプランに「標準搭載」されている点です。
例えば20名で利用する場合、月額は「5,000円+(1,000円×20名)=2万5,000円」となり、オプション費用を計算する手間がなく、トータルコストが非常に明確です。「安物買いの銭失い」を最も恐れる管理部門にとって、機能とコスト、信頼性を兼ね備えた最有力候補の一つです。
トビラフォン Cloud (トビラシステムズ株式会社)
従来の電話機能に加え、AIによる業務効率化(DX)も同時に実現したい、付加価値重視の企業向けのサービスです。
料金は月額基本料3,300円(2名分のID料込)で、3人目以降は1IDあたり月額1,100円が加算されるセット料金体系です。TramOneCloudと同様に、「IVR(自動音声ガイダンス)」と「通話録音」が基本セットに標準搭載されています。
20名の場合、月額は「3,300円+(1,100円×18名)=2万3,100円」となり、トータルコストが明確です。加えて、Salesforce連携や「AI自動要約」(オプション)といった機能が強みであり、単なる電話の置き換えでなく、議事録作成の自動化など、電話業務の工数削減まで踏み込みたい企業に適しています。
カテゴリ3:【その他】特定のニーズに強みを持つ格安サービス
Good Line (株式会社Good Relations)
導入実績8,500社を誇る、信頼性と機能性を両立させたサービスです。料金体系は3名以上向けの「通常プラン」で、月額基本料5,000円+内線料月額1,000円という、TramOneCloudと同様のハイブリッド型です。
このプランには「IVR」と「全通話録音」が標準搭載されており、追加のオプション費用を心配する必要がありません。
中小企業にとって、機能、コスト、そして導入実績という信頼性の3つのバランスが取れた、トータルコストの優等生と呼べる選択肢です。
ナイセンクラウド (アイティオール株式会社)
導入実績6,500社、「海外でも内線として使える」というユニークな強みが特徴のサービスです。10名から30名規模が該当する「プロプラン」は、月額1万円(5内線込)で、6内線目から1内線あたり月額1,000円が加算されます。
海外拠点を持ち、内線コストを削減したい企業には強力な選択肢ですが、IVR(月額5,000円)と自動録音(月額2,000円)は比較的高額なオプションです。
トータルコストは他社(TramOneCloud, Good Line)より高額になる可能性が高く、注意が必要です。
Comdesk Flat (株式会社Widsley)
これは、総務・管理部門の「安価な電話インフラ」需要に応えるサービスではなく、特定の業務に特化したソリューションです。
料金は月額1,980円からと、汎用型PBX(例:CLOUD PHONEの770円)に比べて高額です。その理由は、Google Chrome拡張による「クリックtoコール」など、PCからの発信業務(CTI)に特化しているためです。
インサイドセールス部門やコールセンターなど、PC中心の発信業務の効率化を最優先とする企業向けの、専門的な選択肢です。
安価なクラウドPBX導入を成功させる次のステップ

候補となる「安い」サービスを3〜5社に絞り込んだ後、導入を成功させるためには、契約前に実行すべき3つのステップがあります。特に「安い」サービスほど、このプロセスが重要です。
ステップ1:無料トライアルやデモで「通話品質」を実機テストする
契約前には、必ず無料トライアルやデモを利用し、実際の自社環境で通話品質をしっかり確認しましょう。通話品質はサービス事業者のインフラだけでなく、自社のインターネット回線や端末性能にも左右されるため、カタログスペックだけでは判断できません。
トライアルでは、オフィスやテレワーク先、移動中など様々な環境でノイズや遅延がないか検証するとともに、スマートフォンアプリやパソコンの操作画面が使いやすいかも確かめましょう。
さらに、IVR(自動音声応答)や通話録音など、必要なオプション機能が正常に動作するかも要チェックです。また、実際にトラブルが起きた場合のサポート体制や対応速度についても、体験を通じて事前に確認しておくことで、安心して導入できます。
ステップ2:複数のサービスから「トータルコスト」の見積もりを取得する
トライアルと並行して、各サービス事業者から自社の利用条件に即したTCO(総所有コスト)の個別見積もりを取得しましょう。
比較表に掲載されている価格は標準プラン例であり、実際のコストは利用人数や必要なオプション(IVR、通話録音など)、月々の通話量、そして番号ポータビリティに伴う工事費など、各社ごとの条件によって大きく変わります。こうした詳細条件を反映した総額見積もりを依頼することで、契約後に発生する思わぬ追加費用を防げます。
また、一括見積もりサービスを活用すれば比較にかかる手間や時間も大幅に削減できるためおすすめです。最適なサービスを選ぶためにも、必ず現実的な条件に基づいたTCOを各社から収集・比較し、納得できる選択をしましょう。
ステップ3:導入後の運用ルール(テレワーク時など)を策定する
いくら安価に導入できても、社内でスムーズに活用されなければクラウドPBXのメリットは発揮できません。特にテレワークを含む多様な働き方が広がるなか、事前に明確な運用ルールを策定しておくことが不可欠です。
実際、導入後に「外出中の社員が対応したか不明で、他の社員が同じ電話に重複して応答してしまう」といった混乱が起きることもあります。
これを防ぐためには、代表電話への着信があった際に「誰が最初に応答するか」「応答できなかった場合の転送の順序」など、具体的な業務フローをあらかじめ定義し、マニュアル化して全員で共有することが重要です。
「クラウドPBX 安い」に関するよくある質問(FAQ)

最後に、「クラウドPBX 安い」と検索する担当者が共通して抱く、最終的な疑問について回答します。
Q1. 今使っている会社の電話番号(03番号など)は、そのまま使えますか?
2025年1月以降、原則としてNTTで取得した会社の固定電話番号(03番号など)をクラウドPBXに引き継ぐことが可能となります。
これは「双方向番号ポータビリティ」制度の開始によるもので、従来は番号移行に技術的・制度的な制約がありましたが、今後は多くのクラウドPBX事業者で正式に移行対応が進みます。
ただし、移行にあたっては「同番移行工事費」といった手数料(例:1番号ごとに2,200円など)が発生することが一般的です。また、すべてのサービス事業者が新制度にすぐに対応するとは限りません。
必ず事前に、希望するクラウドPBX事業者がポータビリティ制度に正式対応しているか、手数料がいくらかかるかを確認のうえ、納得して契約・移行手続きを進めてください。
Q2. クラウドPBXの通話料は、内線も外線も無料になりますか?
クラウドPBXでは「社員同士の内線通話」は基本的に無料です。一方、社外の固定や携帯電話への発信(外線通話)は従来と同じように通話料が発生します。
月額料金にはシステム利用料が含まれていますが、外線通話料は別途発生し、例として固定電話宛ては3分8.8円、携帯宛ては1分16円などの従量課金が一般的です。
ただし、「10分かけ放題」などの定額通話オプションを提供しているサービスもあるため、通話先や通話時間が多い場合はこうしたプランを選ぶことでコストを抑えられる場合もあります。
自社の平均的な通話時間や発信傾向(固定/携帯)を事前にチェックし、最適な料金プランやオプションを選ぶことが、トータルコストを見積もるうえで重要です。
Q3. 「安い」サービスは、通話品質やサポートが不安です。
そのご懸念は確かに重要です。クラウドPBXの料金が安い場合、通話品質やサポート体制が必要最低限に抑えられていることもあり、価格と品質がトレードオフとなる場合があります。
通話品質は事業者のインフラだけでなく、自社ネットワーク環境や利用端末にも依存するため、カタログスペックでは判断しきれません。
また、安価なプランではサポートの提供時間が平日日中のみなど、制限されているケースも少なくありません。だからこそ、契約前には必ず無料トライアルやデモを通じて、実際の業務環境で通話品質(音声の明瞭さ・遅延・ノイズなど)やサポートの対応スピード・質を実際に体験してください。
まとめ

本記事では「安いクラウドPBX」の賢い選び方を、中小企業が“安物買いの銭失い”を避けるための具体的基準とともに解説しました。大切なのは、単なる月額料金ではなく、IVRや通話録音など自社業務に必須の機能を含めた「TCO(総所有コスト)」で比較することです。
テレワークの拡大や、2025年1月からの「双方向番号ポータビリティ」制度開始を受け、今こそクラウドPBX導入の最適なタイミングです。導入を成功させるには、まず本記事の比較表を活用して自社の規模やニーズを明確にし、候補サービスを絞り込むこと。
そのうえで無料トライアルを必ず実施し、実際の環境で通話品質やサポート体制を自分たちで体験・確認してください。スタートは、複数サービスから自社条件に合った総額見積もりを取得し、実際のTCOを比較することから始まります。
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