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フリーランスはじめての請求書!見本と記載事項の一覧

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最終更新日: 2019年03月11日

フリーランスとして独立したら、請求書の作成および送付を自分でしなければなりません。

しかし、今まで会社員として働いていた方の場合、請求作業を経理部におまかせしていて分からないということもあるのでは。

請求書に記載すべき事項について、本記事では見本を参照しながら説明します。

フリーランス(個人事業主)必見!請求書の見本

フリーランス 請求書
フリーランスが請求書を作成する際の記載事項は?

フリーランスになりたてで、請求書に何を記載すべきか分からない方もいらっしゃるのでは。実は、請求書には法的に決まったフォーマットはありません。「誰が」「誰に」「いくら」「いつまでに」といった事項が明記されていれば、どんな書式でも構わないのです。

以下の通り、フリーランスの方向けに、請求書の見本を提供します。ご自分で請求書を作成する際の参考にしてくださいね。見本では、フリーライターが記事を執筆したケースを想定しています。

請求書の見本
請求書(見本)

次からは、各項目について順番に説明していきます。

①宛先(請求先)

誰に対して請求するのかを明記します。相手が法人で特定の担当者がいる場合、担当者名も記入してください。

なお、相手が法人(事業所)である場合は「御中」を、相手が個人や法人の担当者等の場合は「様」を使用します。

②請求者(差出人)名

請求書を発行する人の名前を記載します。名前以外に、住所や電話番号を記載するのが一般的です。

また、請求書に押印をする法的義務はありませんが、押印した方がより丁寧な印象を与えます。そして、押印する場合は事業者名や氏名に被らせるように押すのが通例です。

③請求書の通し番号

請求書を発行者側で管理する場合の遠し番号です。「2019-01-02」のように、請求年・請求月・発行番号のように管理することも多いです。

④請求日・支払(入金)期限

請求書を発行した日や、いつまでに入金するかを記載します。入金日は請求書の発行側だけでは決められません。請求先にこちらの希望する日に入金可能かどうか、事前に確認しておきましょう。

⑤品番

同じ請求書内で、複数の請求を行う場合の通し番号です。

⑥品目

請求する内容を記載します。今回はフリーライターの例ですので、「記事執筆料」を記載しています。工事業者であれば施工した工事の内容を、小売業であれば売り上げた商品の内容を記載します。

今回の見本例のように、複数の月に関する請求を1枚の請求書で行うことも可能です。

⑦単価

購入された商品やサービスの単価です。今回はフリーライターですので、1文字当たりの単価を記載しています。

⑧数量

売り上げた数を記載します。今回はライターとして書き上げた記事の文字数を記載しています。単価×数量で、1つの請求内容あたりの金額を算出します。

⑨概要(備考)

品目だけで書ききれない、補足内容について記載する欄です。今回は、記事の内容(税理士記事・弁理士記事)について記載しています。

⑩消費税額

売り上げた商品およびサービスにかかる、消費税の額を記載します。売り上げが消費税の課税対象となるかどうかは、売り上げの種類によります。

詳しくは、関連記事もご参照ください。

個人事業主の消費税はいつから支払う?節税方法は?

⑪源泉徴収税額

ライターや講演者などの特定の業種においては、請求先の企業があらかじめ報酬額から所得税を徴収し、請求者に代わって納税します。報酬が源泉徴収の対象になるかどうかは、関連記事をご参照ください。

フリーランスの源泉徴収とは?確定申告で還付を受けよう【税理士監修】

⑫請求金額

品目それぞれの金額を合算し、消費税と源泉徴収を差し引きして算出した金額です。最終的に請求する金額になります。

⑬振込先

入金する金融機関の情報を記載します。振込人名義を記載する際には、漢字だけでなくカタカナも記載しましょう。

⑭備考

請求書全体に関する、特記事項です。今回の見本では、手数料の負担は請求先起業である旨を記載しています。手数料の負担をどちらにするかに関しては、事前に確認しておいた方が丁寧です。

まとめ

ここまで、請求書に盛り込むべき内容をご紹介してきましたが、いかがでしょうか。

記載内容に不足があると、クライアントに迷惑をかけることにもなりかねません。本記事を参考にして頂き、請求作業を円滑に行っていただければ幸いです。