時間を正確に管理することでプレゼンや会議、イベントなどの進行を円滑にするタイムキーパーアプリ。この記事ではおすすめのタイムキーパーアプリを5つ紹介します。
おすすめのタイムキーパーアプリ5選
数あるタイムキーパーアプリの中からおすすめの製品を5つ紹介します。
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「プレゼンタイマー」ベルが鳴るごとに表示色が変わる
- ベルを鳴らすごとに時間を表示する色が変わる
- カウントアップとカウントダウンを使い分けられる
- ベルを鳴らす方法は手動もあり
シンプルで使いやすく設計された、タイムキーパー用アプリです。ベルを鳴らす時間ごとに時刻の表示色を変え、制限時間を分かりやすくしています。ベルを鳴らすタイミングは3つまで選択可能です。
カウントアップ方式だけでなく、カウントダウン方式にも対応しています。手動でベルを鳴らして制限時間を知らせることも可能で、臨機応変に使えます。
「プレゼンベル究」画面オフ・バックグラウンドでも利用可能
- 画面オフの状態でもベルが鳴る
- バックグラウンドの状態で小さな画面を出せる
- ベルの途中で音を止めることも可能
画面をタップしてベルを鳴らしたり、設定した時間に自動で鳴らしたりできるアプリです。画面オフの状態でも関係なく利用でき、ポケットに入れたままでも使えます。
バックグラウンドで使用する際は「小さな画面」を表示可能で、ほかのアプリを使用しながら利用できるところも便利です。
1~5回までベルを鳴らす時間を設定でき、ベルの途中でも音を止められます。マナーモード時にどのように処理するかも設定できます。
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「Silent Presentation Timer」振動で時間を知らせる
- ベル音ではなく振動で時間を知らせるタイプ
- 経過時間・残時間をバーで表現
- 時間の経過ごとに表示タイマーの色が変わる
振動で時間を知らせてくれるタイプのタイムキーパー用アプリです。時間を設定した状態でポケットに忍ばせておき、画面を見ずに時間をチェックできます。
アプリを注視しなくても直感的に時間が分かる工夫がされており、プレゼンやスピーチの練習用にもピッタリです。
経過時間はグリーン・オレンジ・赤・紫で色分けされ、視覚的にも確認できます。バーの減り具合で、時間をチェックできるところも便利です。
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「Time Timer」残り時間を直感的に確認しやすい
- 3種類のタイマーモード
- アウェイクモードでスリープ画面への移行を阻止
- 時計型で残り時間が表示され、直感的に分かりやすい
60分タイマー・カスタムタイマー・時計の3種類のタイマーモードを使い分けられます。タイマーに名前を付けて保存でき、会議やプレゼンの度に設定する手間がかかりません。
一目見て残り時間を判断できる「時計型」で、直感的に使える仕様です。デジタル表示への切り替えもできます。タイマーの作動中に画面がスリープモードになることを防ぐ、アウェイクモードを搭載しています。
「グッドタイムキーパー」PDCAを回して会議を有益な時間に
- 利用した設定をテンプレート化!次の会議に流用できる
- 予定時間に達した場合は延長も可能
- 会議の議題ごとにタイマーの設定ができる
会議のPDCAを回して、効率化を目指せるタイムキーパー用アプリで、議題の管理に特化した使い方が可能です。議題の名前・時間・アラーム音などを設定し、会議開始ボタンを押してスタートさせます。
時間切れになっても、延長して続行か次の議題に進むかを選べます。一度設定した内容を「テンプレート化」すれば、次の会議でも同じものを使い回せるので、何度も設定する手間がなく合理的です。
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タイムキーパー用アプリを使うメリット
会議やプレゼンなどの時間管理に問題を感じているなら、タイムキーパー用アプリを使うメリットは大きいといえます。どのような効果が期待できるのか見ていきましょう。
会議・ディスカッションの時間管理が容易
タイムキーパー用アプリがあると、会議やディスカッションの時間管理が行えるので、定められた時間内に収められるようになる点がメリットです。
限られた時間内で複数の議題に対して結論を出さなければならない場合、1つの議題あたりに対する時間配分を決める必要があります。
議論が白熱して、会議やディスカッションが長引くのはよくあることです。しかし参加者が好きなだけ話していては、時間がいくらあっても足りず、建設的とはいえません。
タイムキーパーによって時間を告知すれば、時間配分を意識できるようになります。
タイムキーパーのサポート・代役を担ってくれる
自分だけで時間管理をする必要がある場合に、タイムキーパーの役割をアプリに代行してもらえます。
話し手や書記などが時間を確認しなくてよくなり、それぞれの役割に集中できる点もメリットです。タイムキーパー用アプリがあれば、議論に集中できる環境を作れます。
また必要に応じてタイムキーパー担当のサポートもしてくれます。人間が時間を計測するとミスする場合もありますが、アプリを使えば管理が確実です。
画面の見やすさや、ビジネスにフォーカスした機能があるかなどもチェックし、より使いやすいものを選びましょう。
タイムキーパー用アプリで会議・プレゼンを効率化
会議やプレゼンに慣れている人でも、つい熱が入って持ち時間を超過してしまうことは珍しくありません。タイムキーパー用アプリを活用すれば「最後まで話せなかった」「結論が出なかった」などの失敗をせずに済みます。
タイムキーパーの代役として使用すると、参加者がそれぞれの役割に集中できるようになり、議論の精度向上にも期待できます。
タイムキーパー用アプリを使用して、効率よく会議やプレゼンを行い、限られた時間を有効活用しましょう。
次の記事ではタイムキープだけでなく、会議室の予約や管理を効率化できるシステムを紹介しています。会議室の運用そのものを改善したい場合は、ぜひあわせて参考にしてください。
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