BtoB(企業間)取引では、売掛金の請求・回収業務が企業の大きな負担となっています。請求書発行から入金確認、督促に至るまで月末に煩雑な作業が集中し、本来の業務に支障をきたすケースも少なくありません。さらに、取引先の支払い遅延や未回収による資金繰り悪化への不安も多くの企業が抱える課題です。
こうした背景から、自社に代わって請求・決済業務を担うBtoB決済代行サービスに注目が集まっています。BtoB決済代行サービスの特徴やメリット、選び方やおすすめサービスを紹介します。
BtoB決済代行サービスとは

BtoB決済代行サービスとは、企業間の取引における決済を代行するサービスのことです。BtoB決済代行サービスは請求書発行から代金回収までを一括して代行するサービスと、決済業務だけを代行するものの2種類に大きく分けられます。
BtoB取引ではBtoCとは異なり、取引の対象が商品代金ではなく売掛金(掛け取引)である点が大きな特徴です。多くの場合、企業間取引では都度決済ではなく月締めで請求書を発行し、後日まとめて銀行振込などで支払ってもらう掛売り形式が主流となります。
こうした掛売り決済は買い手にとって利便性が高い一方、売り手企業には与信審査や入金確認・督促といった煩雑な業務と未回収リスクが発生するのが課題です。BtoB決済代行サービス各社は、この課題を解消するために様々な形態のサービスを提供しています。

決済代行サービス選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。対象の決済方法などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのサービスを最短1分で自動診断。理想の決済代行サービスが見つかります。
請求代行・掛け払いタイプのサービス
取引先への請求書発行から代金回収までを一括して代行し、必要に応じて与信審査や未払い時の立替払い(保証)まで行うサービスです。いわば企業の代わりに売掛金管理をアウトソースできるもので、請求業務の工数削減と未回収リスク低減に直結します。
例えば「掛け払い」サービスと呼ばれるものはこのタイプで、取引先ごとの与信審査から請求書送付、入金確認、督促、さらには支払い遅延時の立替払いまで請求プロセスを丸ごと任せることができます。
代表的なサービスにはNP掛け払いやPaid(ペイド)、マネーフォワード 掛け払い、クロネコ掛け払いなどがあり、多くの中小企業で導入が進んでいます。
例えばNP掛け払いでは与信から回収まで一貫して代行し、与信通過率98%と高水準の審査承認率を実現しています。中小企業や個人事業主でもほとんど審査を通過できるため、新規取引先開拓のハードルを下げつつ、未回収リスクを100%補償することで万一の場合も自社のキャッシュフローが滞らないようにしてくれます。
このように掛け払い型の決済代行サービスは、「売上は立てたいが与信管理や回収に手間や不安がある」という企業にとって心強い味方といえます。
決済代行ゲートウェイタイプのサービス
もうひとつは、主にクレジットカード決済や口座振替など複数の決済手段を一括導入するためのサービスです。こちらは従来からあるオンライン決済代行会社(いわゆるPSP: Payment Service Provider)が提供するもので、複数のカード会社や銀行との個別契約をまとめ、一つのシステムで多様な決済手段に対応できるようにします。
BtoB取引においても、例えば法人向けクレジットカード払いに対応することで前払いの煩雑さを解消し、取引の即時性を高めるケースがあります。クレジットカード決済は欧米では企業間取引でも普及が進んでおり、日本でも今後利用率が増加すると見込まれています。
総合決済代行サービスを使えば、自社で複数の決済手段を用意する手間を省きつつ、カード決済における煩雑な契約・照合業務も代行してもらえます。
ただしこのタイプはあくまで決済手段の提供が主目的であり、上述の掛け払いサービスのような売掛金の保証や督促代行は基本的に含みません。したがって、例えば「クレジットカード決済での売上代金についてはカード会社からの入金が保証されるが、請求書による後払い分は別途管理が必要」といったケースもあります。
代表例としてSBペイメントサービスやROBOT PAYMENTなどがあり、オンライン上でカード・コンビニ決済・口座振替といった手段をBtoB取引に導入したい企業によく利用されています。自社の顧客層が前払いカード決済を受け入れるか、与信掛け払いを求めるかによって、適切なサービス形態を選ぶ必要があります。
BtoB決済代行サービス導入のメリット

BtoB決済代行サービスを導入すると、煩雑だった掛売り決済に関する業務が大幅に効率化され、次のようなメリットが得られます。
請求・回収業務の負担軽減
請求書の発行・送付から入金確認、督促までをまとめて代行できるため、経理担当者の月末月初の業務負荷が劇的に減ります。
これまで手作業で行っていた入金消込作業や督促業務から解放されることで、「売掛金管理の煩雑さ」という課題を解消できます。人的ミスの防止にもつながり、未収金や二重請求といったトラブルのリスクも低減します。
本来業務への専念
請求関連の雑務に追われなくなることで、経理・営業担当者が本来注力すべき業務に時間を使えるようになります。月末でも余裕をもって通常業務を継続できるため、生産性向上や残業削減につながります。
経営者にとっても、バックオフィス業務を省力化することで事業拡大や顧客対応などコア業務にリソースを再配分できる効果が期待できます。
新規取引の拡大
与信審査や回収管理をサービス側で請け負ってくれることで、掛取引による新規顧客獲得が容易になります。自社で与信管理を行っていたときは審査に時間がかかったり基準を厳しく設定せざるを得なかったケースでも、決済代行サービスの高い与信通過率や迅速な審査によって取引開始までのハードルを下げられます。
例えば前述のNP掛け払いのように98%もの与信承認率を持つサービスであれば、小規模な取引先でも積極的に受注できるため営業機会の拡大につながります。掛け払いニーズに応えることで顧客満足度も向上し、結果的に販路拡大と売上増加が期待できるでしょう。
資金繰りの安定
決済代行サービスを通じて確実な回収と入金保証を得ることで、企業のキャッシュフローは大きく改善します。未入金時にも代行会社から立替払いで入金が受けられるサービスなら、取引先の支払い遅延に頭を悩ませる必要がありません。
実際にNP掛け払いでは売り手企業に対し100%の未回収保証を提供しており、支払い遅延や倒産による貸し倒れリスクを実質ゼロにしています。このように確実に代金を回収できる仕組みがあれば、常に安定した資金繰り計画を立てられるようになります。特に中小企業にとっては、1件の未回収が与えるダメージは大きいため、決済代行サービスの導入は財務面の安全策として有効です。
BtoB決済代行サービス導入時の注意点と対策

メリットの多いBtoB決済代行サービスですが、導入にあたっては留意すべきポイントもいくつか存在します。サービスの恩恵を最大化するために、以下の点に注意しましょう。
取引先への事前説明
決済代行サービスを利用すると、取引先から見れば「支払い相手」が従来と変わるケースがあります。例えば、今後は取引先企業に代行業者宛てに入金してもらう形になるため、事前に十分な説明が必要です。
突然知らない会社名義の口座への振込を依頼すると戸惑いを招きかねないため、「○○社の決済代行業務を担当する△△社」などといった形で通知し、理解を得ておきます。サービスによっては、この取引先周知のサポートまで行ってくれる場合もあります。
与信枠・利用限度の存在
決済代行会社が設定する与信審査の結果によっては、取引先ごとに利用上限額(与信枠)が設けられる場合があります。その上限を超える高額な取引はサービス経由でできず、自社で直接請求する必要が生じる可能性があります。
大口取引が多い場合は、事前に各サービスの与信限度額を確認し、それに見合った範囲で利用するか、必要に応じて複数の手段を使い分ける計画を立てましょう。幸い多くのサービスでは一社あたり数百万~数千万円程度の与信枠が設定されており、Paidでは最大1,000万円まで対応可能とされています。自社の取引規模に適合するサービスを選ぶことで、この問題は回避できます。
一部取引先が審査通過しないケース
決済代行サービス側の与信審査基準によっては、一部の取引先が審査落ちしてサービスを利用できないケースもあります。例えば取引先の信用情報が極端に乏しい、新設間もない企業などの場合です。このような場合には、その取引先に対して従来どおり直接請求を行うなど個別対応が必要になります。
サービス導入による請求業務効率化という目的が十分達成できるよう、審査落ち発生時の代替策もあらかじめ考えておくと安心です。中には、審査に通らない取引先向けに請求書発行や入金管理だけをクラウド上で行えるプランを用意している業者もあります。
そうしたプランを活用すれば、保証は付かなくとも請求業務自体は省力化できます。自社の与信ポリシーとサービス側の基準を照らし合わせ、必要に応じて柔軟に運用しましょう。
BtoB決済代行サービスを選ぶ際のポイント

数多くの決済代行サービス会社が存在する中で、自社に最適なサービスを選定するにはいくつか注目すべきポイントがあります。以下の観点で比較検討することで、ニーズに合ったサービスを選びやすくなります。
対応業務の範囲(サービス内容)
各社で代行してくれる業務範囲は異なります。自社が任せたい範囲をカバーしているかを確認しましょう。例えば、請求書の作成・発送から入金消込、督促対応までフルカバーするサービスであれば社内の業務負担軽減効果は大きくなります。
また与信審査の通過率やスピードも重要です。審査が迅速かつ通過率が高いサービスなら新規取引先との商機を逃しにくくなります。例えばマネーフォワード 掛け払いは与信通過率99%・最短数秒審査を実現しています。
さらにサービスによっては未払い時の立替払い(入金保証)に対応しているものもあります。自社のリスク許容度に応じて、保証の有無も選定基準になるでしょう。
料金体系と入金サイクル
初期費用や月額費用、決済ごとの手数料率などのコスト面も重要な比較ポイントです。サービスによって手数料設定は様々なので、自社の取引額や件数規模に照らして費用対効果を検討します。また、代金が自社に入金されるタイミング(締め支払いの場合の入金サイトや、カード決済の場合の振込サイクル)も確認が必要です。
入金があまりに遅いとキャッシュフローに影響しますし、ファクタリング的な前払い買取など早期入金サービスがあれば資金繰り改善につながります。料金と入金サイクルのバランスが、自社の許容範囲に合致するかを見極めましょう。
サポート体制
初めてサービスを導入する際に安心できるサポートがあるかも重要です。トラブル発生時にすぐ相談・対応してもらえる窓口があるか、導入時の設定や取引先への周知を手助けしてくれるかなどを確認します。
例えば、口座振替の手続き代行や「振込先が変更になる」旨を取引先へ通知する際の支援まで対応してくれる業者であれば、よりスムーズに導入でき安心です。
自社のリソースが限られている場合は、手厚いサポートを提供しているサービスを選ぶと良いでしょう。
セキュリティ対策と信頼性
決済代行では自社だけでなく取引先の機密情報も取り扱うため、情報セキュリティの水準は妥協できません。不正アクセス防止策(IPアドレス制限やアカウントロック等)やデータ暗号化、プライバシーマーク・ISO27001取得の有無など、各社のセキュリティ対策を比較しましょう。
情報漏えいは取引先との信頼関係にも直結する重大リスクのため、万全のセキュリティ体制を敷いている業者を選定することが望ましいです。
あわせて、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応状況もチェックしておきます。適格請求書発行や電子データ保存の要件を満たすフォーマット・機能に対応しているかは、2023年以降の企業間取引では欠かせないポイントです。法制度への対応力があるサービスかどうかも信頼性の一部と考えましょう。
BtoB決済代行サービスおすすめ11選

おすすめのBtoB決済代行サービスを紹介します。それぞれのサービスの特徴や強み、対象企業規模、導入のしやすさ、与信審査、手数料モデル、機能(請求書発行・入金消込・保証など)、サポート体制、セキュリティ、API・会計連携といった観点で比較しました。ぜひ、サービス選びの参考にしてください。
| サービス名 | 手数料・費用 | セキュリティ水準 | 導入のしやすさ |
| NP掛け払い | 決済手数料:1.2~3.6% | ・ISMS、Pマーク取得 ・AWS FTR認定、PCI DSS遵守 |
・Web申込後、利用開始まで短期間 ・IT導入補助金対象 |
| Paid | 決済手数料:0.5%~3.5% | ・プライバシーマーク取得 ・PCI DSS準拠 |
・Web申込のみで導入容易 ・利用開始まで約1週間 |
| マネーフォワード 掛け払い | 決済手数料:0.5%~3.5% | ・JIIMA認証(電子帳簿法対応) ・親会社でISO27001/Pマーク取得 |
・オンライン申込で簡単 ・利用開始まで数日(最短即日) |
| 掛払い.com | 決済手数料:1.2%~3.6% | ・ISMS、Pマーク取得 ・PCI DSS準拠 |
・利用開始まで最短即日 ・土日含め対応可 |
| クロネコ掛け払い | 決済手数料:~3.5% | ・ISO27001等準拠 ・ヤマトグループ基準の情報管理 |
・申込〜開始まで約2週間 ・導入時オンラインサポート有 |
| サブスクペイ | 決済手数料:2.65%~ | ・PCI DSS準拠、SSL通信 ・15年以上無事故 |
・見積提示が迅速(最短1分)・要件に応じプラン選択 |
| Square請求書 | 決済手数料:3.25% | ・PCI DSS準拠、トークン化 ・不正検知システム |
・オンライン登録で即利用可 ・導入所要:即日〜数日 |
| STORES請求書決済 | 決済手数料:1.98%~ | ・PCI DSS準拠 ・通信暗号化(SSL) |
・オンライン申込のみで完結 ・即日〜数日で利用開始 |
| SBペイメントサービス | 決済手数料:取扱高に応じ個別設定 | ・ISMS認証、Pマーク取得 ・PCI DSS準拠 ・不正検知/3Dセキュア導入可 |
・加盟店審査あり(SBが一括手続代行) ・導入所要:数週間程度 |
| DGフィナンシャルテクノロジー | 決済手数料:決済種別ごと個別料率 | ・PCI DSS準拠、脆弱性診断実施 ・カード情報非保持化対応 |
・導入所要:審査含め数週間〜1ヶ月 |
| ペイジェント | 決済手数料:要問い合わせ | ・NTTデータ基準の堅牢性 ・PCI DSS/ISO27001取得 |
・審査〜導入まで数週間 ・NTTデータのサポート有 |
NP掛け払い
NP掛け払いは、与信審査から請求書発行、入金管理、督促まですべてを一貫代行するBtoB決済代行サービスです。最大の特徴は与信通過率の高さで、実績値で約99%に上ります。これにより、取引先が中小企業や個人事業主でも高確率で与信が通り、幅広い顧客と掛取引を実現できます。
取引先が小規模事業者の場合にも利用のハードルが低く、新規取引でも最短即日の審査・結果通知が可能です。さらに、NP掛け払いでは売掛金の未回収リスクを100%保証しており、万一取引先が支払不能となっても期日通りに代金が支払われます。
これにより企業はキャッシュフロー途絶の不安から解放される点が大きな強みです。導入のしやすさも魅力で、初期費用0円で始められるため気軽に試せます。
審査プロセス自体も迅速で、Web上で申し込み後、短期間でサービスを利用開始できます。手数料モデルは、取引額に対する決済手数料(標準的には数%台)で、取引先への請求書発行手数料や月額費用は基本無料(郵送や振込の場合は実費程度)です。
機能面では、オンライン上の管理画面で請求情報の登録を行えば、NP社が代わりに請求書発行から集金まで実行し、入金状況も確認できます。また、万一の未払い時もNP社が督促対応まで代行します。
サポート体制にも定評があり、問い合わせ対応の品質向上に力を入れており、イレギュラーな要望にも柔軟に応じてくれると評判です。セキュリティ面では、運営元のネットプロテクションズがISMS(ISO27001)やプライバシーマーク、PCI DSSを取得しており、情報管理も厳重です。
また、基幹システムとの連携性も高く、Salesforceとの連携アプリ提供など他システム統合にも対応しています。総合的に、与信力と保証力で中小企業の掛取引を支える定番サービスと言えるでしょう。
| 手数料・費用 | 決済手数料:0.5%~3.5% |
| セキュリティ水準 | ・ISMS、Pマーク取得 ・AWS FTR認定、PCI DSS遵守 |
| 導入のしやすさ | ・Web申込後、利用開始まで短期間 ・IT導入補助金対象 |
| サポート体制 | ・電話・メール対応 ・未払時の顧客対応も実施 |
| 連携機能 | ・API提供(受注システム等と連携) ・Salesforce連携アプリ有 ・請求書データ取込/出力 |
Paid
Paid(ペイド)は、株式会社ラクーンホールディングス(東証プライム上場企業)のグループ会社が提供する掛け払い・請求代行サービスです。NP掛け払いと同様に与信審査から請求書発行、代金回収までワンストップで代行でき、未払い・遅延時のリスクも100%保証しています。初回取引時に審査を行えば、2回目以降は審査不要で継続取引がスムーズという特徴もあります。
利用方法はとてもシンプルで、Paidの管理画面に取引企業と請求情報を入力するだけで、あとはPaid側が自動で請求・集金業務を行ってくれます。中小企業にとって煩雑な与信管理や督促を任せられる上、万一の未回収リスクも負わなくてよいため安心感が高いです。
導入時の初期費用は無料で、審査もオンラインで完結します。審査通過率も高めで、情報が少ない小規模事業者や個人事業主でもスピーディに審査されるよう工夫されています。手数料モデルは売上代金に対する決済手数料で、月額固定費や請求書発行費用は基本的になく、発生する費用は手数料のみとなります。
機能面では請求情報登録後の自動請求書発行・郵送、入金消込、督促、保証までフルセットで提供され、自社は入金を待つだけです。さらに口座振替にも対応しており、取引開始と同時に自動引落しの設定も可能で回収率を高められます。サポート体制は、電話やメールでの問い合わせ窓口があり、導入時の不明点から運用中の相談まで丁寧に対応してくれます。また、請求先企業からの問い合わせ対応もPaid側で行ってくれるため、自社の事務負担が増えない点もメリットです。
セキュリティ面では上場企業グループということもあり、内部統制や情報管理体制は万全で、プライバシーマークの取得やPCI DSS準拠もクリアしています。与信から保証まで任せて自社の請求業務を大幅に省力化したい企業におすすめのサービスです。
| 手数料・費用 | 決済手数料:0.5%~3.5% |
| セキュリティ水準 | ・プライバシーマーク取得 ・PCI DSS準拠 |
| 導入のしやすさ | ・Web申込のみで導入容易 ・利用開始まで約1週間 |
| サポート体制 | ・電話・メール対応 ・請求先からの問い合わせも代行 |
| 連携機能 | ・CSVデータ出力による会計取込 ・自社システムへの組込実績あり |
マネーフォワード 掛け払い
マネーフォワード 掛け払い(Money Forward Kessai、サービス名「SEIKYU+(請求プラス)」)は、バックオフィス向けSaaS大手のマネーフォワードが提供するクラウド型BtoB請求代行サービスです。このサービスでは掛売り取引に必要な与信審査・請求書発行送付・入金確認・督促といった全プロセスを代行し、売掛金の入金保証まで行います。
最大の特徴はマネーフォワード社のテクノロジーを活かした高速与信で、取引先情報を登録すると最短数秒で審査完了、通過率は99%と非常に高水準です。自社の与信基準に満たない相手や個人事業主でも取引できる可能性が広がり、新規顧客開拓や継続取引を後押しします。さらに未回収リスクはゼロで、必要に応じた早期振込オプションもあり、キャッシュフロー安定に寄与します。
手数料は業界最安水準の0.5%~3.5%で、取引額や業種に応じた料率が適用されます。初期費用・月額費用はプランによりますが、無料から利用可能でコスト負担を抑えやすいです。導入企業の作業は取引先と取引情報の登録のみで、あとは振込を待つだけという手軽さも魅力です。
登録は管理画面からの手入力のほか、CSV一括登録やAPI連携にも対応しており、自社システムから請求データを連携することも可能です。サポート体制はオンライン中心ですが、FAQやチャットボットで疑問を解消できるほか、導入時には担当者によるフォローも受けられます。
セキュリティ面ではJIIMA認証(電子取引ソフト法的要件認証)を取得し電子帳簿保存法にも対応済み。マネーフォワード本体としてもISO27001やPマークを取得しており、安全なクラウドサービス運用実績があります。自社の会計システム(マネーフォワード クラウド会計等)との親和性も高く、バックオフィス業務全体を効率化したい中小企業にとって心強いサービスです。
| 手数料・費用 | 決済手数料:0.5%~3.5% |
| セキュリティ水準 | ・JIIMA認証(電子帳簿法対応) ・親会社でISO27001/Pマーク取得 |
| 導入のしやすさ | ・オンライン申込で簡単 ・利用開始まで数日(最短即日) |
| サポート体制 | ・メール中心(担当者フォロー有) ・チャットボット/FAQ充実 ・請求業務全般代行 |
| 連携機能 | ・API連携あり ・MFクラウド会計と連携 ・CSV一括アップロード |
掛払い.com
掛払い.com(かけばらいドットコム)は、株式会社キャッチボールが提供するBtoB決済サービスで、多様な業種・規模の会社で利用されています。大企業から個人事業主まで、少額から1,000万円を超える取引まで幅広く利用可能で、新規開拓の商談を劇的に促進させると謳われています。
最大の特徴はスピード感のある与信審査で、取引先が個人事業主でも審査が通りやすく、新規取引でも原則即日で審査結果を回答できる点です。
そのため、「今日中に受注可否を判断しなければならない」というケースでも機会損失を防げます。掛払い.comは取引先の与信調査から請求書発行、集金、入金消込、未入金時の督促まですべてを一括代行し、特定の業種では売掛金100%保証も提供しています。
保証対象外の業種でも、未回収リスクを大幅に軽減する仕組みが整っています。導入ハードルも低く、初期費用0円・月額固定費0円~(取引規模に応じプランあり)で利用でき、決済手数料は取引額の1.2%~3.6%と業界水準で非常にリーズナブルです。
機能面では、オンライン管理画面で請求データ登録することで即座に与信~請求処理が開始され、審査結果通知は最短数秒、請求書発行も自動で行われます。土日祝日も対応可能なサポート窓口が設置されており、週末の急な受注にも安心して利用できます。
セキュリティ面では、運営元のキャッチボール社がPCI DSSに完全準拠し、ISMSやPマークも取得するなど安全管理も万全です。また、API連携にも対応しており、既存のBtoB受発注システム「スマレジEC・B2B」との連携実績もあります。こうした特長から、掛払い.comはスピード重視で掛売りを実現したい中小企業にとって有力なサービスです。
| 手数料・費用 | 決済手数料:1.2%~3.6% |
| セキュリティ水準 | ・ISMS、Pマーク取得 ・PCI DSS準拠 |
| 導入のしやすさ | ・利用開始まで最短即日 ・土日含め対応可 |
| サポート体制 | ・電話・メール対応 ・土日祝もサポート対応 ・請求先への連絡代行有 |
| 連携機能 | ・API連携対応 ・「スマレジEC・B2B」との接続実績 ・管理画面でCSV出力 |
クロネコ掛け払い
クロネコ掛け払いは、宅配大手ヤマトグループのヤマトクレジットファイナンスが提供するBtoB決済サービスです。新規取引先に対しても売掛金を100%保証し、未回収リスクを負担してくれるため安心して掛取引を拡大できます。
特徴的なのは、相手が個人事業主や中小企業でも高い確率で与信審査が通る点で、規模の小さい取引先が多い場合でも利用可能な柔軟さがあります。通常の精算日は締め月の翌々月5日ですが、早期精算オプションにより翌月15日や翌月末に売上代金を受け取ることも可能で、自社の資金繰り状況に合わせてキャッシュインを早められます。このように精算日の柔軟な調整ができる点は中小企業にとって大きなメリットです。
導入にあたっては、オンラインまたは書面で申し込み後、ヤマトクレジットファイナンスによる審査があります。ヤマトグループの信用力もあって審査ハードルは比較的低く、個人事業主でも申し込み可能です。初期費用は無料、月額固定費も不要で、発生する費用は取引額に応じた手数料のみです。機能面では、取引先ごとに与信枠を設定し、請求書発行・郵送、入金確認、督促まで代行します。
また、Web管理画面で取引状況を確認でき、請求書の発行タイミングや締日も柔軟に設定可能です。サポート体制はヤマトならではの充実ぶりで、専用サポートデスク(フリーダイヤル)が設けられており、利用者からの問い合わせにきめ細かく対応しています。
セキュリティ面でも、金融業としてのノウハウから情報管理は厳格で、PCI DSSやISO27001等の基準にも適合しています(ヤマトグループ全体での認証取得)。さらに、同サービスはIT導入補助金の対象にもなっており、中小企業がコストを抑えて導入することも可能です。信頼のヤマトグループによる保証付き掛け払いサービスは、取引先の規模を問わず安全に後払い取引を実現したい企業にとって有力な選択肢です。
| 手数料・費用 | 決済手数料:~3.5% |
| セキュリティ水準 | ・ISO27001等準拠 ・ヤマトグループ基準の情報管理 |
| 導入のしやすさ | ・申込〜開始まで約2週間 ・導入時オンラインサポート有 |
| サポート体制 | ・電話サポート(専用窓口) ・請求先への督促代行あり |
| 連携機能 | ・API連携: 一部ECシステム対応 ・ebisumart等カート連携 ・管理画面で請求データ確認 |
サブスクペイ
サブスクペイは、1万4,000社以上の導入実績を持つ決済代行サービスです。特に毎月定期課金が発生するサブスクリプション型ビジネスに強みを持ち、複数の決済手段をまとめて管理しつつ、請求書発行から集金までの業務を一社で自動化できるのが最大の特徴です。15年以上の運用実績があり、システムの安定性とセキュリティの強固さには定評があります。
対象企業規模はスタートアップや中堅企業が中心ですが、決済手段の一元管理を求める小規模事業者にも適しています。導入のしやすさでは、自社の課金形態に合わせた最適なプラン提案や、最短1分での無料見積り提供などスピーディな対応が特長です。
機能面では、クレジットカード・口座振替・銀行振込による決済をまとめて扱え、取引先ごとに決済方法の変更や複数口座の入金管理、必要に応じた請求書発行や会計データの作成・連携まで可能です。つまり単なる決済手段提供にとどまらず、請求管理ロボの名の通りバックオフィス業務の効率化を実現します。
サポート体制は導入企業ごとの担当者が付き、電話やメールで手厚くフォローしてくれます。セキュリティはPCI DSS準拠やSSL通信の徹底など基準を満たし、安全性も確保されています。総じて、定期課金や複雑な請求管理を自動化したい企業にとって心強いパートナーとなるサービスです。
| 手数料・費用 | 決済手数料:2.65%~ |
| セキュリティ水準 | ・PCI DSS準拠、SSL通信 ・15年以上無事故 |
| 導入のしやすさ | ・見積提示が迅速(最短1分) ・要件に応じプラン選択 |
| サポート体制 | ・専任担当が対応 ・手厚い電話/メールサポート ・導入後の運用相談可 |
| 連携機能 | ・API提供(各決済手段) ・会計データ連携可 |
Square請求書
Square請求書は、スマホやPCからメール感覚で請求書を送信できるサービスです。事前に作成した請求書を取引先にメール送付し、取引先はリンクからカード決済を行う仕組みで、送信予約や定期的な自動送信も可能です。
VISA、Mastercardなど主要カードによる一括払いに加え、最大12回までの分割払い(分割手数料はSquare負担)に対応しており、高単価商材の取引にも便利です。決済状況はリアルタイムでダッシュボード上に反映されるため、入金確認や未収把握が容易です。
中小企業がBtoBで利用する場合は、見積から請求・回収まで管理できる有料版プランを活用すると良いでしょう。30日間の無料トライアルが提供されており、気軽に試すことができます。
Squareの強みは導入の手軽さで、ウェブ上でアカウント登録すれば即日利用開始可能、初期費用・月額費用は不要です。与信審査も不要で、都度のカード決済で即時回収できるためキャッシュフローも安定します。
機能面では請求書作成送付のほか、支払いリマインド送信、自動領収書発行などが可能です。会計ソフトとの連携も進んでおり、Squareの売上データをfreee会計に日次で同期して仕訳計上することもできます。
サポート体制は平日電話サポートやチャットサポートが利用でき、専用窓口が問い合わせに答えてくれます。セキュリティ面でもPCI DSS準拠や不正検知システムを備え、安全性に配慮されています。クラウド請求の手軽さとSquareブランドの信頼性で中小企業にも人気のサービスです。
| 手数料・費用 | 決済手数料:3.25% |
| セキュリティ水準 | ・PCI DSS準拠、トークン化 ・不正検知システム |
| 導入のしやすさ | ・オンライン登録で即利用可 ・導入所要:即日〜数日 |
| サポート体制 | ・電話・チャット対応(平日) ・オンラインヘルプ有 ・30日間無料サポート |
| 連携機能 | ・API提供(請求書発行API) ・freee会計と連携可 ・他サービスとの連携アプリあり |
STORES請求書決済
STORES請求書決済は、オンライン上に決済用ページを作成して請求できるクラウド型サービスです。メールで請求URLを送れば取引先がクレジットカードで支払えるため、現金や振込の手間を削減できます。対応ブランドはVISAとMasterCardで、比較的容易にカード決済を導入可能です。
入金があったタイミングで通知が届くため、何度も入金確認する必要がなく効率的です。請求側・支払い側ともに操作が簡単で会計処理も手軽に行えるため、特に取引先との距離が近い中小企業に向いています。
対象企業規模は小規模事業者から中堅まで幅広く、個人事業主でも利用できます。導入のしやすさは抜群で、オンライン登録だけで利用開始でき、初期費用・月額費用も無料です(決済手数料のみ課金)。与信審査は必要なく、取引先からカード決済で即時支払いを受けるモデルです。
機能面では請求書の発行・送付、決済ページ作成、入金通知までを提供し、分割払いや未払保証等の機能は持ちません。サポート体制はメールおよびチャット中心ですが、導入方法や不明点はオンラインヘルプも充実しています。
セキュリティはPCI DSS準拠の仕組みでカード情報を安全に扱い、SSL通信で情報を暗号化しています。API連携は現状公開されていませんが、管理画面からCSV出力して会計ソフトに取り込む運用が可能です。非対面で簡単にカード払いを受け付けたい中小企業にとって手軽な選択肢です。
| 手数料・費用 | 決済手数料:1.98%~ |
| セキュリティ水準 | ・PCI DSS準拠 ・通信暗号化(SSL) |
| 導入のしやすさ | ・オンライン申込のみで完結 ・即日〜数日で利用開始 |
| サポート体制 | ・メール/チャット対応 ・FAQ・ヘルプサイト充実 |
| 連携機能 | ・CSVデータ出力可能 ・会計ソフト取込 |
SBペイメントサービス
SBペイメントサービスはソフトバンクグループ提供の総合決済代行です。20種類以上の多様な支払い方法(クレジットカード、コンビニ、電子マネー、キャリア決済等)に対応しており、業種やビジネスモデルを問わず導入できます。セキュリティ面でも「ISMS」「PCI DSS」「プライバシーマーク」の3つの認証取得済みで堅牢です。
請求から回収まで一連の決済業務を代行でき、独自の売上管理ツールで資金の動きを把握できます。大手から中小まで導入実績が豊富で、決済データを活用したマーケティング支援サービスも展開しています。
対象企業規模は幅広いですが、個人事業主にも利用可能です。導入には所定の審査がありますが、加盟店契約の手続きはSBペイメント側で代行されるためスムーズです。
手数料モデルは取引高に応じた決済手数料で、初期費用や月額費用は個別見積もりとなります。機能面ではマルチ決済プラットフォームとしてオンライン・実店舗双方に対応し、不正検知や3Dセキュアなど高度なセキュリティオプションも利用可能です。
サポート体制は専用の導入支援チームによる有人サポートがあり、問い合わせにも迅速に対応します。セキュリティ水準の高さから金融機関などからの信頼も厚く、自社で高度な管理が難しい中小企業でも安心して導入できる決済基盤と言えるでしょう。
| 手数料・費用 | 決済手数料:取扱高に応じ個別設定 |
| セキュリティ水準 | ・ISMS認証、Pマーク取得 ・PCI DSS準拠 ・不正検知/3Dセキュア導入可 |
| 導入のしやすさ | ・加盟店審査あり(SBが一括手続代行) ・導入所要:数週間程度 |
| サポート体制 | ・電話・メールサポート有 ・導入時に専任スタッフ支援 |
| 連携機能 | ・API提供(PGマルチペイメント) ・主要ECプラットフォーム接続モジュール ・管理画面からCSV出力可 |
DGフィナンシャルテクノロジー
DGフィナンシャルテクノロジーは、ECから実店舗までカバーする総合決済サービス「VeriTrans4G」を提供しています。
創業20年以上の老舗で業界トップクラスの規模を誇り、クレジットカード、コンビニ払い、電子マネー、キャリア決済、ポイント払いなど11種類以上のあらゆる決済手段に対応します。この柔軟性により自社サービスに合わせた最適な決済方法を導入しやすい点が強みです。
セキュリティ面ではカード情報非保持化(トークナイゼーション)対応など最新基準を満たし、安全性は非常に高く評価されています。対象企業規模は中堅〜大企業向けの色合いが強く、個人事業主への提供は行っていない点に注意が必要です。
導入にあたっては所定の加盟店審査がありますが、実績とノウハウから審査基準も明確で比較的スムーズに進むよう配慮されています。手数料モデルは決済手段ごとの手数料率に加え、月額基本料が発生します。
機能面では、多通貨決済や定期課金、決済ごとの売上レポート機能、不正検知サービスなど大規模事業者向けの高度なオプションが揃っています。サポート体制も専任の導入担当や技術サポート窓口があり、大量トランザクションにも耐えるシステム運用面での支援を受けられます。堅牢なシステムと豊富な決済方法を求める企業には有力な選択肢でしょう。
| 手数料・費用 | 決済手数料:決済種別ごと個別料率 |
| セキュリティ水準 | ・PCI DSS準拠、脆弱性診断実施 ・カード情報非保持化対応 |
| 導入のしやすさ | ・導入所要:審査含め数週間〜1ヶ月 |
| サポート体制 | ・導入企業ごとに担当 ・技術問い合わせも対応 ・大規模トランザクション支援 |
| 連携機能 | ・API/SDK提供 ・EC/CMS向けプラグイン多数 |
ペイジェント
ペイジェントは、NTTデータと三菱UFJニコスの合弁による決済代行会社で、企業間取引専用のBtoB決済代行サービスを展開しています。このサービスでは「与信・決済・回収業務」をまとめて代行し、取引先の信用チェックや未回収時の督促まで任せることができます。
手数料は決済手数料2.2%~と業界内でも最安水準で、低コストで利用できる点が大きな魅力です。自社で与信管理を行う負担を減らしつつ、未払い時の対応も代行できるため、バックオフィス業務の軽減に繋がります。
また、「都度決済・サブスク決済」の両方のビジネスモデルに対応したプランを用意しており、単発取引から継続課金まで幅広いニーズに応えられます。対象企業規模は中小企業から大企業まで、特にECサイト運営企業やサブスクリプションサービス提供企業に適しています。
導入の際は所定の審査がありますが、親会社のノウハウを活かしスピーディーに進められます。初期費用や月額費用については個別見積もりですが、決済利用額に応じた成果報酬型の料金体系のため利用しない月の固定負担はありません。機能面では、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込(バーチャル口座)・後払い(掛け払い)までオールインワンで提供可能で、同社と契約するだけで必要な決済手段をまとめて導入できます。
実際、ペイジェントはGMOペイメントゲートウェイとも提携し、BtoB ECサイト向け決済パッケージとしてPaid決済(後払い)を含む4つの決済手段を一括提供するソリューションもあります。
セキュリティ面では、合弁元企業の厳格な基準に準拠し、PCI DSSやISO27001の取得はもちろん、銀行並みのセキュリティ水準で運用されています。サポート体制はNTTデータグループのサポートセンターが担い、電話・メールによる充実した問い合わせ対応が受けられます。技術的なAPIドキュメントも公開されており、開発者向けのサポートも手厚いです。全般的に、低コストで安心感のある決済代行を探す中小企業にとって有力な選択肢といえるでしょう。
| 手数料・費用 | 決済手数料:要問い合わせ |
| セキュリティ水準 | ・NTTデータ基準の堅牢性 ・PCI DSS/ISO27001取得 |
| 導入のしやすさ | ・審査〜導入まで数週間 ・NTTデータのサポート有 |
| サポート体制 | ・電話サポート(平日) ・技術サポート充実 |
| 連携機能 | ・API提供 ・主要ECパッケージ連携 ・Paid等他サービス統合 |
BtoB決済代行サービスで業務負担削減とビジネス拡大を

中小企業の掛け取引に役立つBtoB決済代行サービスを一覧しました。それぞれ手数料体系や得意分野が異なるため、自社のニーズに合ったサービスを選ぶことが重要です。
例えば「取引先にカード払いも提供したい」のであればSBペイメントサービスやSquare請求書、「与信や請求業務を丸ごと任せてリスクも減らしたい」のであればNP掛け払い、Paid、マネーフォワード ケッサイ等が候補になるでしょう。
本記事の比較表も参考に、ぜひ自社にフィットする決済代行サービスを検討してみてください。業務負担を減らしつつ、貴社のビジネス拡大に役立てましょう。
ぴったりの決済代行サービス選びはミツモアで

決済代行サービスは提供する会社によって特徴もさまざま。「どのサービスを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの決済代行サービスが見つかります。
ぴったりの決済代行サービスを最短1分で無料診断
従業員数や対象の決済方法などの項目を画面上で選択するだけで、最適な決済代行サービスを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
ぴったりの料金プランも一緒にお届け
希望条件に沿った料金プランもサービスと一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
診断結果は最大5種類!比較・検討で最適なサービスが見つかる
最大で5種類の診断結果をお届けします。検討していたサービスだけでなく、思わぬサービスとの出会いもあるかもしれません。
ミツモアなら、ぴったりの決済代行サービスがすぐに見つかります。












