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【2026年最新】エアコン修理料金一覧 機種タイプ・地域別の実データを公開【ミツモア相場研究所】

最終更新日: 2026年06月09日

エアコン修理の料金は、故障箇所・機種のタイプ・依頼先によって大きく異なります。昨年6〜9月のミツモアを通じたエアコン修理の成約データでは、全国平均が17,995円、料金幅は7,000円〜33,000円(上位・下位10%を除く)でした。

本レポートでは、機種タイプ別・月別・地域別の料金データをもとに、修理費用の実態と依頼先選びの判断材料を解説します。

「ミツモア相場研究所」では、ユーザーが実際に見積を取得し、業者を選び、成約に至るまでのプロセスを記録した全700万件超の依頼データと口コミをもとに、地域や季節ごとの相場傾向を可視化することで、暮らしの選択に”確信”と”安心”をもたらす情報を届けます。

エアコン修理の料金相場は17,995円

エアコン修理の料金は、故障箇所や機種によって数千円から10万円超まで幅があります。まず機種タイプ別の費用を確認しましょう。

機種タイプ別の修理費用

機種のタイプによって、修理にかかる費用は異なります。内部構造が複雑な機種ほど作業時間が長くなり、料金も高くなる傾向があります。

機種タイプ 平均料金 料金幅(上位・下位10%除く)
壁掛け 17,058円 6,600〜30,000円
壁掛け(お掃除機能付き) 18,286円 7,500〜34,000円
天井埋込型(1・2方向) 25,756円 8,000〜64,500円
天井埋込型(4方向) 30,206円 6,600〜70,000円

天井埋込型は壁掛けと比べて平均約1.5〜1.8倍高くなります。壁掛けでも、お掃除機能付きは通常タイプより約1,200円高い傾向があります。

修理費用の内訳と見積もりの仕組み

エアコン修理の費用は出張診断料・技術料・部品代・冷媒費などで構成されます。費目ごとの金額は業者・修理内容によって異なり、現地診断後に総額が確定するケースが多くなります。

「現地調査が必要」な修理が約半数

ミツモアのエアコン修理依頼のうち、修理内容の内訳は以下のとおりです。

修理内容 構成比
その他の修理(現地調査が必要) 約46%
冷媒ガス漏れの修理・補充 約29%
水漏れの修理 約26%

※昨年6〜9月の依頼データより。複数選択可。

約半数は「現地を見てみないと修理内容が確定しない」依頼です。見積もりの段階では費用が明示されにくく、診断してはじめて総額が判明するケースが多くなります。

修理内容別の料金

口コミ投稿者の成約データをもとに、修理内容ごとの最終的な費用を集計しました。

修理内容 平均料金 料金幅(上位・下位10%除く)
ガス漏れ修理 21,222円 10,000〜35,200円
水漏れ修理 17,324円 8,800〜29,000円
本体動作不良の修理 16,067円 6,000〜30,800円
その他エアコン修理 15,486円 6,000〜30,000円

※昨年6〜9月、口コミ投稿者の成約データより。

ガス漏れ修理は冷媒の補充作業が伴うため、他の修理と比べて費用が高くなる傾向があります。

月別・地域別の料金データ

月別の平均料金

昨年の月別データでは、夏(6〜8月)に料金がやや上昇します。

平均料金
1月 15,768円
2月 14,462円
3月 16,505円
4月 17,705円
5月 17,821円
6月 17,657円
7月 18,601円
8月 18,067円
9月 17,404円
10月 17,333円
11月 14,511円
12月 16,333円

7〜8月は年間で最も依頼が集中する時期です。料金の上昇幅は冬季比で約4,000円程度ですが、業者への依頼が殺到するため予約が取りにくくなります。繁忙期を避け、春(4〜5月)に点検・修理を依頼すると、スムーズに対応してもらいやすくなります。

地域別のエアコン修理料金

都道府県 平均料金 料金幅(上位・下位10%除く)
北海道 29,068円 12,100〜46,000円
東京都 20,595円 8,800〜37,300円
神奈川県 20,420円 8,800〜34,375円
埼玉県 19,386円 8,800〜37,300円
大阪府 16,708円 7,000〜27,000円
愛知県 16,341円 6,000〜29,500円
福岡県 14,168円 6,600〜24,000円
沖縄県 10,472円 5,000〜15,500円

※成約件数30件以上の都道府県を抜粋。昨年6〜9月データ。

北海道の平均料金は全国平均(17,995円)の約1.6倍です。寒冷地ではエアコンを冷暖房両方で使う機会が多く、業者数が限られる地域では出張費も割高になりやすいと考えられます。

繁忙期と閑散期の料金・納期の差

猛暑が続く近年、7〜8月のエアコン故障は健康・命に関わる緊急事態になりえます。ミツモアデータでは、7月の成約件数は2月の約15に達しています。業者への依頼が一斉に集中するため、料金の上昇よりも「予約が取れない・対応まで数日かかる」リスクの方が現実的な問題です。

6月までに動くと、最繁忙期の混雑を避けてスムーズに対応してもらえます。加えて、修理保証のある業者を選ぶと、万一の再故障時にも無償対応してもらえます。繁忙期に再故障した場合は再び数日待つことになるため、保証の有無は業者選びの基準のひとつになります。

なお、修理費が新品価格の半額を超える場合や製造から10年超の機種は、買い替えも選択肢のひとつです。賃貸住宅の場合は、業者を手配する前に管理会社への確認が必要です。

データについて

本レポートは、ミツモアプラットフォーム上でのエアコン修理の成約5,987件を集計したものです。集計期間は成約日ベースで昨年6月〜昨年9月です。時期別データのみ昨年1月〜昨年12月を使用しています。

※データ信頼性の観点から、成約件数が30件以下の項目は非掲載としています。

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