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引越し時にベッドはどう運ぶ?ベッドのみ配送する方法・料金相場も解説

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最終更新日: 2024年01月17日

引越しの時「ベッドってどうやって運ぶんだろう?」と思ったことはありませんか?ベッドは1度解体してパーツに戻してから運び、配送先でまた組み立てるという手法をとることが一般的です。

解体さえできれば業者に依頼せずとも自分で運ぶこともできます。しかし自分で運ぶ時は注意すべき点が多くありますから、なるべく業者さんへ依頼することをおすすめします。

本記事ではベッドのみの配送を依頼できる業者さんや費用相場、配送日までにやっておくべきことをご紹介いたします。

引越しでベッドを新居に運ぶときに確認するポイント

引越しでベッドを運ぶのであれば、運搬方法を選ぶ前に確認するべきポイントが3つあります。

  1. ベッドを解体できるか
  2. ベッドの運び出し・運び入れルートが確保できているか
  3. 新居にベッドを置くスペースが確保できているか

3つのポイントについて順に解説していきます。

ベッドを解体できるか

引越しをするときベッドは解体してから運びます。ベッドの形のままでは運び出すことが難しく、トラックの中でもかさばってしまいます。

市販されているベッドの多くは解体できますが、ベッドによっては解体後に再度組み立てると耐久性が著しく落ちてしまうものがあります。

ほかにもパイプを溶接して作ってあるベッドはねじなどで留めていないため解体ができません。

もし解体ができないのであればベッドのまま持ち上げられるか、ドアや廊下を通って搬出入ができるかを確認する必要があります。シングルサイズの脚付きマットレス(マットレス一体型ベッド)であればそのまま運べることが多いです。

引越し業者によってはベッド等大型家具の解体作業を任せられるプランやオプションサービスを提供しています。自分では解体ができない場合はそのようなサービスを使いましょう。

ベッドの運び出し・運び入れルートが確保できているか

ベッドを玄関ドアから運び出せるかなど、部屋からトラックへのルートを確認します。玄関からの搬出入が難しいときは2階の窓などから搬出入を行うこともあります。

実際の搬出入のルートは運搬を担当する業者が選定しますが、明らかに玄関ドアからの運び出しが難しいことに気づいたら、見積もり前から業者に伝えておくことで認識のすれ違いを防げます。結果的に見積もり料金と実際に支払う料金が違ったといったトラブルを避けることにもつながります。

新居にベッドを置くスペースが確保できているか

引越し時に意外とよくあるのが、ベッドを置くスペースの確保し忘れです。

他の家具を置くと部屋が狭くなりすぎたり、コンセント等を隠すように置かざるを得なかったりと生活の質を下げる要因となります。引っ越しても使い続けたいお気に入りのベッドが原因でかえって住みづらくなってしまうのは困りますよね。

これを防ぐためには、部屋の広さとベッドの寸法、その他家具の寸法を明確に計測しておく必要があります。

見落としがちなのが家具類の高さです。高さのある家具が多いと圧迫感から狭く感じてしまいます。部屋の広さは十分にあるはずなのになぜか狭く感じるというときは、背の低いインテリアを混ぜて開放感を演出しましょう。

ベッドのみを配送するときの料金相場

配送方法 料金目安
宅配業者の家具・家電配送サービスを利用する 17,070円~
大型家具・家電専門配送業者を利用する 8,000~10,000円
赤帽を利用する 4,950円~(引越し作業と同等作業の場合は13,750円~)
混載便を利用する 5,000円~
自力で配送する 10,000円前後~

引越し時にベッドのみを配送する方法は5つあります。それぞれにメリットとデメリットがあるので確認してみましょう。

宅配業者の家具・家電配送サービスを利用する

ベッド1点のみを運ぶのであれば、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便がおすすめです。ヤマト運輸のグループ会社であり、単身者向けに「わたしの引越し」という引越しプランも提供しています。

わたしの引越しとらくらく家財宅急便を組み合わせて使うことも多く、宅配事業で培った物流網によりスピーディーな配送が評価されています。

宅配業者の家具・家電配送サービスの特徴・注意点

らくらく家財宅急便のメリットは最短翌日に配送してもらえることと、配送の時間指定ができることです

またシングルベッドだけではなくダブルベッドのように大きなベッドも運べます。

一方デメリットは即日の配達ができないことと解体・組立には別途料金がかかることです。ベッドがない状態で眠ることはあまり現実的ではないため、遅くとも引越し日の前日までには発送しておく必要があります。

なおダブルベッドの配送を依頼する際は、インターネットから申し込んだ後訪問見積もりを受ける必要があります。

大型家具・家電専門配送業者を利用する

運送業者の中には大型家具・家電配送専門業者もあります。全国への配送に対応している業者もあれば、対応エリアを限定する業者もあるため、事前に料金だけでなく対応エリアを確認しましょう

大型家具・家電専門配送業者の特徴・注意点

専門配送業者に依頼するもっとも大きなメリットは安心して依頼できる点です。大型家具・家電は大きさや重量があるため取り扱いには注意が必要です。衝撃に弱い繊細なものもあります。

専門業者であれば大型家具・家電の取り扱いに慣れておりノウハウもあります。大切な荷物であれば大型家具・家電専門配送業者に依頼すると良いでしょう。

デメリットは対応業者を探しづらいことです。また引越しの際に大型家具・家電配送の専門業者を利用する人はあまり多くありません。口コミ等客観的な評価が分からない状態では依頼をためらってしまうものです。

事前の条件すり合わせやどのように扱ってほしいかの要望をきちんと伝えられるのであれば、トラブルなく利用できるでしょう。

赤帽を利用する

軽トラックを利用した運送事業者の組合である赤帽を利用すれば、安い料金でベッドのみを運んでもらえる可能性があります。

赤帽の特徴・注意点

赤帽を利用するメリットは作業料金が安いことです。移動距離と作業時間が短いのであれば、赤帽を利用した引越しは非常に安価に済みます

注意点は、料金表の注意事項に引越し作業と同等の作業を行う場合は引越運賃料金が適用されることです。

具体的にどのような作業が引越し作業と同等とされるかは不明です。当日に追加料金が発生しないようにするためには見積もり時にどのような作業を希望するか、要望をもれなく伝える必要があります。

また赤帽では軽トラック1台に対しドライバー兼作業員が1名派遣されます。荷物の積み込み・積み下ろしは依頼者が手伝いをすることが前提であるため、体力面や健康面に不安のある方は利用を避けた方が良いでしょう。

混載便を利用する

混載便とはトラックの荷台を複数の利用者で分け合って荷物を積み込むことです。トラックの燃料代や輸送の人件費を利用者で折半するため、旧居から新居へダイレクトへ運搬するチャーター便よりも料金が安くなる傾向があります

混載便の特徴・注意点

引越し業者の混載便を利用するメリットは料金が安価であることです。

注意点は到着日の予想がつきづらいことと、トラックがいっぱいになるまでは出発できないことです。また引越しの繁忙期には家具1点の輸送は断られることがあります。閑散期であれば利用を検討したい手段です。

自力で配送する

家族や友人に手伝ってもらえるのなら、レンタカー等を利用して新居まで自力で運搬するのも手段のひとつです。新居までの距離が近く、解体しやすいベッドであれば現実的な手段です。

自力配送の特徴・注意点

自力で配送する最大のメリットは、自分にとって都合の良いタイミングでベッドを移動させられることです。業者に依頼する場合はどうしても業者の都合が関わるため、日時指定をしていたのに指定時間内に届かなかったというトラブルが起こることもあります。

自分たちでベッドを運搬すればスケジュール管理がしやすいうえに、比較的安価な料金で済みます。

デメリットはベッドや車の破損に対して補償等が受けられないことです。業者に運搬を依頼した場合、ベッド等に破損・汚損があったら加入している保険に則った補償が受けられます。

自力で搬送する際はそれらの保険に入っていないため、何か起きたら自己責任となってしまいます。思い入れのあるベッドや高級なベッド、大きなサイズのベッドであれば、自力での搬出入にこだわらず業者に依頼した方が良いです。

自力で運べるベッドの例

自力で運べるベッドは、すのこベッドやパレットベッドなどコンパクトにまとめられるベッドです。しかしこれらのコンパクトにまとめられるタイプのベッドであっても、1人で運ぶことは危険が伴います。

引越しでベッドを運ぶのであれば、なるべく業者に依頼した方が良いでしょう。

引越し見積もりで料金を比べる

ベッドの配送料金が高くなるケース

引越しでベッドのみを運んでもらうとき、業者に依頼する前に知っておきたい情報が、ベッドの配送料金が高くなる条件です。

どのような条件のときに料金が高くなるのかを把握していないと、どのように値引き交渉をするべきかの切り出し方が変わってしまいます。

ベッドの配送料金が高くなるのは、以下の3つの条件のいずれかに当てはまったときです。

順にその詳細をチェックしましょう。

遠方に配送するとき

引越しの作業料金や宅配便の運賃と同じく、遠方に配送するときは料金が高くなります。近距離に配送するときと比べて、人件費やガソリン等の燃料代が多くかかるためです。

人件費や燃料代は業務上必ず発生する料金であるため、価格交渉をして値下げをしてもらうことは難しいでしょう。安く遠方に配送したいのであれば、複数の依頼者の荷物を1つのトラックに載せる混載便を利用することも検討してください。

ただし引越し業者が提供する混載便は、到着日時の指定が難しいというデメリットがあります。

混載便であっても日時指定をしたいというのであれば、ヤマトホームコンビニエンスや日本通運が提供している、専用ボックスを使った輸送サービスを利用しましょう。

搬出入にクレーン作業を行うとき

ベッドが玄関ドアから搬出できない場合や、高層階への搬出入を行う場合にはクレーンによる吊り下げ・吊り上げ作業を行います。

クレーン作業を行うときはクレーン車のチャーター料金等が別途かかるため、人力のみで運搬できるときと比べた場合、配送料金が高額になります。

なお、業者によっては、2階までであれば人力で吊り下げ・吊り上げ搬入をすることがあります。この場合はクレーン作業時よりも料金は安いですが、1階の旧居から1階の新居まで運ぶ時よりは料金が高くなります。

参考として、作業内容と追加料金について表にまとめました。ご自分のベッド配送はどの項目に当てはまるかチェックしてみましょう。

作業方法 追加料金
1階の旧居から1階の新居へ運ぶ なし
人力で吊り下げ・吊り上げ作業を行う あり(目安:5,000~10,000円ほど)
クレーン車で吊り下げ・吊り上げ作業を行う あり(目安:数万円)

配送日が引越しの繁忙期と重なるとき

引越し業者にベッドの配送を依頼する場合は、配送日が引越しの繁忙期でないかを確認しましょう。

2月下旬~4月上旬までは、新大学生や新社会人をはじめ多くの人が引越しを行う繁忙期です。この頃は引越しの需要が非常に高いため、業者の作業料金も相応に高額になります。引越しする日程をコントロールできるのであれば、この時期は避けましょう。

ねらい目の月は11月です。11月は引越しが集中する理由がない閑散期で、1年の中でも安い料金で引っ越せます。

▽ 引越し業界の繁忙期や、11月の引越しについて詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてください。

引越し業者にベッドのみ配送を依頼するときの注意点

ベッドは大きくて重量がある家具のため、配送を依頼するときには2つの注意点があります。依頼前にチェックをしておいて、見積もり時や配送当日にトラブルが発生しないようにしましょう。

解体・組立作業に追加料金が必要か

自分でベッドの解体や組み立てができない場合は、引越し業者が作業を代行してくれるかどうかを確認しましょう。オプション作業扱いとなることがほとんどであるため、いくらくらい料金がかかるかもチェックする必要があります。

以下は大手引越し業者の解体・組立作業オプションの有無と費用の目安です。

引越し業者名 解体・組立作業オプション
アーク引越センター あり(専門性の高い家具については有料オプション)
アート引越センター あり(費用記載なし)
アリさんマークの引越社 記載なし
ハート引越センター 記載なし
日本通運(日通) あり(解体 2,200円,組立3,300円)

配送できないベッドはないか

配送を断られることが多いベッドとしてよく名前が挙がるのがIKEAのベッドです。ベッドを含むIKEAの家具は組み立てたものを解体した後、組み立てなおすことは想定されていません。組み立てなおすことで強度が下がり、使用中のケガにつながる恐れがあります。

同様に安価な組み立て式ベッドも、再組み立てで強度が落ちることがあります。取扱説明書等を確認し、ご自分のベッドが解体できるかどうかを確認しましょう。

解体できないベッドで、そのまま運び出すことができないのであればベッドの処分を検討する必要があります。

ベッドの配送前にやること

ベッドを運ぶ前に確認すること

ベッドの配送方法を決めたら、配送日までにやるべきことが2つあります。きちんと当日までに作業を終わらせておかないと配送を断られたり、追加料金が発生したりします。

マットレス・掛け布団等の梱包

マットレスや掛け布団など、ベッドと一緒に運びたいものは必ず梱包しておきましょう

梱包時に特に注意が必要なのは、マットレスの角部分です。運搬中にぶつけてしまうと、表面上は特に傷がついていなくとも、内部のコイル等の部品が破損することもあります。また角は硬い部分であるためマットレスが無事であってもぶつかった壁等がへこむことなどが考えられます。

マットレスの角部分を保護する方法のひとつが気泡緩衝材を多めに巻くことです。気泡緩衝材はプチプチやエアパッキンなど、様々な商品名で販売されています。

気泡緩衝材は通販サイト等でも手軽に購入できます。幅60cm、長さ10mの商品であれば1,200円前後で販売されていることが多いようです。

脚付きマットレス(マットレス一体型ベッド)を運ぶ際も同様に、角部分を特に念入りに梱包しましょう。また脚部分が折れたり、ぶつかったりして傷をつけてしまいやすいため、脚部分も忘れずに緩衝材で包みましょう。

ベッドフレームの解体

ベッドをそのままの形で運搬することは現実的ではありません。そのため引っ越すときは一度ベッドを解体します。

ベッドフレームを解体するときは取扱説明書や組立説明書を用意しましょう。解体の手順のほか、必要な工具やねじなどの部品についても記載されていることがあります。特に工具に関しては、ねじ山に合わないサイズのものを使ってねじ山を潰さないようによく確認する必要があります。

ベッドの運搬が難しい・配送料金が高い場合は買い替えも検討する

ベッドの解体・組み立て

今使っているベッドを新居へ持っていくことが難しいのであれば買い替えをご検討ください。

ベッドを買い替えるには古いベッドの処分費用と、新しいベッドの購入費用が必要です。

処分費用の目安はシングルベッドであれば2,000~10,000円です。

処分の仕方 費用の目安
引越し業者に引き取ってもらう 5,000~10,000円
自治体に粗大ごみとして回収してもらう 2,000円前後
不用品回収業者に依頼する 3,000~10,000円
ベッドを購入したお店に引き取ってもらう 3,000~4,000円
リサイクルショップで買い取ってもらう 0円(利益が出ることもある)

ベッドを買い替える場合にかかる費用の目安

続いて新しいベッドを購入する時の費用の目安を確認しましょう。下記の表ではベッドフレームとマットレスの購入代金の合計金額を記載しています。

大きさ リーズナブルなモデル ワンランク上のモデル
シングルサイズ 28,000円~ 111,000円~
セミダブルサイズ 43,000円~ 131,200円~
ダブルサイズ 65,000円~ 140,000円~

不要になったベッドの処分方法

ベッドを処分する5つの方法をご紹介いたします。処分方法によって処分費用が変わるため、どの方法がもっとも自分にあっているかをよく検討してみましょう。

① 引越し業者に引き取ってもらう

引越し業者やプランによっては引越し時に出た不用品の回収を行うサービスを提供しています。事前申し込みが必要なオプションであることが多いですが、やり取りをするのが引越し業者だけなので、複数の業者と連絡を取ることが苦手な人におすすめです。

以下に大手引越し業者がベッド回収に対応しているかどうかをまとめました。

引越し業者名 ベッド回収対応
アーク引越センター なし
アート引越センター なし
アリさんマークの引越社 なし
ハート引越センター あり
日本通運(日通) なし

なおベッドの回収には対応していない業者であっても、エアコン、テレビ、洗濯機、冷蔵庫といった家電リサイクル法の対象品目は有料で回収してもらえることが多いです。

② 自治体に粗大ごみとして回収してもらう

処分費用をなるべく抑えたいのであれば、粗大ごみとして回収してもらうことをおすすめします。自治体によって異なりますが、費用の目安は2,000円前後です。

粗大ごみの回収は予約制であることが多く、引越しシーズンには予約が混みあってスムーズに処分ができないことがある点に注意が必要です。

また粗大ごみとして回収してもらうには、ベッドフレームやマットレスを回収場所まで持っていかなくてはいけません。解体が難しいタイプのベッドフレームを処分するときや体力に自信のない方は注意が必要です。

参考 主要都市のベッド処分費用(シングルサイズのベッドフレームとマットレスを同時処分した場合)
自治体名 処分料金
世田谷区(東京都) 2,600円
横浜市(神奈川県) 2,000円
名古屋市(愛知県) 2,500円
東大阪市(大阪府) 1,200円

③ 不用品回収業者に依頼する

不用品回収というと、大量にごみが出た場合に利用するイメージがあるかもしれませんが、家具1点からの回収に対応している業者も多くいます

ベッドフレームの解体からお任せできる業者もいるほか、状態のいいベッドであれば買い取ってくれる業者もいます。

ベッドフレームとマットレスを処分する費用の目安は3,000~10,000円です。

面倒な処分作業をすべてお任せしたい方にもおすすめの処分方法です。

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④  ベッドを購入したお店に引き取ってもらう

一部のベッド販売店は購入者向けに、古いベッドを引き取るサービスを行っています。ベッドを購入する予定の販売店がそのようなサービスを行っていないかチェックしてみると良いでしょう。

処分費用は販売店によって異なります。無料回収してくれる販売店もあれば、有料回収のこともあるため、サービス内容や費用面に関してよく確認しておきましょう。

⑤ リサイクルショップで買い取ってもらう

高級ブランドのベッドなど、需要が高いものであればリサイクルショップで買い取ってもらえます。買い取り金額は使用年数や状態に大きく左右されます。

ショップによっては自宅まで引き取りに来てくれるサービスがあります。ただし出張費用を必要としているショップもあるため、出張引き取りサービスを利用するのであれば出張料金の有無について確認しましょう。

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