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ベッドを引っ越しさせる方法・料金相場|スムーズに運ぶためには準備が大切!

最終更新日: 2021年08月03日

部屋にある家具の中で、一番の大物になりがちなのがベッドです。「ベッドは単身パックなどで運べるのだろうか」「事前に済ませておくべきことはあるのだろうか」「処分したい場合はどうすればいいのか」など、気になることは山積みなのではないでしょうか。

引っ越し先にベッドを持っていく場合、スムーズに運ぶためには事前の準備が大切です。この記事では、ベッドの引っ越しに向けた準備方法から料金相場、そして処分方法までを総まとめにして、さまざまな疑問にお答えします。

ベッドを引っ越しさせる2つの方法

ベッドのマットレス

ベッドを引っ越しさせる方法は「自分で運ぶ」か「専門業者に依頼する」かの二者択一です。結論として業者への依頼をおすすめしますが、まずはその理由を解説します。

①自分で運ぶ

ベッドを解体できる場合、マイカーや軽トラック等のレンタカーを使って自分で運ぶという方法があります。しかし、梱包が不十分で破損したり、ほかの荷物を破壊したり、部品をなくしてしまったりする恐れがあるため危険です。運んでいる人がケガをするリスクもあり、おすすめしません。

②引っ越し業者に依頼する

サカイやアートをはじめとするほぼすべての引越し業者が、ベッドの運搬に対応しています。原則として、そのほかの家具と同じ扱いになるため、追加料金もかかりません。ベッドの取り扱いに慣れたスタッフが作業を行っており、安心して任せられることもメリットです。

ベッドの引っ越しにかかる料金相場

料金相場は、引越し業者や選ぶプランによって変動します。いくつかの目安を表にまとめました。

特徴 料金相場 プランの内容
単身向けパック 20,000~30,000円 専用ボックスを利用するプラン
単身向けプラン 50,000~60,000円 一般的な引っ越しの1人用プラン
ファミリー向けプラン 80,000~100,000円 一般的な引っ越しの3~4人用プラン
ベッドのみ 20,000~30,000円 ベッドだけを配送するプラン

単身向けパックは幅・奥行・高さに上限がある「専用ボックス」を使い、ボックスに収まる分の荷物を運べるプランです。単身向けプランとファミリー向けプランは、どちらもトラックを利用した引っ越しで、運べる荷物の量が違います。

料金はさまざまな条件で変動するため、事前に見積もりを取り、比較することが大切です。ミツモアでは最大5名のプロからの査定結果をご覧いただけるため、ぜひご活用ください。料金が変動する細かな条件については後述します。

ベッドの引っ越し料金に影響する4つのこと

引越し業者

ベッドの引っ越し料金は、条件に応じて大きく変動します。主な要因は以下の4点なので、安く済みそうかどうかチェックしてみましょう。

ベッドのサイズ(解体できるか)

先ほどの表でも費用の目安を紹介したように、たとえば「単身プラン」よりも「単身パック」のほうが安価です。ただし単身パックはサイズが制限されており、例えば日通の「Lサイズ」は高さ175×幅108×奥行104cmまでがサイズの上限となっています。

そのため、ベッドを細かく解体できない場合は単身パックの利用は不可能です。仮に解体できたとしても、マットレスを折りたたむことはできません。結果として、単身パックを利用できるのは、折りたたみ式など一部のベッドに限定されてしまいます。

クレーン使用の有無

サイズの都合で玄関やエレベーターを運搬経路に利用できない場合は、クレーン車を使ってベランダ等からベッドを出し入れします。これは通常のサービスに含まれない特殊作業となり、追加料金の支払いが必要です。

引っ越し先までの距離

引っ越し先までの距離が遠ければ遠いほど、基本料金が高くなります。一例として、佐川急便の「大型家具・家電設置輸送サービス」400サイズの場合、関東から関東までの料金は19,910円ですが、関東から九州までの料金は30,173円です。 

引っ越しの時期

3月や9月といった新生活スタートの直前は繁忙期で、基本料金が高くなります。あまり引っ越しをする人がいない閑散期を狙えば、ベッドを安く運搬できるでしょう。とくに6月・11月・1月という3つの月は、閑散期として狙い目といえます。

当日までにやっておきたい、ベッドの引っ越し準備

新居に引っ越して荷ほどきをする女性

引っ越し当日までに、いくつかの準備を整えておくとスムーズです。プランによってはサポートを受けられる可能性があるため、何を手伝ってもらえるのか業者側に確認しておきましょう。

ベッドを解体する

多くの場合、ベッドは1度解体し、新居で組み立て直します。自分自身で解体するときは、解体の工程をスマホで撮影しておくと組み立てる際に便利です。解体は引っ越し業者に依頼できますが、プランによってはオプション料金が発生するため注意しましょう。

マットレスを梱包する

マットレスは傷つきやすく、汚れやすいデリケートな品物です。引っ越し業者が専用の梱包材を提供してくれる場合があるため、これを活用しながら梱包しましょう。梱包材の提供がない場合、毛布で包んだり、専用のカバーを購入したりして対応します。

近隣住民に挨拶をする

ベッドの搬送は短時間で終了しますが、引っ越し全体は数時間におよぶことが普通です。マンションの場合はエレベーターをはじめとする共用部分を占有することにもなるため、事前に挨拶を行って断りを入れておきましょう。

引っ越しを機にベッドを買い替えるなら、正しい方法で処分しよう

引越し業者

ベッドを引っ越しさせる際は追加料金がかかる場合もあるため、これを機に処分・買い替えをしようと考える人も多いはずです。環境省では無許可の回収業者を利用しないよう呼び掛けており、地球環境のためにも正しい方法で処分することが求められています。

ベッドの正しい処分方法は大きくわけて4種類です。誤って無許可営業の業者を利用したり、悪徳業者に騙されたりしないように注意しつつ、適切で便利な処分方法を選びましょう。

自治体に粗大ごみとして回収してもらう

もっとも一般的な方法は、粗大ごみとして処分し、自治体に回収してもらうという方法です。事前に収集シールを購入し、ベッドに貼りつけて指定された場所に運びます。ベッドのような大型家具の場合、業者が回収に来ることもあるため、処分方法を事前に確認しておきましょう。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者は、リサイクル品としてベッドの回収に無料で応じることもあります。ただし、前述したように無許可営業の業者には注意しましょう。家庭の廃棄物を回収できるのは、「一般廃棄物処理業の許可」 を持つ業者に限られています。

新しいベッドを購入したお店に引き取ってもらう

古いベッドの廃棄とあわせて新しいベッドを購入する場合は、新しく購入するお店に引き取ってもらうという方法もあります。お店によっては下取りに応じる場合もあり、お得に新品のベッドを購入できる可能性があるため、購入店に問い合わせることもおすすめです。

引っ越し業者に引き取ってもらう

引っ越し業者でも、不用品の引き取りに応じる場合があります。引っ越し準備で忙しいときに、そのほかの業者やお店とのやり取りを省いて処分できることがメリットです。事前申請や別料金が必要な場合もあるため、条件はあらかじめ確認しておきましょう。

ベッドの引っ越しはミツモアでプロに依頼!

ベッドの引っ越しにかかる料金は、解体できるかどうか、クレーンの利用が必要かどうか、移動距離が長いかどうかなどいくつもの要素によって決まります。引っ越しを機に処分する場合は、その相手が無許可営業の業者でないかどうか確認しましょう。

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