社内研修や引き継ぎの資料作りを効率化したい、業務の属人化を解消したい、といった場合に有効なマニュアル作成ツール。中には「無料で利用できないだろうか」とお考えの担当者の方もいるかもしれません。
そこで本記事ではずっと無料で使えるマニュアル作成ツールと、無料で試せるツールを合わせて9製品紹介します。無料プラン内で利用可能な従業員数や期間など、製品の特徴と機能で徹底比較しました。また無料版の制限(ユーザー数、容量)と有料版への移行基準も紹介しているので、ぜひツール選びの参考にしてください。
マニュアル作成ツールとは?できることと基本機能

マニュアル作成ツールは、業務手順や操作方法を効率的に整理・共有できるソフトウェアです。従来の紙やPDFマニュアルと比べ、Web上で簡単に作成・更新できるのが特徴で、社内の情報共有や新人教育に役立ちます。
主な機能として、ステップごとの手順作成、画像や動画の挿入、テンプレート利用による作業効率化、アクセス権限の設定による閲覧管理、検索機能による必要情報への迅速なアクセスなどがあります。
また複数の端末から閲覧可能なため、リモートワークや現場作業のサポートにも適しています。業務標準化やナレッジ管理の強化に有効なツールです。
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マニュアル作成ツール選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のマニュアル作成ツールが見つかります。 |
無料プランのあるおすすめのマニュアル作成ツール4選

無料で使えるおすすめのマニュアル作成ツール4選を紹介します。
「welog」10名用フリープランあり!使いやすさが魅力
- 社内マニュアルの一元管理が可能
- Word感覚のノート機能で簡単にマニュアルが作成できる
- 10名までフリープランを継続利用できる
「welog」は社内で蓄積しているノウハウを見える化できる、ドキュメント共有ツールです。
組織全体のノウハウの共有から、ノート機能によるマニュアルの作成まで幅広く利用できます。同時編集や閲覧制限の設定はもちろん、作成したノートを外部のユーザーと共有にも対応。
さらにChatworkやSlackなどのチャットツールや、Googleカレンダーとの連携ができます。取引先や顧客との情報共有にも活かせるでしょう。
なお30日間の無料体験版が終了した後も、10名までなら継続してフリープランへの移行ができます。
| 無料期間 | 30日間の無料トライアルと無制限の無料プラン |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | 〇 |
| レポート機能 | × |
| アクセス制限 | 〇 |
| おすすめの企業・事業者 | 完全無料で社内情報をまとめたい方 |
「Notion(ノーション)」社内Wiki/ナレッジ管理を無料の枠で一元化

- ドキュメント、データベース、タスク管理を統合した多機能なワークスペース
- ページ作成数に制限がなく無料で利用できる
- 強力な検索機能と柔軟な情報構造化でマニュアル間の連携が容易
Notionは、単なるマニュアル作成ツールではなく、社内Wikiやナレッジ管理を兼ねる多機能なワークスペースです。少人数のチームであれば、文書、データベース、タスク管理を一つのプラットフォームで無料利用できる点が大きな魅力です。柔軟な情報構造化機能により、マニュアルをプロジェクトや部門ごとに体系的に整理・分類し、ナレッジを一元化できます。
| 無料期間 | 期間制限なし(フリープラン) |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | 〇 |
| レポート機能 | × |
| アクセス制限 | 〇 |
| おすすめの企業・事業者 | 少人数チームでナレッジ管理とマニュアル作成を兼任したい方 テキストや文書中心の社内Wiki/情報基盤を構築したい方 |
「Google ドキュメント」共同編集・共有に強いテキストマニュアルの定番

- Googleアカウントがあれば誰でも無料で利用可能
- 複数人でのリアルタイム共同編集とコメント共有に特化
- クラウドベースで、常に最新のファイルにどこからでもアクセス可能
Google ドキュメントは、マニュアル作成における「共同編集・共有」の効率を追求したい場合に最適な、無料の文書作成ツールです。Microsoft Wordに似たシンプルな操作性で、特別な学習コストをかけずに導入できます。最大の強みは、複数人が同時にリアルタイムで編集・コメントできる点であり、マニュアルのレビューや承認フローを迅速に進められます。
| 無料期間 | 期間制限なし(Googleアカウント利用) |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | 〇 |
| レポート機能 | × |
| アクセス制限 | 〇 |
| おすすめの企業・事業者 | 共同編集によるマニュアル作成・更新のスピードを重視する方 初期費用ゼロでテキストベースのマニュアルを標準化したい方 |
「Canva(キャンバ)」ビジュアル重視のデザインマニュアル作成に

- 豊富なテンプレートと直感的な操作によるビジュアル作成
- デザインスキルがなくても、プロ並みのグラフィックマニュアルを作成可能
- 画像やインフォグラフィック中心の手順書作成に強み
Canvaは、デザイン性の高いマニュアルや、視覚的な訴求力を重視した手順書を作成したい場合に役立つツールです。ドラッグ&ドロップの直感的な操作と、膨大な数のテンプレートを利用することで、デザインスキルに自信がなくても、読みやすいビジュアル重視のマニュアルを作成できます。
| 無料期間 | 期間制限なし(フリープラン) |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | 〇 |
| レポート機能 | × |
| アクセス制限 | 〇 |
| おすすめの企業・事業者 | 画像やデザインを多用し、視覚的にわかりやすいマニュアルを作成したい方 広報資料や研修用サマリー資料など、デザインも重視したい方 |
無料トライアルがあるマニュアル作成ツール5選

無料トライアル期間が設けられているおすすめのマニュアル作成ツール5選を紹介します。
| 製品名 | 特徴 |
| Dojoウェブマニュアルフリー | 3ヶ月の長期間無料で使える |
| Teachme Biz | テンプレートに沿って簡単マニュアル作成 |
| COCOMITE | マルチデバイスで共有できる |
| iTutor | PC上の操作を録画してスライド化、時短になる |
| NotePM | 高度な検索エンジンで社内Wikiの作成に便利 |
「Dojoウェブマニュアルフリー」3ヶ月の長期間無料で使える
- 撮影した写真や動画をクラウド上でマニュアル化
- 5名のユーザーまで無料トライアル
- マニュアルから作業時間測定・分析が可能
「Dojoウェブマニュアルフリー」は事業規模を問わず、多くの分野で導入されているDojoウェブマニュアルの無料版です。
有料版とデータ容量の違いがあるものの、それ以外はほぼ同じ機能を使えます。最大5名で100MBの容量まで利用可能です。
スマートフォンから簡単にマニュアルを作成でき、作成済みのマニュアルから作業時間の測定や利用状況の確認ができます。QRコードからマニュアルのチェックも可能なので、製造業や流通業などで活用されています。
有料版に切り替える際もそのままデータの移行が可能です。
| 無料期間 | 3ヵ月間の無料プラン |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | 〇 |
| レポート機能 | 〇 |
| アクセス制限 | 〇 |
| おすすめの企業・事業者 |
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「Teachme Biz」テンプレートに沿って簡単マニュアル作成
- 画像をもとにして簡単にマニュアルを作成できる
- 従業員がマニュアルを閲覧したのかを確認できる
- マニュアルの閲覧・検索ログを分析できるので、マニュアルの改善につなげられる
「Teachme Biz」は株式会社スタディストが提供している、画像を使ったマニュアルを瞬時に作成できるツールです。テンプレートに画像や文字を入れるだけで、わかりやすいマニュアルが完成します。
またマニュアルの共有機能も非常に充実しています。たとえば「タスク配信」を使えば、従業員がマニュアルを確認したかどうかを把握できる、指示の徹底などにつながるでしょう。
マニュアルの閲覧・検索ログを分析できるので「どんなマニュアルが必要なのか」「マニュアルの浸透率はどのぐらいか」を調べることが可能です。
| 無料期間 | 30日間の無料トライアル |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | 〇 |
| レポート機能 | 〇 |
| アクセス制限 | 〇 |
| おすすめの企業・事業者 | 画像・動画を使ってマニュアルを作成する方 |
「COCOMITE」マルチデバイスで共有できる
- PCやスマホなど端末を問わずマニュアルをすばやく作成できる
- アクセス権限を柔軟に設定できるので、適切な運用を実現
- 柔軟な料金プランであり小規模から始められる
「COCOMITE」はマルチデバイス対応が強みのマニュアル作成ツールです。PCやスマホ、タブレットなど複数のデバイスで、画像や動画、PDFなどが入った最新のマニュアルを作成できます。
アクセス権限を柔軟に設定できるのもうれしいポイントです。最大5階層までフォルダ分けが可能で、事業や部門業務に合わせた適切な運用が実現できます。
また料金プランが複数用意してあるのも魅力の1つです。事業の大きさに応じて料金プランを選べるので、どんな企業、事業者でも導入しやすいでしょう。
| 無料期間 | 30日間の無料トライアル |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | 〇 |
| レポート機能 | 〇 |
| アクセス制限 | 〇 |
| おすすめの企業・事業者 | 画像や動画以外にも、いろんなタイプのマニュアルを作成する方 |
「iTutor」PC上の操作を録画してスライド化、時間がかからない
- iTutorを起動していつも通りPCを操作するだけで必要な情報を録画できる
- eラーニング機能が充実!トレーニングコンテンツやテスト問題を作成可能
- Macだとあまり機能を利用できない
「iTutor」はマニュアル化したい操作をいつも通りにするだけで、手順が録画され、マニュアルを作成できます。後から編集もできるため、わかりやすいマニュアルを瞬時に作れるでしょう。
またeラーニング機能が充実しているのも魅力です。システム操作や入力作業を学ぶための練習問題を作成すれば、より実践的な学習につながります。
ただし注意点として、Macでは一部機能が対応していません。たとえばOfficeフォーマットへのエクスポートができないので、注意が必要です。
| 無料期間 | 21日間の無料トライアル |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | × |
| レポート機能 | × |
| アクセス制限 | × |
| おすすめの企業・事業者 | とにかく手軽にマニュアルを作成したい方 |
「NotePM」高度な検索エンジンで社内Wikiの作成に便利
- Wikiのように社員のノウハウやマニュアルをまとめられる
- Word・Excelなどファイルの中身まで見つけられるほど強力な検索機能
- レポート機能も実装されており定量的な分析が可能
「NotePM」はマニュアル作成に加え、Wikiのように社員のノウハウやマニュアルをまとめられるツールです。高性能なエディタやテンプレートが用意されているので、統一されたわかりやすいフォーマットでマニュアルを作成できます。
WordやExcelなどのファイルの中身までたどり着ける強力な検索機能も魅力。マニュアルを確実に素早く見つけられ、業務の効率化につなげられます。
またレポート機能が搭載されており、「どんなページがよく見られているか」などを可視化してくれるため、マニュアルの改善につながるでしょう。
| 無料期間 | 30日間の無料トライアル |
| 画像・動画対応 | 〇 |
| 検索機能 | 〇 |
| レポート機能 | 〇 |
| アクセス制限 | 〇 |
| おすすめの企業・事業者 | 社内の情報を整理したい方 |
マニュアル作成ツールを活用するメリット

業務手順の標準化でミスを減らせる
マニュアル作成ツールを活用すると、社内の業務手順を誰でも同じ形で確認できるため、担当者による作業のばらつきを防げます。特に新入社員や異動者に対しても統一された手順を示せるため、作業ミスや情報の取りこぼしを減らし、業務効率を向上させることが可能です。
教育・研修の効率化を図れる
新入社員の研修や既存社員のスキルアップにおいて、マニュアル作成ツールで作成した手順書や動画を活用すれば、教育時間を大幅に削減できます。各自が自分のペースで学習でき、理解度に応じた進捗管理も容易になるため、研修担当者の負担も軽減されます。
情報の一元管理と検索性の向上につながる
マニュアル作成ツールは、操作手順やFAQ、資料などを一元的に管理できます。キーワード検索やカテゴリ分けができる機能を活用すれば、必要な情報に迅速にアクセスできるため、業務の停滞を防ぎ、社内ナレッジの活用度も高まります。
運用費削減やペーパーレス化を実現する
紙ベースのマニュアルを印刷・配布する必要がなくなるため、印刷コストや更新作業の手間を削減できます。オンライン上で随時更新できるため、最新情報を常に反映可能です。ペーパーレス化により、環境への配慮にも貢献できる点もメリットです。
マニュアル作成ツール選びで失敗しない!無料ツールおすすめ比較チャート

マニュアル作成ツールの導入は、「2025年の崖」に直面する企業にとって、属人化された知見の「見える化」と業務標準化(DX)を推進する上で不可欠な戦略です。しかし、まずはコストをかけずに効果検証(PoC)を進めたいというのが本音でしょう。
無料ツールには、「ずっと使える汎用型」と「機能制限付きの専用型」の2種類が存在します。選定を失敗しないためには、単に無料であるかだけでなく、「自社が作成したいマニュアルのタイプ」と「無料版でどこまで業務に耐えうるか」という制限を明確に把握することが決定的な基準となります。
【目的別】おすすめのマニュアル作成ツール比較チャート(テキスト/画像手順/動画)
| マニュアルのタイプ | 目的 | おすすめツール | 無料プランの主な制限 |
| テキスト / FAQ中心 | 社内規定、用語集、会議録の作成と管理 | Notion、Google ドキュメント、NotePM | Notion: ページ履歴7日間、ファイル5MB/件 |
| 画像手順書 / PC操作中心 | システム操作手順書、業務マニュアルの自動作成 | Dojoウェブマニュアルフリー、Scribe | Dojo: 5名/3ヶ月、Scribe: PDFエクスポート不可 |
| 現場作業 / 動画中心 | サービス手順、OJT用動画マニュアルの作成 | Teachme Biz、Canva | Teachme Biz: 14日間/60名トライアル |
無料ツールの分類:「ずっと使える汎用型」と「制限付きの専用型」
無料のマニュアル作成ツールは、以下の2つのタイプに分類できます。自社の「組織規模」と「業務で求める機能の深さ」に応じて、最適なタイプを選択してください。
- ずっと使える汎用型:NotionやGoogle ドキュメントのように、文書作成や情報整理を主目的とし、基本的に永続的に無料で利用できるツールです。
- 適している用途:少人数のチームでのナレッジ共有、シンプルなテキストマニュアル作成、共同編集を重視するケース。
- 注意点:マニュアル作成に特化した自動キャプチャ機能や詳細なレポート機能などは期待できない。
- 機能制限付きの専用型:welogやTeachme Bizのように、マニュアル作成・管理に特化した高機能SaaSの無料プランや無料トライアルです。
- 適している用途:画像・動画活用、業務プロセスに特化したマニュアル作成、本格導入前の大規模検証(PoC)
- 注意点:ユーザー数、容量、利用期間などに明確な制限があり、本格運用には必ず有料プランへの移行が必要。
無料のマニュアル作成ツールの選び方

無料のマニュアル作成ツールを選ぶ際は「無料で使えるユーザー数」や「ストレージ容量」「作成できるマニュアルの形式」などを確認しましょう。
登録できるユーザー数は企業規模に合っているか
無料で登録できるユーザー数の上限をあらかじめ確認しておきましょう。ずっと無料で使える製品の多くは、ユーザー数の上限が10人程度です。
一方で期限付きの無料トライアルを利用する場合、有料プランと同じ人数で使えることが多くあります。組織規模の大きい会社ではトライアル版を利用するのも1つの手です。
無料で使えるストレージ容量は適切か
無料のマニュアル作成ツールを使うときは、ストレージ容量の上限を確認することも重要です。目安として100MBを上限に設定している製品が多くあります。
動画マニュアルを利用する企業では、動画ファイルの保管に大きなストレージ容量が必要です。なるべく無料で利用できる容量の大きい製品を選ぶようにしましょう。
マニュアルの目的や用途に合っているか
ツールで作れるマニュアルの種類には、テキスト形式や動画形式、パワーポイントのような形式のものがあります。利用用途に合った形式に対応した無料マニュアル作成ツールを選びましょう。
例えばテキスト形式のマニュアルは、文字を打ち込む簡単な工程で作成できるのがメリットです。一方で動画形式には視覚的に学べて、細かな技術やノウハウが社員に伝わりやすいというメリットがあります。
有料版へデータ移行できるか
無料版のマニュアル作成ツールを使ったら、そのまま有料版を利用したくなったというケースも多いかもしれません。その際に無料版で使用していたデータを有料版へ引き継げるかどうかは重要なポイントになってくるでしょう。
せっかく作成したマニュアルデータが消えてしまっては困るので将来的に有料版への移行を少しでも考えている際はデータ移行が可能なツールを選択すると安心です。
次の記事では有料版マニュアルツールを一挙紹介しています。有料版の活用も検討しているなら、ぜひあわせてご覧ください。
無料のマニュアル作成ツールで業務効率化の第一歩を

マニュアル作成ツールを使えば簡単にマニュアルを作成でき、社内でマニュアルを共有しやすくなります。
利用人数やデータ容量に制限はあるものの、無料版で十分な機能を利用できるツールもあります。まずは目的を明確にして、必要な機能を洗い出すことが重要です。
自社に合った無料マニュアル作成ツールを導入して、属人化の解消や業務効率化を実現しましょう。
ぴったりの無料マニュアル作成ツール選びはミツモアで

無料のマニュアル作成ツールは製品によって機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。実際にかかる金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
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最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬソフトとの出会いもあるかもしれません。
ミツモアなら、あなたにぴったりのマニュアル作成ツールがすぐに見つかります。








