「MakeLeaps(メイクリープス)」はクラウド上で簡単に請求書を作成でき、郵送やメール送付を代行してくれるサービスです。低価格で使えるためスモールスタートしやすいのが特徴で、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しています。
この記事では「MakeLeaps」を実際に利用しているユーザーから寄せられた、よい評判や悪い評判を一挙紹介。ぜひ、導入を検討する際の参考にしてください。
MakeLeapsのよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】
MakeLeapsを実際に利用したユーザーからは、多くのよい評判が寄せられています。
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「MakeLeaps」をはじめとする請求書管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の請求書管理システムが見つかります。 |
請求書や発注書含む9種の帳票をクラウド化、発行や管理が効率的になった
Make Leapsでは的確請求書の要件を満たした見積書、発注書、注文請書、作業報告書、納品書、検収書、請求書、領収書の9種類の帳票を作成できます。
【ユーザーの口コミ】
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Excelで作成した請求書をPDFに変換、印刷して封入するなど請求書の準備は骨が折れる作業ですよね。発行後にミスを見つけたら、差し戻しや修正の手間もかかります。
MakeLeapsは請求書や発注書含む9種の帳票を、テンプレートに沿って簡単に作成できます。クラウド上で作って保管するため、ミスがあっても場システム内で修正可能です。メンバー同士で共同作業もしやすく、上司からの承認が要る書類も円滑に発行できます。
「1日がかりだった送付作業が2時間ほどに短縮された」といった声もあり、請求書業務全体を効率化したい企業におすすめな製品です。
帳票のメール送付や郵送代行によって手間を削減し、作業ミスを減らせた
帳票を取引先へメールで送付したり、郵送を代行してもらうことができます。
【ユーザーの口コミ】
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請求書の送付作業を削減したい人もいるのではないでしょうか。MakeLeapsは書類をクラウド上で作成しておくと、郵送やメール送付を代行してくれます。
請求書をデータ化して業務をラクにしたいが、取引先から紙の請求書を求められている企業にも打って付けの製品です。代行してもらい、業務負担を軽減できるうえ、ミスの発生も防げるでしょう。
口座への入金情報を自動で取り込み、請求書の入金消込がワンクリックに
入金情報を自動化し、手間のかかる請求書の入金消込をワンクリックで行なえるのも特徴の1つです。
【ユーザーの口コミ】
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MakeLeapsと銀行口座を連携させると振込データが取り込まれ、消し込みが必要な請求書を自動で提示してくれます。
営業部門や先方に確認する手間なく、入金消込をワンクリックで行えるのでストレスフリーです。
充実した機能ながら、低価格で利用できてスモールスタートが可能
充実した機能が備わっていながら、導入費用が低価格な点でも人気が集まっています。
【ユーザーの口コミ】
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MakeLeapsの有料プランは月額1ユーザー500円からと低価格です。さらに請求書を発行した分だけ支払いが発生する従量課金制のため、無駄な費用が発生しません。
少人数から安くスモールスタートしたい、でも便利な機能はそのまま使いたい、という企業におすすめです。
Salesforceとのデータ連携で見積書や請求書の作成がスムーズになった
Make Leapsは主要なCRMであるSalesfoceと連携し、より便利に使うことができます。
【ユーザーの口コミ】
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Salesforceとデータ連携できるのはMakeLeapsの特徴の1つです。案件管理をしているSalesforceからデータ取得することで、ミスや表記ゆれなく見積書を発行できます。
見積書に基づいて請求書の作成もできるため、一連の商談をスピーディーに進められるでしょう。
電子帳簿保存法やインボイス制度に負担なく対応できた
改正が行われて間もない電子帳簿保存法や、2023年から新たに施行されたインボイス制度に完全対応しています。
【ユーザーの口コミ】
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MakeLeapsは法令を遵守した請求書を作れる仕組みになっています。電子帳簿保存法とインボイス制度への不安を取り除き、問題なくペーパーレス化を進められるでしょう。
法令と作成した書類を突き合わせて確認するのはなかなか骨の折れる作業です。自動対応してくれるMake Leapsを使って、手間をかけずに法令に対応しましょう。
手厚いサポートで安心して導入に踏み切れた
MakeLeapsは手厚くきめ細やかなサポートも好評です。
【ユーザーの口コミ】
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MakeLeapsの口コミでは、導入前、導入後と変わらない丁寧なサポート評価するユーザーが多くみられました。
低価格な製品を安心して利用できるので、請求書管理システムを初めて利用する個人事業主や中小企業にもおすすめです。
MakeLeapsの悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】
MakeLeapsは「画面設計でやや分かりにくい部分がある」「印鑑を使い分けできず不便に感じる」「テンプレートの書式の自由度が低め」などの評判も一部で見受けられます。
画面設計でやや扱いにくい部分がある
請求業務を効率化できるのが魅力のMakeLeapsですが、少々扱いづらさを感じているユーザーもみられました。
【ユーザーの口コミ】
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入力画面がシンプルゆえに、直感的に操作をしにくいとのことでした。MakeLeapsは丁寧なサポート体制が評判なので、分からない点があればその場で確認しつつ進めるのがいいかもしれません。
発注書、請求書など書類ごとに印鑑を使い分けできず不便に感じる
MakeLeapsユーザーからは発注書、請求書などの書類ごとで印鑑を使い分けできないことを指摘する声も上がっています。
【ユーザーの口コミ】
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印鑑タイプのアップロードは1種類までなので、発行する帳票によって、丸印、角印を使い分けられないとのことでした。
大幅な業務効率向上に寄与してくれるMakeLeaps。サポートの手厚さは保証されているため、今後のアップデートによる改善に期待です。
テンプレートの書式の自由度に改善の余地あり
請求書などのテンプレートが用意されているMake Leapsですが、その自由度に少々不満を持っているユーザーも。
【ユーザーの口コミ】
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テンプレートの書式の自由度が低めで、自社独自の運用には向いていないと感じているユーザーがいるようです。一方で「カスタマイズ性が高すぎないおかげで初心者には扱いやすい」という意見もありました。
自社の運用スタイルにMakeLeapsの書式で対応しきれるか否か、という観点で検討するとよいでしょう。
取引先の登録機能に使いにくさを感じる場合がある
MakeLeapsの取引先の登録機能の改善点を指摘するユーザーの声も見受けられました。
【ユーザーの口コミ】
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同じ名前の取引先を重複して登録してしまう場合があり、分かりにくいという意見でした。名前登録の際に見分けがつくような工夫をするなど、対策が必要になりそうです。
以下の記事では請求書管理システムの各製品を特徴や機能で徹底比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひ参考にしてください。
MakeLeapsの導入事例
MakeLeapsでは豊富な導入実績があります。システム導入後の効果や導入に至った前後の背景などの観点から、MakeLeapsを実際に導入している企業を紹介します。
株式会社オフィスソリューションズ北九州
株式会社オフィスソリューションズ北九州はオフィス周辺機器や各種ソフトの販売、オフィス空間の各種工事などをトータルで提供している企業です。
以前の請求業務はアナログで、印刷や封入作業を手作業で行い、ミスが無いか確認する工程が大変だったと言います。書類発送には丸1日かかるなんてことも。
請求書を郵送した後も、取引先に届くまでタイムラグがあり、急ぎの顧客からの問い合わせ対応に追われていたそうです。
MakeLeaps導入に際して、スモールスタートできるのが一番の決め手だったとか。もともと「PCA商魂DX クラウド」を利用して販売業務をデジタル化していたので、見積データを連携できる点も魅力だと話します。
【導入後の効果】
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導入後、書類の発送をペーパーレス化することで作業時間の70%を削減。コア業務へ注力できる時間を増やすことができました。
また書類到着までのタイムラグがなくなったことにより、顧客満足度の上昇にもつながっています。
イグナイトアイ株式会社
イグナイトアイ株式会社は採用管理システム「SONAR(ソナー)」などのサービスを提供し、採用業務の効率化をサポートする企業です。
他社のクラウド請求書作成サービスを利用していましたが、商品マスターがなく製品名を手動入力していたそう。表記ゆれや書き損じが頻発しており、見積作成のスピードが遅い、請求書作成時にミスが残っているといった点が課題でした。
そこでSalesforceの案件データと連携できるMakeLeapsの導入を決めたということです。
【導入後の効果】
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データ連携を自動で行えることで、手動入力する必要がなくなり、作成スピードが上がったうえ、ミスの防止にもつながりました。この結果コア業務への注力も果たせ、生産性も向上しました。
MakeLeapsの料金プランは4種類!価格と機能の比較表
MakeLeapsの料金プランと機能
MakeLeapsは「無料プラン」「個人プラン」「法人プラン」「エンタープライズプラン」の4種類の料金プランが用意されています。
プラン名 | 無料プラン | 個人プラン | 法人プラン | エンタープライズプラン |
月額 | 0円 | 500円/ユーザー | 800円/ユーザー | 25,000円/社 |
取引先の上限 | 3社 | 10社 | 11社目から従量課金 | 無制限 |
ユーザーの上限 | 1人 | 3人 | 従量課金
(月800円/ユーザー) |
無制限 |
送付通数の上限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 従量課金
(毎月300件までは無料) |
対応書類 | 見積書・請求書 | すべて | すべて | すべて |
よく使う設定、項目、銀行振込先等の保存 | 1パターンのみ | ○ | ○ | ○ |
口座連携 | × | × | ○ | ○ |
承認フロー | × | × | ○ | ○ |
MakeLeapsの活用で請求書管理を効率化しよう
Excelでの書類作成や印刷、郵送など手間のかかる請求書業務。さらにミスがあった場合には修正や差し戻しなど大変ですよね。
担当者の負担を減らしたいなら、MakeLeapsを活用して業務を効率化しましょう。クラウド上のテンプレートで請求書を作成でき、印刷や郵送を代行してくれます。低価格での導入が可能なので、スモールスタートにもうってつけです。
Make Leapsを導入して請求業務を効率化し、本来の業務に集中できる環境を作りましょう。
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