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請求管理ロボの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

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最終更新日: 2024年06月28日

「請求管理ロボ」は株式会社ROBOT PAYMENTが提供している、クラウド型の請求管理システムです。請求や集金、消込といった業務をすべて自動化することができ、毎月の請求業務を80%削減できます。

この記事では請求評価ロボを使用した方の口コミを良いものから悪いものまで紹介します。良い評判と少し気になる評判の両方を知ることで、自社に本当に合っているシステムかどうかを確認しましょう。導入がおすすめの企業や導入事例も合わせて紹介するので、ぜひ導入検討の一助にしてください。

請求管理ロボのよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】

請求管理ロボ
公式HP:請求管理ロボ

請求管理ロボを実際に使用しているユーザーからは、「手作業で行っていた請求業務を自動化することで、業務時間の短縮に繋がった」「請求書の作成から管理、支払確認までを一貫して行える」といった、よい評判が集まっていました。

ソフトウェア比較のイメージイラスト

「請求管理ロボ」をはじめとする請求書管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の請求書管理システムが見つかります。

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手作業で行っていた請求業務を自動化することで、業務時間の短縮に繋がった

請求管理ロボには自動消込機能が備わっており、工数の削減やミスの軽減が可能です。

【ユーザーの口コミ】

  • 以前は消込の作業量が多く、ミスも多発していた。今は自動消込機能を使うことでダブらずに確認できるので、ミスが減り手間がかからなくなった。<業種:プラスチック製品、従業員数:1000人以上>
  • 自動消込機能も決済サービスにはない機能です。元々エクセルで行っていた消込作業が、請求管理ロボの導入によって体感9割ほど削減できています。<業種:自動車・自転車、従業員数:20人未満>
  • 入金の自動消込によって今までのデータ加工が不要になりました。支払方法にかかわらず簡単に消込ができるので、作業工数を削減できました。<業種:情報通信、従業員数:1000人以上>

事業規模が大きくなり取引する企業が増えるほど、消込作業は複雑性が増していき、時間や手間がかかります。その分「誤った金額を振り込む」「未回収の売掛金を消込する」といった人的ミスも増えてしまうでしょう。

自動消込機能であれば、システム上で正確に消込を行うので、このようなミスを未然に防ぐことが可能です。作業工数を減らすこともでき、手間をかけずにミスを減らせて効率的です。

請求書の作成から管理、支払確認までを一貫して行える

請求書の作成や入金確認など、さまざまな業務を自動化する機能を使い、請求業務の負担を軽減できたという評判が集まっています。

【ユーザーの口コミ】

  • 手作業だと入力と確認だけで2週間はかかっていた請求作業が、毎月わずか1時間ほどの作業で済むようになりました。<業種:組合・団体、従業員数:20人未満>
  • 請求書の電子化や自動消込などのおかげで、請求・代金回収・会計処理の問題を一気通貫で解決できました。<業種:通信販売、従業員数:50~100人>
  • 請求書の作成から入金確認まで一元管理することで業務負荷の軽減にも繋がっている。<業種:経営コンサルティング、従業員数:50~100人>

請求管理ロボでは請求書の作成や債権管理、請求の催促を自動化することができます。請求のみにとどまらず、集金まで自動化することもできるため、毎月の請求業務を80%削減することが可能です。

請求業務は時間や手間のかかる作業なので、毎月かなりの時間をとられているという企業も多いのではないでしょうか。請求業務の時間を80%短縮することで、他のコア業務に注力することが可能になります。

Salesforceと連携することで顧客との取引やデータ集計が手軽に

請求管理ロボはSalesfoceとシームレスに連携でき、より効率的に顧客との取引を行うことができます。

【ユーザーの口コミ】

  • Salesforceと連携し、各案件の請求進捗を確認できるようにしています。「請求が完了しているか」確認しやすいので、業務の効率化につながっている。<業種:情報通信、従業員数:100~300人未満>
  • 他のサービスではSalesforceに請求情報や入金情報が戻ってこない。請求管理ロボであればデータを登録できるので、Salesforce内でレポーティングが可能だった。<業種:情報通信、従業員数:100~300人未満>

請求管理ロボはSalesforceと連携することで、そのデータベースをもとに、金融機関と連動したロボットが売掛金を自動で回収してくれます。入金結果をSalesforce®上で確認するだけで、簡単に業務を終了させられます。互いのシステムを単体で使うよりもさらに効率化を達成できるでしょう。

また、請求管理ロボは「kintone」と連携することもできます。これらのサービスを利用している方に、特に請求管理ロボがおすすめです。

紙やExcelによる手作業を減らし工数削減を実現できた

従来は紙ベースやExcelベースで行っていた作業を減少させることができるという口コミも多く集まっていました。

【ユーザーの口コミ】

  • 請求管理ロボを導入することで、以前までの請求書(紙)の作成・封入作業が不要になりました。大幅な工数削減につながり、在宅での作業も可能となりました。<業種:小売、従業員数:20~50人未満>
  • 以前はExcelでいくつかのデータや表を使って消込を行っていたが、請求管理ロボのおかげでこの作業が楽になり、月次処理業務が短縮できました<業種:食料品、従業員数:50~100人未満>
  • 請求書をメールで発行することができるので、ペーパーレスかつ効率的に請求管理を行うことができる。<業種:不動産賃貸、従業員数:100~300人未満>

請求管理ロボは電子帳簿保存法に対応しており、法的に認められた形で請求書を電子化することができます。紙の請求書と違って作成しやすく、メールで相手に送るだけで請求できるので、ペーパーレス化や業務の効率化につながるでしょう。

また自動で顧客の取引情報を管理し、消込もしてくれるので、わざわざExcelで面倒な作業をする必要もありません。業務の負担を大幅に削減できるはずです。

CSV形式でデータを取り込めるので大量の請求書を作成可能

CSV形式のデータ取り込みが可能で、請求書をまとめて大量に作成することもできます。

【ユーザーの口コミ】

  • CSVを取り込む事で請求書が発行できるので、手動で行っていた際と比較して、全体の作業がスムーズに行えるようになった。<業種:その他サービス、従業員数:50~100人未満>
  • シンプルにCSVで入金情報をインポートして、消込作業ができるので作業がラクです。<業種:ソフトウェア、従業員数:50~100人未満>
  • 請求書作成の際にCSVでデータ取込が行えるため、1度に多くの請求書作成が可能となり、作業効率が上がった。おかげで残業時間も減らせました。<業種:その他サービス、従業員数:300~1000人未満>

請求管理ロボはCSV形式でデータを取り込むことができます。一度に大量のデータを自動で入力できるうえ、自動で消込なども行えるので、業務を楽にすることができるでしょう。

複数の決済手段をひとまとめにして管理できる

今や現金だけでなく、クレジットカード決済をはじめとするさまざまな決済手段がありますが、すべての決済手段をひとまとめに管理することが可能です。

【ユーザーの口コミ】

  • クレジットカード決済と口座振替の入金履歴を自動で記録してくれ、入金管理業務が効率化できた。<業種:経営コンサルティング、従業員数:100-300人未満>
  • クレジットカード決済、口座振替の決済手段と連携すれば、入金された金額を自動で反映してくれる。<業種:デザイン・製作、従業員数:50-100人未満>

決済手段をひとまとめにして管理できるとの評判が多く寄せられています。入金元が多岐にわたっていると、手作業での確認や管理は手間がかかってしまうもの。自動で管理できるのはとても便利でしょう。

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請求管理ロボの悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】

請求管理ロボの悪い評判

請求管理ロボを実際に使っているユーザーから「機能は十分だが料金が高い」「請求書一覧の検索性が悪い」といった評判が寄せられていました。

機能は十分だが料金が高い

コストパフォーマンスの面で少々不満を持っているユーザーも見られました。

【請求管理ロボの評判】

  • 郵送機能はとても便利である反面、料金が高い。<業種:プラスチック、従業員数:1000人以上>
  • 料金が高い。月額料金で4万円程度と郵送代行費用がとられている。消込機能は有能だが、使い続けるかは社内で検討する必要性があると感じた。<業種:人材、従業員数:100~300人未満>
  • カスタマイズやオプション追加料金が各々高いです。発行案件数で金額に変動が発生してしまい、なかなか定額範囲内で使いこなせなかったです。<業種:情報通信、従業員数:300~1000人未満>

請求管理ロボは自動消込など業務を効率化できる機能が豊富ですが、その分料金が高いようです。「自社に適しているかどうか」「十分に機能を活用できるのか」について注意する必要があるでしょう。

たとえば「請求業務の、特に消込について時間がかかっている」「請求業務が多すぎて全体的に効率性の向上が必要」といった場合は、請求管理ロボがおすすめです。

請求書一覧の検索性が悪い

検索機能がありますが、その機能性が少々物足りないという評判も上がっていました。

【請求管理ロボの評判】

  • 口座番号や振込名義など、入金一覧での検索条件を増やしてほしいです。<業種:情報通信、従業員数:1000人以上>
  • 請求書一覧や請求先一覧を絞り込み検索した後に、請求先コード・五十音順などの並び替えが出来る機能が欲しいです。<業種:その他サービス、従業員数:20~50人未満>
  • 検索が少しわかりずらい気がします。データの修正等がもう少し容易に行えたらとは思います。<業種:食料品、従業員数:50~100人未満>

請求管理ロボでは、請求書一覧の検索性があまりよくないようです。

具体的な使用感について知りたいところですが、請求管理ロボでは無料トライアルを実施していません。検索機能についてくわしく知りたい場合は、必ず問い合わせてください。

操作画面に分かりづらい部分があり、使いこなすのに時間がかかる

操作画面が少々わかりづらいという口コミも見られました。

【ユーザーの口コミ】

  • 請求書作成画面のUI(操作画面)がわかりづらく、導入教育に苦労している。<業種:その他小売・卸売、従業員数:20-50人未満>
  • UIデザインに慣れるまで少々時間がかかってしまう。<業種:組合・団体・協会、従業員数:20人未満>

操作画面がわかりづらいと導入教育に時間がかかってしまうため、余計な手間になりかねません。特に社内のITリテラシーが低いという方は注意が必要です。

以下の記事では、請求書管理ロボをはじめとする請求書管理システムの各製品を、特徴や機能で比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひ参考にしてください。

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請求管理ロボの導入実績・企業事例

請求管理ロボの導入実績・企業事例

請求管理ロボには豊富な導入実績があります。ここでは導入に至った背景や導入後の効果を中心に、請求管理ロボを実際に導入している企業を紹介します。

【請求管理ロボの導入事例】

  • 株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズ【SaaS・クラウド】
  • 株式会社レンタルバスターズ【リース・レンタル】
  • 株式会社ニューズピックス【メディア】
  • 株式会社ノンピ【EC・通信販売】

導入の決め手や効果などを参照して、自社に導入した場合を考えてみましょう。

株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズ【2日かかっていた業務をわずか3時間に短縮】

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズは、電話とインターネットをつなぐ開発者向けツール「Twilio(トゥイリオ)」を展開しています。この企業では「担当者が請求業務の他に多くの業務を兼任していたこと」「請求業務をExcelやメース配信ソフトなど別々のツールで行っていたこと」が課題となっており、解決する方法として、請求管理ロボを導入しました。

【導入後の効果】

  • 請求業務だけで2日間も割いていたが、3時間以内で終えられるようになった
  • 請求業務を1箇所でまとめて行うことができるようになり、請求漏れなどのミスの心配が減った

全体的な業務の短縮を達成できるようになり、業務の効率化を達成できました。さらに一元管理できるようになったことで、ミスを未然に防げるようになったこともメリットです。

株式会社レンタルバスターズ【毎月800枚の請求書を問題なく管理できるようになった】

株式会社レンタルバスターズでは、オフィス家具・OA機器のレンタルサービスを提供しています。レンタルバスターズでは、「取引先が増加してエクセルでの請求書発行が非効率になったこと」「全取引先にPDF請求書を送付したところ、原本が必要という理由で約10%の未収を経験したこと」が課題となっていました。そこで紙と電子版の請求書の両方を作成できる、請求管理ロボの導入を決定します。

【導入後の効果】

  • 請求書の発行・送付の自動化により、毎月800枚の請求書を問題なく対応
  • 原本郵送とメール送付の併用により、原本のせいで料金を回収できない件を解決

請求業務を自動化できるようになったことで、毎月800枚送付する必要のあった請求書に問題なく対応できるように。料金回収も漏れなく行えるようなりました。

株式会社ニューズピックス【システム上で請求・入金管理を解決】

株式会社ニューズピックスは、多様な媒体の情報と自社オリジナル記事を配信するソーシャル経済メディア「NewsPicks」を提供しています。この企業には「請求パターンが複雑であること」「広告配信における計上単位と請求単位のズレに柔軟な対応が必要なこと」という2つの課題がありました。加えて基幹システムとしてSalesforceを導入しているので、Salesforce上で完結する請求/入金管理の運用が必要だったそうです。そしてSalesforceとの連携しやすさが決め手となり、請求管理ロボが導入されました。

【導入後の効果】

  • Salesforce上で請求/入金管理が完結
  • 商談情報と請求情報の一元管理を実現できた
  • 様々な請求パターンやイレギュラーな状況に対応できる柔軟な運用を構築した
  • 今後の事業展開にも備えたシステムの拡張性も担保できた

Salesfoce上で請求/入金管理を簡潔でき、業務の効率化を果たせました。さまざまな請求パターンに対応できるような運用を構築し、今後の事業展開にも備えて柔軟な使い方をしています。

株式会社ノンピ【請求書発行から催促メール発送までを自動化できた】

株式会社ノンピは、イベント開催に伴う飲食物の製造からお届けまでを、トータルサポートするサービスを提供しています。この企業では「サービスの特性上、請求金額が同じになることが多く、金額一致での入金消込が難しいこと」「入金消込や催促に月初8営業日ほどかかり、未収が発生していたこと」が課題でした。そこでAPI連携に優れていて、会社のシステムとも相性の良かった請求管理ロボが導入されます。

【導入後の効果】

  • API連携にこだわり、請求書発行〜催促メール送付まで自動化
  • バーチャル口座を活用し、自動での入金消込が実現できた
  • 入金消込担当者1人で2営業日で終えられるようになり、債権・債務の不一致がゼロになった
  • 未収率を98%改善した

さまざまな業務の自動化を達成でき、業務負担を軽減できました。未収率をなんと98%も改善でき、漏れのない回収を行えています。

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請求管理ロボの料金プランは2種類!価格と機能の比較表

請求管理ロボの料金プランは2種類!価格と機能の比較表

請求管理ロボでは2つの料金プランがあります。

それぞれ基本費用に加えて、件数に応じた費用がかかるので注意が必要です。

電子化プラン 請求管理プラン
基本費用(月額) 10,000円 30,000円
件数に応じた費用(月額) 12,000円~ 23,000円~
請求書発行
請求書メール送付・郵送
CSVインポート・エクスポート
IP制限
消込 ×
請求期限通知・催促 ×

また郵送を行う場合は1件につき150円~がかかります。

「請求管理プラン」は「電子化プラン」と違って、消込や請求の催促を自動で行えるのが特徴です。

「毎月の消込作業が大変」「請求の催促ができておらず未収金が多い」という企業は「請求管理プラン」を導入するのがおすすめです。

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請求管理ロボの活用で経理業務の効率性を向上させよう

請求管理ロボの活用で経理業務の効率性を向上させよう

請求管理ロボを使えば、一連の請求業務を自動できるので、正確かつ迅速に作業を終わらせることができます。請求業務の負担を軽減してくれるだけでなく、きっちりと未収金を回収できるでしょう。

「請求業務の負担が大きい」「催促をする余裕がなくて未収金が多い」といった企業は、ぜひ請求管理ロボの導入を検討してみてください。

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