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キッチンの排水口から嫌な臭いが・・・原因とすぐ実行できる対処法!

最終更新日: 2021年02月12日

生ごみを捨てても、キッチンの排水口から嫌な臭いがする・・・そんな経験はありませんか?実は、キッチンの排水口の臭いの原因はひとつではありません。

この記事では、掃除をしても取れない臭いを解消する掃除方法を原因別に解説。簡単に手に入る掃除グッズを使って、排水口をすっきり清潔にしましょう。

キッチンの排水口が臭う・・・その原因とは?

キッチンの排水口が臭う・・・その原因とは?
キッチンの排水口が臭う・・・その原因とは?

キッチンの排水口は、食べ物のかすや油汚れなどが混じりあって臭いが発生しやすい場所。こまめに掃除しておかないと、少し放っておいただけで悪臭が・・・というのはよくあることです。

実は、キッチンの排水口が臭う原因は、ひとつではありません。場合によっては、新築でも臭いが発生することも。ここでは、排水口の臭いの原因について詳しく解説していきます。

「排水溝」と「排水口」の違い

「排水溝」と「排水口」。「はいすいこう」という発音の響きが同じなので、区別がついていない方も多いのではないでしょうか。

「排水溝」は屋外にある排水が流れる溝のことで、どぶとも呼ばれることがあります。一方、「排水口」はキッチンやお風呂場などの水を流す部分のこと。一文字漢字が異なるだけですが、実は全く違うものを指しています。

家の外にあるのが「排水溝」、家の中にあるのが「排水口」ということです。せっかくの機会なので、両者の違いについて豆知識として覚えておくといいですね。

この記事では「排水口」の臭いについて取り扱っていきます。

排水口や排水管の汚れが原因である場合

キッチンの排水口の臭いの原因として最も多いのは、掃除が行き届いていないこと。きちんと掃除できていないと、食べ物や油汚れなどが混じり合ったものが腐って悪臭を放つことがあります。

腐敗したごみをごみ受けに放置すれば、排水口に汚れがどんどん蓄積されていきます。汚れが排水口にたまった状態だと、いくらごみ受けを掃除しても臭いはとれません。

下水の臭いが原因の場合

新築物件であっても臭いが気になる場合、下水の臭いが原因である可能性も。配管に不備がある、ワントラップがきちんと取り付けられていない、封水が溜まっていないなどの原因により、下水の臭いは上がってきます。

キッチンの排水口を掃除しても臭いが取れない場合は、下水の臭いを疑ってみましょう。

排水口を簡単にきれいにする方法とその所要時間

排水口を簡単にきれいにする方法とその所要時間
排水口を簡単にきれいにする方法とその所要時間

いつも生ごみを捨てるだけで、排水口掃除はできていない・・・。そんな方のために、短時間で簡単にキッチンの排水口を掃除して臭いを解消する方法を紹介します。

掃除方法ごとの所要時間も記載しているので、目安にしてみてください。使用するアイテムも、Amazonやドラッグストアですぐに入手できるものばかりですよ。

ごみ受けと蓋を食器用中性洗剤でしっかり洗う(所要時間:2分)

排水口がひどく汚れていない場合は、普段の掃除には食器用洗剤があれば十分です。時間がない日は、食器用洗剤で簡単な掃除だけでも行いましょう。

食器を洗うついでに週1~2回、2分だけ使ってごみ受けと蓋をきれいにしておけば、汚れがたまって臭いが発生する可能性も下がります。

用意するもの

  • 食器用洗剤
  • スポンジ
  • 歯ブラシ

手順

  1. ごみ受けに溜まったごみを取り除く
  2. スポンジに食器用洗剤をつけてこする
  3. 網目につまった汚れは歯ブラシで取り除く
  4. 洗剤を洗い流す

重曹+クエン酸またはお酢を使って殺菌掃除(所要時間:15分)

重曹とクエン酸(またはお酢)でキッチンの排水口を掃除をする方法です。配水管の汚れが原因で臭いが気になるときはこの方法で掃除をしましょう。

どちらも100均やドラッグストアで簡単に手に入れることができます。環境への負荷が少なく、人間にとっても安全な成分でできているナチュラルクリーニングアイテムです。化学反応を利用して、15分放置するだけで掃除ができるので、忙しい日でも大丈夫。

重曹とクエン酸が自宅にない場合は、この機会に準備するとよいでしょう。排水口以外にも、家中のあらゆる場所の掃除に使えるアイテムですよ。

用意するもの

  • 重曹
  • クエン酸(またはお酢)

手順

  1. 部品を外す
  2. 部品と排水口内に重曹を振りかけ、15分程度放置
  3. お湯にクエン酸を入れた液体を部品と排水口内に流す
  4. 泡が発生したのを確認し、少し放置する
  5. 洗い流す

汚れがひどいときには塩素系漂白剤を使ってみる(所要時間:10分)

汚れがひどいときは、ハイター等の塩素系漂白剤を使ってキッチンの排水口を掃除してみましょう。ナチュラルクリーニングに比べて成分が強力なので、臭いの解消だけでなく除菌もできますよ。

用意するもの

  • キッチンハイター
  • 歯ブラシ

手順

  1. ごみ受けのごみを取り除く
  2. キッチンハイターをスプレーし、数分間放置する
  3. ハイターを洗い流す
  4. 網目につまった汚れは歯ブラシでこすって落とす

掃除をしても排水口の臭いが消えないときの対処法

掃除をしても排水口の臭いが消えないときの対処法
掃除をしても排水口の臭いが消えないときの対処法

キッチンの掃除が行き届いていないことが原因の場合、前項で紹介した方法でほとんど臭いが消えるはずです。排水口の掃除をしても臭いが消えない場合は、その他に原因がないかを探ってみましょう。

ここでは、排水管やワントラップの不具合について解説していきます。

排水管にごみが蓄積している場合

通常、キッチンの排水口に落ちた食材のかすなどは、ごみ受けがキャッチしてくれます。ところが、ごみをためすぎた場合などは、ごみ受けをすり抜けて排水管にごみが蓄積してしまう可能性もあります。

排水管につまったごみは、パイプユニッシュ等の液体パイプクリーナーを使用して掃除しましょう。15~30分、シャワーを浴びている時間に放置するだけで、ごみが溶かされて臭いがとれますよ。

ごみが溶けるだけあって刺激の強い成分が含まれており、取り扱いには注意が必要です。使用する際は、酸性洗剤と混ぜない、放置しすぎないという点を守りましょう。

用意するもの

  • パイプユニッシュ

手順

  1. 排水口にパイプユニッシュを注ぐ(量はパイプユニッシュのパッケージに従う)
  2. 15~30分程度放置する
  3. 水を勢いよく出してパイプユニッシュを洗い流す

配管にすき間がある場合

セメダイン 不乾性充てん材 すきまパテ 白 200g HC-146

キッチンのシンク下のスペースからも下水の臭いがする場合、排水口ではなく配管に注目してみましょう。しっかり見てみると、配管にすき間がある可能性があります。配管の根元部分にすき間を発見したら、「すきまパテ」などの便利グッズですき間を塞ぎましょう。

用意するもの

  • すきまパテ

手順

  1. パテを詰める箇所の油・ほこり・サビなどの汚れを落とし、水分はよく乾かす
  2. すき間が気になる部分の形に合わせてパテを形成する
  3. すき間が残らないよう、よく押さえつけてパテを詰め、表面をならす

封水がなくなっている場合

「封水」とは、簡単に言えば排水管に水が溜まった状態のことです。下水から臭いが上がってこないよう、蓋のような役割を担っています。

例えば、長期でマンションやアパートを不在にした場合、その間全く水を流すことがなくなるので、封水が蒸発してしまう場合があります。封水がなくなっている場合は、キッチンの排水口めがけて水を流すだけで臭いが消えるはずです。

ワントラップがきちんと取り付けられていない場合

「ワントラップ」とは、ごみ受けの下に取り付けられているお椀型のパーツのことです。「封水」と組み合わさることによって、「排水トラップ」という構造を構成し、臭いや害虫を防いでいます。

ワントラップがきちんと取り付けられていない場合、下水の臭いが上がってくることがあります。キッチンのシンクに水を流しても排水口からの臭いが流れない場合は、ワントラップがしっかり取り付けられているか確認してみましょう。

その他、排水口掃除に役立つ市販アイテム

その他、排水口掃除に役立つ市販アイテム
その他、排水口掃除に役立つ市販アイテム

排水口の掃除方法では、重曹やクエン酸、ハイターなどのグッズをご紹介しました。

すでに紹介したもの以外にも、常備しておくと排水口の掃除が楽になるアイテムはたくさんあります。ここでは、排水口掃除の際に役立つその他のアイテムについて紹介します。便利グッズを取り入れて、キッチンの臭いの悩みから解放されましょう。

オキシクリーン

オキシクリーン 1500g

オキシクリーンは、キッチンの排水口にふりかけて放置するだけで簡単に掃除ができる万能アイテムです。酵素が含まれており、排水口の臭いの元を分解して除菌・漂白してくれます。

使い方はとても簡単。寝る前に排水口に振りかけ、寝ている間(6時間程度)放置したら、朝流すだけでOKです。キッチン回りの用品を漬け置き洗いするのにも使えるので、持っていれば何かと役立ちます。

排水口掃除用のパウダー、タブレット

排水口泡でまるごと洗浄中 ×2セット

市販の排水口掃除用パウダーやタブレットは、投入するだけで手を汚さず簡単に掃除ができるアイテムです。洗浄成分がブクブクと泡立ち、キッチンの排水口をまるごと包み込むようにしてぬめりを落とします。

薬剤を排水口に入れたら、上からぬるま湯を注いで30分以上放置するだけ。臭いや汚れを落とすだけでなく、除菌効果もありますよ。

日頃からパパッとできる排水口の臭い予防!

日頃からパパッとできる排水口の臭い予防!
日頃からパパッとできる排水口の臭い予防!

掃除をするのも大切ですが、なるべく排水口が臭わないように普段から気をつけておきたいところ。ここでは、日頃からパパッとできる臭いの予防方法についてご紹介します。

慣れるまでは面倒に感じるかもしれませんが、一度習慣がつけばキッチンの掃除が楽になりますよ。

生ごみや食材かすを排水口や三角コーナーに放置しない

まず一番の臭い対策として、シンク周りを清潔に保つことが大切です。料理をした日は、排水口や三角コーナーにたまったごみを放置しないようにしましょう。

生ごみ用の蓋付きごみ箱をキッチンに置くなど、ごみ捨てが面倒にならないように工夫するのもおすすめです。

油を排水口に直接流さない

フライパンや鍋に料理をした際の油が残った場合は、排水口に直接流さないようにしましょう。油を流すことで、排水口がぬめって生ごみや食材かすが溜まりやすくなり、臭いの原因になります。

油を使った料理をした後は、キッチンペーパーで毎回拭き取るようにしましょう。ささっと拭き取るだけなら所要時間は30秒程度なので、料理後の習慣にしてしまうと楽です。

アルミホイルを丸めて排水口のごみ受けに入れる

アルミホイルを排水口のごみ受けに入れておけば、臭いの予防に効果があります。丸めてごみ受けに入れるだけなので、アルミホイルさえあれば30秒でできる方法です。

アルミホイルが水に濡れると金属イオンが発生し、ぬめりの元となる雑菌の繁殖を抑制することができます。アルミホイルが汚れてきたと感じたら、新しいものと交換しましょう。

あくまで予防なので、すでについてしまった汚れには効果がありません。アルミホイルを入れる前には、ごみ受けを掃除しておきましょう。

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キッチンの排水口を掃除する方法はたくさんありますが、自分で掃除する時間がない、掃除してもどうしても臭いが取れない・・・といった場合は、クリーニングのプロへの依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

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