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Bill Oneの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

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最終更新日: 2024年02月08日

sansan株式会社が運営するクラウド請求書受領サービスの「Bill One」。あらゆる請求書をオンラインで受け取ってデータ化・保管、そのままウェブ上で管理できるのが特徴です。

この記事ではBill Oneのユーザーから寄せられた評判や口コミを紹介。よい評判から不満の声までたっぷりと紹介するので、ぜひ導入検討の参考にしてください。

Bill Oneのよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】

Bill One
公式ホームページ:Bill One

Bill Oneのユーザーからは「請求書の受領や管理が楽になった」「どんな形式の請求書も一元データ化して保管できる」「無料で試せるので導入の不安を軽減できた」といったよい評判が多くあがっています。

ソフトウェア比較のイメージイラスト

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請求書の受領や管理が楽になった

【ユーザーの声】
取引先ごとに一覧で請求書を確認できるため、前月との比較等も容易に行なえます。グループ管理が可能なので、部や課単位で請求書管理が可能なのも助かります。 【業種】

情報通信・インターネット

【従業員数】

100-300人未満

取引先に専用のメールアドレスで請求書をBill Oneに直接アップしてもらうことが可能で、以前のような請求書添付メール誤送などのミスも発生しなくなり、安心できるようになりました。
社内のやり取りもBill Oneで請求書を一括管理できるため、処理状況や進捗が把握しやすくなり支払い漏れなども格段に減りました。
【業種】

ソフトウェア・SI

【従業員数】

100-300人未満

取引先に専用のアドレスで、請求書を送付してもらうので、効率がいいです。
アプリ内のワークフローも簡単に処理できることも非常に便利だと思います。
【業種】

自動車・自転車

【従業員数】

100-300人未満

Bill Oneは請求の管理機能が非常に便利になるソフトです。特に評判が良いのが取引先に専用のメールアドレス宛に請求書を送ってもらうと、Bill Oneに直接アップされる機能。

何か作業をすることなく自動で管理してくれるので非常に使いやすいと評判でした。そのほかにも請求書の管理が非常にスムーズで、電子帳簿保存法やインボイス制度など新しい法律にも対応しているシステムなので、非常に使い勝手がいいでしょう。

どんな形式の請求書も一元データ化して保管できる

【ユーザーの声】
pdfの請求書を指定のアドレスへ送ってもらい、あとはBill Oneが自動で請求書を読み取り。
読み取ったデータはほぼ正確なため、手作業による修正は少なく、請求書の管理等も含めると、大幅に作業が簡素化されたことが良いです。
【業種】

電気・電子機器

【従業員数】

300-1000人未満

取引先から送付された請求書が、オペレーターによって自動読み取り、データ化される機能が優れていると感じます。
多少時間はかかりますが、こちらで確認のみすればいいのでかなり工数が削減されました。
【業種】

情報通信・インターネット

【従業員数】

100-300人未満

請求書がデジタル化されることによりペーパーレス化が進みますし、各部門の担当者がオンラインで請求書を確認できるようになることで業務が効率化されます。大幅なコミュニケーションコストの削減と郵送コストの削減が期待できますね。 【業種】

財務・経理

【従業員数】

5,000名以上

PDFやアップロードした請求書の読み取り機能もBill Oneの良いポイントの1つ。請求書の細い金額などを読み込んでくれるため、経理業務が自動化できるでしょう。

入力工数をほとんど削減でき、確認だけで済むため、大幅な業務時間の短縮が可能です。

無料で試せるので導入の不安を軽減できた

【ユーザーの声】
初期費用無料キャンペーンを実施しているので一度ビルワンを試してみて他社と比較するのがよいと思います。 【業種】

不明

【従業員数】

不明

Bill Oneは従業員100名以下の企業を対象に、初期費用月額費無料で基本機能を体験できるサービスがあります。そのため1度試して、機能を体感することができるでしょう。

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Bill Oneの悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】

悩む女性

Bill Oneはよい評判が寄せられている一方で、いくつかの不満の声もあがっています。

資料請求しないとどんなシステムかわからない

【ユーザーの声】
Bill Oneのサービスは素晴らしいと思いますが、実際に請求書がどういった形で見えるのかがサイトを見ただけではわかりませんでした。 【業種】

非公開

【従業員数】

非公開

詳しい機能や料金は、資料請求しなければ分からないのだろうという印象です。よっぽどBill Oneが気にならなければ資料請求はしないと思いますが、気になる要素が見つからず、資料請求には至らないのではないかと思います。 【業種】

非公開

【従業員数】

非公開

Bill Oneのサイトには管理画面や詳しい機能の情報、料金体系の情報がありません。基本的には資料請求をするシステムでかつ、資料請求をするとダイレクトメールが届く仕様になっています。

そのため、軽くリサーチをする場合はわからない情報も多く不便でしょう。

保管機能の不便利がある

【ユーザーの声】
現状は請求書管理に特化しており、見積書や納品書は関連ファイルとしてしか扱えない 【業種】

電気・電子機器

【従業員数】

300-1000人未満

取引先を登録するのに必須条件が多すぎるのが手間です。例えば住所の郵便番号からいちいち入れないといけない。
住所を調べて登録するのも面倒くさい
【業種】

広告・販促

【従業員数】

20人未満

Bill Oneは請求書以外の見積書や納品書は保管はできるものの、ワークフローに乗っ取った保存をすることができません。

またそのほかにも取引先登録に不自由があったりという箇所を指摘する声も聞かれました。

読み取り機能に不具合があることがある

【ユーザーの声】
自動でアップロード&データ化してくれる機能にとても助けられていますが、データ化が完了するまでのタイムラグが毎回異なるため読めない部分があり、急いでいるときは少し焦ります。 【業種】

ソフトウェア・SI

【従業員数】

100-300人未満

内税と外税が混ざった請求書を、BillOneのRPAが正確に読み取れない。 【業種】

電気・電子機器

【従業員数】

300-1000人未満

PDFの字が小さいからか、「対象外の請求書と判定されました。」との通知が届いて、データ化不能と表示されてしまいます。 【業種】

デザイン・製作

【従業員数】

50-100人未満

Bill Oneの読み取り機能は、便利な分時間がかかってしまいます。また字が細かすぎたり、税金の小さな差異については読み取ることができないようです。

次の記事ではBill Oneをはじめとする請求書管理システムを比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひご覧ください。

Bill Oneがおすすめの企業

Bill Oneのメリットを大きく活かせるのは「郵送や紙で運用している企業」や「法改正に備えたい企業」でしょう。

郵送や紙で運用している企業

元々郵送や紙で運用していた企業は、請求書の電子化となると様々な弊害があるでしょう。

その中で特にハードルとなるのが、操作性。このようなクラウドソフトは何かを入力したり、設定したりと慣れないことも多く結局使わなくなってしまうという声も少なくありません。

ところがBill Oneなら、基本的に入力はほとんどいらず確認するだけで運用ができるので、クラウドソフトに慣れていない人でも簡単に操作できるでしょう。

法改正に備えたい企業

Bill Oneはインボイス制度や電子帳簿保存法に対応しています。

請求書などに関する法改正が進む中で、このような機能は非常に重宝できるでしょう。

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Bill Oneの機能と料金プラン

ここでBill Oneの基本的な情報を振り返りましょう。基本機能と料金プラン、システム特徴について解説します。

Bill Oneの基本機能

Bill Oneの主な基本は以下の通りです。

  • 請求書のワンストップ受領
  • スキャン代行
  • 代理受領
  • 99.9%の精度で請求書のデータ化
  • クラウド一元管理
  • 受領通知・リマインド
  • 請求書へのコメント機能
  • 請求書一覧化、検索機能
  • 電子帳簿保存法対応

Bill Oneの料金プラン

Bill Oneの利用料金は初期費用と月額費用で構成されます。

月額費用は受領する請求書の枚数で比例しており、基本的には問い合わせをして都度いくらになるのか見積もりを取る形式となります。

導入の際は問い合わせをし、自社の状況に合わせて見積もりをとりましょう。

参考:価格・料金体系|Bill One公式ホームページ

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