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LINE WORKSの口コミや評判を紹介!

ぴったりの勤怠管理システムをさがす
最終更新日: 2024年04月22日

ビジネスチャットツールとして人気を博している「LINE WORKS」。KING OF TIMEなどの勤怠管理システムと連携することで、LINE WORKS上でそのまま打刻したり、勤務状況を確認したりすることが可能です。

「LINE WORKSでの勤怠管理って便利なの?」といった疑問をお持ちの方のために、実際のユーザーの口コミや評判を紹介します。

LINE WORKSと勤怠管理システムを連携した際の良い評判

オフィスのスタッフ

LINE WORKSと勤怠管理システムを連携した際の評判を紹介します。「設定したワードで打刻できる」「従業員に浸透しやすい」などの好意的な意見が多く寄せられており、連携によって前向きな結果が得られたことが伺えます。

設定したワードで打刻できる

【ユーザーからの評判・口コミ】

  • LINE WORKSと連携して「おはようございます」「おつかれさまでした」「就業開始」「就業終了」など、設定したワードに反応して自動で打刻してくれる。〈業種:ソフトウェア・SI〉
  • テレワーク時にチャットツールと勤怠管理システムの両方で打刻する手間があったが、LINE WORKSで全て完結できるので、ストレスがなくなった。〈業種:ソフトウェア・SI〉

LINE WORKSでの出退勤打刻は「出勤」「退勤」と打ち込むほか、自社で設定したワードの打ち込みでも可能です

たとえば「おはようございます」で出勤を、「お疲れ様でした」で退勤の打刻にする設定も可能です。またLINE WORKS上で打刻が完了するので、個別に勤怠管理システムを立ち上げる必要がありません。そのためユーザーはストレスなく利用ができます。

従業員に浸透しやすい

新システムを導入した際に、従業員へ浸透するかどうかは大きな課題のひとつ。LINE WORKSは操作も簡単で、従業員に浸透しやすいという声が多くあがっています。

【ユーザーからの評判・口コミ】

  • LINEで打刻が行えるので、ITリテラシーが低くても円滑に運用ができる。〈業種:IT・通信〉
  • 導入が簡単で、操作がしやすいので、従業員がストレスなく利用ができています。〈業種:コンサルティング〉
  • LINEと同じようにスマホで打刻ができるので、打刻漏れが減りました。〈業種:IT・通信〉

LINEはすでに日本の老若男女に浸透したと言っても過言ではないコミュニケーションツールです。LINE WORKSでの打刻もLINEと同じような形になるため、従業員に受け入れられやすい特徴があります。

ほかの勤怠管理システムと比較したときの手軽さも、多くの人に支持される理由のひとつです。

自動でシフトを回収してもらえる

LINE WORKSは「らくしふ」と連携することで、シフト回収を自動的に行えます。シフト勤務を取り入れている企業からは高い評価を集めています。

【ユーザーからの口コミ】

  • シフトの回収から作成、共有までのフローを大幅に短縮できた。〈業種:外食〉
  • 人が足りているのか、足りていないのかが簡単に把握できるようになった。〈業種:食品〉
  • Excelでシフト管理をしていたが、シフトの提出期限や共有に時間がかかっていた。しかし「らくしふ」で自動化されたため、時間が短縮化され、脱Excel化につながった。〈業種:その他〉

シフトの作成は勤怠管理者の大きな悩みのひとつ。日によって人数過多になってしまう、全く人がいなくなってしまうなどの状況を簡単に把握できれば、管理作業の大幅な効率化にもつながります。

シフト回収の自動化で空いた時間を使って他の仕事をすれば、生産性も向上します。

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LINE WORKSと勤怠管理システムを連携した際の悪い評判

女性 スマホ ビジネス

非常に使いやすく導入しやすい点がメリットのLINE WORKSですが、単体での勤怠管理ができない点には注意が必要です。また従業員全員のLINE WORKSアカウントIDを登録しなければならないため、設定の手間がかかってしまうデメリットもあります。

LINE WORKS単体での勤怠管理はできない

LINE WORKSは本来ビジネスチャットとして活用するものです。コミュニケーションの促進や業務効率化が、主な利用目的になります。

そのためLINE WORKS単体での勤怠管理機能は備えていません。LINE WORKSと連携できる勤怠管理システムを導入することで、初めて勤怠管理機能を活用できます。

まだ自社でLINE WORKSを導入していないのであれば、連携できる勤怠管理システムの導入もあわせて検討しましょう。

従業員全員のLINE WORKSアカウントIDを登録しなければならない

LINE WORKSで勤怠管理を行うためには従業員全員のアカウントIDが必要です。従業員全員というのは、正社員だけでなくアルバイトやパートで働いている方、インターン生として働いている方も対象です。

そのため従業員がどのような形で入社したとしても、都度アカウントIDの登録が必須になります。これらの設定が行われないと、勤怠管理システムに反映がされず、目視で確認など手間が増えてしまうので、注意が必要です。

次の記事ではおすすめの勤怠管理システムを紹介しています。ほかの製品も検討したい場合は、ぜひ合わせて参考にしてください。

関連記事:勤怠管理システムおすすめ46選!特徴や機能で徹底比較

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