オフィス弁当サービス6選！選び方も解説

オフィス弁当サービスを導入すれば、従業員の時間節約や福利厚生の充実につながります。オフィス弁当サービスは、自社の人数や勤務形態に合わせて導入することが可能です。

本記事では、オフィス弁当サービス6選を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

オフィス弁当サービスのおすすめ6選

オフィス弁当サービス6選を紹介していきます。自社の規模や勤務状況に合った弁当を選ぶ手がかりとしてみてください。

「社食DELI」累計販売食数8,000万食以上の実績！

• オフィス内での対面販売や注文配達にも柔軟に対応可能
• 和食、洋食、中華やヘルシーさ重視！豊富なメニューあり
• カスタマイズプランなら自社のニーズに合う

「社食DELI」は、上場企業や官公庁・学校・病院など幅広い業種で導入され、累計販売食数8,000万食以上の実績がある宅配弁当サービスです。カスタマイズ性にも優れています。

1日100食以上の導入なら、DELIスタッフが弁当をオフィスまで販売しに来てくれます。40食以上の場合、オフィスまでの宅配はデリバリースタッフの担当です。

ニーズに合わせて、販売方法・メニュー・決済方法を選べる『カスタマイズプラン』もおすすめできます。和洋中だけでなく、エスニックやヘルシーメニューなど、豊富なメニューが従業員の満足度を向上してくれるでしょう。

「オフィスおかん」3人以上から1,000人規模まで幅広く対応

• 24時間購入できる置き型サービス！朝食や残業時の軽食にも便利
• 1品100円から！主食から副菜まで幅広いラインナップ
• テレワークの従業員も活用できる『オフィスおかん仕送り便』

「オフィスおかん」は、3人から1,000人以上まで規模を問わず幅広い業種に導入されている置き型の宅配弁当サービスです。

ハンバーグ・豚の角煮・骨取りさばのショウガ煮など、1品100円のおかずが毎月20種類以上ラインナップされています。賞味期限が1カ月以上の状態で届き、専用の冷蔵庫で保管するため輪番制にも対応し、24時間利用可能です。

『オフィスおかん仕送り便』なら自宅に届けられるので、テレワークの従業員の食事補助にも対応できます。柔軟なワークスタイルを後押しできるでしょう。

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「シャショクラブ」担当者の負担を軽減する注文・精算システム

• パソコンやスマホから従業員自身が注文！取りまとめ業務不要
• 企業負担額の計算は、プランに応じた補助金額を決めるだけでラクラク
• 福利厚生を利用すれば1食あたり250円から利用可能

「シャショクラブ」は、専用のマイページからパソコンやスマホで注文するシステムで、指定した時間と場所に弁当を届けてくれる宅配弁当サービスです。従業員が自分で弁当を発注できるため、担当者が注文の取りまとめて集計する必要はありません。

注文頻度に合わせた3種類の月定額制が用意されており、従業員ごとにプランを選択できます。福利厚生の食事補助制度を利用すれば、1食あたり250円からとリーズナブルに利用可能です。

精算方法は給料天引きかクレジットカード払いを選べるので、手間がかかりません。メニューや利用条件・金額は地域や弁当提供業者によって異なるため、問い合わせが必要です。

「筋肉食堂Office」高たんぱく低カロリーなメニューで健康をサポート

• グリルダイニング「筋肉食堂」が作る弁当が冷凍で届く
• 1品150円から、弁当350円からとリーズナブルな価格設定
• 無料試食セットあり！導入前に味やボリュームをチェックできる

「筋肉食堂Office」は、高たんぱく低カロリー料理で話題のグリルダイニング『筋肉食堂』が手がける置き型の宅配弁当サービスです。鶏キーマカレーや真さばみそ照り焼きなど、管理栄養士監修の高たんぱく低カロリーの弁当が冷凍で届きます。

専用冷凍庫を無料で貸し出してくれるため、オフィスに冷凍庫がなくても購入する必要がありません。専用冷凍庫設置プランの場合、弁当の精算方法はQR決済・料金箱へ入金の2種類です。

リモートプランも用意されているので、リモートワーク中の従業員でも利用できます。毎月10社限定ではあるものの、無料試食セットをプレゼントしてくれるため、導入を検討している場合は申し込んでみましょう。

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「OFFICE DE YASAI」こだわりの商品で食生活の改善が目指せる

• 『オフィスでやさい』プランで新鮮なサラダやフルーツが手軽に摂取可能
• 『オフィスでごはん』プランで健康が考えられたメニューが届く
• 冷蔵庫を設置するだけですぐに導入できる置き型サービス

「OFFICE DE YASAI」は、企業の規模を問わずに利用できる置き型の宅配弁当サービスです。チルド・冷凍商品で届きますが、専用冷蔵庫や冷凍庫、その他備品などを貸し出してもらえます。

『オフィスでやさい』プランは、管理栄養士監修の新鮮サラダやフルーツ、ドリンクなどが届きます。ハンバーグやカレーなども扱っているため、食事としても活用可能です。

『オフィスでごはん』プランは、管理栄養士が監修した唐揚げやグラタン、オムレツ、おひだしなどのおかずがそろっています。約30種類のメニューが毎月届くので、飽きずにランチを楽しめるでしょう。

どちらのプランも『ヤマト クール宅急便』で全国対応ですが、『オフィスでやさい』プランは地域によって配達スタッフが届けてくれます。

「ごちクルNow」都内の飲食店の味が楽しめる！東京23区に対応

• 60店舗以上、1,000種類以上の品ぞろえから選べる日替わりランチ
• 従業員自身がパソコンやスマホから注文可能！当日注文にも対応
• 注文者リスト生成・注文実績の月次取得機能で担当者の業務を軽減

「ごちクルNow」は、運営会社である『スターフェスティバル株式会社』が契約しているレストランの弁当が日替わりで届く弁当宅配サービスです。60店舗以上・1,000種類以上の品ぞろえで、都内のさまざまな飲食店の弁当を楽しめます。

パソコン・スマホ・タブレットから、従業員本人が好きなメニューを注文できるため、担当者は注文を取りまとめる手間がかかりません。当日注文にも対応しています。

さらに、注文者リストの自動生成や、従業員ごとの注文実績を取得できる管理システムを完備。担当者の業務を軽減してくれるでしょう。

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オフィス弁当サービスの選び方

オフィス向け宅配弁当と一口に言っても、その内容はサービスにより千差万別です。従業員の満足度、生産性ひいては業績の向上にも寄与できるサービスを見極める必要があります。

対象エリアであるか

オフィス弁当サービスは、宅配の対象エリアが限定されています。大都市や都市圏、近域は対象ないですが、一部地方は対象外であるケースもあります。

サービス内容が良くても、宅配できなければサービスを利用することはできません。どうしても宅配を希望したい場合は、個別に問い合わせてみましょう。

対象時間帯であるか

オフィス弁当サービスの利用にあたっては、営業時間の制約も考えることが必要です。サービスによっては、夕方以降や午前中の宅配に対応していないケースがあります。

また、従業員が12時前後ではなく、14時以降などに昼食をとる場合も考えられるでしょう。日々の仕事によって前後しうるランチタイムも考慮して、対象時間がなるべく幅広いサービスを選ぶのがおすすめです。

メニューは豊富であるか

オフィス弁当サービスの利点は、導入により福利厚生の充実につながり、従業員満足度の向上や社外アピールに期待できることです。

そのため、新鮮なサラダやこだわりのおかずなども豊富にそろっている、栄養バランスが練られた宅配弁当が重要です。従業員満足度の向上に留まらず、『健康経営』に取り組む福利厚生の充実さを社外にアピールできます。

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オフィス弁当サービスで健康的・効率の良い食事をサポートしよう

オフィス弁当サービスなら、従業員が昼食を調達するために使っていた時間を短縮できるうえにお金の節約にもなります。栄養バランスを考えたメニューなら、従業員の健康維持の一助となるでしょう。

『健康経営』につながる福利厚生としてオフィス弁当サービスを導入して、従業員の健康的な食事サポートと満足度の向上を実現しましょう。

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