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シンク下が臭い原因は4種類!各臭いの対処法も解説!

最終更新日: 2021年08月02日

「久しぶりにシンクの下を開けてみると、中から嫌な臭いが……」という困った経験をしたことはありませんか?

調味料のストックや、掃除用具などの収納に利用している人が多いシンク下。せっかくの便利なスペースですから、気持ちよく利用したいですよね。

今回は、シンク下の臭いの原因や対処法をご紹介します。

シンク下が臭い!臭いの原因は4種類

シンク下の画像
シンク下が臭い!臭いの原因は4種類

台所はいつもキレイにしているし、生ごみや、臭いの出るものを置いていないのにシンク下が臭い……。

そんなキッチンのシンク下の嫌な臭いには、4種類の原因があります。どのような臭いがするかによって判断できるので、まずは臭いの原因を突き止めましょう!

①空気がこもった臭い

「もわ~ん」とした、なんだか空気がこもっているような嫌な臭い。このような臭いがしている場合は、シンク下に収納してあるいろいろなものが混ざった臭いです。

缶詰や乾物類、レトルト、調味料。キッチンのシンク下が広ければ、掃除用具も一緒に収納している人もいるでしょう。

保存可能な食料品でも、微量な臭いは発生しています。様々な臭いが混ざり合い、シンク下のスペースにこもって嫌な臭いになってしまっているのです。

②カビ臭い

シンク下は、臭いと同時に湿度もこもりやすいスペース。台所の排水溝が通っている場所にもなるので、より湿度が高く、カビが発生しやすい環境でもあります。

「キッチン周りがカビ臭いな」と感じたら、シンク下からきている臭いかもしれません。

③下水のような臭い

賃貸などでよく聞くのが、キッチンの排水溝やシンク下が「ドブ臭い」という問題。これは、配管に隙間があり、そこからくさい臭いが吹き出してしまうことによって発生します。

下水のような嫌な臭いを感じたら、配管に隙間が空いてないか確認するようにしましょう。

④排水管の汚れやつまり

食器や調理器具は洗えばキレイになりますが、その時に流れていく食べ物のカスや油汚れは排水管にこびりついて固まってしまいます。

この汚れが蓄積されると「油臭い」悪臭が発生します。

シンク下の臭いの対処法

シンク下の臭いへの対処法を説明するための掃除の画像
シンク下の臭いの対処法

キッチンの排水溝内に蓄積された汚れや詰まり、カビの発生や、シンク下の収納物、配管の隙間。様々な原因によって発生するシンク下の嫌な臭いですが、解消するためにはどうしたらよいのでしょうか?

ここでは、それぞれの原因による対処法を紹介していきます。

空気がこもった臭いの対処法

シンク下に空気がこもった臭いが発生している時には、収納の仕方を変えたり、キッチン全体も含めてシンク下を換気をしましょう。

封を開けたことがあるものの収納は密閉容器に保存し、晴れた日はシンク下を開けっ放しにしておく。これだけでも、消臭効果はあります。

さらに、消臭剤を置いておくと効果的。中々換気できない場合や、臭いが強い場合には試してみてくださいね。

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おすすめ消臭剤の画像「脱臭炭 キッチン・流しの下用」(エステー)
「脱臭炭 キッチン・流しの下用」(エステー)

画像引用:「脱臭炭 キッチン・流しの下用」(エステー)

シンク下のカビ対処法

カビの発生によるシンク下の臭いには、カビをふき取ってキレイにすることと、再発生しないよう予防することが大切。

既にカビ臭い場合は、塩素系漂白剤でカビをふき取ってきれいにしてあげましょう。

では、細かい掃除の手順と必要な道具を紹介します。

<必要な道具>

・ゴム手袋

・雑巾

・塩素系漂白剤

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おすすめ塩素系漂白剤の画像「カビキラー」400g
「カビキラー」400g

画像引用:「カビキラー」400g

<掃除の手順>

1.窓などを開け換気する

2.ゴム手袋をつける

3.雑巾に塩素系漂白剤をつける

4.3でシンク下を全体的に拭く

5.シンク下を全体的に水拭きする

6.しっかり乾かす

最後に、きちんと乾かすことがポイント。塩素系漂白剤や、水でキレイに拭くはもちろんですが、湿気が残っていては、再びカビが発生してしまうので注意しましょう。

また、カビを撃退した後は予防も大切。除湿剤を置く、換気をこまめにするなどして、カビが再発生しないようにしましょう。

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おすすめ除湿剤の画像「備長炭ドライペット 除湿剤」
「備長炭ドライペット 除湿剤」

画像引用:「備長炭ドライペット 除湿剤」

下水のような臭いは配管の隙間を埋めよう

キッチン周りに下水のような臭いがしていたら、まずは、シンク下の配管に隙間があるかチェック。嫌な臭いは、その隙間から吹き出しているのでパテや防臭ゴム、補修テープなどで埋めましょう。

パテとは、粘土のように隙間を埋めることができるもの。水に溶けないので、水回りの修理にはうってつけなのです。配管を傷つけないためにも、固まらないタイプを使用しましょう。

防臭ゴムは、シンク下の排水管には元から設置されている、排水管の隙間を埋めるためのものです。ドブ臭い場合には、防臭ゴムが劣化していたり、亀裂が入っていたりする場合があります。

他に隙間が無い場合には、防臭ゴムを新しいものに交換するだけで、嫌な臭いが解消されるかもしれませんよ。

ちなみに、隙間を埋めることは、臭いだけでなくゴキブリの侵入も同時に防ぐことができるので一石二鳥です。

▼おすすめパテ▼

おすすめパテの画像「すきまパテ」
「すきまパテ」

画像引用:「すきまパテ」

▼おすすめ防臭ゴム▼

おすすめ防臭ゴム
「防臭ゴム」

画像引用:「防臭ゴム」

▼おすすめ補修テープ▼

おすすめ補修テープの画像「ダクトシールテープ」
「ダクトシールテープ」

画像引用:「ダクトシールテープ」

【排水管の汚れやつまり】パイプユニッシュできれいにしよう

食器や調理器具を洗った時に流れる、食材のカスや油などの蓄積による排水管の汚れやつまりには「パイプユニッシュ」が効果的。排水管内部の汚れをキレイにすることで、油臭いと感じなくなるでしょう。

正しい使い方を紹介するので、参考にしてくださいね。

<パイプユニッシュの使い方>

1.窓などを開け換気する

2.キッチンのシンクの排水口に、直接ボトルから液を注ぐ

3.15~30分放置

4.充分な水を排水溝に流す(たっぷり水道水を流しましょう)

排水溝が詰まっているかどうかなどによって、使用量は異なります。目盛りはパッケージ側面に記載されているので、確認してから使用しましょう。

また、手に液体が付く心配がある人はゴム手袋をすると安全です。

▼パイプユニッシュ▼

「パイプユニッシュ」の画像
「パイプユニッシュ」

画像引用:「パイプユニッシュ」

重曹を使って臭いを防ぐ

塩素系漂白剤や、消臭剤を使っても、中々臭いが取れない場合は重曹を使うのが効果的です。

重曹は、以下の方法で使用しましょう。

<準備するもの>

・雑巾2、3枚

・重曹(粉タイプ)

<重曹の使い方>

1.重曹をシンク下にまんべんなくふりかける

2.そのまま一晩放置する

3.乾いたぞうきんで重曹を拭きとる(残った重曹は掃除機で吸い取る)

4.アルコールや除菌スプレーを吹きかける

5.しっかり乾かす

一晩おいてからまた掃除するが面倒な場合は、重曹スプレーにして直接吹きかける方法もあります。作り方はとても簡単。小さじ2杯分の重曹を200mlの水で溶かし、スプレーボトルに入れれば完成です。

手軽な消臭スプレーとしても利用できるので、とても便利です。

また、小皿や空き瓶などに粉のまま入れて、蓋をせずに置いておくだけでも消臭効果が期待できますよ。

シンク下のカビを予防するコツ

シンク

せっかくシンク下のカビを除去しても、掃除前と同じ環境だと再びカビや雑菌が増殖してしまう可能性があります。繁殖しにくい環境を作れるように、普段からできる予防策を取り入れましょう。カビ予防のコツを三つ紹介します。

収納に余裕を持たせる

シンク下に物を入れ過ぎてしまうと風通しが悪くなり、カビが繁殖しやすい環境になります。詰め込み過ぎないよう収納に余裕を持たせるのが、カビ予防のポイントです。

本当に収納スペースに必要なもの以外は、別の場所に保管するか処分も検討しましょう。調理器具同士のすき間を確保できるように、ラックを活用するのも一つの手です。

調理器具と一緒に他のキッチンアイテムを入れても構いませんが、パッケージが紙のものは避けましょう。湿度の上がりやすいシンク下では、紙に湿気が染みこんでカビが繁殖しやすいためです。

定期的に換気をする

シンク下は水道の配管が通っている場所なので、収納を工夫しても他の場所に比べて湿気がこもりがちです。湿気を十分に外へ逃せるように、定期的に扉を開放して換気をしましょう。

特に湿度が低く晴れた日に換気をするのが効果的です。小型の扇風機やサーキュレーターを活用すれば、短期間でも十分に湿気を逃がせます。市販の除湿剤を入れておくのも有効です。

臭い対策には重曹も効果アリ

重曹はクエン酸と混ぜてカビ退治に使えるだけでなく、消臭にも効果を発揮します。臭いの解消とカビ予防を一度にできれば、掃除の頻度を下げられるでしょう。

除湿剤の代わりに重曹を小皿や瓶に入れシンク下に置いておくだけで、消臭効果が期待できます。

100ml程度の水に対して、小さじ1杯の重曹を混ぜた溶液を使う方法もおすすめです。重曹水をスプレーボトルに入れておき、シンク下のスペース全体に吹きかけるだけでよいため手順も簡単です。

対処法でも臭いが消えない場合

対処法でも臭いが消えない場合には業者にお願いすることが最適であることを表している画像
対処法でも臭いが消えない場合

晴れた日は定期的に換気しているし、塩素系漂白剤で掃除もした。重曹も試したけど、中々臭いが消えない…。

このように、様々な対処をしても臭いが消えない場合はどうしたら良いのでしょうか?

一軒家の場合には、自分でいろいろ試してもダメなら業者に依頼するのが無難です。しかし、賃貸物件の場合は、最初にこれから紹介する方法を試してみましょう。

賃貸物件の場合、大家さんに相談してみる

賃貸物件の場合、水回りのトラブルは大家さんに対応義務があります。シンク下や排水溝周りの嫌な臭いが気になる時は、大家さんに相談してみると、解決してくれるかもしれません。

また、水回りはもちろん、設備や建物の不具合などは大家さん負担になるのが一般的。蛇口の閉め忘れなど、借主の過失により発生したものでなければ、修理費用などもかからないでしょう。

それでも解決しない場合は業者に頼む

自分でいろいろ対処しても消えない場合や、大家さんにお願いしても解決できない場合には、業者に頼むのがベスト。

なかなか臭いが消えない場合はプロにお任せして、嫌な臭いを解消してもらいましょう。

シンク下の掃除を業者に頼む場合

シンク下

カビや雑菌が繁殖し自力での掃除が難しければ、クリーニング業者に依頼するという解決策もあります。プロの力を借りるメリットや清掃にかかる費用をチェックしておき、状況に応じて業者を活用しましょう。

プロに依頼するメリット

プロの清掃業者に依頼すればシンク下を含めたキッチン周りのカビや油汚れ、焦げ付きもきれいに洗浄してもらえます。汚れの度合いや材質に応じて最適な洗剤を使用するため、個人では手に負えなかった部分も清掃できるのがメリットです。

単に汚れを落とすだけでなく、仕上げとして全体の除菌処理をお願いするとさらに清潔を保ちやすくなります。特に忙しくてシンク下の掃除をする時間が取れない人におすすめです。

キッチンクリーニング費用の相場

シンク下を含めたキッチンクリーニングにかかる費用は、依頼する業者にもよりますが、15,000~30,000円が相場です。

プロの業者ならシンク下だけでなく、シンク全体やコンロの汚れ・レンジフードや換気扇の油汚れまで幅広く対応可能です。水まわりのみの清掃に限定すれば、相場より費用を抑えた依頼もできるでしょう。

キッチンクリーニングの業者を探すには、地域の業者とユーザーをつなぐ一括見積もりサービス「ミツモア」の活用がおすすめです。地名や郵便番号を入力するだけで近くの業者を調べられます。業者選びに手間をかけたくない人は利用してみましょう。

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