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BtoBプラットフォームの評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に使って感じた特徴

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最終更新日: 2024年04月26日

「BtoBプラットフォーム請求書」はインターネット環境で使用するプラットフォームにおいて、請求書の発行・受け取りができるサービスです。

請求書のペーパーレス化ができるため膨大な量の請求があっても対応しやすく、業務効率改善を目的に「BtoBプラットフォーム請求書」の導入を進める企業が増えてきました。

今回は「BtoBプラットフォーム請求書」の評判・口コミを紹介します。どんな機能があってどんなシーンで活用できるのか、メリット・デメリットを含めて確認していきましょう。

BtoBプラットフォーム請求書の評判・口コミ【請求書受注~受取をデジタル化】

BtoBプラットフォーム請求書2
公式HP:BtoBプラットフォーム請求書

BtoBプラットフォーム請求書は国内シェアNo.1の請求書管理システムで、80万以上の企業で導入されている信頼の厚いシステムなんです。

実際のユーザーからは「請求書受取から発行まであらゆる業務の効率化で、生産性が向上した」「電子帳簿保存法に対応していて、細かな要件を気にせずに使える」などの評判が多く集められています。

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受取~発行の請求業務のデジタル化が実現、生産性の向上に

BtoBプラットフォーム請求書のユーザーからは、受取から発行まで請求業務全体が楽になったとの声が多く届いています。

【ユーザーの口コミ】

  • あらゆる帳票の電子化が進んだ。請求書はもちろん、使い方によっては納品書や支払通知書の電子化も可能なのがうれしい。〈業種:ソフトウェア、従業員数:300-1000人〉
  • 今までは紙のやりとりがあったので出社が必須だったが、データ化でテレワークが実現した。〈業種:小売、従業員数:100-300人〉
  • 機能がほとんど揃っている。請求書の自社発行が不要で便利。データ入力なのでフォーマットを気にする必要もない。〈業種:ソフトウェア、従業員数:1,000人以上〉

BtoBプラットフォーム請求書は請求書の発行はもちろん、受取や支払金額の通知など請求書業務の全体にかかる豊富な機能を搭載。手間や時間、コストがかかる経理業務の生産性が大幅に向上します。

また請求書データは社内のシステムとシームレスに連携可能。月次決算がスムーズに進み、経営判断のスピードも上がります。

ペーパーレス化で人件費・郵送費などの経費削減

BtoBプラットフォーム請求書を使うことで請求書のペーパーレス化が進み、コストを削減できたという口コミがあがっています。

【ユーザーの口コミ】

  • 請求書を毎回印刷する必要がなくなり、印刷にかける費用を削減できた。コピー用紙だけでなくトナー代やインク代・複合機のリース代・電気代も節約できるようになり、コストカット効果が高い。〈業種:その他、従業員数:1,000人-5,000人未満〉
  • 請求書をオンライン上で送れるようになった。請求書印刷・封入・ラベル貼り・発送の手間がなくなって労務環境が向上した。残業代・休日出勤代の削減にもつながっている。〈業種:鉄道事業・不動産業、従業員数:1,000人-5,000人未満〉
  • 請求書を使えば郵送する必要がなくなるため手間もコストも削減でき、非常に使い勝手が良い。〈業種:医薬品・化粧品、従業員数:100-300人未満〉

請求書のペーパーレス化によって削減できるコストは、主に人件費・郵送費・印刷費です。残業・休日出勤をして請求書の作成をしている場合は、BtoBプラットフォーム請求書による効率化を狙った方がよいでしょう。

経費削減や収益向上に課題がある場合も、同様にBtoBプラットフォーム請求書によるペーパーレス化が効果的です。

知名度が高く、取引先との連携もスムーズ

BtoBプラットフォーム請求書の知名度の高さが可能にする取引先との連携性のよさも、ユーザーから評価されています。

【ユーザーの口コミ】

  • 電子請求書を扱っている会社ならほとんど知っているくらいの知名度。新規取引先でBtoBプラットフォームをすでに使用していれば説明もほぼ不要で連携しやすい。〈業種:小売、従業員数:1,000人以上〉
  • 取引先が利用していて請求書を紙で受け取る必要がなくなった。「早く郵送してほしい」などのやり取りもなくなった。〈業種:その他、従業員数:300-1,000人〉
  • 取引先は無料で使えるのがうれしい。そのためデジタルでのやり取りを断られることもほとんどない。〈業種:情報通信、従業員数:100-300人〉

BtoBプラットフォーム請求書の導入実績はなんと80万社以上にものぼります。請求書管理システムの中でも圧倒的なシェア率を誇っており、電子化に対応済みの企業ならその名前を知らないことは考えにくいでしょう。

同一システムでのやり取りによるスムーズな連携はもちろん、もしも先方が対応していない場合でも会員登録さえ行えば無料で内容確認が可能です。

請求書管理システムを使った実際のやり取りを考えると、知名度の高さと導入社数の多さは大きな決め手となるでしょう。

取引先の請求書確認状況を把握できるので手間が減った

BtoBプラットフォーム請求書は、取引先の請求書確認状況をアラートで通知する機能を搭載しています。その機能の便利さに多くのユーザーからよい評判が集まっていました。

【ユーザーの口コミ】

  • 発行した書類を受領する側の処理状況が「未開封」「開封」「確認済」「返送済」といったステータスで確認できる。〈業種:サービス業、従業員数:300‐1,000人未満〉
  • 請求書発送を取引先に知らせるため連絡する必要がなくなった。取引先が受け取ったともシステム上のステータスを確認するだけなので便利。〈業種:卸売・小売業・商業、従業員数:100-250人未満〉
  • 「未開封の請求書があります」「入金期限の3日前です」など角が立たない形でアラートしてくれて助かる都度催促する手間が減り、ストレスフリーになった。〈業種:メーカー・製造業、従業員数:不明〉
  • 未入金が各段に減った。入金期限ごとに請求書データをソートできるため、取引先からも期限管理がしやすくなった。〈業種:建設・建築、従業員数:300-1,000人未満〉

BtoBプラットフォーム請求書では、取引先が請求書を開封したかどうかリアルタイムでチェックできます。そのため、わざわざ先方に確認を取る必要もありません。

請求書を確認したかどうか、期限前に催促することは自社にとっても取引先にとってもストレスです。未入金を予防するためにも、BtoBプラットフォーム請求書を上手に活用していきましょう。

入金消込の自動化機能で業務効率が上がった

学習機能が搭載されているBtoBプラットフォーム請求書を活用すれば、入金消込を自動化できます。作成した請求書データに合致する振込があれば自動で売掛金としての情報を削除してくれるため、手動で入金消込をする必要がありません。

特に各取引先から振込が殺到する月末月初の業務を簡略化しやすく、業務効率向上に寄与します。

【ユーザーの口コミ】

  • 銀行振込データを逐一確認しながら入金消込をする負担が減った。経理パフォーマンスが向上し、煩わしさがなくなった。〈業種:IT・メディア事業、従業員数:250-500人未満〉
  • 入金消込のミス・抜け・漏れがほぼゼロになり、管理業務の正確性が向上した。〈業種:広告・メディア、従業員数:100人未満〉
  • 入金消込業務がなくなるだけで大幅な負担軽減となり、その分他の業務に集中できるようになった。〈業種:組合・団体・協会、従業員数:20-50人未満〉

入金消込の自動化は、業務効率化だけでなくミスや抜け・漏れの予防策としても有効であることが分かります。

経理業務は特に正確性が重視されることから、自動化できる部分はなるべく自動化してヒューマンエラーを防いだ方がよいでしょう。

電子帳簿保存法に完全対応、要件を気にせず使える

BtoBプラットフォーム請求書では「電子帳簿保存法に対応しているので安心して使える」との口コミも多くのユーザーから集まっていました。

【ユーザーの口コミ】

  • 電子帳簿保存法に対応しているのは大きなメリット。導入までのハードルもほとんどなかった。〈業種:その他、従業員数:300-1000人〉
  • 先方から送られてきたPDFの請求書も自社作成の電子請求書として取り扱える。2022年に改正された電子帳簿保存法に対応していてそのまま保存可能。〈業種:小売、従業員数:1000人〉
  • 電子帳簿保存法への対応で、改正があっても安心して使える。〈業種:通信販売、従業員数:100-300人〉

BtoBプラットフォーム請求書は電子帳簿保存法に完全対応。インボイス制度にも対応しており、法改正に心配する必要はありません。

電子取引ソフト認証機関の「JIIMA」による「電子取引ソフト法的要件認証制度」の第1号認証を取得しているので、法的要件を個別にチェックしなくても要件を満たすことが可能です。

これからますます制度が進んでいく時世を考えると、細かな要件を気にすることなく使えるのは非常に大きなポイントです。

強固なセキュリティで安心して使える

BtoBプラットフォーム請求書の高いセキュリティ性にも、よい口コミが集まっていました。

【ユーザーの口コミ】

  • 電子請求書の作成や提出、受け取りが簡単で便利。セキュリティ面もしっかりしていて安心。〈業種:ソフトウェア、従業員数:20-50人〉
  • 電子請求書の発行から受取、支払いや入金までを企業間でシームレスに行える。運用におけるセキュリティ面の配慮も十分で安全かつ安心。〈業種:ファッション、従業員数:100-300人〉

請求書は取引先と社内のいずれにとっても、重要性と機密性が高い書類です。

BtoBプラットフォームは最新鋭のシステムを活用した24時間365日の監視体制で、サービスに影響するすべてのシステムを厳重に保護。定期的なバックアップも取得しており、データの確実な保全を進めています。

請求書のやり取りをWeb上でも安心して行える点がユーザ-からも多く評価されていました。

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BtoBプラットフォーム請求書の悪い評判・口コミ【操作方法がわかりづらい】

オフィスで悩んでいる女性

BtoBプラットフォーム請求書には良い評判・口コミが多くある一方で、「PDFで印刷すると思い通りのレイアウトにならない」「使いこなすまでに時間がかかる」「取引先の同意が不可欠」などの評判も一部あります。

多機能であるゆえ操作に慣れるまで時間がかかる

BtoBプラットフォーム請求書を使いこなせるようになるまで、時間がかかったという口コミがありました。導入時の設定が難しかったり、担当者が不在になった際の引継ぎが大変だったりするようです。

【ユーザーの口コミ】

  • 多機能なのはよいが、ボタンが多すぎてどこを操作するべきなのかがわかりにくい。〈業種:建築・鉱物・金属、従業員数:20‐50人未満〉
  • 確認ボタンが多く、最後まで完了したつもりが申請できていなかった。申請完了の画面をわかりやすくしてほしい。〈業種:ソフトウェア・SI、従業員数:100-300人未満〉
  • 多機能な分、ユーザー別に管理権限を細かく設定しなければならない。すでにメンバー設定されていると、後で社内連携が必要になる。〈業種:人材、従業員数:100-300人未満〉

導入時の設定や引継ぎに手間取ってしまう場合は、ベンダーの提供する支援サービスを利用すると良いでしょう。初期設定の登録をサポートしてくれたり、導入後にはメールおよび電話での問い合わせで疑問を解消してくれたりします。

取引先にも会員登録をしてもらう必要がある

BtoBプラットフォーム請求書は非常に便利なシステムですが、取引先の協力が欠かせません。取引先に無料のIDを付与し、ログインしてもらう必要がある点は注意です。どうしても紙の管理にこだわりたい取引先がいた場合、BtoBプラットフォーム請求書による一元管理ができないケースもあります。

【ユーザーの口コミ】

  • 取引先が会員登録する必要があるため、その手間を感じる企業には不向きに思う。〈業種:サービス業、従業員数:300‐1,000人未満〉
  • 請求書の完全オンライン化をするには取引先も登録・使用してもらう必要。少なからずハードルが発生し、取引先との力関係が導入率に影響してしまう〈業種:ファッション・洋服、従業員数:50‐100人未満〉
  • 取引先の担当者が退職した場合、アカウントの失効から、新しい担当者のアカウント新規発行までの案内手続きにも手間がかかる。〈業種:人材サービス、従業員数:100‐250人未満〉

BtoBプラットフォーム請求書は、請求書を作成する側と受け取る側の両方が使用することで最大のメリットを受けられるようになります。

どちらか一方だけでもBtoBプラットフォーム請求書に抵抗がある場合、メリットは半減してしまうため注意しておきましょう。

請求書の内訳情報をPDF出力すると見づらくなる

請求書には細かな内訳や顧客情報が記載されていますが、PDFだと見づらい場合があります。請求書の作成だけをBtoBプラットフォーム請求書にておこない、その後印刷して発送・保管したい場合には注意した方がよいでしょう。

【ユーザーの口コミ】

  • PDF出力して印刷すると、欄がズレたり想定していた文字数が枠内に収まりきらなかったり、見栄えが悪くなる。〈業種:メーカー、従業員数:2-10人未満〉
  • PDFでデータ保存しているが、システム上のレイアウトではフィールド内で字が切れてしまう。プレビュー機能の改善が必要。〈業種:その他サービス業、従業員数:50-100人未満〉

BtoBプラットフォーム請求書を検討する際には、印刷したときのデザインや見栄えの良さもチェックしておいた方がよいでしょう。特に紙の請求書で発送・管理を続けたい場合、必須のチェックポイントです。

次の記事ではBtoBプラットフォーム請求書をはじめとする請求書管理システムを、各製品の機能や特徴で比較しています。ほかの製品も検討するなら、ぜひあわせて参考にしてください。

BtoBプラットフォーム請求書の料金プランは2種類!【月額2万円から】

オフィスのデスク上に置かれたパソコン

BtoBプラットフォーム請求書の料金プランは「発行モデル」「受取モデル」の2種類です。

どちらも初期費用が10万円、月額が2万円から、月々に利用する請求書の枚数が一定数を超えると、基本料金に加えて追加料金がかかります。

発行モデル 受取モデル
利用者 請求書を発行する企業 請求書を受け取る企業
初期費用 100,000円 100,000円
月額費用 請求書発行数に応じて異なる

  • ~100件:20,000円
  • 101~1,000件:60円/通
  • 1,001件~:50円/通
請求書発行数に応じて異なる

  • ~50件:20,000円
  • 51~1,000件:100円/通
  • 1,001件~:90円/通
取引先企業の負担 なし なし

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BtoBプラットフォーム請求書の導入で生産性向上の実現を

笑顔でオフィスを歩くチームメンバー

請求書の受取から発行まで、あらゆる請求業務のデジタル化が実現するBtoBプラットフォーム請求書。

導入実績が豊富なこともあり、取引先との連携をスムーズに進めやすいのも大きな魅力のひとつです。

BtoBプラットフォーム請求書を導入して、生産性の劇的な改善を実現してみてはいかがでしょうか。

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