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フリーランスになったら屋号を持つべき3つのメリット

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最終更新日: 2019年07月31日

独立したばかりの個人事業主・フリーランスの方の中には、「屋号」をどうしようかと迷っている方も少なくないのではないでしょうか。フリーランスになりたての頃は、そもそも屋号とは何なのか、はっきり理解できていないことも多いもの。この記事では、フリーランスの屋号の基礎や、屋号を付けるメリット、具体的な屋号の付け方などを解説します。

フリーランスの屋号とは?

フリーランスの屋号とは?
フリーランスの屋号とは?

フリーランス・個人事業主の屋号とは、簡単に言えば「ビジネスネーム」のことです。フリーランスの屋号は、たとえば作家であればペンネーム、会社であれば企業名に該当するものだと考えておけば良いでしょう。本項では、フリーランスの屋号の概要と、フリーランスの屋号の例について紹介します。

フリーランスの屋号とは

前述の通り屋号とは、主にフリーランス(個人事業主)が名乗るビジネスネームのことです。「フリーランスなら必ず屋号が必要」というわけではなく、屋号を付けるかどうかは任意とされています。実際に屋号を付けずに活動しているフリーランスも多いですが、一方で屋号を付けることには様々なメリットがあることも事実。フリーランスが屋号を付けるメリットについては、次項にて詳しく見ていきます。

フリーライターの屋号例

フリーランスの中でも最近多いフリーライターの場合、屋号にはどんなものがあるのでしょうか。フリーライターの屋号のパターンとして一般的なのは、主に3つ。

  • 本名の場合
  • ペンネーム
  • 店名・事務所名など

本名を使うのであれば、たとえば「田中聡」といった本名がそのままビジネスネームになります。ペンネームなら、本名とは無関係の「山田隆一」といった架空の名前風に。またそれ以外の一般的な屋号を付けるパターンだと、たとえば「田中ライティング」「プログレスライティング」などといった屋号が考えられそうです。

フリーランスデザイナーの屋号例

それではフリーランスデザイナーの場合、どのような屋号を付けるのが一般的なのでしょうか。もっともベーシックなのは、「苗字+デザイン」「名前+デザイン事務所」などのパターン。「田中デザイン」「田中聡デザイン事務所」といった具合ですね。これなら事業内容が簡単に伝わります。他には、自分の名前をまったく含めずに「ステラデザイン」など新しい屋号を付ける場合も少なくありません。

フリーランスが屋号を持つ3つのメリット

フリーランスが屋号を持つメリット
フリーランスが屋号を持つメリット

フリーランスや個人事業主になったからといって、必ず屋号を持つ義務はありません。あくまで「任意」である屋号を、フリーランスが持つメリットは何なのでしょうか。フリーランスが屋号を持つ主要なメリットを、3つまとめました。

メリット①出来る仕事をアピールしやすい

フリーランスがビジネス活動をする場合、まず必要になるのが「自分ができる仕事を潜在顧客やクライアントにアピールすること」です。何ができるのかアピールして伝えなければ、当然ながら仕事を受注することはできません。

そこで自分ができる仕事をアピールする手段として一番簡潔かつダイレクトなのが、「田中聡デザイン事務所」「田中ライティング」など事業内容が分かりやすい屋号を持つことなのです。名刺やホームページの肩書にこうした屋号を掲載すれば、業務内容が分かりやすくなります。

メリット②屋号付き口座の開設で資金管理がスムーズ

フリーランスが独立して屋号をつけると、銀行で個人事業主専用の「屋号付き銀行口座」を開けるようになります。屋号付き口座を開設してプライベートと事業の資金管理を別口座で行うようにすれば、普段の帳簿付けが一気に簡単に。確定申告の準備もよりスムーズになります。

メリット③事業への愛着・熱意がより高まる?

事業用の屋号を付けると、事業に対する思いや愛着、熱意がより高まります。また屋号を持つことは、プライベートとビジネスを気持ちの上で切り替えるときにも効果的です。

屋号の付け方は?画数で決めるのもあり?

屋号の付け方は?画数で決めるのもあり?
屋号の付け方は?画数で決めるのもあり?

フリーランスが屋号を持つことにはたくさんのメリットがありますが、「どんな屋号を付ければいいか迷っている……」と悩んでいる方も多いはず。名前のように画数を気にして決めるのもアリですが、一番大事なのは「自分のやっていることが分かりやすく伝わる」屋号を付けることです。本項では、屋号を付ける際に気を付けておきたいことを解説します。

屋号には使用できる文字は?

フリーランスの屋号の付け方には制限が少なく、自分の屋号は比較的自由に付けることができます。屋号に使える文字は、「漢字・ひらがな・カタカナ・数字・アルファベット(大文字&小文字)・一部の記号」です。

一部の記号とは、「,」「.」「-」「&」「・」「’」の6つの記号のこと。逆にそれ以外の記号は、屋号には使用できません。

会社を連想させる屋号は付けられない

比較的自由に付けられるフリーランス・個人事業主の屋号ですが、「株式会社」「社団法人」など、会社や法人として認定を受けているように誤解させるような屋号は付けられません。なのでたとえば、「細谷デザイン事務所」という屋号はOKですが、「細谷デザイン株式会社」などといった屋号は誤解を招くためNGとなります。

屋号の登録方法

屋号の登録方法
屋号の登録方法は?

付ける屋号が決まったら、あとはそれを登録するだけ。実はフリーランス・個人事業主の屋号の登録方法は、とっても簡単です。屋号を登録するにあたって、複雑な手続きや手数料などは一切必要ありません。本項では、フリーランスの屋号の登録方法を紹介します。

屋号は開業届に記入して提出

フリーランスの屋号の登録方法は、開業する際税務署に提出する「開業届」に、屋号を記入するだけです。開業届には屋号を記載する欄があるので、そこに決めた屋号を書いて提出しましょう。その他の申請や手続きは不要です。手数料もかかりません。

屋号の登録は義務ではない

なお屋号の登録は義務ではないので、屋号がなければ開業届の屋号欄はそのまま空欄で提出して大丈夫です。屋号が空欄だからといって税務署の人に何か言われることはありませんので、安心してください。

屋号変更したら次回の確定申告時に

屋号を途中で変更した場合、それを届け出る義務はありません。任意で届け出たい場合のみ、屋号を変更してから最初の確定申告時に、確定申告書の屋号欄に新屋号を記入しておきましょう。その際、屋号変更した旨も書くと親切です。

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